『ウォー・ゲーム』は、1983年の夏に公開されたパソコン好きの高校生が始めた戦争ゲームのために、あわや米ソ核戦争に突入しかけるというSFサスペンス映画です。
映画『ウォー・ゲーム』のあらすじ・感想・作品情報から、フル動画を無料で見るための方法を、いろんな動画配信サービスやサイトを比較してまとめました。
宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCUS」なら『ウォー・ゲーム』をDVDで観ることが出来るので、興味がある方はチェックしてください。
映画「ウォー・ゲーム」が視聴できる動画配信サービス一覧
動画配信サービスは複数ありますが、「ウォー・ゲーム」が視聴できるサイトをまとめました。
配信サービス名 | 字幕映画 | 吹替映画 | 月額・無料期間 |
TSUTAYA DISCAS | △ レンタル |
不明 | 2,200円 (30日間無料) |
U-NEXT | X | X | 2,189円 (31日間無料) |
Amazon プライムビデオ | X | X | 600円 (30日間無料) |
DMMプレミアム | X | X | 550円 (30日間無料) |
music.jp | X | X | 1,958円 (30日間無料) |
クランクインビデオ | X | X | 990円 (14日間無料) |
※2024/07/05時点の情報です。最新情報は各VODサイトをご確認ください。
「TSUTAYA DISCAS」なら、「ウォー・ゲーム」のDVDをレンタルして視聴することができます。
「動画配信サービスに登録しなくても無料で見れるサイトもあるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
そこで、動画配信サービスサイト以外の無料配信サイトでの「ウォー・ゲーム」の配信状況に関してまとめてみました。
映画「ウォー・ゲーム」の無料動画一覧(YouTube/ニコニコ動画/TVer/動画イズム)
YouTubeやTverなど、無料動画視聴サイトにおいて、「ウォー・ゲーム 字幕」 「ウォー・ゲーム 吹き替え」で検索した結果が以下となります。
「ウォー・ゲーム」の無料字幕動画
字幕動画の検索結果をまとめましたが、映画のワンシーンを切り取った動画やゲーム関係の動画、別タイトルのアニメ動画などが主な検索結果となっています。
youtube | ニコニコ動画 |
TVer | 動画イズム |
「ウォー・ゲーム」の無料吹き替え動画
続いて、ウォー・ゲームの吹き替えの検索結果ですが、こちらも映画のワンシーンの動画やゲーム関係動画、別タイトルの映画のワンシーン動画が表示される傾向にあります。
youtube | ニコニコ動画 |
TVer | 動画イズム |
ほとんどの場合はフルの動画の視聴は難しく、画質や音質が悪いものが多いのが実情です。
上記の画像は、ブラウザの警告画面の一例です。悪質なサイトの動画を見ることでウイルスに感染して、個人情報が漏洩するリスクもあります。
有料にはなりますが、正規の動画配信サービス(VOD)を利用すれば
- ウイルスに感染する可能性がない
- 高画質・高音質でフル動画を観ることができる
- 途中で広告などが入ってこない
といったメリットがあります。また、無料トライアル期間があるVODもあるため、お試しで映画を楽しむことも可能です。
以下より、「ウォー・ゲーム」を楽しんで頂くために、映画のあらすじ、感想、作品情報を紹介します。
映画「ウォー・ゲーム」のあらすじ
アメリカ軍の総司令部NORADは、核ミサイル発射の任務をAIに任せることに。しかし、高校生デビッドがハッキングにより偶然このAIにアクセス、AIが戦争をゲームと同じように扱う事態に。デビッドは逮捕されるが、AIが再び活動を始め、アメリカとソ連の核戦争の危機が迫る・・・デビッドはAIの暴走を止めるために奔走し、人類を核の危機から救うための戦いを繰り広げる。
映画「ウォー・ゲーム」の作品情報
公開日 | 1983年6月3日 |
配給 | MGM/UA |
制作国 | アメリカ合衆国 |
上映時間 | 114分 |
公式サイト | – |
「ウォー・ゲーム」は1983年公開のSFサスペンスで、少し昔の作品でしすが、ペンタゴンのコンピューターに誤ってハッキングしてしまった高校生が、暴走を止める為に奔走する物語です。AIなど当時としてはかなり先見の明のある作品です。
以下より、「ウォー・ゲーム」を楽しんで頂くために、映画のあらすじ、感想、作品情報を紹介します。
「ウォー・ゲーム」の感想
yasu0907(40代・男性)
本作はコンピュータネットワーク下の戦争をテーマとし、コンピュータ制御の戦争の危険性、核戦争の無意味さを描いたSFサスペンス作品です。監督は「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・バダム、主演はローランド・エメリッヒ版「ゴジラ」のマシュー・ブロデリックが務めています。私は今の時代を予言したターミネーターみたいな映画だと思って、土曜日にツタヤでレンタルしてみました。この映画は面白かったです。この映画が公開した1980年代はハッカーという存在がまだ日本では馴染みが薄かったですし、しかも、オタクという言葉すらでていない時代でした。そのような時代にこの映画には当時のおかしな喋り方をするコンピューターオタク達が登場します。高校生のオタク達がメインコンピュータにハッキングして、遊びのつもりがいつの間にか世界戦争に発展してしまうというストーリーが強烈に面白かったです。きっと今ならCGを駆使して、政府に追われ、派手に逃げ回りつつ困難に立ち向かうスーパー高校生の物語になるかもしれません。しかしこの映画はサスペンス臭たっぷりに人間側にスポットを当てています。若き日のマシューもいい感じですし、テーマ曲も耳に残ります。
感想だけでなく、実際に映画を見たいなと思ったら、宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」をチェックしてください。
「ウォー・ゲーム」のキャスト・吹き替え声優
- デビッド・ライトマン(マシュー・ブロデリック)吹き替え「関俊彦」
- ジョン・マッキトリック博士(ダブニー・コールマン)吹き替え「藤本譲」
- スティーブン・フォルケン(ジョン・ウッド)吹き替え「樋浦勉」
- ジェニファー・マック(アリー・シーディ)吹き替え「岡本麻弥」
- ジャック・ベリンジャー将軍(バリー・コービン)吹き替え「小林勝彦」
- “パット”パトリシア・ヒーリー(ジュアニン・クレイ)吹き替え「 横尾まり」
- スティーヴ(マイケル・マドセン)吹き替え「増岡弘」
- ジェリー(ジョン・スペンサー)吹き替え「筈見純」
「ウォー・ゲーム」の制作スタッフ
- 監督:ジョン・バダム
- 脚本:ウォルター・F・パークス ローレンス・ラスカー
- 製作:ハロルド・シュナイダー
- 製作総指揮:レナード・ゴールドバーグ
- 撮影監督:ウィリアム・A・フレイカー
- 編集:トム・ロルフ
- 音楽:アーサー・B・ルビンスタイン
「ウォー・ゲーム」の関連作品
まとめ
「ウォー・ゲーム」のあらすじ、感想、映画を視聴する方法を紹介いたしました。
「ウォー・ゲーム」は、宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」のDVDで視聴できます。