ライアン・レイノルズ|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ライフ」のローリー・アダムスとして数々のファンを魅了してきたライアン・レイノルズ。

その鍛え上げられた肉体美とお茶目な性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はライアン・レイノルズの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ライアン・レイノルズのプロフィール

 

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本名 Ryan Rodney Reynolds
生年月日 1976年10月23日
出身地 ブリティッシュコロンビア州バンクーバー(カナダ)
経歴
身長 188cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1976年10月カナダ ・バンクーバーで誕生したライアン・レイノルズですが、1991年から93年ニコロデオンの「Fifteen」に出演しており、「デッドプール」では放送映画批評家協会賞コメディ部門で主演男優賞を受賞したり、最近では映画「名探偵ピカチュウ」でピカチュウ役をするなどと様々な作品で活躍をされています。

このように俳優として引っ張りだこになっているライアン・レイノルズですが、「ひょうや雪でもないかぎり、バイクにまたがっています」というほどのバイク好きで、俳優業だけでなくバイクでの旅行にも力を注いでいました。

また、少年のような性格とは反対に、2010年には「世界で最もセクシーな男」、さらに2016年には「最もセクシーなパパ」に選出されるほどの美しい体を作り上げ、その色気で世界中の人々を虜にしています。

ここからはそんなライアン・レイノルズのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ライアン・レイノルズの出演作品

数々の名作に出演しているライアン・レイノルズですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 ライフ

公開年 2017年7月8日
上映時間 104分
配給 コロンビア映画
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
監督 ダニエル・エスピノーサ
メインキャスト ジェイク・ジレンホール(デビッド・ジョーダン)
レベッカ・ファーガソン(ミランダ・ノース)
ライアン・レイノルズ(ローリー・アダムス)
真田広之(ショウ・ムラカミ)
アリヨン・バカレ(ヒュー・デリー)

2017年の夏に公開された映画「ライフ」に地球外生命体調査隊の航空エンジニア:ローリー・アダムスとして出演されており、軽口をたたく愉快な役を演じられました。

SFホラーと言えども、コミカルで面白いシーンが満載です。他のキャストも豪華なことで話題になっていました。

ローリー・アダムスは、ライアン・レイノルズらしい役で、ハマリ役であると作品のファンからも沢山の支持を獲得しました。

ライフのあらすじ

世界中から集まった国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する6人のクルーは火星探査機を回収する。それを分析したところ地球外生命体の存在を示す微生物を発見する。世紀の大発見は大々的に発表され、微生物はカルビンと名付けられる。当初はかわいい姿のカルビンであったが、実験を繰り返すうちに急速に進化していき、クルーに敵意を向け始める。そして高い知能を持ったカルビンはついにクルーの一人を殺してしまう。ISS内に取り残された他のクルーたちは孤立無援の状態の中、カルビンと対峙しなければならなくなる。

ライフの感想

2014年にこの映画を鑑賞しました。そんな中、私が一番気になったのはクライマックスで主人公が食べてたシナモンロールが美味しそうだったこと。人生において一度は観ておくことをおすすめする映画ですね。私は、この映画を観て心境が固まることができました。感謝。

観て思ったことが、吹き替えが下手くそすぎたために集中して観ることが出来なかった。だからと言って、字幕で文字を目で追いながら観るのも疲れるし、結局観ることがなかった映画。その理由は吹き替えにクソタレを使っていること、あれはマジで辞めてほしい。

この映画を観た瞬間、映像がとても美しくて、世界中を旅してまわりたくなりました。主人公のTime誌でサラリーマンをしているのだが、そんなどこにでもいる普通のサラリーマンが世界という新たな場所へ旅して成長していく過程は本当にすごいの一言だった。

2位 名探偵ピカチュウ

公開年 2019年5月3日
上映時間 104分
配給 ワーナー・ブラザース
東宝
監督 ロブ・レターマン
メインキャスト ライアン・レイノルズ(名探偵ピカチュウ)
ジャスティス・スミス(ティム・グッドマン)
キャスリン・ニュートン(ルーシー・スティーヴンス)
スキ・ウォーターハウス(ミス・ノーマン)
オマール・チャパーロ(セバスチャン)

2019年の春に公開された映画「名探偵ピカチュウ」にハリーのポケモン・ピカチュウとして声の出演をつとめ、ハリーの死を息子ティムとともに調べる名探偵ピカチュウ演じられました。

大人気「ポケットモンスター」の初実写化として話題になり、劇中のピカチュウの表情はステッカーとして販売されるほどだったようです。

慣れ親しんだピカチュウとは違った世界を見ることができると、作品のファンからも沢山の支持を獲得しました。

名探偵ピカチュウのあらすじ

ティム・グッドマンのもとに、ある日1本の電話がかかってくる。それは子どものときに家を出て行った父、ハリー・グッドマンが亡くなったという報せであった。かつてはティムもポケモンが大好きな子供だったが、ポケモンが関係していると思しき事件の調査にでかけたまま帰ってこなかった父に対して複雑な感情を抱いており、いつしかポケモンのことも遠ざけるようになってしまった。父の事務所へと遺品整理にやってきたティムは、探偵の帽子を被った、一匹のピカチュウと出会う。何故かティムにだけ理解できる人間の言葉を話す彼は、父ハリーの相棒だったと主張する。記憶をなくし、ハリーの名前と住所だけを頼りにここまでやってきたピカチュウであったが、父の死を告げるティムに対して強く断言する。「ハリーは絶対に生きている」。父の行方を探すため、そして失われた記憶を取り戻すため、ふたりはハリーの調査していた事件を調査することになる。

名探偵ピカチュウの感想

飛行機の中でタダで見れるなら時間つぶしにでもと思って見たけど意外と良かったですね。それもポケモンの知識も必要なし。おっさんピカチューの中身が硬そうなCG感が否めないけど声とか渋くて良かった。ポケモン映画というより気張らず観られるのがいい。

びっくりしたほど映像がとても良くて感動しましたね。ポケモンと名前出てるけども、知らなくても楽しめる作品になっていてよかった。シリーズ化もアリな作品だと思います。ポケモンもピカチュウ以外知らんけどかわいいですね。実際にポケモンのキャラクター達と一緒に生活できたら楽しいだろうなと想像してしまいました。

想像してたよりも非常に面白かったな。それに街並みがサイバー的なパンク感あってとっても好きになりました。でも、私の好きなヌオウがなぜかいなかったのがちょっと残念でしたね。制作側からポケモンが好きな思いが強くにじみ出てる作品。

3位 デッドプール

公開年 2016年6月1日
上映時間 108分
配給 20世紀フォックス
監督 ティム・ミラー
メインキャスト ライアン・レイノルズ(ウェイド・ウィルソン / デッドプール)
モリーナ・バッカリン(ヴァネッサ)
エド・スクライン(フランシス・フリーマン / エイジャックス)
T・J・ミラー(ウィーゼル)
ジーナ・カラーノ(エンジェル・ダスト)

2016年の夏に公開された映画「デッドプール」にウェイド・ウィルソンとして出演されており、驚異的な治癒力を手にした『 デッドプール』を演じられました。

ユーモラスなウェイドは劇中で「デヴィッド・ベッカムの声を聞いたことあるか?まるでヘリウムの缶とヤったみたいな声だぜ」というセリフがあるのですが、これに対してベッカムは怒り心頭したためライアン・レイノルズが直々に謝罪しに行ったそうです。

グロテスクなシーンも多いが、そのグロさを感じさせないギャグばかりのセリフのあるデッドプール役に、作品のファンからも沢山の支持を獲得しました。

デッドプールのあらすじ

場所はニューヨーク、ライアン・レイノルズ演じる元傭兵のウェイド=ウィルソンは裏社会の何でも屋として生活をしていた。そんなある日ヴァネッサという女性と出会う。意気投合したウェイドとヴァネッサは恋仲となり、やがて結婚を意識するようになった。しかし突然ウェイドは末期のガンと診断されてしまう。そんな中謎の男と出会う、その男にガンが治る治療を受けてみないかと誘われ、ウェイドはまんまと男に言われるがまま治療を受けてしまう。しかし実はこの治療、ガンの治療ではなく人間をミュータントにする人体実験だった事が判明。それでもガンが治ると信じて実験に耐えぬき、やがてミュータント遺伝子が覚醒し、驚異的な治癒能力を取得しガンを完治させてしまう。しかし、驚異的な治癒能力と引き換えに実験によって全身火傷をおったような醜い姿になってしまう。この醜い姿を元に戻すため実験を指揮していたフランシスという男を探す旅が始まる。

デッドプールの感想

マーベル作品でヴェノムが好きだから、こちらの作品を見ました。感情移入ができないストーリーだったんで楽しませんでした。大病を患った生死をさまよっている主人公に死ぬ方に賭けるってシーンですよ。仲の良い描写のないキャラも主人公と同じような言動、そんな展開ばかり。自分好みの作品ではありませんでした。
バットマンとかのシリアスさや、アベンジャーズのヒーロー戦隊は飽きてた方にこそ見て貰いたい作品ですね。欠点はストーリーが悪いところですが、☆は4つとさせて頂きます。面白い映画には間違いないですが、復習劇なので、子供には見せられない作品ですね。

この映画はとてもいいね。私はグロや下ネタとかの耐性はあるけど、違う意味でびっくりするほど全然ハマらなかった作品でした。引き寄せられるシーンとかが感じられなかったのは、マーベル作品で初体験のことでした。

4位 テッド

公開年 2013年1月18日
上映時間 106分
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
監督 セス・マクファーレン
メインキャスト セス・マクファーレン(テッド)
マーク・ウォールバーグ(ジョン・ベネット)
ミラ・キュニス(ロリー・コリンズ)
ジョエル・マクヘイル(レックス)
ジョヴァンニ・リビシ(ドニー)

2013年の冬に公開された映画「テッド」にガイの恋人のジャレッドとしてカメオ出演されており、一言もしゃべらない役を演じられました。

可愛らしいテディベアとはうってかわってるR15+指定のコメディ映画で、その広告ポスターはテッドが瓶ビールをラッパ飲みするという強いインパクトを放っていました。

ガイの恋人=つまりゲイでセリフもないが、その表現力に、作品のファンからも沢山の支持を獲得しました。

テッドのあらすじ

ボストンに住む、友達のいない少年ジョン。彼はクリスマスプレゼントにテディベアのぬいぐるみをもらい、「テッド」と名前を付けてとてもかわいがった。そしてテッドと友達になりたいと願うと、テッドに命が宿り、やがてジョンの親友になった。ジョンは35歳になり、現在は恋人のロリーとテッドと3人で暮らしている。ジョンは中年のおじさんになったが、テッドもまたジョンとともにマリファナを吸い、落ちぶれた中年になっていた・・・。

テッドの感想

下品で可愛いテディベアが大暴れで笑って楽しめます。カップルで見るときは、お互いにこういうノリが大丈夫じゃないとドン引きされて空気がおかしくなると思うので注意してください(笑)。こんな悪友がいたら大変かもしれないけど毎日楽しそうで羨ましいです。
テッドは、とにかく下ネタがたっぷりで笑ってしまいます。見た目はとてもかわいいテッドですが、言葉使いが荒く、ちょいワルおじさんのような風格があります。しかしながらどこか憎めない愛嬌があり、友情と恋愛を巻き込んだストーリーがどのように展開してゆくのかと引き込まれる楽しい映画です。
テッドはシリーズで観ていますが、かわいい見た目と反して、大人なテッドの魅力にどんどん引き込まれる映画です。子供たちとはまだ観れないなと思いましたが、テッドのギャップに引き込まれました。あんな相棒がいたら面白いなと思いました。

5位 ワイルド・スピード/スーパーコンボ

公開年 2019年8月2日
上映時間 135分
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
監督 デヴィッド・リーチ
メインキャスト ドウェイン・ジョンソン(ルーク・ホブス)
ジェイソン・ステイサム(デッカード・ショウ)
イドリス・エルバ(ブリクストン)
ヴァネッサ・カービー(ハッティ・ショウ)
ヘレン・ミレン(マグダレーン・ショウ)

2019年の夏に公開された映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」にホブスの友人・ロック捜査官役として、戦闘術に長けたエージェントな役を演じられました。

今回、監督を務めたデヴィッド・リーチと「デッドプール2」で一緒に仕事をした経緯から、レイノルズの出演はクレジットされず、サプライズ的な演出になったようです。

登場シーンは少ないですが、エンドロールでたくさんの工作員を倒すというかっこいいシーンが盛り込まれており、作品のファンからも沢山の支持を獲得しました。

ワイルド・スピード/スーパーコンボのあらすじ

元FBI特別捜査官のルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、ワイルドなスタイルで超重量級のクルマを操る追跡のプロ。だが、現在はロサンゼルスで娘と平和な日々を送っていた。一方、ロンドンでゆとりのある日々を送るデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)は、クールなスタイルで超高級車を走らせる体格の大きな元MI6エージェント。そんな2人の元に、政府から協力要請が入る。行方不明になっているMI6の女性エージェントのハッティを探して欲しいというのだ。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したものの、組織リーダーのブリクストン(イドリス・エルバ)からの襲撃にあい、ウイルスと共に行方を晦ましたらしい。

ワイルド・スピード/スーパーコンボの感想

ホブスが好きな人には刺激的な作品で肉弾戦的なシーンがたくさんあって迫力という点では最近の洋画の中でもレベルが高いんじゃないのかなと感じられました。スピンオフ的な作品なのでちょっとした笑える場面や気を抜いて看れる落ち着いた雰囲気もあったりと楽しめる内容になっていました。
最初から最後までフルスピードのアクションに舌を巻きます。常にギリギリの戦いですから、見ている方は心臓バクバクです。また、悪口がとてもコミカルです。ジョークは天才的で抱腹絶倒でした。大好きなブルースリーやドイツの哲学者の言葉も出て来るくらいですから面白すぎ。
ホブスとショウがタッグを組むワイスピのスピンオフ作品。実験工場からの脱出シーンとサモアの崖際でヘリと複数台の車で綱引きをするシーンが印象に残っています。とにかくザ・ロックとステイサムがかっこいいです。

 

まとめ

以上がライアン・レイノルズの人気作品ランキングでした!

ライフのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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