大人気作品である映画「アフターショック」のVIPの女の子役として数々のファンを魅了してきたセレーナ・ゴメス
そのスレンダーなスタイルやファン思いの性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!
今回はセレーナ・ゴメスの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪
セレーナ・ゴメスのプロフィール
本名 |
Selena Marie Gomez |
生年月日 |
1992年7月22日(28歳) |
出身地 |
テキサス州グランドプレーリー(アメリカ) |
経歴 |
- |
身長 |
165cm |
SNS |
ツイッター
インスタグラム |
1992年7月22日にアメリカ合衆国テキサス州グランドプレーリーで誕生されたセレーナ・ゴメスですが、
2003年の「 スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」でアクアパークのジュニに調査を依頼した少女役として見事デビューを果たした。この他、多数の映画やテレビに出演、または声優としても活躍している。
女優として引っ張りだこになっているセレーナ・ゴメスですが、音楽でも活躍をしており、ソロでもポップロックバンド「セレーナ・ゴメス&ザ・シーン」のボーカルを務め多くの賞を受賞している。
また、他にも2009年にはユニセフ親善大使に就任し、世界各国で慈善活動に取り組み、2017年にはチャリティーテレビ番組「One Voice: Somos Live!」に出演しハリケーン被害を受けた国々へ支援するための募金活動を行い2600万ドル(約30億円)の寄付金を集めるなど、大きな影響力も持ち合わせている。
ここからはそんなセレーナ・ゴメスのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪
セレーナ・ゴメスの出演作品
数々の名作に出演しているセレーナ・ゴメスですが、どんな作品が人気なのでしょうか?
1位 アフターショック
公開年 |
2013年10月26日 |
上映時間 |
89分 |
配給 |
松竹 |
監督 |
ニコラス・ロペス |
メインキャスト |
イーライ・ロス(グリンゴ)
アンドレア・オズヴァルト(モニカ)
アリエル・レビ(アリエル)
ナターシャ・ヤロヴェンコ(イリーナ)
ニコラス・マルティネス(ポヨ) |
2013年に公開された映画「アフターショック」にVIPの女の子役を演じられました。
チリでの大地震を描いた本作には、実際の地震発生当時、たまたまチリでコンサートをしていたことから、出演することが決定したとのこと。
チリ旅行中、巨大地震に遭遇した男たちが地獄絵図と化した街で必死のサバイバルを繰り広げるアクションホラー作品。
アフターショックのあらすじ
南米のチリ・サンチャゴを訪れたアメリカ人のグリンゴは、現地ガイドのアリエルとポヨと共に旅行を楽しんでいた。彼らは、ポヨの提案で地下のナイトクラブに行き、三人の美女と出会う。意気投合した彼らは夢のような時間を楽しむが、突然起きた巨大地震により、幸せな時間は終わってしまう。
ナイトクラブ内は崩れた瓦礫であふれ、多くの人が下敷きとなり、阿鼻叫喚となった。グリンゴたちはなんとかそこから脱出したが、そこには驚愕の光景が広がっていた。サンチャゴの街は死体と瓦礫で溢れかえっていたのだ。さらに悪いことに、地震で近くの刑務所の壁が倒壊しし、そこに収監されていた凶悪犯たちが略奪を始めていた。
アフターショックの感想
前半30分頃までは、辺境国放浪記。 「ホステル」の舞台をチリに移し、エロを抜いた感じ。 ちょっとダラダラ。ただ、30分過ぎに大震災が起こってからは息つく間もないパニック映画に。 ケガあり、事故あり、暴動あり。最後まで、勢いそのままに観ることができました。 パニック物としては良くできた作品だとは思いますが、 題材が「地震」なので地震による被害を受けた人が多い地域では受け入れ難い作品かも。
南米チリも日本に負けず劣らず地震が多い地域。 日本では東日本大震災以降にこうした作品は作られないと感じます。当時は地震災害がテーマになった作品が公開中止になったりしましたしね。やがてはそういったテーマの作品も描かれるでしょうが、脱獄した囚人が犯罪を犯しまくる、一般市民が疑心暗鬼になり銃を乱射する作品などはフィクションでもあり得ないですね。主人公が一番悲惨に死にますが、前半の主役であった男たちは次から次へと残酷な最期を迎えます。まともだと思っていた人たちも凶暴化し、イーライ・ロスの粘着質がよく表れている作品です。やっと助かったかと思いきや最後の最後に悲惨です(笑)
最初の30分はスロースタートだったし、コメディー調で「ハングオーバー」を彷彿とさせるなと思っていましたが、大地震が起こってからの容赦ない怒涛の展開のギャップがこの作品面白さかもしれません。主人公も誰も関係なく、次から次へとたおれていくその残酷さが胸にささります。 とはいえ、それぞれの演出が安っぽくしょぼいです。 レイプがあったりイーライ・ロスが火だるまになったり、そういう演出が好きな人からの評価は高くなると思いますが、オチも含めトータルではいたって平凡な印象でした。 消防士の人は、あれはサイコパスの設定なんでしょうか?点数をつけるなら55点。
2位 マネー・ショート 華麗なる大逆転
公開年 |
2016年3月4日 |
上映時間 |
130分 |
配給 |
東和ピクチャーズ |
監督 |
アダム・マッケイ |
メインキャスト |
クリスチャン・ベール(マイケル・バーリ)
スティーヴ・カレル(マーク・バウム)
ライアン・ゴズリング(ジャレド・ベネット)
ブラッド・ピット(ベン・リカート)
フィン・ウィットロック(ジェイミー・シプリー) |
2015年の冬に公開された映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」にセレーナ・ゴメス本人役としてカメオ出演されました。
難しい経済用語が飛び交う劇中では、ゴメスをはじめセレブが本人役でカメオ登場し、観客に解説してくれる場面もあったり、トレーダー、マーク・バウムが商談する日本料理屋のシーンで、徳永英明の「最後の言い訳」がBGMとして流れるという日本人には嬉しい演出
2005年、好景気に湧くアメリカで、住宅バブルに隠された危険な“時限爆弾”に気づいた型破りな金融マンたちの、最高にエキサイティングな“大逆転”を描き出していく。リーマンショックの裏側で起きた真実にたっぷりのユーモアを掛け合わせて描いた本作。
マネー・ショート 華麗なる大逆転のあらすじ
元神経科医でありながら投資会社を経営するという異色の経歴を持つヘッジファンドマネージャーのマイケル(クリスチャン・ベイル)。彼が大好きなハードロックを聞きながら数字を眺めていた2005年のある日、ふとあることに気づく。それは、当時爆発的人気となっていた金融証券、CDO(債務担保証券)にサブプライムローンが含まれているということ。もしこれが不良債権化すれば、CDOを買った投資家達も影響を免れない。そこでマイケルは、それを利用して儲ける方法を思い付く。それはCDS(債務不履行保険)、つまり企業の倒産保険のようなものだだ。この思いつきを手に、マイケルは証券ディーラーや大手銀行を周る。その多くはサブプライムローンが破綻するとは夢にも思っておらず、彼の提案を受け入れる。
マネー・ショート 華麗なる大逆転の感想
世の中ではギャンブルは悪、投資は良しとされているけど、両方ともリスクがある事に変わりはないと思う。良しとされている投資でも稼ぐために効率よく金利を増やす事には少なからずリスクはある。日本でも年金の不正受給や個人情報の漏洩などがあったのにもかかわらず、年金納付額は増え、支給額は減っている。こういった事からもお金を動かすという行為にはリスクがあるのだと思った。
原題が「THE BIG SHORT」なのに何をどう訳して「マネーショート」という邦題になるのか?タイトルを見ただけでお金の映画って事が分かるようにしたいという、営利優先の捏造だと思う。金融系の作品が好きなら映画の内容としては十分楽しめると思う。
金融業に精通している人には、良くできた映画だと感じられる作品です。主人公たちの行為はギャンブルではなく、偏ったポジションのため投機取引ではあるが、緻密で計算しつくされた判断による投資でもあります。金融の最前線に身を置いたことのある人にしかわからないとは思いますが・・・
日本で、この映画が上映された時に気づいた人の方が少ないと思います。私自身、おかしいとは思っていたが行動できなかった。「君子、日に三省」すべし。そして「豹変」すべし、でした。
3位 ア・レイニー・デイ・イン・ニューヨーク
公開年 |
2020年7月3日 |
上映時間 |
92分 |
配給 |
ロングライド |
監督 |
ウディ・アレン |
メインキャスト |
ティモシー・シャラメ(ギャツビー・ウェルズ)
エル・ファニング(アシュレー・エンライト)
ジュード・ロウ(テッド・ダヴィドフ)
ディエゴ・ルナ(フランシスコ・ヴェガ)
リーヴ・シュレイバー(ローランド・ポラード) |
2019年の夏に公開された映画「ア・レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」にチャン・タイレル役として出演されており、ティモシー・シャラメが演じる主人公・ギャツビーが以前交際していた女性の妹役を演じられました。
雨のニューヨークが舞台とあって、撮影衣装にもレインコートを採用し、当時ワインレッドのレインコートがとても流行っていて入手困難だったが、スウェーデンのファッションブランド「ストゥッテルハイム」のものをセレナ・ゴメスが着用している。
どこかクラシカルな雰囲気の中で、若者の恋愛が雨や不測の事態に翻弄されていくロマンティックコメディー作品。
ア・レイニー・デイ・イン・ニューヨークのあらすじ
恋人同士のギャツビーとアシュレーは、ペンシルバニア州のヤードレー大学に通っている。アシュレーが著名な映画監督のローランド・ポラードにインタビューする機会を得たので、彼らは週末ニューヨークへ行くことになった。アリゾナ生まれのアシュレーのために、ニューヨークの名所を巡るプランを立てるニューヨーク育ちのギャツビー。しかし、次から次へとハプニングが起り、あっという間に計画が狂ってしまう…。マンハッタンを舞台に繰り広げられる、ウディ・アレン監督お得意のキュートなラブ・コメディ。歴史的建造物から流行のスポットまで、魅力的なニューヨークの雰囲気が味わえる。
ア・レイニー・デイ・イン・ニューヨークの感想
多くの人がこの作品はウッディの最高映画ではないと言うでしょうが、毎年作られている多くのの映画よりも知的で面白です。知名度が低いクリムトの絵画は数百万ドルの傑作です。
ティモシー・チャラメットとエル・ファニングなど、豪華キャストが出演。インテリジェントで知性に富んだ会話で最後まで楽しめました。残念なことにこの映画は米国で不評です。
私はオランダのアムステルダム出身ですが、アムステルダムだけで4つの映画館で上映されて、ほとんどの映画館でチケットが売り切れました。(アムステルダムの雨の日曜日)、私は映画を堪能しました。会話は知的で楽しいものでした。プロットは平気でした。
4位 スプリング・ブレイカーズ
公開年 |
2013年6月15日 |
上映時間 |
93分 |
配給 |
トランスフォーマー |
監督 |
ハーモニー・コリン |
メインキャスト |
ヴァネッサ・ハジェンズ(キャンディ)
アシュレイ・ベンソン(ブリット)
レイチェル・コリン(コティ)
ジェームズ・フランコ(エイリアン)
グッチ・メイン(ビッグ・アーチー) |
2013年に公開された映画「スプリング・ブレイカーズ」に主人公のフェイス役として出演されており、日常に退屈をしている大学生役を演じられました。
刺激を求める女子大学生が展開するストーリーということもあるのか、登場する女子4人は作品中はほぼ水着での演技となっていた。
青春映画なのかと思いきや、同じ思いで春休みを謳歌しようとスタートしたが、4人は予想もしていなかった展開となり、それぞれの思いでそれぞれの結末へ。
スプリング・ブレイカーズのあらすじ
フェイスは大学の寮に住んでいる学生。春休み間近の寮には、彼女と友人たちのほか人気も少なくなっている。毎日のお祈りを欠かさないフェイスに、悪友3人がある計画を持ち掛ける。間も無く始まる春休みにフロリダのビーチへ遊びに行こうと言うのだ。しかし、旅行に使えるお金がない。あまり褒められた生活をしていない彼女たちは、アルバイトもしていない。そこでフェイスの悪友3人は、強盗しようと思いつく。早速覆面を被ってあるレストランへ押し入り、店員とその場にいる客を脅し、金を奪い取った。臆することはなく大金を手にした3人は、帰りの車内で笑うのだった。
スプリング・ブレイカーズの感想
青春映画なんだろうなと思う。夏休みが終わって、久しぶりに学校で会ったら、同級生が不良化していた・・・っていうお話かな。でもアメリカが舞台なので、日本と違って、不良度?が半端じゃない。長期休みの間に自分探しをすると、予想もしないような自分に出会うものとはいえ・・・。私が観た感じでは、普通の女の子が一線を越えてもう戻れない、みたいなかわいそうになる話という感じではないんじゃないかと思う。
見ていてそんなに気持ちのいい感じの映画ではないから、見てよかったな〜という映画でもない気もするけれども、観終わったあとの”大人になる”ことの憂鬱さや切ない感じはあったりもする。そういう意味ではいい青春映画なのかな・・・?
映画冒頭のバカ騒ぎしてるシーンをやりたかったんだろうな〜。捕まったあたりから話がだらだらと続いているだけ。あれだけひどい目にあって、友人が「帰りたい!」って言ってるのに、なぜか帰らずその場に残る友人も、なにがしたいのか意味がわからない。なんの良さも伝わってこない作品。
スプリングブレイクは、直訳すると春休みですが、日本でいうなら夏休み。アメリカでは、若者たちは春休みに、避暑地や海などで大騒ぎするのが恒例行事みたいなもの(日本で例えるなら夏の湘南)。その恒例行事をなんとしてでもやりたいと熱望する女子大生の話です。話の内容よりも、画面の色合いや音楽などをトランス状態で作ってそうな感じかな。旅行はいいものばかりではなく、不幸な出来事も発生します。春休みが終わったら、胸にぽっかりと穴が空いたところにエンドロールが流れます。
5位 ゲッタウェイ スーパースネーク
公開年 |
2014年9月20日 |
上映時間 |
90分 |
配給 |
ショウゲート |
監督 |
コートニー・ソロモン |
メインキャスト |
イーサン・ホーク(ブレント・マグナ)
ジョン・ヴォイト(謎の男
レベッカ・バディグ(リアン・マグナ)
ポール・フリーマン(男)
ブルース・ペイン(身なりのいい男) |
2013年の夏に公開された映画「ゲッタウェイ スーパースネーク」に役名も無い「少女」役として出演されており、主人公が運転する暴走車に同乗することになった少女役をを演じられました。
鬼気迫るカーアクションが中心の作品で、130台もの車を使用し、且つ、22名ものスタントマンを起用し、CGを一切使わなかった。
事件に巻き込まれた主人公が妻を助けるためにスリリングなカーアクションを展開する一作。
ゲッタウェイ スーパースネークのあらすじ
クリスマスで賑わいを見せるブルガリアの首都ソフィアに住む元プロレーサーのブレント。彼が帰宅すると、部屋が何者かに荒らされていた。さらに、最愛の妻の姿が見当たらない。混乱するブレント。しばらくすると彼のもとに謎の男からの電話がかかってくる。男は、妻を誘拐したと言い、妻を返してほしければ自分の命令に従えとブレントを脅した。ブレントはこの男の要求に従うほかに術がなく、命令の通り地下駐車場に向かう。そこに停めてあったのは、スーパーカー「シェルビーGT500 スーパースネーク(2005~2008)」。ブレントはそれに乗り込み、猛スピードで市内を暴走。クリスマスでお祝いムードだった町は、一気に混乱の渦に巻き込まれていく。
ゲッタウェイ スーパースネークの感想
迫力のカーアクションが満載で、設定もストーリーも健闘しており、気軽に楽しめる作品でしょう。ただ、カーアクションを見せる映画のため、展開に難を感じました。肝心要のアクションも繰り返し見せられると飽きてしまいます。もっと違うシーンがあるほうがメリハリがついたのではないでしょうか。
カーチェイスをこれでもかというくらい見せられる映画。全ては犯人が仕組んだことだった。何度となく人を轢きそうになるが、さすがは元プロレーサーで、追跡するパトカーは数十台は使いものにならなくなるし、怪我人もきっと多いだろう。つっこみどころは数々あれど、終盤のドライブレコーダーの映像はめちゃくちゃ怖かった。
迫力があり、特にクライマックスのカーチェイスは見ものだろう。大爆発のシーンなども大掛かりだが、話は単調で退屈だった。緊迫感がさほど伝わってこないのだ。犯人の正体と動機がはっきり分からないまま終わってしまった。
まとめ
以上がセレーナ・ゴメスの人気作品ランキングでした!
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