トレイシー・ローズ|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ブラックマスク2」のカメレオンとして数々のファンを魅了してきたトレイシー・ローズ

その美貌が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はトレイシー・ローズの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

トレイシー・ローズのプロフィール

 

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本名 Nora Louise Kuzma(出生時)
生年月日 1968年5月7日
出身地 アメリカ合衆国・オハイオ州ステューベンビル
経歴 1980年代中盤にアメリカのポルノ業界で一世を風靡したのち、真剣に演技を勉強。一般映画に多く出演。
身長 170 cm
SNS

1968年5月にアメリカ合衆国・オハイオ州ステューベンビルで誕生されたトレイシー・ローズですが、

1965年の男性向けの月刊雑誌『ペントハウス』やポルノ映画で一世を風靡し、映画「ブラックマスク2」を始め、「シリアル・ママ」、「地獄の女スーパーコップ」など数々の名作に出演されており、それぞれの作品において不可欠な存在となっているのが分かりますね!

このように女優として引っ張りだこになっているトレイシー・ローズですが、学歴は明かされていません。早い段階から活躍をされていたのもあるように、学業よりも俳優業の方に力を入れられていました。

そんなトレイシー・ローズですが自伝『トレイシー・ローズ 15歳の少女が、いかにして一夜のうちにポルノスターになったのか?』(野沢敦子訳、WAVE出版、2005年、ISBN 4-872-90213-0)を出版し、近年は施設の運営などをしているそうです。

ここからはそんなトレイシー・ローズのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

トレイシー・ローズの出演作品

数々の名作に出演しているトレイシー・ローズですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 ブラックマスク2

公開年 2001年
上映時間 102分
配給
監督 ツイ・ハーク
メインキャスト アンディ・オン
アンドリュー・ブリニアースキー
トレイシー・ローズ
ロブ・バン・ダム

2003年の秋に公開された映画「ブラックマスク2」にカメレオンとして出演されております。香港映画界のスピルバーグことツイ・ハークと「マトリックス」シリーズのスタント・コーディネーター、ユエン・ウーピンが贈るアクション映画。主演は香港アクションの最終兵器ジェット・リーの後継者、アンディ・オン。共演にポルノ・クイーンにして個性派女優、トレイシー・エリザベス・ローズ。リメイク「悪魔のいけにえ」レザー・フェイス役に抜擢された有名ボディビルダー、アンドリュー・ブルニアルスキーほか異色のキャストがそろった。

超人たちが激突する人気格闘技スマッシュマウスの選手が、遺伝子操作で怪物に変身。人体実験で作られたヒーロー、ブラックマスクは彼らの暴走を食い止める。だが、一方で闇の組織がさらなる陰謀をおこそうとしていた。

ブラックマスク2のあらすじ

ブラックマスク。それは闇の組織の手によって人体実験を施され、強靱な肉体を入手する代わりに、人として感じる様々な痛みを失ってしまった悲しみのスーパーヒーロー。そして、現在、あるところで、カール・フン=ブラックマスク(アンディ・オン)を捕獲しろ、という指令が下されていた。一方その頃世間では、高名な遺伝子学者が相次いで殺害される奇怪な事件が連続していた。次の標的は日本のとある学者。謎の一団が福岡にある研究所を襲撃した時、学者を救い出したのはブラックマスクだった。謎の集団に対して戦いを挑むブラックマスク。

ブラックマスク2の感想

テレンス・インやアンディ・オンの、香港国際警察とはまた違う役どころを見れただけで満足出来ました。他に、知らずに見ていたのですが、X-MENにてセイバートゥース役だった方が出ていて驚きました。ちょっと得した気分です
この非常に過小評価されている映画は、現代のフィルムノワールの素晴らしい例です。それは古典的なリアリーです、そしてあなたがギャング映画がクセのあるものが好きなら、私は心からこの作品をお勧めします。エンディングがショッキングであり、そこにたどり着くまでのストーリー、ジェットコースターのような展開です。この映画にチャンスを与えてあげてください!映画をパルプ・フィクションと不利に比較されたレビューを読みました。DVDの裏にタイトルが記載されていたのは残念です。
この映画全体は暗闇シーンが多いです。残念ながら見ている人は「アンダーワールド」を見ているように感じるかもしれません。これはまさに嫌われやすいタイプの映画です。どこがで見たようなキャラクターが登場します。私たちが知らない人々が理由もなく撃たれています。この映画は実際には無意味で、長く、退屈に感じるかもしれません。アル・カポネの短編にしたような…ギャング暗殺が行われているにもかかわらず、警察は全く関与しません。

2位 シリアル・ママ

公開年 1995年4月29日
上映時間 95分
配給 松竹富士
監督 ジョン・ウォーターズ
メインキャスト キャスリーン・ターナー(ベヴァリー(母))
サム・ウォーターストン(ユージーン(父))
リッキー・レイク(ミスティ(娘))
マシュー・リラード(チップ(息子))
ジャスティン・ホーリン(スコッティ)

1995年の春に公開された映画「シリアル・ママ」に出演されております。鬼才ジョン・ウォーターズ監督がキャスリーン・ターナーを主演に放ったブラック・コメディ。キレやすい美人ママが、機嫌を損ねる奴や社会の問題児を次々と惨殺していく。逮捕されても、マスコミの寵児となり……。

ボルチモアに住む主婦ベヴァリー・サトフィンは、歯科医の夫と2人の子供を持つ、良き妻であり良き母親である。一家の平和を乱す者や社会のルールを守らない者に対しては、誰であっても容赦はしない。ホラー映画好きな息子を問題視した教師をひき殺したり、娘をフッて他の子に乗り換えた男の子を火かき棒で串刺ししたり、レンタルビデオを巻き戻さないで返却する老婦人を撲殺したりするなどして、次々と「ルールを守らないヤツら」に制裁を加えてゆく。

シリアル・ママのあらすじ

アリゾナ州チャンドラーで誘拐事件の容疑者の家に急襲捜査が行われた。FBI捜査官であるケイト・メイサーと彼女の捜査チームは容疑者を射殺、住居の壁の向こうに誘拐事件に巻き込まれた被害者たちの遺体を見つける。捜査を続けようとした矢先、裏庭の物置に仕掛けられていた爆弾が爆発し捜査官二人が犠牲となる。ケイトはFBI本部からの指示でアメリカ国防総省のマット・グレイヴァーが率いるチームに入り、誘拐事件の首謀者ともされ麻薬カルテルの司令塔であるマニュエル・ディアスの捜査に参加することになる。テキサス州エルパソを訪れたケイトは、マットのパートナーで所属不明のコロンビア人、アレハンドロと合流。ケイト、マット、アレハンドロの3人はデルタフォースの部隊と共に国境を越えてメキシコのシウダー・フアレス市へ向かう。

シリアル・ママの感想

非常識、自己中、ルールを全く守らないなど、むかつく奴らを現実の社会では殺すことのできない私たちの代わりに、アメリカの普通の中流家庭のママが抹殺してくれるので、とてもスッとします。しかしキャスリーン・ターナーがまさかこんな役をするとは思ってもみませんでした。
てっきり一発ネタ映画と思って公開時は見なかったのだが、ブラックユーモアとバラエティにあふれた殺害方法に加え、終盤も思わぬ展開でおおいに笑った。キャスリーン・ターナーが乗りに乗って演じており、すごく楽しめた。
まさにキャスリーン・ターナーの独壇場だと思う。怖いけれど、お茶目でキュートなシリアルキラーを好演していた。大女優なのに、ここまでやるかというシーンもある。これほどまでにブッとんだ話はなく、凶器と殺害方法がホラー映画のように創意を凝らしていて、つい苦笑してしまった。

3位 地獄の女スーパーコップ

公開年 1992年
上映時間 96分
配給 PMエンターテインメントグループ
監督 チャールズ・T・カンガニス
メインキャスト ヤフェットコット(キャプテンジャクソン)
スコット・パターソン(アル)
エレナ・サハグン(ミヤ)
ケビンベントン(ブラックドラッグディーラー)
アンジェロ・ティフィ(サルバトール)

1993年の春に公開された映画「地獄の女スーパーコップ」に出演されております。

ロス市警の麻薬捜査官ヴィッキーの活躍を描いたポリス・アクション。麻薬組織に相棒を殺されたヴィッキーは、復讐のため、組織への潜入を果たすが……。元ポルノ界のスーパースター、T・ローズが主演。
ヴィッキー・スチュアート(トレイシー・ローズ)は、LAPD(ロスアンジェルス市警察)のおとり捜査官。今晩も念入りなメークと黒い下着、ブロンドの髪を隠す栗色のウィッグ、超ミニのドレス、そしてガーター・ベルトで、捜査に乗り出していた。麻薬組織のボス、サルヴァドル(アンジェロ・ティフェ)に狙いを定め、5000万ドル相当のコカインを押収するLAPD。しかし、押収されたまま黙って引き下がるサルヴァドルではない。警察を襲撃し、ヴィッキーの仲間たちを殺し、麻薬を奪い返した。何人もの友人を失ったヴィッキーは、弔いを兼ねてサルヴァドル一味に迫っていく。レイプ集団を警棒で殴り倒し、賊を打ち倒しながら、アジトに潜入したヴィッキーは、ショットガンの銃弾をサルヴァドルに浴びせる。

地獄の女スーパーコップのあらすじ

2020年、宇宙からやって来た正体不明の怪物のために世界中が恐怖におびえていた。怪物は盲目であったが、聴覚が極めて敏感であり、それを利用して人間を食い散らかしていたのである。世界が恐怖に満ち溢れた状況のなか、懸命に生き延びていたのがアボット一家であった。一家は手話で会話をする事で音を立てずに意思疎通をして生活してた。ところが物資を補充した帰り、一家の末っ子ボーは音を立ててしまい怪物に殺されてしまった。それから一年後、アボット一家は音を立てない生活を続けていたが、怪物側は一家の存在を感知していた。

地獄の女スーパーコップの感想

やはり売れている俳優?わりといい演技しますね!ついでに余談ですが、このあいだクルニーが、イタリアでオカマ事故おこして事故の相手の女子にお詫びに新車をプレゼントしたみたいですね!太っ腹ですね!今度、日本にきたら俺の車にオカマしてください!
口紅を塗りホクロを描きガーターベルトにリボルバーを差し込む金髪の刑事トレイシー・ローズ法で裁けないレイプ事件は暴力で解決する、女の味方トレイシーさんカッコいいッス。90年代っぽい無謀で残虐なマシンガン乱射のギャングスタの殺人描写、パトカー2台がトレイラーに激突炎上。トレイシーさんのダブルエックス!
映画としては面白い作だけど個人的にエイリアン系は不得意だー… あのネバネバの謎液を纏った訳のわからない命体がほんと不合理で…ニョロニョロしたのやらエイの乾物の裏手みたいなのとか…夢に出そう。 序盤〜未知の惑星に付いてすぐとかに出てくる景色は好きなゲームの空気に似てて「至高!」と思ったけどもうね、空想科学小説独自というか、謎生物が出てきてからは密集して見れなかった。 命の喪失のし方もなかなかエグくて正視できなかった。 エイリアンと思って観てなかったけど終わりの終わりにほんとにエイリアンで「なるほど!これがのちの!!」って思った。

4位 ノーウェア

公開年 1998年8月3日
上映時間 81分
配給 パイオニアLDC
監督 グレッグ・アラキ
メインキャスト ジェームズ・デュヴァル(ダーク・スミス)
ネイサン・ベクストン(モンゴメリー)
レイチェル・トゥルー(メル)
キャスリーン・ロバートソン(ルシファー)
デビ・メイザー(コージー)

1998年の夏に公開された映画「ノーウェア」に出演されております。1997年に製作されたアメリカ合衆国の映画。グレッグ・アラキ監督作品。

愛を求めてドラッグや暴力、倒錯したセックスにはしる世紀末の若者たちの姿を描いた異色の青春映画。

ノーウェアのあらすじ

ヴィクター・メイナード 54歳 独身、真面目な性格の彼は家業を継ぐ凄腕の殺し屋だった。しかし、老人ホームに入居している母ルイザからは、早く結婚して後継者をつくるように迫られている。そんな彼の次の標的はローズという女性。彼女は色仕掛けで絵画修復師のジェリーにレンブラント偽作を描かせてギャングのボス、ファーガソンに売りつけたが、作品が偽物であることがばれて命を狙われることになる。殺しの依頼を受けたヴィクターは、早速任務にかかろうとローズを尾行するが、邪魔が入り失敗が続き、なかなかうまく進まない。ルイザに叱咤されながらも、気を取り直して駐車場でローズを待ち受けていると、そこへファーガソンの部下が現れ彼女に銃を突き付ける。とっさにその男を撃ってローズの命を救ってしまったヴィクターは、もう1人の部下マイクに捕えられてしまうが、居合わせた青年トニーに助けられ、3人は一緒に逃げる事になる。

ノーウェアの感想

普段アメコミ作品は観ないんだけど、予告の映像のきれいさが印象的で観た作品。 初めは映像の印象から超合金リトルマーメイド的な物語かなとか思いきや、途中でアーサー王伝説だったんかい!て驚いたけど。 でも初めからアーサーなんだもんね、主人公。そうかそうか。笑 アメコミ的に物語は単純ながら、とかく海の世界がきれいで純粋二楽しめるし、派手な英雄ストーリーに対して、あの灯台守のおとっつぁんの純朴な印象がまた良き。 アメコミは好悪あると思うけど、これに関しては食べず嫌いせず、ひとまず純粋に麗しい映像を満喫すべし。
思ってた以上によかった。ジャスティスリーグの時のアクアマン像だったけど、やはり単身作なのでそれよりキャラに肉付けがされていてのめりこめた。 海にも部族がいて地表人と戦うところに、海底人と地表人の混血児であるアーサーがどう揺らぐのか?というところなんだけど、そこまでの強大な葛藤があるように感じれなかったけど、なんだかソーを印象にすると得心してしまった。 何しろ初めのジュニアがどう敵として成育するのか楽しみなので、続編観たい。

5位 アンダーワールド(1996)

公開年 2002年12月24日
上映時間 102分
配給 Film Workshop
One Hundred Years of Film
デスティネーション・フィルムズ
監督 ツイ・ハーク
メインキャスト アンディ・オン(ブラックマスク)
テレサ・マリア・エレーラ(マルコ博士)
トビン・ベル(モロク博士)
タイラー・メイン(とげ)
オリス・エルシュエロ(オオカミ)

1997年の秋に公開された映画「アンダーワールド(1996)」に出演されております。本作の後「マッド・ドッグス」(日本では98年1月公開)で監督デビューも果たしたヴェテラン俳優ラリー・ビショップ(本作で助演も)の脚本を、「スター・ウォーズ」(美術監督としてアカデミー装飾部門最優秀賞を受賞)、『The Sender』(日本未公開、監督作)のロジャー・クリスチャンの監督で映画化。

自分と父親を陥れた真犯人を見つけるため、正体不明の謎の男に接近する青年のパラノイアックな復讐劇を描いた異色サスペンス。

アンダーワールド(1996)のあらすじ

舞台は近未来。「ギタイ(Mimics)」と呼ばれる宇宙からの謎の侵略者により、人類は滅亡の危機に迫られていた。人類側の防衛軍は敵の強大な戦闘力を前に、劣勢な戦いを強いられていたが、「ヴェルダンの女神」「戦場の牝犬」の異名で知られる秀才リタ・ヴラタスキの活躍によって反撃の可能性を作り、機動スーツと呼ばれる歩兵用パワードスーツの導入によって、ヨーロッパにおける大規模な殲滅作戦を策略する。
軍の広報担当であったウィリアム・ケイジ少佐は、殲滅作戦を指揮するブリガム将軍から戦場の現地取材を命じられるが、危険な任務を避けたい彼は取材任務を拒否し、広報担当としての立場を利用して将軍を脅迫しようとするも失敗。将軍の不興を招いて地位を剥奪された上、歩兵として戦闘最前線に送られてしまう。

アンダーワールド(1996)の感想

今まで詳しく語られなかったエピソードは思ったよりもよかったです。 ローナ・ミトラはケイト・ベッキンセールに並ぶ美人でした!アクションも見応えありで、カッコよかったです。シリーズはこれでラストですが続編があるなら観たいです!
私みたいにアメコミにあまり詳しくない人はキャラクターぐんぐん出てくるから初めに僅か説明とかないとちょっぴりむずかしいかも… 明るいムードかと思ったらすっごくダークで、ダークナイトよりはポップなイメージだけど、意外とグロいシーンやセクシュアルなシーンもいっぱいなので結構大人向けっぽかった。後半はちょっぴり寝ちゃったのでまた元気な時に見直したい。ぼーっとしちゃったのもあるけど、オリジナルを読んだら結構わかりそう。時間としては長い。
ダークな作がいっぱいの00s英雄映画の中でも、とびきりダークな作。 ザック・スナイダーらしいムードと演出がカッコ良く、全体的に非常にオシャレな英雄映画。 なんといっても性格がシンプルにカッコ良い。黒幕のプランは幾分まわりくどい気もしたが、通常の英雄映画とはまた異なる味がして好イメージだった。 最強なのにメンタルが豆腐なDr.マンハッタンがポンコツすぎてかわいらしい。

まとめ

以上がトレイシー・ローズの人気作品ランキングでした!

ブラックマスク2のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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