ホイットニーヒューストン|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「シンデレラ」のフェアリー・ゴッドマザー役として数々のファンを魅了してきたホイットニーヒューストン

その173㎝という身長からあのパワフルな歌声・声量に納得できるが、体重は60kg台だったそうなので、けっこう細身で、父が名付けたという“ニッピー”という愛称からは、彼女のおてんばっぷりが伝わってくるところが多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はホイットニーヒューストンの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ホイットニーヒューストンのプロフィール

本名 Whitney Elizabeth Houston
生年月日 1963年8月9日
出身地 アメリカ合衆国
ニュージャージー州 イースト・オレンジ
経歴 マウント・セント・ドミニク・アカデミー
身長 168㎝
SNS インスタ

1963年8月9日に アメリカ合衆国、ニュージャージー州 ニューアークで誕生されたホイットニーヒューストンですが、

1992年の「ボディガード」でレイチェル・マロン役として見事デビューを果たし、テレビ放映の映画「シンデレラ」に出演をされおり、大活躍されています!また他にもデビュー作の「ボディガード」や「ホイットニー・ヒューストン/スパークル」などの作品などの名作にも出演されています!

このように女優として引っ張りだこになっているホイットニーヒューストンですが、マウント・セント・ドミニク・アカデミーを卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

そんなホイットニーヒューストンですが、10代の頃にモデルとして活動したり、チャカ・カーンらのバックボーカルを務めるなどして頭角を現し、1983年に敏腕プロデューサーのクライヴ・デイヴィスの目にとまり、アリスタ・レコードと契約した。1985年、デビュー・アルバム「そよ風の贈りもの」は大ヒットとなった。

ここからはそんなホイットニーヒューストンのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ホイットニーヒューストンの出演作品

数々の名作に出演しているホイットニーヒューストンですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 シンデレラ

公開年 1997年11月2日
上映時間 88分
配給 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
監督 ロバート・イスコヴ
メインキャスト “ブランディ(シンデレラ)
パオロ・モンタルバン(プリンス・クリストファー)
バーナデット・ピータース(継母、トレメイン夫人)
ナタリー・ディッセル(義姉妹、ミネルバ)
ヴィエンヌ・コックス(義姉妹、カリオペ)”

1997年の冬に公開された映画「シンデレラ」に魔法使い役のフェアリー・ゴッドマザーとして出演されており、心を通わせる王子とシンデレラを温かく見守る役を演じられました。

こちらの作品はシンデレラをリメイクした別物語となっており、コアのファンが多い映画となっているので、ホイットニー・ヒューストンの中でも根強い人気がある作品の1つです。

ホイットニー・ヒューストンとウォルト・ディズニー・プロダクションのデブラ・マーティン・チェイスがプロデュースしたことでも有名です。

シンデレラのあらすじ

母親を亡くしたシンデレラは、新しく嫁いできた継母とその娘たちに嫉妬をされ、毎日いじめを受けていた。シンデレラは心身共にクタクタになりながらも、毎日継母の言いつけを守り奴隷のような日々を送っていた。
そんな時、王宮で舞踏会が開かれるという知らせが舞い込んでくる。王子様の結婚相手を探す舞踏会ともあり、継母は2人の娘を連れて王宮へと向かう。嫌がらせを受けて取り残されてしまったシンデレラは泣いてしまった。すると、不思議な力を持った女が現れ、シンデレラに素敵なドレスを着せ、馬車まで用意してお城の舞踏会へと連れて行ってくれるのであった。

シンデレラの感想

やはりシンデレラで印象的なのは魔女よ存在でしょう。頭に残る愉快な歌はつい口ずさみたくなってしまいます。夢は叶うという素敵な希望を見せてくれ、理想の王子様と結婚できるなんて女の子の憧れだと思います。素敵なロマンスストーリーです。
王道のロマンスストーリーで女の子ならば1度は憧れるのでは無いかと思います。シンデレラ自体がとても可愛らしく、愛らしく、優しいので結末を知っていたとしても彼女の恋を応援したくなります。ドレスも素敵でいつか着てみたいです。
誰でも知っている童話ですが、実写化された映像はCGの威力で素晴らしく美しいので圧倒されました。カボチャの馬車ができるシーン、シンデレラのドレスがブルーのドレスに変わるシーン、舞踏会からの帰りにみんなが元の姿に戻るシーンなど何度見ても飽きません。もちろんCGに負けず存在感のある演技だった俳優さん方の力があるからこそ物語に真実味が感じられるのは言うまでもありません。シンデレラが舞踏会に着いて姿を見せるシーンは息を飲みました。特にシンデレラと継母のやりとりは、なるほどと思えるシーンばかりでした。

2位 ボディガード

公開年 1992年12月5日
上映時間 130分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ミック・ジャクソン
メインキャスト ケビン・コスナー(フランク・ファーマー)
ゲイリー・ケンプ(サイ・スペクター)
ビル・コッブス(ビル・デヴァニー)
トーマス・アラナ(グレッグ・ポートマン)
ラルフ・ウェイト(ハーブ・ファーマー)

1992年の冬に公開された映画「ボディガード」にヒロインのレイチェル・マロン として出演されており、危険の中歌姫を続ける役を演じられました。

こちらの作品の興行収入は$410,945,720となっており、コアのファンが多い映画となっているので、ホイットニー・ヒューストンの中でも根強い人気がある作品の1つです。

「ボディガード」にはホイットニー・ヒューストンの生歌が多数収録されているので、サウンドトラックだけでも大人気となりました。

ボディーガードのあらすじ

フランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)はその世界では指折りの実力を持つボディガード。ある時、歌手であり女優のレイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)の護衛を依頼される。最近彼女の周りでは、おだやかでない事件があり、脅迫状まで届いている。レイチェルの自宅を訪れたフランクは、いいかげんな警備体制に驚き、彼女のボディガードとなることを決める。フランクの目を盗んでライヴハウスでコンサートを行ったレイチェルは、舞台に上がってきた男に客席へつき落とされるが、間に合ったフランクに助けられる。錯乱状態になった彼女を親身に介護するフランクを見て、それまで彼をただの不快な人 としか見ていなかったレイチェルは、あらためて心を開く。

ボディーガードの感想

ケビンコスナーがプロのシークレットサービスを本当にかっこよく演じてました。ちょっと陰があり、鋭い眼光だけど憂いある瞳。仕事に対するプロ意識をしっかり見せてくれました。ホイットニーヒューストン本人が唱う大ヒット曲とこの映画のクライマックスシーンがバッチリあってとっても興奮しました。
古い映画ですが、私は最近初めて観ました。ホイットニーヒューストンさんが亡くなった時に観たということもあり、いろんな意味でとても切なかったです。なんといっても歌唱力が素晴らしくてストーリーだけでなく、歌も楽しめる映画でした。
初めて見たのは中学生くらいで感動したけど、大人になって見たら、人種の壁を超えた恋愛の行方に最後は涙が出ました。
現実はこんな風に行かないでしょうが、ケビン・コスナーがかっこよく、ホイットニーの歌も素晴らしかったです。

3位 ホイットニー・ヒューストン/スパークル

公開年 2012年8月17日
上映時間 116分
配給 トライスター・ピクチャーズ
監督 サリム・アキル
メインキャスト ジョーダン・スパークス(スパークル)
デレク・ルーク – スパークル(スティックス)
マイク・エップス(サテン)
カルメン・イジョゴ(タミー(シスター))
ティカ・サンプター(ドロレス(ディー))

2012年の夏に公開された映画「ホイットニー・ヒューストン/スパークル」にヒロインの母のエマとして出演されており、洋服店を経営する元プロ歌手を演じられました。

こちらの作品の興行収入は$24,637,469となっており、コアのファンが多い映画となっているので、ホイットニー・ヒューストンの中でも根強い人気がある作品の1つです。

ホイットニー・ヒューストンがホイットニー・ヒューストンの母を演じるような倒錯に、多くのファンが熱狂しました。

ホイットニー・ヒューストン/スパークルのあらすじ

“1960年代末のデトロイト。長女シスター、次女ドロレス、三女スパークルの姉妹は、シングルマザーで規律や道徳にきびしい母エマの目を盗んで歌手活動をしていた。

マネージャとなったスティックスの持っている力をすべて注ぎ込むことで、やがて3人は実力が認められ、大手レコード会社との契約もあと少しと言うとき、長女でリードヴォーカルのシスターが、恋人リーヴァイを捨て、人気コメディアンのサテンと結婚したことで事態は急に悪いほうへ変化する。
シスターはサテンからのDVと薬物依存で自滅、レコード会社との契約は立ち消えになる。
シンガーソングライターとして秀でた才能を持つ三女スパークルの才能を高く評価し、彼女を愛するスティックスはスパークルと結婚して、悪い状態から力を盛り返して再び活動を始めようと提案するが、スパークルはシスターの面倒を見るためにスティックスと別れる。
ところが、サテンはシスターの治療を許そうとはせず、スパークルやドロレスにまで暴力を振るう。
そして激しいもみ合いの中、ドロレスはとっさにサテンを殴り殺してしまう。
シスターはドロレスの身代わりとなって逮捕される。

ホイットニー・ヒューストン/スパークルの感想

途中まで相当の時間を割いてロッキーの背景を描いていて、 終わりの戦いにおいて背負うものは何かというのをじっくり教授してくれる。 赦しというセレクト、信用というセレクトこそが彼をロッキーたらしめるのだと思った。 そんで溜めて溜めてのミュージック。 プライドのための戦。
ロッキーが敵ではなく己に打ち勝ったのに感激させられる。 終わりの「エイドリア〜ン!!」はネタにされやすいけど作品を通して観るとやはり泣かされてしまう。 俺もロッキーの様に自分自身がクズじゃないって事を立証出来るのだろうか… これまで観ていなかったロッキー2〜5も観たくなったし、クリードシリーズももう一回見返したくなった。
日々を何となく過ごしてしまう貴方へ 挫折しそうな貴方へ 自分自身は諦めてしまった貴方へ スタローンの出世作! 不器用な男だからこそ、発せられるセリフがズンと胸に響きます 逆境にある全ての人の心を、もう一度奮い立たせてくれる傑作 世間にくたびれてしまった男性陣必見ではないでしょうか

4位 天使の贈り物

公開年 1996年12月21日
上映時間 124分
配給 タッチストーン・ピクチャーズ
監督 ペニー・マーシャル
メインキャスト デンゼル・ワシントン(ダドリー)
コートニー・B・ヴァンス(ヘンリー・ビッグス)
グレゴリー・ハインズ(ジョー・ハミルトン)
ジェニファー・ルイス(マーガレット・コールマン)
ロレッタ・デヴァイン(ベヴァリー)

天使の贈り物の感想

5位 ため息つかせて

公開年 1996年3月30日
上映時間 124分
配給 20世紀フォックス
監督 フォレスト・ウィテカー
メインキャスト アンジェラ・バセット(バーナディン・ハリス)
レラ・ローション(ロビン・ストークス)
ロレッタ・デヴァイン(グロリア・マシューズ )
デニス・ヘイスバート(ケネス・ドーキンス)
グレゴリー・ハインズ(マーヴィン・キング)

1995年の冬に公開された映画「ため息つかせて」にヒロインのサヴァンナ・ジャクソンとして出演されており、夫や元カレに振り回される女性を演じられました。

こちらの作品の興行収入は$81,452,156となっており、コアのファンが多い映画となっているので、ホイットニー・ヒューストンの中でも根強い人気がある作品の1つです。

4人のアフリカ系アメリカ人女性の友情やそれぞれの生き方をつづったテリー・マクミランのベストセラー小説の映画化で、ロマンティック・コメディの名作です。

ため息つかせてのあらすじ

ため息つかせての感想

まとめ

以上がホイットニーヒューストンの人気作品ランキングでした!

シンデレラのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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