ミラ・ジョヴォヴィッチ|出演映画のおすすめ洋画ランキング
大人気作品である映画「バイオハザード」のアリスとして数々のファンを魅了してきたミラ・ジョヴォヴィッチ
その鍛え抜かれた身体ととても明るい性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!
今回はミラ・ジョヴォヴィッチの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪
ミラ・ジョヴォヴィッチのプロフィール
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本名 | Milla Jovovich |
生年月日 | 1975年12月17日 |
出身地 | ソビエト連邦 ウクライナ・ソビエト社会主義共和国 キエフ |
経歴 | - |
身長 | 174cm |
SNS | ツイッター インスタグラム |
1975年の12月にウクライナ・ソビエト社会主義共和国・キエフで誕生されたミラ・ジョヴォヴィッチですが、
1988年の「トゥー・ムーン」でヒロインの妹役として見事デビューを果たし、代表作となった2002年の「バイオハザード」第1弾公開から、第6弾となるファイナルまで、15年という長きにわたりヒットを飛ばし続けてきた作品の主人公アリスを務めてきました。
このように女優として引っ張りだこになっているミラ・ジョヴォヴィッチですが、「ミラ」の名前で音楽活動もしており、1994年には「風の物語」を発表。モデルや女優の仕事を続けながら、バンド「プラスティック・ハズ・メモリー」でコンサート・ツアーも敢行するなど、俳優業だけでなく音楽活動の方にも力を注いでいました。
また、他にもモデル仲間のカルメン・ホークと共に、2003年Jovovich-Hawkというブランドを立ち上げ、ファッションデザイナーとしても活動しています。
ここからはそんなミラ・ジョヴォヴィッチのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪
ミラ・ジョヴォヴィッチの出演作品
数々の名作に出演しているミラ・ジョヴォヴィッチですが、どんな作品が人気なのでしょうか?
1位 バイオハザード
公開年 | 2002年8月31日 |
上映時間 | 100分 |
配給 | スクリーン・ジェムズ アミューズピクチャーズ |
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
メインキャスト | エリック・メビウス(マット・アディソン) ハイケ・マカチュ(リサ・アディソン) ジェームズ・ピュアフォイ(スペンサー・パークス) コリン・サーモン(ジェームス・P・シェイド) ミシェル・ロドリゲス(レイン・オカンポ) |
2002年の夏に公開された映画「バイオハザード」に主人公のアリスとして出演されており、記憶を失った女性が徐々に記憶を取り戻していき、ウィルスを用いて開発された生物兵器と戦う役を演じられました。
ミラ・ジョヴォヴィッチは事前のアクショントレーニングをみっちりこなし、1カットを除いてハードなアクションシーンもすべて自身が演じた。そのため、ラストシーンでミラの身体に存在するアザはすべて本物だったそうです。
日本では何度も地上波放送されるなどとても人気な作品です。
バイオハザードのあらすじ
近未来が舞台となった作品。“ハイブ”という地下の巨大研究施設で、巨大企業のアンブレラ・コーポレーションは、密かにバイオ兵器の研究を進めていた。ところが、その研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまった。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐため完全シャットダウンし、外部との接触を断った。そこで内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、出入り口付近で倒れていた美女”アリス”を発見するが、彼女は記憶を失っていた。彼らはアリスを連れてハイブへ侵入するが、そこには予想を超える恐ろしい光景が広がっていた。
バイオハザードの感想
有名ゲーム「バイオハザード」の映画化作品ですが、ストーリーは全く異なるため、知っている人も知らない人も楽しめます。原作はホラーでしたが、映画はアクション要素が強めなもののホラーシーンも随所に織り込まれている点が好印象。今でも語り草となっている無慈悲なレーザートラップをはじめ、印象深いシーンがいくつもあります。個人的には、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスが、弾丸を打ち尽くした状態でゾンビ犬と対峙する際に繰り出す、壁蹴りからの空中キックが往年の特撮チックで気に入っています。最後は、続編のありきの終わり方ですので、スッキリ解決とはいきませんが、続きも見てみてもいいかな、という気にはなれるはず。
2位 モンスターハンター
公開年 | 2020年 |
上映時間 | |
配給 | スクリーン・ジェムズ 東宝 / 東和ピクチャーズ |
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
メインキャスト | トニー・ジャー(ザ・ハンター) ティップ・“T.I.”・ハリス(リンク) ロン・パールマン(アドミラル) ミーガン・グッド ディエゴ・ボネータ |
2020年に公開された映画「モンスターハンター」に主人公のナタリー・アルテミスとして出演されており、国際連合軍の隊長を演じられました。
突然の嵐に巻き込まれ辿り着いたのは、この世界に存在するはずのない、超巨大モンスターたちが暮らす新世界。そこで出会った謎の男と共にモンスターに立ち向かうという作品です。
3位 ヘルボーイ
公開年 | 2019年9月27日 |
上映時間 | 120分 |
配給 | ライオンズゲイト・フィルムズ(英語版) REGENTS(リージェンツ) |
監督 | ニール・マーシャル |
メインキャスト | デヴィッド・ハーバー(ヘルボーイ) イアン・マクシェーン(トレヴァー・”ブルーム”・ブルッテンホルム教授) サッシャ・レイン(アリス・モナハン) ダニエル・デイ・キム(ベン・ダイミョウ少佐) トーマス・ヘイデン・チャーチ(ロブスター・ジョンソン) |
2019年の夏に公開された映画「ヘルボーイ」にブラッドクイーンのヴィヴィアン・ニムエとして出演されており、1500年の眠りから覚めた最強の敵を演じられました。
ミラ・ジョヴォヴィッチは「自分の信念に対してまっすぐなニムエが裏切られることに興味を惹かれたわ。彼女の物語がどこに向かうのか、とても知りたくなった」と、同役へ興味を示していたことを明かしています。
この映画は、すでに映画化された人気コミックを原作者の完全監修で再映画化された作品です。
ヘルボーイのあらすじ
ヘルボーイの感想
4位 アナーキー
公開年 | 2015年6月13日 |
上映時間 | 98分 |
配給 | ライオンズゲート 武蔵野エンタテインメント |
監督 | マイケル・アルメレイダ |
メインキャスト | イーサン・ホーク(ヤーキモー) エド・ハリス(シンベリン) ジョン・レグイザモ(ピザーニオ) ペン・バッジリー(ポステュマス) ダコタ・ジョンソン(イモジェン) |
2015年の夏に公開された映画「アナーキー」にクイーンとして出演されており、バイクギャング軍団を牛耳る麻薬王の後妻を演じられました。
シェイクスピア作の戯曲「シンベリン」を現代のニューヨークに置き替え、クライムサスペンスとして映画化した作品です。
アナーキーのあらすじ
アナーキーの感想
5位 サバイバー
公開年 | 2015年10月17日 |
上映時間 | 97分 |
配給 | ライオンズゲート[1] ショウゲート |
監督 | ジェームズ・マクティーグ |
メインキャスト | ピアース・ブロスナン(時計屋) ディラン・マクダーモット(サム・パーカー) アンジェラ・バセット(クレイン駐英大使) ロバート・フォスター(ビル) ジェームズ・ダーシー(アンダーソン警部) |
2015年の秋に公開された映画「サバイバー」に主人公のケイト・アボットとして出演されており、ロンドンのアメリカ大使館駐在の外交官を演じられました。
ミラ・ジョヴォヴィッチは「この映画での私はかなりひどい目にあって、擦り傷だらけで、埃と泥にまみれて歩き回るの。最悪!でも、とても楽しい時間を過ごせたわ。」と話しています。
テロの脅威にたった一人で立ち向かう女性外交官の死闘を、スリリングに描いたサスペンスアクション映画です。
サバイバーのあらすじ
サバイバーの感想
まとめ
以上がミラ・ジョヴォヴィッチの人気作品ランキングでした!
バイオハザードのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?
「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。