こちらの記事では、ファンタジー映画の中でもおすすめな洋画の作品をトップ10のランキング形式で紹介したいと思います。
ファンタジー映画といえば、現実とは違った世界観がとても興味深くて思わず虜になってしまいますよね。
今回は、昔から有名な作品から最近話題になった作品など幅広くランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
ファンタジー映画のおすすめランキング
ファンタジー映画といえば、魔法の世界や冒険などのイメージが強いと思いますが、それらに加えて恋愛やアクションといった要素が組み合わさっている作品も多々あります。
ここからはそんな様々な種類のファンタジー映画の中でも、おすすめ作品ランクングトップ10を紹介していきます!
1位アントマン&ワスプ
ジャンル | ファンタジー・アクション |
公開年 | 2018年8月31日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ペイトン・リード |
メインキャスト | ポール・ラッド マイケル・ペーニャ ウォルトン・ゴギンズ |
キャプテン・アメリカの余波で シビル・ウォー』(2016年)では、スコット・ラングはスーパーヒーローとして、また父親としての選択の結果と闘っている。アントマンとしての責任と家庭生活のバランスを取り戻そうと奮闘するスコットは、ホープ・ヴァン・ダインとハンク・ピム博士から緊急の新しい任務を与えられる。スコットは再びスーツに袖を通してワスプと一緒に戦いを学ばなければならないが、チームは過去の秘密を暴くために協力している。
アントマン&ワスプの感想
自身自分あまりふざけた作品は好きじゃないので、 はじめは「アントマン1」は避けていました。 でも、観てみたらこれが案外おもしろい。それほどおふざけ要素も強くはなく、 加えて大きさが異なるという設定がアクションに奥行きを 持っているので、他のシリーズにはないよさがあります。 キャストは割と地味ですが、中身的にも豪華さ的にもあまりにも豪華な アベンジャーズからちょっと離れて安心ます。 なんだかんだ、結構好きなシリーズかもしれません。
2位 チャーリーとチョコレート工場
ジャンル | ファンタジー・コメディ |
公開年 | 2005年9月10日 |
製作国 | アメリカ・イギリス |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | ジョニー・デップ フレディ・ハイモア デヴィッド・ケリー |
愛すべきロアルド・ダールの物語を基にしたこのコメディーでファンタジックな映画では、若いチャーリー・バケット(フレディ・ハイモア)と彼のおじいちゃんジョー(デビッド・ケリー)が、コンテストの優勝者たちの小さなグループに加わり、風変わりなキャンディーメーカー、ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)の不思議で神秘的な工場を見学することになります。彼の小さなウンパ・ルンパの労働者(ディープ・ロイ)に助けられて、ウォンカはツアーのための隠された動機を持っている。ウォンカはグループの子供たちが彼らの本当の色を示した後にのみ、動機を明らかにすることになります。
チャーリーとチョコレート工場の感想
僕は女性が大好きだが、それと同じくらい好きな物がある。 そう、チョコレートだ。 私は甘いものに目がない。この作品を見た後はガトーショコラを 一袋食べた。作品自体は面白さと世帯の温かさを感じたが、 なによりもチョコが食べたくなった。 ストーリーはジョニーデップ演じるウィリーウォンカが 経営するチョコレート工場に[-]招待された5人の我が子による、 ジョニーデップが主演のファンタジー作品。 私のジョニデのフィーリングはパイカリ(パイレーツオブカリビアン)の カッコ良いワイルドなフィーリングだったので、 実際に同一人物か!?と目を疑うほどだ。
3位 ホビット 決戦のゆくえ
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2014年12月13日 |
製作国 | アメリカ,ニュージーランド |
監督 | ピーター・ジャクソン |
メインキャスト | イアン・マッケラン マーティン・フリーマン リチャード・アーミティッジ |
ドラゴンスマウグからエレボールと莫大な財宝を取り戻したソーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミテージ)は、スマウグの激しい怒りとホビットのビルボ(マーティン・フリーマン)の必死の試みにもかかわらず、アーケンストーンを求めて友情と名誉を犠牲にします。一方、サウロンはロンリーマウンテンに潜入攻撃でオークの軍団を送信します。中世の地球の運命はバランスにハングアップするように、人間、エルフとドワーフのレースは団結し、勝つための方法を決定する必要があります – さもなくばすべて滅びる。
ホビット 決戦のゆくえの感想
ロード・オブ・ザ・リングの世界観が好きな人なら 遊べる作品。ただ、これは映画館の3Dで観たら、 て条件付き。家のテレビで観ようとは思えない。 3Dで観るとドラゴンがリアルで格好良いけど、 おそらくこれを2Dで観たら迫力が半減する・・まして、 家の小さなテレビでは・・。 そのような「体験」を映画館でするため作品、 って気がします。ストーリーは割と単純なので、 凝ったストーリーが好きな人には不向きかな。 細部の造り込みや表現を楽しめる人にはオススメできます。
4位 ナルニア国物語 第2章
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2008年5月21日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | アンドリュー・アダムソン |
メインキャスト | ジョージー・ヘンリー スキャンダー・ケインズ ウィリアム・モーズリー |
ペベンシーの子供たちがタンスを踏んでから一年が過ぎた。ナルニア国では 白魔女の敗北から何世紀もの歳月が流れた。今では4人組は、すべてが破壊されたことを見つけるためにナルニア国に送還され、彼らがかつて知っていたナルニア国は永遠になくなっています。彼らは鉄の拳でナルニア国を支配している彼の悪意のある叔父ミラズと戦うためにオールドナルニア人のグループをリードしている若い王子カスピアンを支援する。彼らは成功するのでしょうか? アスランはいつ戻ってくるのか?
ナルニア国物語 第2章の感想
「ナルニア国物語」シリーズ第2弾。 DVDで鑑賞。原作は、前作公開時に全巻セットを購入して読破しました。 白い魔女との戦いから1300年後のナルニア国。 侵略者・テルマール人の正体に驚愕…。それによって支配され、 迫害された物言う獣たちや妖精は森の奥で身を潜めて日々を 過ごす事を余儀なくされていました。 叔父に父王を暗殺されたカスピアン王子は王都奪還のため、 王家に代々伝わる角笛を吹く事に…。その角笛を吹くと、 どこかに助けが彼方からやって来るという言い伝えがあった ためでした。その音色に導かれ、ペベンシー家の4人の子供たちがナルニア国にカムバック!かなり深刻な現況に胸を痛めた4人は カスピアン王子と手を組み、ナルニア国の通常の姿を取り戻すための戦いへと身を 投じていきました。その行方や如何に…?抑圧を打破するために、 弱き者が立ち上がり、強き者へ立ち向かう…。 この手の話、嫌いじゃないです(笑)無条件に胸が熱くなって来る! やっぱりファンタジーは得意ではありません(笑)。
5位 マレフィセント
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2014年7月5日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ロバート・ストロンバーグ |
メインキャスト | アンジェリーナ・ジョリー シャールト・コプリー エル・ファニング |
美しく純粋な心を持つ若い女性、マレフィセントは平和な森の王国でのどかな生活を送っていた。ある日、侵略軍がこの地の調和を脅かすまでは。マレフィセントは土地の最も激しい保護者になるために上昇したが、彼女は最終的に純粋な心を石に変えるような冷酷な裏切りに苦しむことになる。復讐に燃えるマレフィセントは侵略王の後継者との戦いに挑み、その結果、彼の生まれたばかりの幼児オーロラに呪いをかける。子供が成長するにつれ、マレフィセントはオーロラが王国の平和への鍵を握っていることに気づく。
マレフィセントの感想
「眠れる森の美女」のアナザーストーリー。 悪の妖精マレフィセントの物語。 とても切なくてかわいそうなマレフィセント。 悪の主人公だが、思わず同情してしまう。 オーロラ姫の誕生日パーティーで、 マレフィセントは、呪いをかける。 16歳の誕生日には、糸車の針によって、 永遠の眠りにつくだろう。 そして、その眠りから目覚めさせるのは、 真実の愛のキスだけ」真実の愛のキスは、 少し意外だけど納得の展開!2作目にも期待大だわ!
6位 ナイト ミュージアム
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2007年3月17日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ショーン・レヴィ |
メインキャスト | ベン・スティラー カーラ・グギーノ ディック・ヴァン・ダイク |
ニューヨーク。職もなくで妻と離婚したラリー・デイリーは完全な負け犬。息子のニックは、追い出されそうになっている父親に失望していた。ラリーは自然史博物館の夜警の仕事を受け入れ、いくつかのお金を稼いで、彼の請求書を支払うために引退したばかりの3人の古い警備員の代わりに働くことになる。彼の最初のシフトで、ラリーはすぐに日が沈んだ後、彫像が命を吹き込み始めると、博物館のすべてがそうではないことに気づく。1950年に博物館にやってきた古いエジプトの石が夜明けまで像に命を吹き込んでいることを知った未熟なラリーが担当することで、博物館は大混乱に陥ってしまう。ラリーが息子を連れて一夜を共にすると、3人の年老いた警備員が博物館に侵入し、魔法の石を盗もうとする。ラリーはすべての歴史的なキャラクターとともに、犯罪者を止めるため、博物館を救うために協力します。
ナイト ミュージアムの感想
初日の夜に友人たち(全員20代前半)と一緒に観たのですが、みんな面白がっていて、博物館の展示物が生き返る映画なんというなんとも非現実的な世界観が最高でした。そして、他の脇役、特に警備員の演技もそうですが、ベン・スティラーはいい仕事をしていると思いました。終わった時には周りのみんなが拍手をしていたので、彼らも気に入っていたこと間違いないので、ぜひお勧めします。
7位 ハリーポッターと謎のプリンス
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2009年7月15日 |
製作国 | イギリス・アメリカ |
監督 | デヴィッド・イェーツ |
メインキャスト | ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン |
ハリーポッターも(ダニエル-ラドクリフの)ホグワーツ魔法学校で6年目になる。彼は不思議なことに “この本はハーフブラッドプリンスの所有物である “と記された本を見つけ、それは彼が魔法薬学のクラスで優秀なのに役立ち、彼に道に沿っていくつかの暗くて危険なものを教える。一方、ハリーは、ヴォルデモートの(ラルフ・ファインズの)過去について調べて唯一の弱点を見つけるためにダンブルドア(サー・マイケル・ガンボン)にの個人レッスンを受けることになる。
ハリーポッターと謎のプリンスの感想
私は9歳の時にハリーポッターシリーズのファンになりました。2007年までは最初の5部を見ていましたが、次の部を見たらまた自分のファンタジーの世界に入ってしまうと思っていたので、他の部は見たくないというほどにどっぷり使っていました。 個人的には、アラン・リックマン、エバンナ・リンチ、ダネル、ロングボトム、ルパートなど、どのキャラクターも家族のような感じで好きで、あの青春感が最高です
8位 ハリーポッターと秘密の部屋
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2002年11月23日 |
製作国 | イギリス・アメリカ |
監督 | クリス・コロンバス |
メインキャスト | ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン |
夏休みをマグルと過ごすことを余儀なくされたハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)は、衝撃的な訪問者と出会う。ハウスエルフであるドビー(トビー-ジョーンズ)は恐ろしいことが起こるだろうと、ホグワーツに戻ることに対してハリーを警告する。ハリーはドビーの警告を無視することを決め、彼の事前に手配された予定で続けています。しかしホグワーツでは、奇妙で恐ろしいことが実際に起こる。ハリーは突然、壁の中から不思議な声が聞こえてきたり、マグル生まれの生徒が襲われたり、壁に血まみれになって書かれた「秘密の部屋が開かれた」というメッセージを見て、誰もが警戒するようになりました。Enemies Of The Heir, Beware “と書かれています。
ハリーポッターと秘密の部屋の感想
私がまだ9歳の時にこの映画を見たのですが、この映画のシーンは、ほとんどが80年代のイギリスの大作映画で、メディオックな時代のハプニングを描いたものである。この映画のシーンはとてもスリリングで、映画の中のアクションはほとんどの観客を満足させることができるだろう。また、ホグワーツのある魔法の世界に観客を引き込むことにも成功しており、当時としては異例ともいえる魔法生物や特殊CGの効果も多数追加されている。音楽の構成も映画の雰囲気に合っていて、映画が生み出したどのシーンにもよく合っていて、本物の名作という感じがしました。
9位 パディントン
ジャンル | ファンタジー・コメディ |
公開年 | 2016年1月15日 |
製作国 | イギリス |
監督 | ポール・キング |
メインキャスト | ヒュー・ボネヴィル サリー・ホーキンス ジュリー・ウォルターズ |
ペルーに探検にやってきたあるイギリス人探検家屋は、そんな訳で知性のあるクマの家族に遭遇する。探検居宅はクマたちと意気投合し、「そのうちにロンドンを訪ねてきなさい」と約束を交わして帰国する。それから40年の月日が流れ、クマの家族は加齢によりロンドンを訪れる事は叶わなかったが、彼らの甥は家族から話を聞き、ロンドンへの意識を抱いていた。ある日、彼らの住む土地に大地震が現れてし、叔父であるパストゥーゾが亡くなる。叔母ルーシーは福祉施設への入居を決め、甥クマは叔母の勧めで、新しい住処を求めて探検家のいるロンドンに向かう。けれども、ロンドンに着いたクマだったが、誰からも冷たくされて夜のパディントン駅で途方に暮れてしまう。そこにバカンスからロンドンに戻ったブラウン一家が遭遇し、母親のメアリーが孤独なクマに声をかける。彼女はクマに、駅の名前からパディントンと名付け居宅に招待し、彼が自らの住処を見つけられるまで居宅に住まわせてあげる事にした。
パディントンの感想
帽子の下にマーマレードサンドを挟んでイギリスに到着したパディントンが、クマが一日に必要なビタミン剤をすべて持っているという、とてもシュールで面白さのある映画です。ブラウン役のヒュー・ボンネビル、おばあちゃん役のジュリー・ウォルターズ、そして残りのキャスト全員の演技が素晴らしかったです。コメディ、ドラマ、痛快な瞬間、そして非常に面白い、示唆に富む映画体験に必要なすべての資質がありました。これは最高のファミリー・エンターテイメントであり、老若男女を問わず、いくつかのレベルで楽しむことができ、軽快なエンターテイメント、楽しさとコメディ、そして新参者が都市に直面している問題についての思慮深い視線を楽しむことができておすすめです。
10位 ザスーラ
ジャンル | ファンタジー |
公開年 | 2005年12月10日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ジョン・ファヴロー |
メインキャスト | ジョシュ・ハッチャーソン ジョナ・ボボ ダックス・シェパード |
忘れられた古いゲームが、家族全員のためのこのファンタジーで魔法の力を開発しています。12歳のウォルター(ジョシュ・ハッチャーソン)と彼の弟、ダニー(ジョナ・ボボ)は、彼らと一緒に一日を過ごすことになっていた彼らの父(ティム・ロビンス)は、急な仕事に呼ばれる。家を出ないように言いつけを受けた、彼らは退屈な時間を過ごすことになるはずだった。退屈で仕方がなかったウォルターは、彼がかくれんぼの最中にダニーが地下室で見つけたボードゲームをプレイすることに同意する。しかし、少年たちはすぐに宇宙をテーマにしたゲーム「ザスーラ」にはいくつかのおかしな点があることに気が付く。 サイコロのロールが予期せず家を宇宙空間に展開し、ウォルターとダニーは突然威嚇ロボット、怒っているエイリアン、地球の大気圏外の星間デブリのシャワーを追い払っています。少年たちが家に帰る方法を探していると、彼らはいくつかの予期せぬ助けを得ることに。
ザスーラの感想
この映画は高校生のときにが自分が予想していた以上に良かった作品です。小学生の低学年向けの映画だと思っていたのですが、この映画は高学年の観客をも釘付けにしていました。映画自体のグラフィックが素晴らしく、ひねりが効いています。ジュマンジが好きな人はもちろん、ジュマンジを見たことがない人も必見です。主役の子役が二人とも良かったし、お互いの口げんかがありましたが、二人の真摯な姿には感動しました。年上の俳優や女優も驚異的でした!この映画のためにこれ以上のキャストを選ぶことはできないのではないかと思うくらいに傑作で素晴らしかったです
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ファンタジー映画の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、どれも人気な作品でシリーズになっているものも多いですので、ぜひこの機会に気になった作品をチェックしてみてください♪
また、ファンタジー映画以外のほかのジャンルのランキングもございますので、合わせてお楽しみくださいませ!