ミラ・クニス|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ジュピター」のジュピター・ジョーンズ役として数々のファンを魅了してきたミラ・クニス

そのエキゾチックな雰囲気と虹彩異色症が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はミラ・クニスの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

ミラ・クニスのプロフィール

 

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本名 Milena Markovna Kunis
生年月日 1983年8月14日
出身地 ウクライナ・ソビエト社会主義共和国チェルニウツィー
経歴 9歳の時、ビバリーヒルズのスタジオで演技のレッスンをしているところをマネージャーに見出される。CMやカタログ撮影を経て、1995年からテレビデビュー。
身長 163 cm
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1983年8月14日に ウクライナ・ソビエト社会主義共和国チェルニウツィーで誕生されたミラ・クニスですが、

1995年の「マイロ/呪われた人体実験」でメリンダ役として見事デビューを果たし、、興行収入が1.83億ドルにもなる、映画「ジュピター」に出演をされおり、大活躍されています!また、「テッド」や「ブラック・スワン」などの名作にも数多く出演しております。

このように女優として引っ張りだこになっているミラ・クニスですが、ロヨラ・メアリーマウント大学を卒業しており、女優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

そんなミラ・クニスですが、ゲームとスポーツ観戦が趣味なのだそうで、ミラ・クニスといえばゲームといった感じで想像通りな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここからはそんなミラ・クニスのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

ミラ・クニスの出演作品

数々の名作に出演しているミラ・クニスですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 ジュピター

公開年 2015年3月28日
上映時間 127 分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ラナ・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
メインキャスト チャニング・テイタム(ケイン・ワイズ)
ミラ・クニス(ジュピター・ジョーンズ )
ショーン・ビーン(スティンガー・アピニ)
エディ・レッドメイン(バレム・アブラサクス)
ダグラス・ブース(タイタス・アブラサクス)
タペンス・ミドルトン(カリーク・アブラサクス)

2015年の春に公開された映画「ジュピター」にジュピター・ジョーンズとして出演されており、シカゴで清掃員として働くジュピターを演じられました。

宙最大の王朝に支配されている地球。家政婦として働くジュピターは、何者かに襲われたことをきっかけに、自身がその王朝の王族であることを知る。

ジュピターのあらすじ

偉大な成果を上げる宿命を持つ星座に生まれながら、現実には日々ひたすら働き続けるジュピター(ミラ・クニス)。ある日、何者かに襲われかけた彼女は、突如現れた強健な戦士(チャニング・テイタム)に救われる。助けられた彼女は、自身が宇宙を支配する王朝の王族だということを知らされる。彼女を救った戦士はケインと名乗り、遠い星の遺伝子組み換えによって生まれ、身分は低いが戦うことに特化した究極の戦士だと言う。王朝では三人の継承者が主権をめぐり争っていたが、亡くなった一族の母親と同じ遺伝子配列を持つジュピターが、その生まれ変わりとして引き継いでいた地球を狙っていた。10万年前から支配してきた人類をも滅ぼそうとしているのだ。

ジュピターの感想

はじめはB級映画かなぁ?なんて考えましたが、映画、観終わってみれば楽しい楽しい!映像もワクワクウキウキです。みなさんの評価は低いようなんですが、私は大好きです。 ヒロインは美しいし可愛いしで!
手っ取り早くいうと、貧乏底辺な女子がなぜか高貴な人の生まれ変わりで、それを巡っての闘いが起きる。 どうせやるんだったら乙女を超絶きれいもしくは素敵にしないと・・・なんか中途半端な彼女。 イケメンが殺しにかかってくるのだけど、プリンセスのためのナイトのごとく、格好いい男が危機になったら助けてくれる。っていう話。なにかの原作のある作品なのかと思ったのですが、そうでもなさそう。
この作品は荘厳で壮大な宇宙描写と、息も吐かせぬアクション、意表を突く映像表現に驚かされました。どこからこんな発想が湧いて来るんだろうと感心しっぱなしでした!主演のチャニング・テイタムとミラ・クニスは、「世界で最もセクシーな俳優」で第1位を獲ったことのあるおふたり。チャニング・テイタムは屈強な肉体を駆使した激しいアクションで魅せてくれました。ひたすらカッコいい!一方、ミラ・クニスは王族の血を引く役柄なのに、気品が感じられないのが残念でした。お綺麗ですが、顔付きがエキゾティック過ぎたからでしょうかねぇ…。ヴィランのエディ・レッドメインは見事なハマり役だなぁ、と思いました。繊細で神経質で、内に孕んだ狂気が暴発しそうな危ない感じがめちゃくちゃ上手かったです。ストーリーはとても単純明快なので、美しい映像を堪能することが、ベストな楽しみ方だなと思いました。

2位 テッド

公開年 2013年1月18日(通常版)
2013年7月5日(PG12版)
上映時間 106分
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
東宝東和
監督 セス・マクファーレン
メインキャスト セス・マクファーレン(テッド(声))
マーク・ウォールバーグ(ジョン・ベネット)
ジョエル・マクヘイル(レックス)
ジョヴァンニ・リビシ(ドニー)
エイディン・ミンクス(ロバート)

2013年の冬に公開された映画「テッド」にロリー・コリンズとして出演されており、キャリアウーマンで才色兼備な女性を演じられました。

マーク・ウォールバーグ扮する中年男と、Fワードを連発する過激なテディベアの交流を描いたコメディ。全米ではR指定ながらも、興行収入2億ドルを超える大ヒットを記録した。

テッドのあらすじ

ボストンに住む、友達のいない少年ジョン。彼はクリスマスプレゼントにテディベアのぬいぐるみをもらい、「テッド」と名前を付けてとてもかわいがった。そしてテッドと友達になりたいと願うと、テッドに命が宿り、やがてジョンの親友になった。ジョンは35歳になり、現在は恋人のロリーとテッドと3人で暮らしている。ジョンは中年のおじさんになったが、テッドもまたジョンとともにマリファナを吸い、落ちぶれた中年になっていた・・・。

テッドの感想

始まった最初の5分ほどはメルヘンチックな感じで進むのですが、それ以降はちょっと古い80年代風な下ネタなどで、有名人たちをバカにしたりして、爆笑の渦に巻き込まれます。一番良かったのはテッドの声がすごく可愛らしくて好きになりました。
とっても可愛いクマちゃんのぬいぐるみに命が宿って、人間と同じような年の取り方をするアンチテーゼっぽいお話になっています。特に、テッドの容姿と声はとっても可愛らしいんだけど、行動はオッサンそのものだったのでそのギャップがとっても面白かった。大人が観る映画だね。
よくかるベタなコメディにはない下ネタがたくさんある面白いストーリーになってます。下ネタもただ、中学生とかの子供が楽しむものではなく、大人がうんうんって言ってしまえる下ネタになってるから観てて飽きないし、コメディムービーとしてきちんと成り立っているんだ。一番のギャップはあの可愛らしい声におっさんのセリフをしゃべらせているところだ。

3位 ブラック・スワン

公開年 2011年5月11日
上映時間 108分
配給 フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
20世紀フォックス
監督 ダーレン・アロノフスキー
メインキャスト ナタリー・ポートマン(ニナ・セイヤーズ)
ヴァンサン・カッセル(トマ・ルロイ)
バーバラ・ハーシー(エリカ・セイヤーズ)
ウィノナ・ライダー(ベス・マッキンタイア)
バンジャマン・ミルピエ(デヴィッド)

2011年の春に公開された映画「ブラック・スワン」にリリーとして出演されており、バレエ団の新人を演じられました。

監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得した。

ブラック・スワンのあらすじ

ニナ(ナタリー・ポートマン)は、ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するダンサー。元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の偏愛を受け、全てをバレエに捧げる人生を歩んでいた。
ニナは「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスをつかむ。だが無垢な白鳥だけでなく、官能的な悪役である黒鳥も演じなければならない難役であり、真面目な優等生のニナにとってはかなり難しい挑戦であった。さらに新人ダンサーで奔放的な黒鳥タイプのリリー(ミラ・クニス)の存在により、ニナは精神的に追いつめられていく。邪念を追い払うように役作りに没頭していくニナだったが、極度の混乱状態に陥り、現実と悪夢の区別がつかなくなっていく。やがて彼女は、自らの心の闇に苛まれ…。

ブラック・スワンの感想

この作品はなんと言ってもナタリー・ポートマンの演技が素晴らしい!ニナは黒鳥という役に入り込む為に精神的に追い詰められやがて幻想とリアルの区別がつかなくなる。ドキュメンタリー風なカメラワークということもあり、ニナを演じるナタリーポートマンではなく、バレエをやっているニナという人物が主役の作品と錯覚してしまう。それぐらいナタリーポートマンの演技は狂気と劣等感で満ちていて完全にニナになりきっていた。と演技ばかり絶賛しているがもちろん作品も凄い!バレエという「芸術」に、芸術の中の「官能」を足し、更に官能の中の「狂気」をとりいれ、さらに更に狂気の中の「幻想」ときた。ニナが闇に堕ちていく様がリアルで怖いし、闇に堕ちてからの幻想で満ちた世界も怖い。映画が音楽や演技、美術などが合わさった「総合芸術」なのだと改めて思わされた。
この映画で主演を務めるのはナタリー・ポートマン。彼女の高い演技力とバレエのシーンはとても素晴らしいものだった。その成果もあり、でアカデミー賞などの多くの賞を受賞するほど。ダークファンタジーのような内容は観ていて何かを掻き立てれる。
誰もが知るバレーの「白鳥の湖」。主演を演じることになった主人公がプレッシャーで精神的に追い詰められていく様子に考えさせられる部分が多かった「ブラック・スワン」。きっと誰もが持つ不安や悪の部分をブラック・スワンで表現しているのでしょうね。サスペンス風の終わり方だったので最後まで見応えがありました。

4位 Tar

公開年 2012年にwowowにて放送
劇場未公開
上映時間 76分
配給
監督 エドナ・ルイーズ・ビーソルド
メインキャスト ブルース・キャンベル
ジェシカ・チャステイン
ジェームズ・フランコ
ヘンリー・ホッパー

作品文章

Tarのあらすじ

いくつかのピューリッツァー賞受賞者であるC・K・ウィリアムズの一生を彼の詩を通して描いた作品。彼の幼少期、青春時代、大学生活から彼の妻キャサリン(ミラ・クニス)と出会い結婚する過程、息子たちの誕生や親としての人生をフラッシュバックする。作品は、年代ごとに異なるヴァージョンのウィリアムズ(ジェームズ・フランコ、ヘンリー・ホッパー、ジョーダン・マーチ、ザッカリー・アンガー)によるナレーションで進行され、年を隔てたウィリアムズのさまざまな視点が描写されている。

Tarの感想

笑いあり、怖さありの楽しい冒険映画が恋しいです。インディーズ映画の『Tar』は、楽しく、クールなストーリーと素晴らしいキャストで私たちのところに届けられました。実際、私はもっと見たいと思いました。珍しく、家族と一緒に見られる作品です。

5位 ザ・ウォーカー

公開年 2010年6月19日
上映時間 118分
配給 ワーナー・ブラザース
角川映画/松竹
監督 アルバート・ヒューズ
アレン・ヒューズ
メインキャスト デンゼル・ワシントン(イーライ)
ゲイリー・オールドマン(ビリー・カーネギー)
ジェニファー・ビールス(クローディア)
レイ・スティーヴンソン(レッドリッジ)
マイケル・ガンボン(ジョージ )

2010年の春に公開された映画「ザ・ウォーカー」にソラーラとして出演されており、水の場所を教えることを条件にイーライと共に旅をすることを提案する女性を演じられました。

ジョエル・シルバー製作、デンゼル・ワシントン主演の近未来アクション。あらゆる文明が崩壊した近未来の地球。イーライと名乗る男(ワシントン)は、世界でたった1冊残る本を運び、30年間、ただひたすら西へ向かって旅をしていた。そんな彼の前に、その1冊の本を探し続ける独裁者・カーネギーが現れる……という内容。
この作品はまるで「北斗の拳」のような荒廃した世紀末的世界観が印象的。色鮮やかさを抑えたセピア調っぽい映像がその世界観をいっそう際だたせる。

ザ・ウォーカーのあらすじ

舞台は近未来の地球。あらゆる文明はすでに崩壊していた。そんな地球を旅する男がいた。彼の名はイーライ。イーライは、30年もの間、すべてが朽ちていく中でたった1冊だけ残っている本を運び、ひたすら西へ西へと旅を続けていた。そんな彼のもとに、独裁者・カーネギーが現れる。彼は、イーライの持つ1冊の本を探し求めていたのだった。製作はジョエル・シルバー。監督に「フロム・ヘル」のヒューズ兄弟。主演はデンゼル・ワシントン、共演にゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、トム・ウェイツらが名を連ねる。

ザ・ウォーカーの感想

主人公が何やらかなり渋い人だということだった。それでとりあえず、レンタルしたからにはと思って、最後まで見たのだが、意外と面白かった。特に、カーネギーの顔でその理由が分かった後はもう一度見てみるといい。そして、その真意を知ったうえで観ると違うものが見えてくる。
この映画を簡単に説明すると、世界はとあることで荒廃してしまっているのだが、そこである本を取り合うところから始まる。デンゼルワシントンが放つアクションがめちゃくちゃカッコよく、またそんな彼を盛り立てる世界観が最高に良い。
この映画のあらすじはウォーカーと呼ばれるある男所有している聖書を巡って繰り広げられる戦闘スペクタクル。このアクションシーンがとてもカッコよくて観ているものの心をつかんで離さない作りがとても良かった。特にクライマックスでのオチは私の中では最高だった。

まとめ

以上がミラ・クニスの人気作品ランキングでした!

ジュピターのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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