マドンナ|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「エビータ」のエバ・ペロン役として数々のファンを魅了してきたマドンナ。

今回はマドンナの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

マドンナのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Madonna(@madonna)がシェアした投稿

本名 Madonna Louise Ciccone
生年月日 1958年8月16日
出身地 アメリカ合衆国 ミシガン州ベイシティ
経歴 ミシガン大学中退
身長 164cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1958年8月にアメリカミシガン州ベイシティで誕生されたマドンナですが、1983年8月にデビューとなった、アルバムバーニングアップを発表しました。

活動は音楽ほかに音楽出版会社の設立、さらに映画や舞台への出演など幅広い分野で活躍している。

ここからはそんなマドンナのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

マドンナの出演作品

数々の名作に出演しているマドンナですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 エビータ

公開年 1996年12月14日
上映時間 134分
配給 ハリウッド・ピクチャーズ
UIP
監督 アラン・パーカー
メインキャスト マドンナ(エバ・ペロン)
アントニオ・バンデラス(チェ)
ジョナサン・プライス(ホアン・ペロン)
ジミー・ネイル(アグスティン・マガルディ)
ヴィクトリア・サス(ホアナ)
ジュリアン・リットマン(ブラザー・ホアン)
オルガ・メレディス(ブランカ)

1996年冬に公開された映画「エビータ」にエバ・ペロン役として出演されており、アルゼンチン大統領と結婚をした、ファーストレディを演じました。

この映画作品は、同名の映画化をされたものです。

映画作製でアルゼンチンの官邸でロケをしました。なお当時拒否感情を示す人々も中にはいたようです。

エビータの感想

「マドンナ」の固定概念が崩れます、いい意味で。エヴァ ペロンの浮き沈みのなる人物評価は詳しく知りませんが、この映画ではたまらなく魅力的です。圧倒的な歌、シックな衣装。時折狂言回しとして現れるチェゲバラ。女と生まれれば一度は憧れるシンデレラストーリーですが、ほろ苦さもあり楽しめる映画です。

 

この作品時、マドンナは38歳。正に女盛りですね。大人の女性の魅力が画面一杯に広がっています。また、演技も歌唱も素晴らしく、それに合わせて映像も美しく豪華なものになっており、見ていても飽きのこない作品です。
マドンナ主演で興味を持って、高校生のときに、映画館で観ました。恵まれていない環境で育った少女が大統領夫人になって、アルゼンチン全国民に支持を受けるまでの、エビータの人生を描いた作品。ミュージカルのような仕上がりで、マドンナが劇中で歌う「Don’t cry for me Argentina」は歌唱力がものすごく、迫力物でした。群衆がエビータ支持で唱和する「エビータ、ペロン」というところも、迫りくるものがありました。高校生のとき(20年以上前)に見た映画ですが、いまだに記憶に鮮明に残っていて、本当に素晴らしい映画だと思います。

2位 ボディ

公開年 1993年3月20日
上映時間 99分
配給 MGM
ギャガ
監督 ウーリ・エーデル
メインキャスト マドンナ(レベッカ・カールソン)
“ウィレム・デフォー(フランク・デュラニー )”
ジョー・マンテーニャ(ロバート・ギャレット)
アン・アーチャー(ジョアン・ブラズロー)
ジュリアン・ムーア(シャロン・デュラニー)
フランク・ランジェラ(ジェフリー・ロストン)
ユルゲン・プロホノフ(アラン・ペイリー)
チャールズ・ハラハン(マッカーディ)
マーク・ロルストン(リース刑事)
リチャード・リール(グリフィン刑事)
“スタン・ショウ(チャールズ・ビッグス )”
ジェフ・ペリー(ゲイブ)
リリアン・リーマン(バーナム判事)

1993年冬に公開された映画「ボディ」にレベッカ・カールソン役として出演されており、大富豪の愛人を演じました。

アメリカでDVD化されたときには、R指定版にされましたが、日本では通常版のみの販売です。

なおこの作品では、最低主演女優賞、最低監督賞を受賞してしまうような映画作品となりました。

ボディの感想

昔からマドンナが好きで、、この映画でも過激なセクシーシーンがあり、その点では満足の出来る映画でした。フランクをベルトで縛り、ロウソクを垂らしながら、自分の思うがままに責めていく姿は凝視してしまいました。
セクシーでキュートな歌手、マドンナさんの映画。彼女のセクシーボディーが拝めます。女性が主導する行為で、そういうのがお好みな方は楽しめるかと。マドンナさんは、歌っている時が一番ステキ、とは思いますが、お美しいヌードもまた魅力的です。

3位 ディック・トレーシー

公開年 1990年12月22日
上映時間 107分
配給 タッチストーン・ピクチャーズ
監督 ウォーレン・ベイティ
メインキャスト ウォーレン・ベイティ(ディック・トレイシー)
マドンナ(ブレスレス・マホニー)
アル・パチーノ(アルフォンス “ビッグ・ボーイ” キャプリス)
グレン・ヘドリー(テス・トゥルーハート)
チャーリー・コースモ(キッド)
ダスティン・ホフマン(マンブルス)
ウィリアム・フォーサイス(フラットトップ)
エド・オロス(イッチー)
ヘンリー・シルヴァ(インフルエンス)
シーモア・カッセル(サム・キャッチェム)
ジェームズ・キーン(パット・パットン)
チャールズ・ダーニング(ブランドン署長)
キャシー・ベイツ(ミセス・グリーン)
ディック・ヴァン・ダイク(アトニー・ジョン・フレッチャー検事)
ジェームズ・トールカン(ナンバーズ)
マンディ・パティンキン(88キーズ)
R・G・アームストロング(プルーンフェイス)
ポール・ソルヴィノ(リップス・マンリス)
ジェームズ・カーン(スパッズ・スパルドーニ)
キャサリン・オハラ(テキシー・ガルシア)

1990年春に公開された映画「ディック・トレーシー」にブレスレス・マホニー役として出演されており、クラブで歌う、歌姫を演じました。

アメリカの映画を実写映画にしました。
また、メガドライブのゲームとしても発売されました。

ディック・トレーシーの感想

ハリウッドのトップクラスはこのようなの出るから好きだね。
クリントのおじいさんとかもそうだし。
ディックが最後に言った「I’llbeback」(笑)。ヒーローを演じる人は政治にも関心を持つ性質がありますね。
アメコミ満載で、更に凄いゲストばかり。
話題もオーソドックスで、米国人的には郷愁をさそわれるのかな?
ストーリーの比率。
洒落っ気があると言えるのか?変に気取った主人公が正義面して悪役を伸してたような感触しかない。
インパクト優先の駄作と見て問題ないと思う。原色を堂々に多用した映像構成は面白いけどストーリーの面白さがわからなかった。
原色満載なのにストーリー地味だったし、妙に気取った主人公やキャラ設定が不明だったし、ネタがオーソドックス・・・いったい何なんだったのか?
でも、ウォーレンさんとかゲストが凄い。一流クラスは一味違いますね。

4位 アーサーとミニモイの不思議な国

公開年 2006年11月29日
上映時間 104分
配給 アスミック・エース
監督 リュック・ベッソン
メインキャスト マドンナ(セレニア)
デヴィッド・ボウイ(マルタザール)
スヌープ・ドッグ(マックス)
アンソニー・アンダーソン(クーロマッサイ)
アレン・ホイスト(イージーロー)
ジミー・ファロン(ベタメッシュ)
ロバート・デ・ニーロ(王)
“チャズ・パルミンテリ(トラベル・エージェント )”
ジェイソン・ベイトマン(ダルコス)

2006年秋に公開された映画「アーサーとミニモイの不思議な国」にセレニア役)として出演されました。こちらは、声優としての出演となりました。
この映画作品の原作は、児童文学です。
フランスの映画で実写と3Dアニメーションで構成された映画作品でした。

アーサーとミニモイの不思議な国のあらすじ

10歳になったばかりのアーサー少年。彼は大きな屋敷に、祖母と一緒に暮らしている。両親が帰ってくることはめったになく、祖父は消息不明となっていた。アーサーが夜寝床につくと、祖母は博学な冒険家であった祖父が書きためていた物語を読み聞かせてくれるのだった。その中に、ミニモイ族という、屋敷の庭の地下に住んでいる可愛らしい小人の話もあった。
ある日アーサーは、この屋敷が借金のカタに差し押さえとなることを知る。そんなとき、アーサーは屋敷の庭に祖父がアフリカから持ち帰った宝物が隠されていると聞き、手がかりを探すことに。そして祖父の書物から、庭の地下にミニモイの国があり、宝はそこにあることを知る。アーサーはミニモイの国へと向かい、そこでミニモイの王女であるセレニアとその弟ベタメッシュと出会う。ミニモイの国は悪魔マルタザールに滅ぼされそうになっていると聞き、アーサーは彼らとともに悪魔討伐の旅に出る。

アーサーとミニモイの不思議な国の感想

たとえるならば、艶やかな人形劇!!!ほんとうにホノボノとした気分になれますよ~(笑)。周囲の人も予想以上に面白かったと絶賛でした~。
なにしろ、作品映像がとても素敵ですな~。
何とぞ、見てくださいなっ。
我が子と同じくらいの時に見たかった!地下にある宝物を探して、世帯の危機を救うって、ほんと愛らしいお話!地下に住む住民もプリティー、これこそファンタジー!久しぶりにリュック・ベッソンの映画で、イヤな気分にならずに見れた。
当然みんなで楽しめます。
思っていたよりも格段に面白かったです。
はじめから最後までハラハラドキドキの冒険が続きます。
あまり中だるみもせず最後まで瞬く間に見てしまえると言えます。

5位 スネーク・アイズ

公開年 1993年11月11日
上映時間 108分
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
監督 アベル・フェラーラ
メインキャスト ハーヴェイ・カイテル(エディ・イズラエル )
マドンナ(サラ・ジェニングス)
ジェームズ・ルッソ(フランシス・バーンズ)
ナンシー・フェラーラ(マドリン・イズラエル)
ライリー・マーフィー(トミー)

1993年秋に公開された映画「スネーク・アイズ」に役サラ・ジェニングス として出演されており、夫婦役で主演をした人気のTV女優を演じました。

マーベリックプロの第1弾ともなった映画作品です。
映画の中に映画があるというちょっと複雑なのも面白いかも。

スネーク・アイズのあらすじ

スネーク・アイズの感想

 

まとめ

以上がマドンナの人気作品ランキングでした!

エビータのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。

>>オススメ動画配信サービスはこちら<<