ロビン・ウィリアムズ|出演映画のおすすめ洋画ランキング
大人気作品である映画「ジュマンジ」のアラン・パリッシュとして数々のファンを魅了してきたロビン・ウィリアムズ
そのハイテンションさとサービス精神が多くの人に反響を呼んでいますよね!
今回はロビン・ウィリアムズの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪
ロビン・ウィリアムズのプロフィール
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本名 | Robin McLaurin Williams |
生年月日 | 1951年7月21日(生没 2014年8月11日) |
出身地 | シカゴ(アメリカ合衆国) |
経歴 | ジュリアード音楽院卒業 |
身長 | 170cm |
SNS | ー |
1951年の7月)にアメリカ合衆国・シカゴで誕生されたロビン・ウィリアムズですが、
1980年の「ポパイ」でポパイ役として見事デビューを果たし、映画「ハドソン河のモスコー」で主演男優賞にノミネートされたり、映画「ジュマンジ」で大人になった主人公として出演したりと様々な作品で活躍をされています。
このように俳優として引っ張りだこになっているロビン・ウィリアムズですが、ジュリアード音楽院を卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。
生前はチャリティー活動にも力を入れており、慈善団体を支援するための財団「ザ・ウインドフォール・ファンデーション」を当時の妻と立ち上げ、募金などのさまざまな活動を行っていました。
ここからはそんなロビン・ウィリアムズのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪
ロビン・ウィリアムズの出演作品
数々の名作に出演しているロビン・ウィリアムズですが、どんな作品が人気なのでしょうか?
1位 ジュマンジ
公開年 | 1996年3月20日 |
上映時間 | 104分 |
配給 | トライスター・ピクチャーズ |
監督 | ジョー・ジョンストン |
メインキャスト | ロビン・ウィリアムズ(アラン・パリッシュ) ジョナサン・ハイド(サミュエル・アラン・パリッシュ、ヴァン・ペルト) ルスティン・ダンスト(ジュディ・シェパード) ブラッドリー・ピアース(ピーター・シェパード) ボニー・ハント(サラ・ウィットル) |
1996年の春に公開された映画「ジュマンジ」に成長した主人公のアラン・パリッシュとして出演されており、中年になったが中身は子供のままである男性を演じられました。
2017年には、本作の20年後を舞台とする映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が公開されています。
様々な動植物に翻弄されながらも個性的な仲間と協力して奮闘する姿に、次は何があるのか、ハラハラワクワクしながら観ることができる作品です。
ジュマンジのあらすじ
ジュマンジの感想
2位 セクシー・ジョーク2/ところかまわず立てちゃダーメ‼
公開年 | 1976年 |
上映時間 | 73分 |
配給 | ー |
監督 | I・ロバート・レヴィ |
メインキャスト | デボラ・クローズ ムース・カールソン ウォルター・オルケウィック |
1976年に公開された映画「セクシー・ジョーク2/ところかまわず立てちゃダーメ!!」に弁護士役として出演されておりました。
バラエティはそれを「コメディの歴史の中で最も古くて最悪のセックスジョークのいくつかの若くて面白いスクリーンバージョン」と呼んだ。ロサンゼルスタイムズのリンダグロスは、この映画は「不完全に監督された」ものであり、「ほとんどすべての人を侮辱する」何かを持っていたと書いていました。
セクシー・ジョーク2/ところかまわず立てちゃダーメ‼の感想
3位 インソムニア
公開年 | 2002年9月7日 |
上映時間 | 118分 |
配給 | <日本ヘラルド |
監督 | クリストファー・ノーラン |
メインキャスト | アル・パチーノ(ウィル・ドーマー) ヒラリー・スワンク(エリー・バー) モーラ・ティアニー(レイチェル・クレメント) マーティン・ドノヴァン(ハップ・エックハート) ニッキー・カット(フレッド・ダガー) |
2002年の秋に公開された映画「インソムニア」にウォルター・フィンチとして出演されており、冷静で冷酷な男性を演じられました。
「メメント」の監督クリストファー・ノーランの長編3作目であり、1997年公開の同名ノルウェー映画のリメイク版です。
一見普通の刑事もののストーリーですが、正義と悪の間で揺れる主人公に物語がどう展開していくのか読めず、印象に強く残る作品です。
インソムニアのあらすじ
ロサンゼルス市警からドーマー刑事と相棒のハップ・エッカート刑事が応援としてナイトミュートに派遣されるのであった。その一方で、ロサンゼルス市警では内務監察部による過去のドーマー刑事が行った捜査への調査が進められていた。そのため、エッカート刑事は内務監査部から証言を求められていた。証拠を一切残さない完ぺきな犯人をおびき寄せるためドーマー刑事は罠を仕掛け、犯人を山小屋におびき出す事に成功する。
残念なことに、追跡は深い霧の中であったため、ドーマー刑事は犯人と誤ってエッカート刑事を射殺してしまうのであった。
ドーマー刑事は、警察の取り調べで自らがエッカート刑事を撃ったとは証言せず、撃たれたエッカート刑事を発見したと証言したのであった。
このエッカート刑事死亡事件については、地元警察の刑事エリ・バーが捜査を進めることになった。
自責の念と日の沈まない白夜で不眠症に悩まされていたドーマーのもとに、犯人が電話をかけてきた。
自身が犯した少女殺しと、ドーマーのエッカート射殺について取引をしようというものであった。
インソムニアの感想
4位 フェイス・オブ・ラブ
公開年 | 2015年2月7日 |
上映時間 | 92分 |
配給 | ブロードメディア・スタジオ |
監督 | アリー・ポジン |
メインキャスト | アネット・ベニング(ニッキー) エド・ハリス(ギャレット/トム) エイミー・ブレネマン(アン) ジェス・ワイクスラー(サマー) リンダ・パーク(ジャン) |
2015年の春に公開された映画「フェイス・オブ・ラブ」にニッキーの友人で隣人のロジャーとして出演されており、ニッキーの良き理解者である男性を演じられました。
2012年にカリフォルニア州ロサンゼルスで撮影された本作品は、2013年9月12日に、第38回トロント国際映画祭のスペシャル・プレゼンテーションにて初めて上映されました。
息が詰まるほどの結末に切ない気持ちになるとともに、ロビン・ウィリアムズがエンディング近くに見せた満面の笑みが寂しくも嬉しい作品です。
フェイス・オブ・ラブのあらすじ
フェイス・オブ・ラブの感想
5位 フック
公開年 | 1992年6月20日 |
上映時間 | 144分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズ |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
メインキャスト | ダスティン・ホフマン(ジェイムズ・フック船長) ジュリア・ロバーツ(ティンカーベル(ティンク)) ボブ・ホスキンス(スミー) マギー・スミス(ウェンディ・ダーリング) キャロライン・グッドール(モイラ・バニング) |
1992年の夏に公開された映画「フック」に主人公のピーター・パン(ピーター・バニング)として出演されており、四六時中仕事にかまかける40歳の弁護士を演じられました。
監督スティーブン・スピルバークが、ピーター・パンの作品が大好きで映画化をかねてから熱望していたため、7000万ドルの製作費を投じて制作しました。
大人になったピーター・パンが、二人の息子娘を取り返しにネバーランドに舞い戻るという話です。自分の子供時代などに思いを馳せてしまう、子供から大人まで楽しんで観れるストーリーだと作品ファンからも評価されています。
フックのあらすじ
フックの感想
まとめ
以上がロビン・ウィリアムズの人気作品ランキングでした!
ジュマンジのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?
「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。