リアーナ|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「オーシャンズ8」のナインボールとして数々のファンを魅了してきたリアーナ。

そのオシャレを楽しむファッショニスタの一面や、歯に衣着せぬ物言いで芯の強さを持ち、自立しているところが多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はリアーナの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

リアーナのプロフィール

 

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本名 Robyn Rihanna Fenty
生年月日 1988年2月20日
出身地 セント・マイケル(バルバドス)
経歴 グラマースクールのコンバーミア中学校(アメリカの工業学校に類似した6学年制の学校)
身長 173cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1988年の2月にバルバドスで誕生しました。2005年、デビュー・スタジオアルバム『ミュージック・オブ・ザ・サン』を発表し、次々とヒット曲を発表しました。また2012年には、脇役ながら『バトルシップ』で女優デビューを果たしました。

このようにシンガーソングライターとしてだけではなく女優としても引っ張りだこになっているリアーナですが、コンバーミア学校を中退し、16歳でアメリカ合衆国に移りました。

現在では祖母の名前をつけたチャリティ団体「クララ・ライオネル基金」での活動や、音楽やファッション、ビューティなど幅広い分野で多様性や平等の実現に向けて貢献しています!

ここからはそんなリアーナのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

リアーナの出演作品

数々の名作に出演しているリアーナですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

オーシャンズ8

公開年 2018年8月10日
上映時間 110分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ゲイリー・ロス
メインキャスト サンドラ・ブロック (デビー・オーシャン)
ケイト・ブランシェット (ルー・ミラー)
アン・ハサウェイ (ダフネ・クルーガー)
ミンディ・カリング (アミータ)
サラ・ポールソン (タミー)

2018年の夏に公開された映画「オーシャンズ8」にナインボール役として出演されており、淡々と計画を遂行していく孤高の天才ハッカー姿をクールに演じられました。

実はナインボールのファッションを含めたスタイルには、リアーナのルーツ、バルバドス人を表現していたそうです。このことが決まった際、彼女の喜びは半端ではなかったようで飛びはねながら喜んだそうです。

人気映画オーシャンズ11シリーズのメインキャストを女性に一新し、盗品ディーラー、ハッカー、スリ師、ファッションデザイナー、宝飾デザイナーなどそれぞれ天才的なスキルを持つ女性達を、豪華俳優陣が演じていることで非常に注目を浴びた作品です。

オーシャンズ8のあらすじ

5年の刑期を終わり、仮出所したサンドラブロック演じるデビー。オーシャンズメンバーのダニーが兄であり、刑務所の中で考えていたプランの為にデビーの相棒ともいえるルーと犯罪のプロたち6人に声をかけオーシャンズを結成する。才能はあるが冴えない生活をしている彼女たち。ターゲットは、世界最大のファッションの祭典メットガラでアン・ハサウェイ演じるダフネが身に付ける1億5000万ドルの宝石。その会場は、張り巡らされた防犯カメラ、世界一厳しいセキュリティ。計画は成功するのか、計画の裏でなにが動いているのか必見です。

オーシャンズ8の感想

大人気のオーシャンズシリーズから女性8人が出るとのことでとても気になっていました!アンハサウェイとリアーナが個人的に好きなので、リアーナを映画の中で見れたことがとても新鮮でした。同じ女性として出ていた女優さん方の美しさとかっこよさに最初から最後まで釘付けでした!強くてかっこいい女性は美しい!!
とにかく女性がかっこいい映画です。オーシャンズシリーズの男性に一部頼っている部分は残念ですが、基本的には男性なんていなくてもやっていける!と言わんばかりの雰囲気で進み、こちらも頑張ろう、かっこいい女性になろういう気にさせてくれます。
“サンドラ・ブラックやアン・ハサウェイなど有名な俳優さんを使っていますが内容もカットも音楽もほぼオーシャンズシリーズと似ています。ただの女性版オーシャンズって感じ。予告で観ている限り、どうやって盗むんだ!?って興味は湧くのですが個人的にはイエローカードな手法では?と思う部分もありました。ダニーが死んでるという設定は必要だったのか…?ゴージャス感はしっかりあるのでキラキラと美しい女優たちを観るという点では目の保養になる映画です。

2位 バトルシップ

公開年 2012年4月13日
上映時間 131分
配給 東宝東和
監督 ピーター・バーグ
メインキャスト テイラー・キッチュ (アレックス・ホッパー)
浅野忠信 (ユウジ・ナガタ)
ブルックリン・デッカー (サマンサ・”サム”・シェーン)
アレクサンダー・スカルスガルド (ストーン・ホッパー)
リーアム・ニーソン (シェーン提督)

2012年の春に公開された映画「バトルシップ」にコーラ・レイクス役として出演されており、口が悪く気の強いアフリカ系女性を演じました。

バトルシップでは屈強な女海軍兵曹を演じぬくため、人生で一番腕立て伏せに励んだそうです。

セクシーでグラマラスなイメージが強い彼女が、本物の兵士をトレーナーに就け、厳しい訓練を耐え抜いた彼女の存在感のある演技は必見です♪

バトルシップのあらすじ

アメリカ海軍と海上自衛隊でによる、最新の艦艇を使った演習が太平洋のハワイ沖で行われていた。演習の地域周辺に謎のフィールドが構成され外部と連絡がつかなくなってしまう。この事象は宇宙人による侵略の準備だったのだ。放っておけば宇宙人の大艦隊を呼び寄せる。地球は危機に陥るため、この宇宙人の先遣隊を日米の艦隊を攻撃するが、科学力の差に敗北し日米の艦隊は壊滅してしまう。艦を失い、もう手立てが無いと思われたが、ハワイにはまだ戦艦が残っていた。展示されていた太平洋戦争時の戦艦に乗り込み、人類は存亡を賭けた最後の戦いに挑む。

バトルシップの感想

人類の脅威との闘いを描くSF作品は日米で数多くありますが、、日本の場合は『不思議な力』が発動して形勢逆転というパターンが多いのに対し、ハリウッドとかは真に根拠が成立するかは別として科学や現代兵器を用いた末に勝利を得る話がほとんどです。どちらか一つを取るしかないとすれば後者を私は選びます。そこで『バトルシップ』ですが、侵略異星人の超巨大要塞との戦闘にて、アンカーを打ち込んで艦艇を急減速からの急速方向転換させることにより敵の攻撃を交わして射撃を浴びせたシーンは正に現代能力によるものでした。終盤の長距離射撃で敵施設を打ち砕くシーンもハリウッドらしい爽快感があってよかったです。
合同演習中の米海軍と海上自衛隊が突如としてエイリアンの侵攻を受け共同で迎え撃つというSFアクションだが、地球のテクノロジーを越えたエイリアンにアナログな戦法で迎撃するなど見ごたえのあるシーンは勿論、両足を失った傷痍軍人が単身でエイリアンに対峙、引退した戦艦で最後の死闘を挑むといった熱い展開も映画を俄然盛り上げてくれる。
私はSF映画やパニック映画が好きでよく観るのですが、バトルシップはアクション満載で壮大ながらも程よくおバカな傑作だと思います。シールドや破壊力抜群の最新兵器などを搭載して地球に侵攻してきた宇宙人ですが、なぜか扱い方がイマイチ。序盤は圧倒される人間側ですが、そうした宇宙人たちの「隙」に徐々に気がつき、反撃に向けた大きなヒントを得ることになります。この映画の最大の見どころはやはり最終決戦シーン。宇宙人たちの最新兵器に骨董品同然の戦艦で対決し、勝利するシーンは興奮度マックスでした。

3位 ヴァレリアン 千の惑星の救世主

公開年 2018年3月30日
上映時間 137分
配給 キノフィルムズ
監督 リュック・ベッソン
メインキャスト デイン・デハーン (ヴァレリアン少佐)
カーラ・デルヴィーニュ (ローレリーヌ軍曹)
クライヴ・オーウェン (アルン・フィリット司令官)
イーサン・ホーク (客引きジョリー)
ハービー・ハンコック (国防大臣)

2018年の春に公開された映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」にバブルとして出演されており、自由に姿を変えられるエイリアンの役として出演しました。

バブルは、アーティストや役者のメタファーであると監督は語っています。

SNS映えなど、周囲の評判や見栄を過剰に気にしなくてはいけない現代人にとっても、バブルには大いに共感出来るところがあるかも知れませんね。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主のあらすじ

国際宇宙ステーションは、長年拡張され続けた結果、地球を脅かすほどの質量となってしまった。このままでは危険なため、「アルファ宇宙ステーション」として外宇宙に射出されることとなる。アルファ宇宙ステーションは、千種の種族が共生する””千の惑星の都市””だ。西暦2740年、そのアルファの連邦捜査官であるヴァレリアンは、相棒ローレリーヌとともに、惑星キリアンへと任務に向かう。その途中、眠っていたヴァレリアンは、ミールという惑星に住むヒューマノイド型の種族が、巨大な宇宙船の墜落によって滅亡するという夢を見る。その後、ヴァレリアンはローレリーヌにプロポーズするが断られてしまう。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主の感想

SF映画としてはクオリティの高い作品で、衣装や美術、人間以外の種族のユーモラスさなど、とても作りこまれていて楽しませてくれました。ストーリーは平凡ではありますが、視覚と音響で楽しむ映画だと思いました。
能天気で楽しい宇宙オペラ。 色鮮やかでポップなスペース写や、個性的なエイリアンの造形にはワクワクするし、チャラめなメインキャラクターと毒舌ヒロインとのオフビートなやり取りはクスクス笑えて楽しい。 展開は実を言うと雑で、シリアスなストーリーは全然入ってこなかったけど、そこはまあリュック・ベッソンに望んでいないので、大方満足度は高かった。 ただどこをとってもGOTGの下位互換というか、、。あの作品がもしなかったら、もっと売れて評価されただろうに、、

愛が何かを初めて言葉化されて得心できそうなものに出会えた。 映画自体も良かったが下のセリフに気圧されてしまった。「愛は何よりも強力なもの。規則や法だって破けるし軍や政府だって気圧してしまうもの。自分自身以外の誰かを信じること」自己なりの言葉だけど、周りのどういう状態にも自分にも刺激されず誰かを信じれること、これができる人は本当に強くて崇める。愛って最強のマジックや。何時か信じれる人と出逢えたらいいな

4位 ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険

公開年 2015年3月27日
上映時間 94分
配給 20世紀フォックス
監督 ティム・ジョンソン
メインキャスト ジム・パーソンズ (オウ)
ジェニファー・ロペス (ルーシー)
スティーブ・マーティン (スメック船長)
マット・L・ジョーンズ (カイル)

2015年の冬に公開されたアニメ映画「ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険」に母親を探す人間の少女チップの声優として出演しました。

宇宙人のオウが地球人の少女チップと出会い、友情を深めながら旅をする、宇宙を超えた友情を描くフルCGアニメーションです。

ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険のあらすじ

宿敵ゴーグから逃げてきた宇宙人ブーヴは、自分たちの居場所を求めて地球へとやってきた。スメック船長が率いるブーヴたち一行は、地球人をある区画に強制移住させて、残る場所を占領する。ブーヴの一員であるオウは、いつもドジばかりで友達もいない。パーティーを開いたが誰も来ないため、招待メールを送ることに。ところが、誤って宇宙全体の生物に送ってしまう。その中には敵であるゴーグも含まれていた。それが原因で他のブーヴたちに追われて逃げ出したオウは、チップという地球人の少女と出会う。彼女は、ブーヴの侵略により生き別れた母親を探していた。こうして、オウとチップの奇妙な旅が始まった。

ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険の感想

ジプシーエイリアンの怪奇な旅を描いたコメディ・アニメ。 エイリアンウーブたちの侵略手段が独特で、とりわけ人類を傷つけるわけでもいけない暮らしをさせているわけでもない。そんなウーブと人類の摩擦を描けば興味深い中身になっていただろうが、本作は、はみ出しもののウーブと一人の少女の冒険に終始する。 でも、そのどたばたぶりが面白い。表現力も素晴らしい良いアニメ作品です。
面白かったです⭕️ エイリアン可愛いなぁ。ミニオン的な印象。 ママ探すとか 絶対に面白いし感激だよね。 シェイクの車が面白くて可愛いくて、アニメの世界って至高だなぁと思った❤️ ジェニファーロペスが主題歌口ずさんでるんだけど繰り返し観ちゃうな✌️
絵柄が可愛くないのでどうかと思ったけど、さすが『ヒックとドラゴン』のグループ!動きがこざかしくて可愛らしく、ストーリーの運びが上手くて引き付けられる。ドジばかりで浮いた存在のオゥが他者を認めることでグングン成育してくのが本当に自然に描かれている。そしてにゃんこの仕草が怖くて可愛い。吹き替えで観たが、次はスティーヴ・マーティンの声を楽しみたい。リアーナとジェイローは何しろ。 原作版。リアーナも生意気ちゃん可愛かった!そしてスティーブ・マーティンの駄々コネが!問答無用に移り住み、ネイティヴを居留地に押し込めるという相当シリアスなネタによく手を付けました。オチはまあ。波紋を投じたということで。そして、やっぱりにゃんこが可愛すぎて、何もかもがどうでもよくなる。

5位 ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日

公開年 2013年6月12日
上映時間 106分
配給 コロンビア映画
監督 セス・ローゲン
エヴァン・ゴールドバーグ
メインキャスト セス・ローゲン(セス・ローゲン)
ジェームズ・フランコ(ジェームズ・フランコ)
ジョナ・ヒル(ジョナ・ヒル)
ジェイ・バルシェル(ジェイ・バルシェル)
クレイグ・ロビンソン (クレイグ・ロビンソン)

2013年の夏に公開された映画「ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日」にリアーナ本人役として出演されており、喜劇的に誇張された自分自身の役を演じています。

世界崩壊の危機が近づいたとき、ハリウッドの人気スターたちはどうするのかが面白おかしく描かれた作品です♪

ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日のあらすじ

「スモーキング・ハイ」のセス・ローゲンが監督、脚本、主演を務める世紀末コメディ。豪華スターたちが本人役で出演したことで話題となった。ほかの出演者は、「27時間」に出演していたジェームズ・フランコ、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒル、「ハリー・ポッター」のエマ・ワトソンら。リアーナやチャニング・テイタムなどもカメオ出演する。人気俳優であるセス・ローゲンは、友人のジェームズ・フランコの新居完成を祝うパーティーに招かれる。ジェームズ自らも設計に携わったという風変わりな大豪邸を訪れた彼は、錚々たる顔ぶれのセレブたちとともにバカ騒ぎを繰り広げる。そんな中、唐突に世界の終末が訪れる。死を免れたセス、ジェームズら6人は、豪邸にこもり作戦会議を始めるが……。

ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日の感想

dTVで配信されてたので視てみました。仲の良い俳優達で好きなように製作しましたって感じの作品でしたね。こりゃ製作してて楽しかったんだろうな。下ネタが多すぎてきっと日本では受け付けられそうにありません。いかにもB級っぽいのですが、破壊された街やクリーチャーのCGとか結構お金はかかってそうです。 言うまでもなく俳優陣は豪快!しかも皆実名なのでとても理解しやすい!セス・ローゲンはあんまり観たことなかったのですが、役者から脚本まで才能溢れる人なんですね。この映画にこれだけの役者寄せ集めるられるんだから人望ありそう。ジェームズ・フランコって変わった役好きそうです。変な役やってお金なくなったら普通の作品に出てる印象。救われかけて救われなかったのは想像通りでした。 ジョナ・ヒルが燃えた場面はベタベタでしたが笑えました。エマ・ワトソンなんで出演してた?そしてチャニング・テイタム何やってますの!? いやー、全般的に米国人が好きそうな要素が詰まってます。下品な話、アポカリプスにバックストリート・ボーイズ。日本ではDVD スルーでもアメリカでは受けるだろうなぁっと考えて調べてみると3,200万ドルの制作費に対して興行収入は12,650万ドル。やはりヒットしてた!!
もう売れっ子コメディ俳優陣とか超著名セレブリティが出てるとりあえず詰めた映画。 ここで良かったのが、皆本人役だったので渋滞せず入り込むことができたし、面白かったです笑 セスローゲンとかジェームズフランコだったらスモーキングハイ的な感じで 自分自身的にはもっとドラック系とか下ネタ系の表現が欲しかったです。 たらんたらん!!! 以上!!!
セス・ローゲンと仲間たちが大集結して本名で登場する「世界の終わり」パロディ映画。ともかくいろんな「世界の終わり」をカジュアルに冷やかしていく。本名で出演して本当の間柄をベースにして、ハリウッドの規模でこういう映画作っちゃったらのちの人間関係どうなんだろう、と気がかりになるほどリアル。いや当然カリカチュアされてるんだろうけど、この人普段このようなんだろうなあというのがのぞきみえる。まあパーティ映画というか、楽しいよね。

 

まとめ

以上がリアーナの人気作品ランキングでした!

オーシャンズ8のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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