コメディ映画(洋画)のおすすめランキングトップ10!無料で視聴する方法も!

こちらの記事では、コメディ映画の中でもおすすめな洋画の作品をトップ10のランキング形式で紹介したいと思います。

コメディ映画は、とにかく作品を見て爆笑することで自然と気分が明るく元気がもらえますよね!

今回は、昔から有名な作品から最近話題になった作品など幅広くランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

 

コメディ映画のおすすめランキング

洋画のコメディ映画といえば、独特な言い回しで表現されている作品や、動きが面白い作品、日本にはない下ネタが多めの作品など幅広い種類の映画があります。

ここからそんな幅広い種類があるコメディ映画の中でもおすすめ作品ランクングトップ10を紹介していきます!

1位 天使にラブソングを

ジャンル コメディ
公開年 1993年4月17日
製作国 アメリカ
監督 エミール・アルドリーノ
メインキャスト ウーピー・ゴールドバーグ
ハーヴェイ・カイテル
マギー・スミス

活発なラウンジシンガーのデロリス・ヴァン・カルティエ(ウーピー・ゴールドバーグ)は、マフィアの恋人ヴィンス・ラロッカ(ハーヴェイ・ケイテル)が殺人を犯したのを目撃してしまい追われることに。彼から逃げるためカリフォルニアの修道院で修道女の振りをすることになる。デロリスは様々な騒動を巻き起こし、住人のシスターたちの静かな生活をひっくり返していく。修道院の聖歌隊に配属されたデロリスは、活気に満ちた魂のこもった演技を披露し、広く注目されるようになる。

天使にラブソングをの感想

いつ観ても、見終わるとどこからともなくパワーが湧いてくる、最高に幸せ心温まる作品。こうすべきだ、あちこちにきを遣わなきゃ、気づけば自身がどう生きたいのかを見失いそうになる。そのような時、彼女たちは唄う。WHO I AM 私はこうだ!と歌で伝える。時には我慢も大事だけど、時には周囲の目なんて気にせず好きにやってみよう。くすっと笑えて、ほろっと泣けて、いつまでも色褪せない素敵な作品だ。

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2位 ゾンビランド

ジャンル ホラー・コメディ
公開年 2010年7月24日
製作国 アメリカ
監督 ルーベン・フライシャー
メインキャスト ウディ・ハレルソン
ジェシー・アイゼンバーグ
アビゲイル・ブレスリン

21世紀初頭、ゾンビに占拠されてしまったアメリカで、テキサスに住む内気な男子大学生は家族を探していた。彼は生き残るための32のルール”後部座席を見る”、”ダブルタップ”、”公衆トイレを避ける “などをずっと守ってきた。彼は両親が生きているかどうかを確かめるためにオハイオ州に行くことにしましたが、彼はフロリダに向かったゾンビ嫌いのお騒がせな少年と一緒に車に乗り旅立つが、その直後、妹がゾンビに噛まれてしまった若い女性と対峙することになる。姉妹はゾンビがいないと聞いたLAの遊園地に向かっていた。彼は家族の元へ行けるのか?そして、ルール32はどうなるのか?

ゾンビランドの感想

キャスト・ストーリー共に最高!ジェシーアイゼンバーグはもうあれは彼本人じゃないかと思うくらいはまり役。ウッディハレルソンも、過去に見ない程の強い男だったんじゃない!?エマストーンは今となっては珍キャラだったけど、黒髪もイケてるしあの目つきが最高にイイね、女にしか出来ないねあれは。4人目にアビちゃんを持ってくるセンスが光ってたよなあ。あの姉妹と長距離ドライブなんて最高だよね、ゾンビランドじゃなければ。10代向けの作品だけど、ストーリー性もあって20代にも十分楽しめましたよ…トゥインキーとビル・マーレイは最高!とにかく落ち込んだ時にこれを観て笑いたい映画。

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3位 26世紀青年

ジャンル コメディ・アクション
公開年 2006年9月1日
製作国 アメリカ
監督 マイク・ジャッジ
メインキャスト ルーク・ウィルソン
ダックス・シェパード
テリー・アラン・クルーズ

2005年、平凡的なIQの軍人ジョー・ボワーズ(ルーク・ウィルソン)は、売春婦のリタ(マヤ・ルドルフ)という女性と一緒に1年間冬眠状態にするための秘密の軍事実験に選ばれる。しかし、実験の責任との癒着、麻薬の不法所持などで逮捕され、ジョー達が保管されている基地が閉鎖された。彼らは眠ったまま忘れられ、2505年までの500年間、うっ滞状態のまま放置されていた。その間世界では賢い人間は子作りを極端に控える一方で、IQの低い低い人間が野砲図に子供を作り続けた。その結果世界の人間の平均IQは低下し、堕落した世界となってしまっていた。そしてジョーがようやく目を覚ましたとき、500年前平均的なIQであったジョーが、今では世界で最も賢い男となっていた。

26世紀青年の感想

何故、ジョークは笑えるのか?それは、”みんな思っているけど、空気を読んで言わない事”を敢えて言葉にするからと言われています。 それ故、その事柄と自分との噛み合い具合がそのジョークを笑えるかどうかという事に結びつく。 私にとってはこの映画のジョークは最高でした!90分間どんどんおしりがアップで写り続ける”ASS”という映画がオスカー賞を総ナメし、高層ビルの代わりに80m級の生くずタワーがそびえ立つ。 一見馬鹿みたいだけど実は身近なもので、とりわけ今の日本はその様相こそ違えども、本質的には意外とこの作品の感じに近づいてきたと思ってしまうような恐ろしさを秘めている。だからこそこの心をついてくるブラックジョークに笑える。

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4位 デッドプール2

ジャンル コメディ・アクション
公開年 2018年6月1日
製作国 アメリカ
監督 デヴィッド・リーチ
メインキャスト ライアン・レイノルズ
ジョシュ・ブローリン
モリーナ・バッカリン

前作から2年後、デッドプールはガールフレンドと同棲していたが、麻薬カルテルとの戦いの際にガールフレンドが死んでしまう。彼女を守れなかったデッドプールは自殺を図るが失敗する。その時X-MENのメンバー、コロッサスに保護される。コロッサスはデッドプールをX-MENに勧誘する。デッドプールの初任務はミュータント孤児院にいるラッセルの暴走を止めることだった。デッドプールはラッセルがケーブルという謎の男のターゲットになると、彼は高度な武器を持つ強敵ケーブルから少年を守るためベッドラム、シャタースター、ドミノ達強力なミュータントと力を合わせる。

デッドプール2の感想

オープニングと第4の壁みたいな所は前作の方が良かったと考えますが、全体としては今回の方が仕上がっていたかな?と感じました。ドタバタしながらも締めるところはきちんと締まっていて良かったです。

カッコいいケーブルはもちろん、渋さと貫禄のあるジョシュ・ブローリンは流石といったところ。
ザジービーツのドミノ役なんかも格好良かったなぁ。運まかせのピタゴラスイッチも楽しかったです。
その分なのか前作で活躍したX-MENの2人はあまり目立たなかったので、もっと見たかったという感じです。

終盤は意外にも感動してしまいました。終わりのなんだかんだもデッドプール感満載で楽しめました。

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5位 チャーリーとチョコレート工場

ジャンル コメディ
公開年 2005年9月10日
製作国 アメリカ・イギリス
監督 ティム・バートン
メインキャスト ジョニー・デップ
フレディ・ハイモア
デヴィッド・ケリー

愛すべきロアルド・ダールの物語を基にしたコメディーでファンタジックなこの映画。若いチャーリー・バケット(フレディ・ハイモア)と彼のおじいちゃんジョー(デビッド・ケリー)が、風変わりなキャンディーメーカー、ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)の工場見学ツアーの招待を受け、不思議で神秘的な工場を見学することになる。しかし工場で様々なハプニングが起こり、見学に来た子供たちはつぎつぎと脱落。工場の労働者、小さなウンパ・ルンパ(ディープ・ロイ)に助けられるが、ウォンカはこのツアーに隠された動機を持っていた。

チャーリーとチョコレート工場の感想

私は女性が大好きだが、同様にチョコレートが好きである。
私は甘いものに目がない。
だからという訳でもないが、この作品を見た後はガトーショコラを一袋食べた程。
作品自体は面白さと家族のぬくもりを感じたが、
なによりもチョコが食べたくなった。
ストーリーは、ジョニーデップが演じるウィリーウォンカが経営するチョコレート製造工場に招待された子供達のファンタジー作品。
ジョニーデップが主演なのだが、私の中のジョニー・デップの印象はワイルドでカッコいいパイレーツオブカリビアンでの印象だったので、本当に同じ人物!?と目を疑うほどだった。

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6位 最終絶叫計画

ジャンル ホラー・コメディ
公開年 2000年9月2日
製作国 アメリカ
監督 キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
メインキャスト ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
アンナ・ファリス

Scary Movieは、最近の映画、テレビ、コマーシャルから人気のある作品のパロディを制作しています。この映画は “スクリーム”、”シックスセンス”、”マトリックス”、”I Know What You Did Last Summer “と “ブレア・ウィッチ・プロジェクト “などのホラー映画を中心とした作品の古典的なシーンを抜粋しパロディ化。ティーン映画の決まり文句を無数に散りばめ笑いを誘う。

最終絶叫計画の感想

小学校くらいのときに兄と一緒に見て大爆笑だった。そこから高校時代になって、20代のたまにクレイジーなところがあり、ちょっとエロい英語の女性教師がもってきてクラスメイトとも鑑賞した。大丈夫かよと思いながら見ていると、始めのオーラルな事象のシーンから、爆笑と苦笑が混ざってカオスな雰囲気となったのを覚えている。そしてクラスのお調子者が先生に、「これって何やってんの?」と聞いたのに対して先生が「そういうことやな」という返答に感銘を受けて、性教育にも適した映画なのでは?とも思う。

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7位 メリーに首ったけ

ジャンル ホラー・コメディ
公開年 1999年1月30日
製作国 アメリカ
監督 ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー
メインキャスト キャメロン・ディアス
マット・ディロン
ベン・スティラー

メリー(キャメロン-ディアス)とテッド(ベン-スティラー)の夢のプロムデートは、テッドが家で負った恥ずかしい怪我のために実現しなかった。数年後、テッドはパット・ヒーリー(マット・ディロン)を雇ってメアリーを追跡し、彼女と再会できるようにする。しかし、パットもメリーに心を奪われてしまい、パットはテッドにメリーのことで嘘をつく。パットはメリーとデートをするために彼女についてできる限りのことを探る。一方、テッドはメリーに会うために旅に出るが・・・なんとメリーをめぐる男はテッドとパットだけではなかった。

メリーに首ったけの感想

そこまで下ネタが気にならずにゲラゲラ笑えるような内容で最高だった。最後はハッピーエンドで自分もこんな恋だったらしてみたいとも思えるほどだった。どじな主人公が、最後にたくさんの首ったけの中から決まるのが見ていてスカッとした!13年間も思っていた人と恋が叶ったと思えば、再開して復縁とか、泣ける展開も多くて、自分好みの作品。吹き替えだけじゃなくて字幕も見たのは久しぶりかも

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8位 ショーンオブザデッド

ジャンル コメディ・ホラー
公開年 2019年3月29日
製作国 アメリカ・イギリス
監督 エドガー・ライト
メインキャスト サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
ケイト・アシュフィールド

ショーン(サイモン・ペッグ)は、冴えない30代の負け犬。電気店で働いていないときは、ロンドン郊外の小さなアパートで、だらしのない親友のエド(ニック・フロスト)と暮らしている。彼のガールフレンドのリズ(ケイト・アッシュフィールド)は、ショーンがもっと大人になって男になることを必死に願っている。そんなある日、街が不可解にもゾンビに蹂躙される。ショーンはリズと母親(ペネロペ・ウィルトン)を守るために立ち上がらなければならないが・・・。

ショーンオブザデッドの感想

ホラー映画だから怖いのかと思っていたけど、全然怖くないゾンビ映画だったし、ポップな乗りなところに意表を突かれました。始めは少し抵抗感があったのは否めないですが、だんだんとその斬新な世界観に引き込まれて、これもありだなと思えるようになりました。どっかで主人公のお母さん役の人を見たことがあると思っていたら、「ダウントン・アビー」や「プライドと偏見」などに出演されているペネロープ・ウィルトンさんなんですね。ゾンビ映画だったはずなのに最後は感動というなかなか面白いのでおすすめです。

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9位 ピクセル

ジャンル コメディ
公開年 2015年9月12日
製作国 アメリカ
監督 クリス・コロンバス
メインキャスト アダム・サンドラー
ケヴィン・ジェームズ
ミシェル・モナハン

エイリアンが地球のクラシックアーケードゲームの映像を傍受し、地球からの宣戦布告と勘違い。エイリアンは地球のゲームのキャラクターをモデルにして地球を攻撃する。対抗するには同じような戦略を取らなければならないことを知った大統領ウィル・クーパー(ケビン・ジェームズ)は、幼馴染で元ビデオゲームのチャンピオンでホームシアターの設置者でもあるサム・ブレナー(アダム・サンドラー)を採用し、昔ながらのアーケードゲームのプレイヤーと軍の専門家(ミシェル・モナハン)のチームを率いて、地球を救うための全面的な戦いに臨む。

ピクセルの感想

昔に流行ったレトロゲームが地球に侵略してくるといった、かなり無理矢理感がいなめないけどぶっ飛んでいて結構好きです笑 監督がクリス・コロンバスとうこともあって、「ナイトミュージアム」や「ハリーポッター」などの世界観を映画で再現しているだけあって、斬新な中でも引き込まれるようになっています。若干CGが荒いのが目が疲れますが、それでもゲームに詳しく無くても楽しむことが出来る作品です。

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10位 ラッシュアワー

ジャンル コメディ・アクション
公開年 1999年1月23日
製作国 アメリカ
監督 ブレット・ラトナー
メインキャスト クリス・タッカー
ジャッキー・チェン
エリザベス・ペーニャ

中国人外交官の娘がロサンゼルスで誘拐された。彼は香港のリー警部補(ジャッキー・チェン)を呼び、FBIに協力してもらう。しかし、FBIはよそ者のリーとの関わりを持ちたがらず、ロサンゼルス警察にかんしを依頼する。ロサンゼルス警察はリーを見張るために、弱虫のジェームズ・カーター刑事(クリス・タッカー)を指名する。リーとカーターは相性が悪かった。しかしFBIと警察の両方に見捨てられたことを知った二人は、自分たちだけで事件を解決するために協力することを選ぶ。

ラッシュアワーの感想

カンフーとハリウッドのバディムービーを融合させながらも、あのジャッキー・チェンをさらにアメリカに名を轟かせた作品となっているほど内容が面白く、見ていてワクワクしました!クリス・タッカーの口技もあり、アクションとしてだけでなく、やりとりや駆け引きまでいろんなところで楽しめます。音楽もカンフーっぽい雰囲気もありながらハリウッドとしても違和感がなく、まさに奇跡の作品とも言えるのではないでしょうか?

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、コメディ映画の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、どれも人気な作品でシリーズになっているものも多いですので、ぜひこの機会に気になった作品をチェックしてみてください♪

また、コメディ映画以外のほかのジャンルのランキングもございますので、合わせてお楽しみくださいませ!