トム・ヒドルストン|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「アベンジャーズ」のロキ役として数々のファンを魅了してきたトム・ヒドルストン

そのとても礼儀正しく、フレンドリーな性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はトム・ヒドルストンの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

トム・ヒドルストンのプロフィール

 

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本名 Thomas William Hiddleston
生年月日 1981年2月9日
出身地 イングランド ロンドン ウェストミンスター
経歴
身長
SNS SNS

1981年2月9日に イングランド ロンドン ウェストミンスターで誕生されたトム・ヒドルストンですが、

2006年の「Unrelated」でOakley役として見事デビューを果たし、興行収入が15.1億ドルにもなる、映画「アベンジャーズ」で主演として作品で出演をされおり、大活躍されています!)また他にも「アベンジャーズ/エンドゲーム」や「キングコング:髑髏島の巨神」などの名作にも出演されています!

このように俳優として引っ張りだこになっているトム・ヒドルストンですが、王立演劇学校を卒業され、大学への進学はせずに俳優業に注力されていたようです。

そんなトム・ヒドルストンですが、UNICEFの英国大使を務め、2013年初頭には飢餓と栄養失調への見識を深めるためギニアを訪れ、2015年初頭と2016年末には進行中の内戦における国中の大勢の子供たちの命についてリポートを行うため南スーダンを訪れた。また、ヒドルストンはフェミニストを自称している。2018年2月には「Time’s Up」ムーブメントの英国版「Justice and Equality Fund」の寄付者の一人となった。また彼は、映画、ゲーム、テレビなどの業界でチャンスを与えられなかった人々への機会の提供を図る「イルミネーティング・BAFTA」キャンペーンの大使でもある

ここからはそんなトム・ヒドルストンのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

トム・ヒドルストンの出演作品

数々の名作に出演しているトム・ヒドルストンですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 アベンジャーズ

公開年 2012年8月14日
上映時間 143分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ジョス・ウェドン
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン)
クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)
マーク・ラファロ(ブルース・バナー / ハルク)
クリス・ヘムズワース(ソー)
スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)

2012年の夏に公開された映画「アベンジャーズ」にソーの義弟ロキとして出演されており、地球侵略を企む男性を演じられました。

複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに属する作品に当たる。

1人1人がとてつもなくカッコ良い!!それが一堂に会するからそりゃ面白くない訳がない。

アベンジャーズのあらすじ

今まで個々の作品で活躍していたマーベルのヒーロー(アイアンマンやキャプテンアメリカ)が集結します。シールドという組織によってまだ見ぬ脅威へ立ち向かうべくヒーローが集められチームを結成します。最初は仲間を信じ切れず自分の考えをぶつけ合い衝突しますが、捕らえていた敵組織の幹部が脱走し、仲間を殺されてこのままではダメだと手を取り合い、宇宙から来た地球を支配しようとする敵にアベンジ(復習)を果たす映画です。

アベンジャーズの感想

今まで観てきたシリーズの中でいい意味でクセが強いキャラが多く出ていたので、かなり面白い内容になっていました。個性の強さもあって、チームワークのハードルが高くなるが、お互いが認め合った後の共闘するところなんて最高でしたね~。
普通、ヒーローっていうのは個人がかなりすごい力とかを持ってるからすごいのであって、チームプレーとかには不向きだと思っていました。ですが、この映画を観てみると、それぞれのヒーローたちが自分の得意分野で力を発揮していたのがとってもすごかったです。
ついにヒーローたちが集結!アベンジャーズとしては1作目なので、それぞれのキャラクターの性格の不一致やまだ打ち解けていないせいでチームとして結束するまでに時間がかかるが、それはもうアメコミ1作目の通過儀礼みたいなものなので仕方ない。それよりもとにかく個性豊かな面々が地球を守るために共闘するのが最高!

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム

公開年 2019年4月26日
上映時間 181分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 アンソニー・ルッソ
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン)
クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)
マーク・ラファロ(ブルース・バナー / ハルク)
クリス・ヘムズワース(ソー)
スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)

2019年の春に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にソーの義弟ロキとして出演されており、ラウフェイの実の息子を演じられました。

要塞の中で一人の子供を発見した。その子こそがロキで、以後オーディンの養子として育てられることとなった。

クライマックスからトニーの最期まで泣きっぱなしです。

アベンジャーズ/エンドゲームのあらすじ

アベンジャーズとは、色んな種類のアメリカンヒーローが協力して、地球の危機に立ち向かう姿を描いており、アクションを見ていると楽しくて仕方ありません。得にハルクは、強靱な力を武器に戦う姿は、どんな相手にも勝ってしまうのではないかと思ってしまいます。様々なキャラクターがそれぞれの特徴を活かしてお互いに助けあって闘う姿は、とてもかっこいいです。今まで別々の作品に出ていたキャラクターが一緒に出演するという贅沢な物語を皆様も一度は、ご覧頂きたいです。

アベンジャーズ/エンドゲームの感想

アベンジャーズ集大成! 要するにマーベル8作品観てエンドレスゲームに突入。 全体の流れが見えながら完走し、感激をもらいました。 やはり、映画はシアターで観たいなと思わせてくれるアベンジャーズシリーズ。 全員が戻って来て総攻撃の場面は圧巻だね。 終わりにサノスはやっぱり最強だが、キャプテンマーベルがとてつもなかった(笑)
アベンジャーズ作の1つの最後を呈する作品! もう、全部が至高! 初めから終わりまで、濃い時間を過ごせる最高名作! 6人からスタートしたアベンジャーズも、いつの間にか大人数になり、たくさんの仲間を増やして終わりの完結へと導く。 I am IRONMAN これでスタートし、これで終了する。 ある意味雄大な伏線回収ですよ
観た後放心状況になる映画 MCU22作品目 これからの人生でこれより上の映画に出会えない。何度も心情を揺さぶられて、大慟哭した。 22作品皆観てきたわけだが、駄目な作は一個もないと感じた。それくらいの大団円を築いてしまう、ルッソ兄弟やスタン・リーには実に万謝しかない。 記したいことが多すぎて纏まらないが、 やはりメインキャラクターはアイアンマンだった。 アベンジャーズお疲れ様、そしてありがとう。 “”I AM IRONMAN””はたまらん。

3位 キングコング:髑髏島の巨神

公開年 2017年3月25日
上映時間 118分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
メインキャスト サミュエル・L・ジャクソン(プレストン・パッカード大佐)
ジョン・グッドマン(ウィリアム・“ビル”・ランダ)
ブリー・ラーソン(メイソン・ウィーバー)
ジン・ティエン(サン・リン)
トビー・ケベル(ジャック・チャップマン少佐)

2017年の春に公開された映画「キングコング: 髑髏島の巨神」にジェームズ・コンラッドとして出演されており、調査遠征隊の隊長を演じられました。

時系列は前作より遥か昔の話である。
ラストの岩絵で日本発祥のゴジラ、アンギラス、モスラ、キングギドラ、へのこの監督のオマージュが感じられて、ちょっぴり嬉しかった。ラストの叫び声はまさしくゴジラの声だった。

キングコング:髑髏島の巨神のあらすじ

キングコングといえば、特撮映画の古典的名作「キング・コング」(1933)をはじめとし、数々の映画で描かれてきたモンスターの王者。本作は、その王者の起源を描いたアドベンチャーアクションである。神話に登場する髑髏(どくろ)島は、架空の島であるとされてきた。ところが、実在するということが判明し、調査隊が赴くことになる。髑髏島に上陸した隊員たちは、散乱した骸骨や、巨大な手形が岩壁にくっきりと残っているのを発見する。そして彼らの前に現れたのは、巨大なコングであった。神なる存在を前にして無力な隊員たちは、凶暴な巨大生物から逃げ惑うが……。主人公である調査隊隊長役を「マイティ・ソー」シリーズのトム・ヒドルストンが務める。ほか、「ルーム」のブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーなどが出演。

キングコング:髑髏島の巨神の感想

ジャンルがサスペンス映画と言うよりはミステリー映画になるんじゃないかなぁと思います。でも1つずつ謎を解いて行って・・・ってストーリーではなくて、淡々と物語が進んで行く感じで、結構退屈な映画でした。
前宣伝とか、どんな話~的な予備知識は全く無しに観たんですが、驚いたことにケネディ暗殺事件をからめたサスペンスドラマでした。でも結局のところ、暗殺事件の部分は設定として借りただけで、正直なにを訴えよう(描こう)としたのか最後まで理解出来ないまま終わってしまいました。

4位 マイティ・ソー

公開年 2011年7月2日
上映時間 114分
配給 パラマウント映画
監督 ケネス・ブラナー
メインキャスト クリス・ヘムズワース(ソー)
ナタリー・ポートマン(ジェーン・フォスター)
ステラン・スカルスガルド(エリック・セルヴィグ)
コルム・フィオール(ラウフェイ)
レイ・スティーヴンソン(ヴォルスタッグ)

2011年の夏に公開された映画「マイティ・ソー」にソーの弟ロキとして出演されており、ラウフェイの実の息子を演じられました。

「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては、第4作品目の映画となる。

世界とか宇宙の危機を救うっていうのはもちろんやけど一人の人間(いや神か)の成長物語だった。

マイティ・ソーのあらすじ

今作では雷神であるソーが慢心から地球に追放されてそこから「英雄」と「真の王様」とは何かと模索していく作品でマイティ・ソーは戦闘面でも性格でもかなり豪胆で大胆不敵な戦い方をするので観ていて爽快感がありストレス発散になりますし、ムジョルニアも観ていたら持ちたくなってきます。中盤のセルヴィグ博士の名言も良かったですし再び雷神ソーになるシーンはかなりカッコ良かったです。敵も街1つ分滅ぼす程の容赦なさなので無双感が良かったです。

マイティ・ソーの感想

アベンジャーズに繋がるストーリー作りというような感じでした。ただ、一つの映画としても面白かったです。クリスがひたすらかっこよかったです。ロキはただ兄たちに認めて貰いたかっただけだと思うと、かわいそうだなと思いました。
ストーリーはとても王道なので観ていて疲れませんでした。映画でロキは悪役ですが、ロキはロキで孤独と闘っていたんだなと思うと可哀想で感情移入してしまいました。映画自体アクションだけでなく笑いもあって面白かったです。
ストーリーは王道で分かりやすいので観やすいです。ソーの傲慢さとロキの性格悪は、お父さんのせいなんじゃないかと思うととても複雑な気持ちになりました。ただ、ストーリーとしては通じているのでしょうがないのかな。

5位 マイティ・ソー バトルロイヤル

公開年 2017年11月3日
上映時間 130分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 タイカ・ワイティティ
メインキャスト クリス・ヘムズワース(ソー)
ケイト・ブランシェット(ヘラ)
イドリス・エルバ(ヘイムダル)
ジェフ・ゴールドブラム(グランドマスター)
テッサ・トンプソン(ヴァルキリー(ブリュンヒルデ))

2017年の冬に公開された映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」にソーの義弟ロキとして出演されており、ソーに勝るとも劣らないほど滑稽な様子を演じられました。

「マーベル・コミック」のアメリカン・コミック『マイティ・ソー』の実写映画シリーズ第3作。

ひねくれた陰謀キャラというベースを崩すことなく愛嬌を出しまくるトム・ヒドルストンの名人芸が冴えわたり、ロキが可愛くてしょうがない。

マイティ・ソー バトルロイヤルのあらすじ

アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)は地球のために戦ってきた。そんな彼の前に、邪悪なヘラ(ケイト・ブランシェット)が姿を現す。ヘラは圧倒的なパワーの持ち主で、アベンジャーズの他のメンバーでも持ち上げられないソーの武器、ムジョルニアをなんなく壊し、ソーを宇宙の彼方へと弾き飛ばす。どこかの遠い星で捕虜となってしまったソーは、脱出するために、命がけのバトルに挑むことになる。相手は、この星最強のチャンピオン。そしていよいよチャンピオンとの対面の時を迎えるが、ソーの前に現れたのは、かつての仲間ハルクであった。果たして、勝負の行方は?そしてソーは、最強の敵から世界を守れるのか……。

マイティ・ソー バトルロイヤルの感想

このコメディに個人的にはそんなにのることができんかった。楽しいをコンセプトとしているアメコミの映画とに思っているので、、コメディなものを観てしまうと自分は全然問題ないんだけども、そんなこと言うんかい、お前はと突っ込んでしまって正味笑うことが難しい。
前2作が駄作ということもあり、今作で数多く修正がされたため、ちょっとスペースオペラ的な軽い仕上がりになっていた。ちょっとは過去作よりマシな程度で、ガーディアンズオブギャラクシー老朽化したような感じだった。で引き寄せられる感が全くなかった。
正直つまらんかった前2作なんだけど、今作でようやくおもろいと思える作品に仕上がっていた。主役が脳まで筋肉野郎だが、理屈や理論にナゾがいっぱいあって、ファンタジー感を出すアスガルドなんてチグハグすぎたんだよな。

まとめ

以上がトム・ヒドルストンの人気作品ランキングでした!

アベンジャーズのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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