マイケル・ジャクソン|出演映画のおすすめ洋画ランキング

誰もが知るキング・オブ・ポップであるマイケル。

そんな彼が、大人気作品である映画「メン・イン・ブラック」の続編「メン・イン・ブラック2」でエージェントMとして出演し数々のファンを魅了してきました。

その4オクターブもの音域といたずら好きでストイックが多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はマイケル・ジャクソンの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

マイケル・ジャクソンのプロフィール

 

本名 Michael Joseph Jackson
生年月日 2009年6月25日
出身地 インディアナ州(アメリカ)
経歴 インディアナ州ルーズベルト高校
身長 175cm

1958年の8月にアメリカ・インディアナ州で誕生されたマイケル・ジャクソン ですが、

1969年10月、シングル『帰って欲しいの』でメジャーデビュー。全米チャートで1位を獲得しました。

1985年、アフリカ飢餓救済のための慈善企画「USA・フォー・アフリカ」に参加しました。マイケル・ジャクソンライオネル・リッチーとのペンによる楽曲『ウィ・アー・ザ・ワールド』は、クインシーの指揮のもと、ハリウッドを代表するスター45人が集まって録音され、最終的に全米で750万枚を売り上げました。

ここからはそんなマイケル・ジャクソンのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

マイケル・ジャクソンの出演作品

数々の名作に出演しているマイケル・ジャクソンですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 メンインブラック2

公開年 2002年7月6日
上映時間 88分
配給 コロンビア映画
監督 バリー・ソネンフィルド
メインキャスト トミー・リー・ジョーンズ (K(ケビン・ブラウン))
ウィル・スミス (J)
リップ・トーン (Z)
パトリック・ウォーバートン (T)
パグ犬(声:ティム・ブラニー) (F/フランク)

2002年の夏に公開された映画「メンインブラック2」はアメリカの都市伝説で、UFOや宇宙人の目撃者、遭遇者のもとに現れて脅迫的な圧力をかけるとされる黒づくめの衣装の男たちのことです。

あくまでも都市伝説をパロディー化してこっけいな荒唐無稽さをアクション・シーンとともに楽しむ愉快な娯楽映画として仕上げています。

そんなMIBの二作品目がこの「メンインブラック2」。

エージェントの1人のエージェント:Mとして出演されており、MIB捜査官の一員としてカメオ出演されました。

メンインブラック2のあらすじ

記憶をなくしてしまったKは郵便配達員となって働いていました。JはKをMIBに連れ戻すべく、説得しますが信じてもらえず…。しかし、Kの働く郵便局は実は、エイリアンだらけ!KはしぶしぶJに付いてMIBに行った。ジーブスという男の記憶復元装置によってKは記憶を取り戻すことができた。ザルタの光を奪おうとするサーリーナから、2人でザルタの光を渡さないように奮闘する。ジェフにサーリーナを食べさせるが、逆に巨大化したサーリーナだったが、なんとか銃で倒すことができた。

メンインブラック2の感想

KによってメンインブラックにスカウトされたJ。あれからKはニューラライザーにより記憶を消され引退。Jは新しい相棒とうまくいかないまま新しい捜査を続けていた。この捜査で25年前の事件に繋がりがあることがわかり、その内情を知るかつての相棒Kに協力を求めるため彼の記憶を取り戻そうと奔走する。本作ではほのかな恋愛が描かれたり、愛想が良さそうにみえて意外と厄介なところがあるJの性格が垣間見えたりします。

1も面白かったですが2はKが記憶が無い所から始めるので特に面白かったです。パク犬とのやり取りだったり水に流されたり、やっぱり相棒はKでなくてはと思わせるところが良いです。敵側のエイリアンも下着姿で出てきたりとサービスシーンがあったりとそこも良かったです。

ブラックスーツの男たちが地球を守りながら、宇宙人が共存できるようにしていく物語です。宇宙人たちがコミカルだったりどこか愛らしくも見えて面白いです。ウィルスミスとトミーリージョーンズのコンビも最高で、この二人のやりとりはまたやってほしいと思います。今回はJの恋と、昔のKの恋が絡んでいて、1作めよりは少しロマンスが入っています。

2位 マイケルジャクソン THIS IS IT

公開年 2009年10月28日
上映時間 111分
配給 ソニー・ピクチャーズ
監督 マイケル・ジャクソン
ケニー・オルテガ
メインキャスト

2009年の秋に公開された映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT 」にマイケル・ジャクソンとして出演されており、急死前のロンドン公演のリハーサル映像を基に制作されました。

2009年3月、マイケル・ジャクソンはロンドンのO2アリーナにて、同地でのコンサート公演『THIS IS IT』を行うことを表明しました。同年7月から翌年3月までに全50公演の開催が予定されていましたが、直前の6月25日にマイケルが急死してしまいました。

本作品はその『THIS IS IT』のリハーサル映像を中心に構成されています。

リハーサルは5月から6月にかけて、ザ・フォーラムとステイプルズ・センターで行われ、本作品では2009年4月からマイケルの亡くなる前日までのリハーサル映像が使用されました。

マイケル・ジャクソン This is itのあらすじ

小説家志望で国語が得意な主人公の「チャーリー(ローガン・ラーマン)」が、とある人物に手紙を書いているシーンからスタートする。そんな文章を書くことが得意な「チャーリー」だが、スクールカーストの最下位に位置しており、高校に無事入学するも、入学初日から中学の頃の知り合いにことごとく避けられることとなる。そんなある日「チャーリー」が学校対抗のアメフトの試合を観戦しに行ったときに、一緒に観戦する事になった「パトリック」に「サム(エマ・ワトソン)」を紹介してもらう。

マイケル・ジャクソン This is itの感想

知っているようで良く知らないマイケルジャクソンの、凄さを見ることができました。仕事に対する情熱と完璧を求める執念に圧倒されます。マイケルのカッコよさを再確認し、映画を観ながら何度もマイケルの曲を聴きたくなってしまいました。

もともとマイケルジャクソンが大好きでこの映画を観ました。当時ではじめたばかりの3Dで観たのですが、まるでマイケルが目の前で歌っているかのようでした。この映画を通じて、マイケルの人の良さなども感じ取ることができて、大満足でした。

死の直前に予定されていたロンドン公演のリハーサル映像を編集した作品ですが、パフォーマーとしての凄さと同時にステージ・プロデューサーとしてのマイケル・ジャクソンの卓越した手腕が披露されており、エンターテインメント史に残る貴重な記録映像と言える作品だと思います。

3位 バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち

公開年 2013年12月14日
上映時間 90分
配給 ラディウス=ワインスタイン・カンパニー
コムストック・グループ
監督 モーガン・ネヴィル
メインキャスト ダーレン・ラヴ(クリスタルズのレコードでボーカルの影武者を務める)
クラウディア・リニア(アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラスグループ、アイケッツのメンバー)
メリー・クレイトン(レイ・チャールズのバック・コーラスグループ、レイレッツのメンバー)
タタ・ヴェガ(スティーヴィー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、マドンナのバック・コーラス)
リサ・フィッシャー(ローリング・ストーンズのツアーのデュエット・パートナー)

2013年:冬に公開された映画「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」にアーカイブ映像のマイケル・ジャクソンとして出演されていました。

バックコーラスの歌姫(ディーバ)たちのあらすじ

ステージのメインで歌うスターに負けない歌唱力を持ちながら、バックシンガーが注目されることはない。そんな彼女達の多くは、子供の頃から教会の聖歌隊で歌う歓びに目覚め才能を開花させた。現在70歳を超えたダーレン・ラヴは、60年代に黒人コーラスグループ、ブロッサムズに加入。やがて、エルヴィス・プレスリーやフランク・シナトラなど様々なスターのレコーディングに呼ばれるようになった。クラウディア・リニアは60年代にアイク&ターナーのバックコーラス、アイケッツに加入。だがセクシーな衣装と派手なダンスを強いられた“動くフィギア”のような彼女達は、ステージのお飾りとして侮辱されることも多かった。

バックコーラスの歌姫(ディーバ)たちの感想

舌が焼けそうで胃にも穴があく感覚の映画。また、八つ裂きにされて木っ端微塵に吹き飛びそうでいろんなものをごちゃまぜにしてできた人生から、なんでこんなに甘すぎる歌声が出てくるのかしら。この歌声にみんなしびれてしまうでしょう。

スターになる前の人々へのひいきのある作品はないかと思いました。原題になってる「20FeetfromStardom」が一番しっくりくるのではないだろうか。BS放送で放送されてる「笑う洋楽展」の感じも否めなくない。ストーリーはドキュメンタリーでなぜアカデミーを受賞したのか分からないほど。

 

バックコラースの女の子たちが、ワイルドサイドを歩けのカラーズらがこのご時世のブルースの体現者である。
フィル・スペクターはウォール・オブ・サウンドを作ったこと以外はホンマに鼻くそレベルにしか見えない。
そういえば、ダーレン・ラブがこんな苦労人をやっとったなーと思い出した。

4位 ムーンウォーカー

公開年 1988年10月29日
上映時間 93分
配給 東宝東和
監督 ジェリー・クレイマー
コリン・シルバース
メインキャスト ジョー・ペシ (フランキー・リデオ(現表記ではミスター・ビッグ))
ショーン・レノン (ショーン)
ブランドン・アダムス (ジーク)
ケリー・パーカー (ケイティ)

1988年:秋に公開された映画「ムーンウォーカー」に主演のマイケルとして出演されており、前半はマイケル・ジャクソンのミュージックビデオやライブパフォーマンスの映像。後半はジャクソンが子供たちを麻薬漬けにしようと企むフランキー・リデオ(現表記ではミスター・ビッグ)から子供たちを救うために戦うミュージカル映画となっています。

ムーンウォーカーのあらすじ

今世紀最大のエンターティナーと呼ばれ、ステージでも華麗なその姿を見せるスーパースター、マイケル・ジャクソン。しかし彼の私生活は、完全に謎のべールで包まれていた。実は彼は、地球の愛と平和を守るため愛の守護神コスモから遣わされた「ムーンウォーカー」という名の使者だったのである。ある日、友人である3人の孤児たちとともにピクニックに出かけたマイケルは、ふとしたことからミスター・ビッグ(ジョー・ペシ)率いる暗黒組織のアジトにもぐり込んでしまう。そこでマイケルは子供たちを麻薬漬けにして世界を支配しようとしている彼の企みを知るのだった。

ムーンウォーカーの感想

始まった瞬間からこれはマズいなと思いつつも、その勢いはまったく止まらない。かなりの高評価と財力あるならもう一歩ちゃんと作ればよかったのに。ただ、救いがあるのはジョー・ペシが出演してるのとブルース・ブロートンらしさのアクションスコアは良かった。
ジョンの写真とショーン・レノンが出演して、カム・トゥゲザーが締めくくる。もう、痺れたの一言。スクリーンからジョン・レノンがこっちにおいでと言ってくる。ジョンの誕生日がIMAGINE公開の時期。エディ・ヴァン・ヘイレンは出演なかったけど、スティーヴ・スティーヴンスが見れて感動した。
ULTILAスクリーンの大画面でしか爆音を感じられない最高の映画体験をしました。話としては、えっ?となりましたがマイケルがカッコよすぎて最高。スクリーンで鑑賞するのは初体験だったので、80年代に公開した時の人達と同じ感覚で鑑賞できたのは感動しました。

5位 マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔

公開年 2010年6月25日
上映時間 119分
配給 スターサンズ
監督 マーク・シャフェル
オースティン・テイラー
メインキャスト

2010年の秋に公開された映画「マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔」はマイケル・ジャクソンのマネージャーであったマーク・シャフェルが10年間撮影していたプライベート・フィルムによるドキュメンタリー映画です。

ジャクソンの故郷への旅行やネバーランドでのシーンなどでジャクソンの素顔に迫ります。

ジャクソンの命日である6月25日に世界で最初に日本で公開され、その後世界各国で公開されました。

本作はなんとマイケル・ジャクソン・エステートの承認を受けていません。

それに関して配給であるフラミンゴ・フィーチャーズは「エステートは遺産の管理が主な活動であり、マイケルの楽曲を一切使用していない本作はエステートから承認を得る必要はない」としています。

マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔のあらすじ

2009年6月25日、1人の偉大なミュージシャンが亡くなった。マイケル・ジャクソン。その死後も、世界中に与える影響力は計り知れない。数多くの映像や活字が、今なお彼の足跡を辿り、功績を讃えている。だが、そこで目にするのは、イメージばかりが増幅された偶像としてのポップスターの姿。“メディアが取り上げる自分は本当の自分ではない”と語っていた、晩年の彼の苦悩を消し去るものではない。この作品は、彼が最も信頼するマネージャーに依頼して撮影された貴重なフィルムだ。そこには、かつて見せたことのない素顔が収められている。

マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔の感想

マイケルの突然の死を受けて、彼のマネージャーが撮りためていたプライベート映像を編集して制作されたドキュメンタリー作品。彼の知られざる素顔や生前抱えていたその思いが様々な動画の中にきちんと捉えられていて、非常に興味深い作品に仕上がっていると思います。
洋楽に興味のなかった私が、唯一繰り返し聞いたマイケル。ラジオやテレビからも溢れ、ミュージックビデオも何度も目にし、マネをする人も大勢いた。映画を見ると思い出が蘇り、また、コンサートを疑似体験しているようで、このまま終わることがなければいいと本気で思った。そして彼の突然の死を実感し、悲しい気持ちにもなるのです。
マイケル・ジャクソン好きなのであれば絶対に見るべき!歌やライブのシーンでは思わず涙が流れてしまった。こんなにすごい人にもう会えないのだと思うと更に涙が出てきてしまう。とにかくマイケル・ジャクソン好きは見るべき!

 

まとめ

以上がマイケル・ジャクソンの人気作品ランキングでした!

メンインブラック2のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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