ヴィン・ディーゼル|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ワイルドスピード」のとして数々のファンを魅了してきたヴィン・ディーゼル。

その182cmの高身長、スキンヘッドにマッチョなボディとエゴイスティックな性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はヴィン・ディーゼルの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

ヴィン・ディーゼルのプロフィール

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本名 Mark Sinclair Vincent
生年月日 1967年7月18日
出身地 アメリカ合衆国 ニューヨーク州ニューヨーク
経歴 ハンター大学卒業
身長 182cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1967年7月にアメリカ合衆国ニューヨークで誕生したヴィン・ディーゼルですが、1990年冬の「レナードの朝」で端役として見事デビューを果たし、1994年に自分で脚本を書いた短編映画『Multi-Facial』が、1995年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得ました。2001年「ワイルド・スピード」でドミニク役を演じまし、以降自身を代表するシリーズとなりました。

このように俳優として引っ張りだこになっているヴィン・ディーゼルですが、ハンター大学を卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

熱烈なゲーマーとしても知られていて、ゲーム開発会社Tigon Studiosを所有しているそうです。

ここからはそんなヴィン・ディーゼルのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ヴィンディーゼルの出演作品

数々の名作に出演しているヴィン・ディーゼルですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 ワイルド・スピード

公開年 2001年10月20日
上映時間 106分
配給 ユニバーサル映画
UIP
監督 ロブ・コーエン
メインキャスト ポール・ウォーカー(ブライアン・オコナー)
ミシェル・ロドリゲス(レティ・オルティス)
ジョーダナ・ブリュースター(ミア・トレット)
リック・ユーン(ジョニー・トラン)
チャド・リンドバーグ(ジェシー)

2001年の夏に公開された映画「ワイルド・スピード」にもう一人の主人公のドミニク・トレットとして出演されており、レーサーとしてトップクラスの実力を持ち、人を惹きつける不思議なカリスマ性を持つ役を演じられました。

実は、1作目にキャスティングされた当時、脚本に満足していなかったそうです。その際は、脚本家と約1週間話し合いを続け、やっと納得のいくものになったそうです。

以降シリーズ化となり、現在では全10作目になります。

ワイルド・スピードのあらすじ

アメリカ、ロサンゼルスが舞台。カリスマドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)に、謎のカーショップ店員ブライアン(ポール・ウォーカー)がストリート・レースを挑む。実は、ブライアンは、ストリート・ドライバーで結成された強盗団を捕らえるための潜入捜査官だった。また、ブライアンは、ドミニクの妹ミア(ジョーダナ・ブリュースター)と恋仲になっていく。ドミニクに捜査のメスが入るが、親しくなった彼をブライアンは逃がしてしまう。二人の行く末はどうなるのだろうか。

ワイルド・スピードの感想

サンドイッチをネタに男女の出会いとファミリーとの出会いがあり若者らしいケンカが冒頭にあったりとガツガツした雰囲気が印象的なスタートで見易い感じが良かったです。結末もあえて逃がすという粋なところも好感がもてました。
現在のワイスピは地球の危機を救うみたいなチームヒーローものになってしまいましたので昔のワイスピを知らない人からすると意外に感じられるかもしれません。最初のワイスピはストリートレースがメインなシンプルな作りで車好きの人は今のワイスピよりこちらの原点のワイスピのほうが好みなんじゃないかと思います。
最高にスリルなカーアクション映画!毎回想像を超えてくる展開で一瞬も目が離せない。ロケ地になった国へ行って自分で車を走らせてみたくなるほどワクワクさせてくれる。どんなスーパーカーがでてくるのかも毎回楽しみ。ノリやテンポが最高のBGMセンスも大好き。そしてファミリーの大切さをみて自分もあんな素敵なファミリーを作りたいと思える最高の映画です。この映画が終わってしまうなんて想像したくない。

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム

公開年 2019年4月26日
上映時間 181分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク / アイアンマン)
クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ)
マーク・ラファロ(ブルース・バナー / ハルク)
クリス・ヘムズワース(ソー)
スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)

2019年の春に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーのグルート(声優)として出演されており、変わり者で社会規範に従うことも嫌うが、純粋で心優しく仲間思いな役を演じられました。

ヴィン・ディーゼルは当初、グルートのオファーに困惑していたそうです。家族に相談し、『パパにやって欲しい人は誰?』と聞いたところ、娘はすぐにグルートを指さし、その瞬間ヴィンの中にあった迷いはすっかり消えていたそうです。

ヴィン・ディーゼルは生の声を世界中で上映される映画で使うために、「アイ・アム・グルート」という台詞を1000回以上言ったそうで、ポルトガル語、中国語、フランス語、ロシア語、そしてスペイン語など幾つもの違った言葉で録音したそうです。

アベンジャーズ/エンドゲームのあらすじ

アベンジャーズとは、色んな種類のアメリカンヒーローが協力して、地球の危機に立ち向かう姿を描いており、アクションを見ていると楽しくて仕方ありません。得にハルクは、強靱な力を武器に戦う姿は、どんな相手にも勝ってしまうのではないかと思ってしまいます。様々なキャラクターがそれぞれの特徴を活かしてお互いに助けあって闘う姿は、とてもかっこいいです。今まで別々の作品に出ていたキャラクターが一緒に出演するという贅沢な物語を皆様も一度は、ご覧頂きたいです。

アベンジャーズ/エンドゲームの感想

私は高校時代に友人にマーベル作品が面白いと勧められてから、全作品ではありませんがマーベルにハマってしまった者です。ネタバレになりますがこの作品の見所は何と言っても終盤にキャプテンアメリカを含むアベンジャーズがピンチになった時に、スパイダーマン達が助っ人として現れたシーンですかね。マーベル作品のヒーロー達が大集結と言った方が分かりやすいでしょうかwあのシーンはマーベル好きにはたまらんでしょうね。本当に本当に鳥肌がたちました。
インフィニティウォーで宇宙の半分が消えたあと、どんな展開になるかドキドキしながら見ました。最後は、アイアンマンが、命と引き換えに指パッチンで、サノスを倒しました。もうアイアンマンが見れないのが残念ですが、感動しました。また、ブラックウィドウが好きだったのでインフィニティストーンを手に入れる時に、亡くなったのが、ショックでした。最後のエンドロールで、最初にトニースタークが、作ったアイアンマンスーツの作っているときのハンマーの音が流れて、あーインフィニティサーガが終わるんだなと感傷的になりました。
まさに100年分ぐらいの面白さがある映画でした。個性あふれる大好きなヒーローたちが全員勢ぞろいした時の感激は半端ないです。これだけ勇者が復活して大活躍するところは圧巻としか言いようがありません。しかし、二人のヒーローの死だけはショックでした。

3位 ヒットマン

公開年 2008年4月12日
上映時間 93分
配給 20世紀フォックス
監督 ザヴィエ・ジャン
メインキャスト ティモシー・オリファント(エージェント47)
オルガ・キュリレンコ(ニカ)
ダグレイ・スコット(マイケル・ウィッティア)
ロバート・ネッパー(ユーリー・マクロフ)
ウルリク・トムセン(ミハイル・ベリコフ)

2008年の春に公開された映画「ヒットマン」は、スキンヘッドにバーコードのタトゥーといういでたちのスタイリッシュな殺し屋・エージェント47の戦いを描いています。

当初は製作総指揮のヴィン・ディーゼルが、エージェント47を演じる予定だったそうです。

痛々しいシーンやグロいシーンもあるが、アクションシーンは迫力があり、サスペンスアクション映画として面白い作品です。

ヒットマンのあらすじ

後頭部に彫られた刺青の模様から“エージェント47”(ティモシー・オリファント)と呼ばれているスキン頭の男。 組織に育てられた“47”は、世界に名を馳せる超一流の殺し屋である。 “47”を捜査しているインターポール捜査官ホイッティア(ダグレイ・スコット)は、神出鬼没で証拠を残さない彼に翻弄されっぱなしだった。 新たな標的である、ロシアの著名な政治家ベリコフ(ウルリク・トムセン)を狙撃した“47”だったのだが、その現場を娼婦ニカ(オルガ・キュリレンコ)に目撃されてしまった。 また、暗殺に成功したはずのベリコフも生存していたことが判明する。 任務の間違いに疑念を抱く“47”だったが、組織はエージェント47にニカの暗殺を命じたのだった。

ヒットマンの感想

暗殺者として訓練されたスキンヘッド集団と、組織に捨てられた一人の物語だ。ゲームを知っていたから楽しめた。コインを使って敵を引き受けたり、遺体を箱に隠したりとかね。主人公の女性関係は、ぶきっちょさが良かった。ニカとの絡みは本当に微笑ましい。ラストもお前いいやつかよ! だった。
エージェント47の堅物さも悪くないし、アクションも派手でなかなかよかったです。最後もしっかり事件を解決してくれました。冒頭部分に戻り、ホイッティア捜査官との交渉の末、エージェント47は姿を消します。陰ながらニカを見守り、そして終幕を迎えます。恰好いいけれど、どうせなら隣で守ってあげてほしいなあ。最強の暗殺者だから、それくらいの力はあるでしょう?

『スパイ・レジェンド』で観たオルガ・キュリレンコはこのときすでにこの作品に出ていて、息をのむような美しさだ。生まれてすぐに殺し屋として生きることを強いられた殺し屋が容赦なく人を殺す話である。生意気で挑発的な役が彼女は上手いと思う。

4位 ブルドッグ

公開年 2003年11月15日
上映時間 109分
配給 ニュー・ライン・シネマ
ギャガ
監督 F・ゲイリー・グレイ
メインキャスト ラレンズ・テイト(デメトリウス・ヒックス)
ティモシー・オリファント(ハリウッド・ジャック)
ジーノ・シルヴァ(メモ・ルセロ)
ジャクリーン・オブラトース(ステイシー・ヴェッター)
スティーヴ・イースティン(タイ・フロスト)

2003年の春に公開された映画「ブルドック」に主演で麻薬取締捜査官のショーン・ヴェッターとして出演されており、妻を殺され、復讐に燃える麻薬取締捜査官を演じられました。

ヴィン・ディーゼル本人も、制作総指揮をやっています。

妻を失ったショーンの悲しみを描くドラマもよく出来ており、激しいアクションシーンやバイオレンスシーンも多く楽しめる作品となっています。

ブルドッグのあらすじ

ストリート育ちのショーン・ヴェッターは、アメリカ司法省麻薬取締局「DEA」の捜査官として、麻薬取引の摘発に追われる毎日を送っていた。ショーンは、世界最大の麻薬流通組織を築いた超大物であるメモ・ルセロを追っている。この男は抜け目がなく、毎晩寝床を変えているため、なかなか足取りをつかめていなかった。ショーンは相棒ヒックスとともに7年にもわたって捜査を続け、ついに居所を突き止めた。そして、メキシコ警察との協力のもと、ついにルセロの逮捕に到る。ところが、ルセロはショーンに「とんだ間違いを犯したな」と、不気味な捨て台詞を残すのであった。ある夜、ショーンの家に何者かが押し入り、彼の最愛の妻、ステイシーが殺害されてしまう。ショーンは怒りに燃え、復讐を誓う。一体彼にどんな運命が待ち受けているのだろうか。

ブルドッグの感想

戦時下のベトナムにて、アメリカ軍は共産軍の基地に奪われた機密テキストを奪還するため、Bチームを招集した。5人いるチームの中で強そうなのは倉田だけだした。果たして取り返せるのか?って話。とは言え、戦闘シーンでの90トンの爆薬は迫力が凄かったよ。この映画のキャッチコピーである1000人のエキストラによる大規模な戦闘シーン!には期待が膨らみました!が、冒頭からコメディーシーンが1時間ほど続き、先住民の少女の腰布をみんなで下から覗くシーンやお尻丸出しで鉄砲担いで逃げ出したりが続き、早く爆破シーンを観せんかいっ!ってなりましたよ。
正直に言うと前半はしょうもない話。お前らは修学旅行の学生か!という感じ。だが後半のアホな作戦やラストシーンの爽快さはそれなりに満足した…!昔助けた敵兵と再会して助けてくれるドラマも悪くない…ような気がするwでも見どころはあると思います。とても珍しい和製のコマンドアクションでした。
主演陣のキャラ立ちや、あの巧みな“間”が良い。おかしくて堪らない(笑)ラストには、敵味方をも越えた友情シーンもあり、感動的。何だこの、忍者映画ファンである俺に得な面子は…!?予想外の良作にやられた!大人数のエキストラや、爆発シーンにも惜しみが無く、全て通して良い映像が撮れてる。

5位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

公開年 2014年9月13日
上映時間 122分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ジェームズ・ガン
メインキャスト クリス・プラット(ピーター・ジェイソン・クイル / スター・ロード)
ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)
デイヴ・バウティスタ(ドラックス)
ブラッドリー・クーパー(ロケット)
リー・ペイス(ロナン・ジ・アキューザー)

2014年の夏に公開された映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に木のヒューマノイドのグルート(声優)として出演されており、「私はグルート」としか喋れない役を演じられました。

ヴィン・ディーゼル用の秘密の台本があり、シーンごとにグルートが実際には何を言っているのかが細かく書いてあるという。このおかげで、わずか3語でも気持ちを込めてセリフを言うことができたそうです。

グルートは「アイ・アム・グルート」しか言わないのですが、親友のロケットだけはグルートの言葉を理解していて二人の関係がよく、愛と勇気と冒険、三拍子揃っていて壮大な世界観でワクワクしながら楽しめる作品になっています。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのあらすじ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの感想

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、私の好きな映画の一つです。アベンジャーズシリーズの一つとしても見ごたえはあるし、単独で観てもそれぞれのキャラクターの個性が存分に発揮されていて素晴らしいです。個人的には、ロケット君のキャラクターに一番惹かれました。(メイキング映像もみたりしました)ピーター率いるガーディアンズのメンバーが銀河の中で様々な戦いがを面白くもあり切なくもあります。アベンジャーズシリーズの中では、愉快さにかけては断トツに楽しい映画でした。
アメリカンコミックのマーベルシリーズであるこの作品は、コミカルかつ「マヌケ」な登場人物のコミカルが面白かったです。主人公のクイルとロケットのファーストコンタクト時、地上での攻防もスピーディーで、まるで宇宙船同士の闘いを想像させてくれ画面に引きつけられてしまう。そして、行動、思考がメチャクチャなロケットとグルートの信頼関係がスターウォーズの、ハンソロ・チューバッカと似ていあたりや主人公クイルの行動・思考が、スターウォーズとバックトゥザフューチャー併せ持つようで続編が楽しみでした。
めちゃくちゃ面白かったです!キャラクターたちの性格はとても鮮明で、最初は「なにこのメンバーたち?本当に大丈夫のか?」と思ったが、ストーリーと共に成長して最高のチームになりました!感動シーンもあってめっちゃ泣きました。監督のBGM選びのセンスが良くて映画ととても合うのでおすすめ!

 

まとめ

以上がヴィン・ディーゼルの人気作品ランキングでした!

ワイルド・スピードのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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