『コーラスライン』は、1985年の冬に公開された、1975年初演の同名ミュージカルを基にしたアメリカのミュージカル映画です。
映画『コーラスライン』のあらすじ・感想・作品情報から、フル動画を無料で見るための方法を、いろんな動画配信サービスやサイトを比較してまとめました。
「TSUTAYA DISCAS」なら『コーラスライン』観ることが出来るので、興味がある方はチェックしてください。
「コーラスライン」が視聴できる動画配信サービス一覧
動画配信サービスは複数ありますが、「コーラスライン」が視聴できるサイトをまとめました。
配信サービス名 | 字幕映画 | 吹替映画 | 月額・無料期間 |
TSUTAYA DISCAS | △ レンタル |
X | 2,200円 (30日間無料) |
U-NEXT | X | X | 2,189円 (31日間無料) |
Amazon プライムビデオ | X | X | 600円 (30日間無料) |
DMMプレミアム | X | X | 550円 (30日間無料) |
music.jp | X | X | 1,958円 (30日間無料) |
クランクインビデオ | X | X | 990円 (14日間無料) |
※2024/07/05時点の情報です。最新情報は各VODサイトをご確認ください。
「TSUTAYA DISCAS」なら、「コーラスライン」のDVDをレンタルして視聴することができます。
「動画配信サービスに登録しなくても、無料で見れるサイトもあるのでは?」と思う方もいるかもしれません。
そこで、動画配信サービスサイト以外の無料配信サイトでの「コーラスライン」の配信状況に関してまとめてみました。
「コーラスライン」の無料動画一覧(YouTube/ニコニコ動画/TVer/動画イズム)
YouTubeやTverなど、無料動画視聴サイトにおいて、「コーラスライン 字幕」 「コーラスライン 吹き替え」で検索した結果が以下となります。
「コーラスライン」の無料字幕動画
字幕動画の検索結果をまとめましたが、映画のワンシーンを切り取った動画などが主な検索結果となっています。
YouTubeでは取り扱いはなく、購入またはレンタルをしないといけないのが現状となっています。
youtube | ニコニコ動画 |
TVer | 動画イズム |
「コーラスライン」の無料吹き替え動画
続いて、コーラスラインの吹き替えの検索結果ですが、こちらは予告映像や映画のワンシーンを切り取った動画などを含めて見つからない傾向にあります。
youtube | ニコニコ動画 |
TVer | 動画イズム |
ほとんどの場合はフルの動画の視聴は難しく、画質や音質が悪いものが多いのが実情です。
上記の画像は、ブラウザの警告画面の一例です。悪質なサイトの動画を見ることでウイルスに感染して、個人情報が漏洩するリスクもあります。
有料にはなりますが、正規の動画配信サービス(VOD)を利用すれば
- ウイルスに感染する可能性がない
- 高画質・高音質でフル動画を観ることができる
- 途中で広告などが入ってこない
といったメリットがあります。また、無料トライアル期間があるVODもあるため、お試しで映画を楽しむことも可能です。
以下より、「コーラスライン」を楽しんで頂くために、映画のあらすじ、感想、作品情報を紹介します。
「コーラスライン」のあらすじ
ブロードウェイのヒット・ミュージカルを完全映画化した「コーラスライン」は、ショービジネスの厳しさと夢を追い求める若者たちの物語。
ブロードウェイで成功を収めたディレクター兼コレオグラファーのザックが、新しいショーのために男女各4人ずつのコーラスメンバーを選ぶオーディションを実施するところから物語が始まります。
オーディションには、夢と希望を胸に抱いた大勢の若者たちが集結。彼らは、全体で何人採用されるのかも分からない状況で、自分の才能を証明しようと全力を尽くします。その中から17人が選ばれ、彼らはザックの厳しい審査と指導に立ち向かうことに・・・
「コーラスライン」の作品情報
公開日 | 1985年12月13日 |
配給 | コロンビア映画、松竹富士 |
制作国 | アメリカ合衆国 |
上映時間 | 113分 |
公式サイト | https://www.sonypictures.com/ |
コーラスとは役名のない配役のこと。メインキャストを盛り上げる役のオーディションに応募したダンサーたち一人一人の想いや決意が伝わってきます。
以下より、映画「コーラスライン」を見た方の感想を紹介していきます。
「コーラスライン」の感想
高校生の時に観た「コーラスライン」は物凄く退屈やったけど、30半ばになった今観ると全然違う感想を抱く。作品って観る側の視点で全然違った物になるのよね結局。音楽にしても映画にしても演劇にしても舞踊にしても、最終的にどう見てもらえるかは客席にゆだねざるを得ない。だからこそ面白い。
— HASHIMOTO, Kengo (@will_ken175) July 2, 2018
映画「コーラスライン」感想。でも音楽やダンスはよかったとは思いますよ。ダンサーのレベルは高かったとは思いますし、音楽も有名なものばかり。ミュージカル好きなら一度は観ないといけないと思って観ましたが、まぁこういう感想になってしまいました。
— ぽにーぬ (@sissi1963ponine) April 2, 2013
感想だけでなく、実際に映像を通して見たいなと思ったら「TSUTAYA DISCAS」で視聴してください。
それでは最後に「コーラスライン」の出演者や声優の情報を紹介していきます。
「コーラスライン」のキャスト・吹き替え声優
- ザック(振付師) – マイケル・ダグラス(堀勝之祐)
- キャシー – アリソン・リード(久野綾希子)
- ラリー(振付助手) – テレンス・マン(内田直哉)
- キム(ザックの秘書) – シャロン・ブラウン(英語版)
- マーク – マイケル・ブレビンズ(西尾巧)
- ディアナ – ヤミール・ボージェス(羽村京子)
※日本語吹替に関しては、KADOKAWA発売のブルーレイにのみ収録されているようです。吹替バージョンをお探しの方は、ブルーレイを購入したほうが良いかもしれません。
「コーラスライン」の製作スタッフ
- 監督:リチャード・アッテンボロー
- 脚本:アーノルド・シュルマン
- 製作:サイ・フューアー アーネスト・H・マーティン
- 製作総指揮:ゴードン・スタルバーグ
- 撮影監督:ロニー・テイラー
- 編集:ジョン・ブルーム
- 音楽:エドワード・クレバン マーヴィン・ハムリッシュ
「コーラスライン」の関連作品
まとめ
「ホコーラスライン」のあらすじ、感想、映画を視聴する方法を紹介いたしました。
「コーラスライン」は、宅配レンタルサービス「TSUTAYA DISCAS」のDVDで視聴できます。