リリー・ジェームズ|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「イエスタデイ」のエリー・アップルトンとして数々のファンを魅了してきたリリー・ジェームズ

その優雅さを身につける努力とストイックな性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はリリー・ジェームズの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

リリー・ジェームズのプロフィール

 

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本名 Lily Chloe Ninette Thomson
生年月日 1989年4月5日
出身地 サリー州(イギリス)
経歴 ギルドホール音楽演劇学校卒業
身長 170cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1989年の4月にイギリス・サリー州で誕生されたリリー・ジェームズですが、

2012年に『タイタンの逆襲』で、長編映画デビュー。

彼女はシンデレラ役が決まってから、ヨガのレッスンやサイクリングや食事制限など健康的な生活を心がけて、シンデレラの姿勢や優雅さを身につける努力をしていました。それと共にダイエットで役作りの為にウエストを絞っていたということです。リリー・ジェームズさんはこれまでも役柄ごとに身体の特徴を変化させてきたようです。映画「Fast Girls」ではアスリートの役であったため、厳しい訓練に耐え、厳しい食事制限にも挑んでいた。その頃の彼女は腹筋が割れて、どう見てもアスリートにしか見えません。それくらいストイックな方なんですね

このように女優として引っ張りだこになっているリリー・ジェームズですが、ギルドホール音楽演劇学校を卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

自身のSNSを通じて、積極的にチャリティ活動に参加しているリリー。2014年夏に話題をさらった「アイスバケットチャレンジ」や、本を必要とする子供たちを支援する「マジック オブ ストーリーテリング」など、多数のプロジェクトをサポートしている。

ここからはそんなリリー・ジェームズのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

リリー・ジェームズの出演作品

数々の名作に出演しているリリー・ジェームズですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 イエスタデイ

公開年 2019年10月11日
上映時間 116分
配給 東宝東和
監督 ダニー・ボイル
メインキャスト ヒメーシュ・パテル(ジャック・マリック)
ケイト・マッキノン(デブラ・ハマー)
エド・シーラン(本人)
ジョエル・フライ(ロッキー)
ラモーネ・モリス(マーケティングのトップ)

2019年の秋に公開された映画「イエスタデイ」にヒロインのエリー・アップルトンとして出演されており、ジャックの幼馴染でマネージャー兼運転手を演じられました。

『イエスタデイ』は、イギリスのファンタジー・コメディ映画で、ビートルズが消えてしまった世界の中で、唯一知っている存在となった1人がビートルズの楽曲に乗せて描くシンガー・ソングライターの活躍を描いた作品。

ポール・マッカートニーは夫人のナンシー・シヴェルとともに、アメリカ合衆国・ハンプトンズにある映画館で本作を観ており、「とても気に入った」と語っている。

イエスタデイのあらすじ

つい昨日まで、世界中の誰もが「ザ・ビートルズ」を知っていた…。ところが今日、彼らの名曲を歌えるのは世界でたった1人、ジャック(ヒメーシュ・パテル)だけ。彼が生きる世界は突然、「ビートルズが消えてしまった」世界になってしまった。ジャックは、イギリスの小さな海辺の町で暮らす、売れないシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)が彼の音楽活動を支えてくれるが、鳴かず飛ばずの日々を過ごす。自分の作る音楽で売れたい、有名になりたい、という夢に限界を感じていた夜、全世界で瞬間的な停電が起こり、同じくしてジャックは交通事故に遭ってしまう。”

イエスタデイの感想

売れない歌手が突然、ビートルズが存在しない世界にいったなら?という楽しい映画です。ビートルズ好きにはたまりませんが、知らなくても充分楽しめます。主人公がビートルズの楽曲のおかげでスターへとなっていき、最後どう決着をつけるのかは見ものです。
もともと映画もビートルズも大好きなので、この映画は本当に楽しみました。突然ビートルズの存在しない世界に放り込まれた主人公が、良心の呵責を感じながら、自分の野心と周りの期待に動かされてスターになっていく姿は、見ていて応援しつつ、ハラハラさせられます。同時に、ビートルズの記憶を持つ人たちや「あの人」との出会いで救われていく姿に感動してしまいました。ビートルズ絡みの映画としては個人的に最高点をつけさせていただきます。
終わり方がとても好きな映画です。最後のライブで全てを打ち明け、ビートルズは後世に残すべきバンドだという想いがとても伝わってきました。お金儲けだけを考えていたプロデューサーがジャックにしてやられて叫ぶ姿はスッキリしました。

2位 シンデレラ

公開年 2015年4月25日
上映時間 105分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ケネス・ブラナー
メインキャスト ケイト・ブランシェット(トレメイン夫人)
リチャード・マッデン(キット王子)
ステラン・スカルスガルド(大公)
ホリデイ・グレインジャー(アナスタシア・トレメイン)
デレク・ジャコビ(国王)

2015年の春に公開された映画「シンデレラ」にヒロインのエラ / シンデレラとして出演されており、使用人同然の扱いを受け虐げられる辛い日々を送っている女性を演じられました。

タレントのテリー伊藤は「こんなにドキドキするとは思わなかった。ワンシーン、ワンシーン、食い入るように見た。ディズニーランドに20回ぐらい行った気分」と本作を気に入っていたことで話題です。

シンデレラのあらすじ

母親を亡くしたシンデレラは、新しく嫁いできた継母とその娘たちに嫉妬をされ、毎日いじめを受けていた。シンデレラは心身共にクタクタになりながらも、毎日継母の言いつけを守り奴隷のような日々を送っていた。そんな時、王宮で舞踏会が開かれるという知らせが舞い込んでくる。王子様の結婚相手を探す舞踏会ともあり、継母は2人の娘を連れて王宮へと向かう。嫌がらせを受けて取り残されてしまったシンデレラは泣いてしまった。すると、不思議な力を持った女が現れ、シンデレラに素敵なドレスを着せ、馬車まで用意してお城の舞踏会へと連れて行ってくれるのであった。

シンデレラの感想

ディズニーのクラシック・アニメーションの大作としても知られる「シンデレラ」を、ディズニーが新たに実写映画化。 義母にイジメられていた娘が王子に見初められて幸福な結婚へという、近ごろのディズニーにはまれな捻りを加えない真っ直ぐな実写化。 こういう作品は変に新たな解釈を付け加えない方が好きなので良かったです。 それでも、今までのストーリーと異なるのは、シンデレラは舞踏会が開かれるよりも前に森の中でキッド(王子)と出逢っていることです。 身分を明かさずとも、たった一度会っただけで、お互いの真摯さを感じ取り惹かれ合う二人。王子は魔法の力を借りたエラの見た目に魅了されたのではなく、率直の姿で王子の心を射止めるという、健気なシンデレラだからこそ内面に惹かれたのでしょう。 王子も、屈託のない明るさと博愛の心を持つエラに魅了された青年にアレンジされているのも好イメージでした。 そして、「王子も国も私が守ります」と野心家の養母に向かって宣言するのは、革新的なシンデレラ像。 悪巧みの養母に対して「あなたを許す」と断言をしながら、二度と王国には立ち入らせません。エラの現代的な残忍さも感じました。 ストーリーを盛り上げる影のメインキャラクターは、義母役のケイト・ブランシェット。男の財産目当てで、結婚を繰り返す哀しい女として悪役になりきっていたところが凄いです。 キャストの名前も一番初めにありました。やはり彼女の上手さは際立っていたように思います。 そして、もう一つの見どころは、魔法による変身場面。カボチャが黄金の馬車に。トカゲが従者に変身する場面が楽しかったです。 変身場面に続く、舞踏会の場面もドレスが素敵で良かったです。
そんなに高望みしてなかったけど、予想外に楽しめました。 ケネス・ブラナーが監督してるだけあって、正統的で手堅い感じです。 ディズニーアニメの「シンデレラ」は、子供が小さい時にそれこそ100回以上観てたので、 私も相当詳細に覚えているのですが、この実写版はアニメの設定を忠実に再現していて、 2人の義理の姉やペットの猫、ねずみの名前もアニメと一緒でした。 シンデレラが最初の方で歌っていたナイチンゲールの歌もアニメと一緒で、なんかすごく恋しかったです。 ケイト・ブランシェット演じる義母の意地悪さといったら!! ここはひとつ、終わりは残虐な報復をしてほしいもんだとそれを楽しみに観ていたのですが (確か童話の結末はそうですよね。)、 婦人に夫の経済力に頼って生きるしか選択肢がなかった時代、 この義母も必死だったんだろうなと思うと、憎めなくなってしまいました。 キャストの1番上はケイト・ブランシェットでしたし、この義母が真のメインキャラクターだったのかもしれません。 ヘレナ・ボナム・カーターは初めに登場したときは誰かわからないくらい皺くちゃでしたが、 綺麗なドレスも着てたし、ナレーションもしてて、大奮闘。 終わり近くで、王子に名前を尋ねられたエラは、 「エラ」ではなく嫌がっていたはずのあだな「シンデレラ」を名乗ります。 地位も持参金もない、「灰かぶり」の娘だけど、そんな率直の自分を承認してほしいということですよね。 舞踏会の場面のシンデレラの青色のドレスの麗しさは溜息もの。 贅沢にほどこされたスワロフスキーの宝石もすごいけど、シルエットが素晴らしく美しい。 踊ると腰周りがさらに締まってみえて、 今さらだけど踊る時に1番美しく見えるようにデザインされてるんだなあと感激しました。 同時上映の「アナと雪の女王」のスピンオフ短編も楽しめました。
これは正直驚いたた。 近ごろのディズニーは“アナ雪”“マレフィセント”“イントゥザウッズ”と 物議を醸すようなアレンジをした童話作品を続けてきたけど この“シンデレラ”は、ほぼアレンジのないそのままの中身。 こりゃきついで・・・ 絵本で十分な中身を100分使って描くわけだから展開が超絶ゆっくり。 独自の要素がないため、先に何が起こるのか全部わかるので超つまらない。 シンデレラの義理の姉2人も、アニメなら何ともないだろうけど 実写にするとキ○ガイにしか見えないという・・・ カボチャの馬車を作る場面とか 舞踏会の場面とか 映像面では良いところもあったけど いかんせん物語が絵本そのままでは、尺が余り過ぎてどうにもならない印象。 映像美だけでは、もって10分が限度だよ・・・ こういう映画を貶すと バカとか死ねとかいうコメントが絶対届くんだけど(笑) 私を信じなさい!! シンデレラのストーリーを分からない人(そんな人この世にいるのか?)以外観る必要ない映画です。 ましてや子供に見せたら退屈死確定です。

3位 ベイビー・ドライバー

公開年 2017年8月19日
上映時間 113分
配給 ソニー・ピクチャーズ
監督 エドガー・ライト
メインキャスト アンセル・エルゴート(ベイビー / マイルズ)
ケヴィン・スペイシー(ドク)
エイザ・ゴンザレス(ダーリン / モニカ・カステロ)
ジョン・ハム(バディ / ジェイソン・ヴァン・ホーン)
ジェイミー・フォックス(バッツ / レオン・ジェファーソン)

2017年の夏に公開された映画「ベイビー・ドライバー」にヒロインのデボラとして出演されており、ウェイトレスを演じられました。

第90回アカデミー賞において3部門(音響編集賞、録音賞、編集賞)でノミネートされたが、受賞はならず、惜しい作品となってしまいました。

ベイビー・ドライバーのあらすじ

天才的なドライビングセンスを持つ“ベイビー”(アンセル・エルゴート)は、若くして犯罪組織の“逃がし屋”として活躍している。彼がその最高のテクニックを発揮させるのは、ドライブの相棒であるパーフェクトなプレイリストを揃えたiPodのおかげ。“ベイビー”は、子供の頃に遭った事故の後遺症で、激しい耳鳴りが止まらない。ところが、最高の音楽にノリノリになっているときだけは、耳鳴りが消えるのだ。そうして外界から完全に遮断されたとき、“ベイビー”は最強のドライバーへと変貌する。ある日、彼はデボラ(リリー・ジェームズ)という女性と出会う。彼女に運命を感じた“ベイビー”は、犯罪組織から足を洗おうと決心する。ところが組織のボス(ケヴィン・スペイシー)にデボラの存在を知られてしまう。彼の才能を惜しんだボスは、“ベイビー”に危険な強盗に手を貸すよう強要する。

ベイビー・ドライバーの感想

もう多少ポップなかんじかと考えきやめちゃくちゃ人が死ぬwカーチェイスも勿論かっこよかったけれど、走って警察官から逃げる場面も最高\。
結構好き〜音楽最高!みんな現代的でカッコイイ!!映画自体を好きになる。終わった後は、サントラ聞きながら街を早めの足取りで歩きたくなる映画。
美男美女!!もうそれだけ!あとはそこまで楽しくもなく、つまらなくもなく、ありきたりな感じ。1番記憶に残ってるのは、やはりに名前ベイビーはないだろっていうのと、録音して何度も聞くところに少々変態を感じたw\。

4位 高慢と偏見とゾンビ

公開年 2016年9月30日
上映時間 108分
配給 ギャガ
監督 バー・スティアーズ
メインキャスト サム・ライリー(フィッツウィリアム・ダーシー)
ジャック・ヒューストン(ジョージ・ウィカム)
ベラ・ヒースコート(ジェーン・ベネット)
ダグラス・ブース(チャールズ・ビングリー)
マット・スミス(コリンズ牧師)

2016年の秋に公開された映画「高慢と偏見とゾンビ」に主人公のエリザベス・ベネットとして出演されており、ベネット家の次女で本作の主人公を演じられました。

映画の予算は2,800万ドルだったものの、全世界での興行収入は1,600万ドルとなってしまい、赤字の作品となってしまいました。

高慢と偏見とゾンビのあらすじ

18世紀のイギリスでは、未知のウィルスが蔓延していた。そのウィルスは、感染した人を凶暴なゾンビへと変えてしまうものだった。郊外の町に住むベネット家の5人姉妹は、少林寺拳法の使い手で、人々を襲うゾンビとの戦いに明け暮れていた。ある日、ベネット家の隣に新しい住民が引っ越してくる。それは、裕福な資産家のビングリー(ダグラス・ブース)と、その親友で同じく大富豪のゾンビハンター、ダーシー(サム・ライリー)だった。玉の輿に情熱を燃やす母親と姉妹は喜び浮かれるが、初対面なのに高慢な態度を見せ、冷酷にゾンビを駆除するダーシーの姿に、次女のエリザベス(リリー・ジェームズ)だけは嫌悪感を示す。

高慢と偏見とゾンビの感想

原作もページをめくる手が止まる程つまらなかったが、原作みたいに忍者等酷いところを切り取ってはあるが、映画は真面目に作られてはあっても映画も原作と同じく駄目だねぇ。忍者も出してわずかは笑いを取ればまだよかったのかもしれないと一瞬思ったけども多分駄目だな。
高慢と偏見に何故かゾンビなので、どのような映画かと思っていたんですが、割と王道ラブストーリーに感じました。ゾンビが出てくるし、戦闘シーンもあってかっこいいんですけど、どことなくコミカルな感じがして重くはなかったですね。ゾンビ映画ウィークポイントな人でもこのくらいなら安心じゃないかと考えます。
婚約して父親と縁を切るか、婚約しないで母親と決別するかのどっちか。この世のすべての武器の中で愛が最も恐ろしい。

5位 ガーンジー島の読書会の秘密

公開年 2019年8月30日
上映時間 124分
配給 キノフィルムズ
監督 マイク・ニューウェル
メインキャスト ミキール・ハースマン(ドーシー・アダムズ)
グレン・パウエル(マーク・レイノルズ)
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ(エリザベス・マッケンナ)
キャサリン・パーキンソン(アイソラ・ピルビー)
マシュー・グッド(シドニー・スターク)

2019年の夏に公開された映画「ガーンジー島の読書会の秘密」に主人公のジュリエット・アシュトンとして出演されており、新刊の宣伝活動に励む作家を演じられました。

ガーンジー島の読書会の秘密のあらすじ

母親同士がマタニティ教室で知り合ったことをきっかけに、小さい頃から一緒に心の内を分かち合ってきた4人。自由気ままに生きるリジット(ブレイク・ライブリー)、引っ込み思案なリーナ(アレクシス・ブルーデル)、嫌味な性格のティビー(アンバー・タンブリン)、情熱あふれるカルメン(アメリカ・フェレーラ)。性格はそれぞれ違っていても、お互いに他の誰よりも理解しあう大切な存在だった。つらい時も4人一緒だったからこそ乗り越える事ができた。カルメンの父親が家族を捨て家を出ていったときも、10以上も年の離れた弟の誕生にティビーが怒りを覚えたときも、そして、ブリジットの母親が自ら自分の命を絶ったときも…。

ガーンジー島の読書会の秘密の感想

素晴らしいミステリー旅行のストーリー。深夜に「眠い眠い」と言いながら鑑賞した。謎解きというよりも、みんなの心を解いていき、その中にある秘められているものを念入りにすくい上げて昇華する、といった感じ。
常に死と隣り合わせである戦時下で、仲間と本を囲んでいる時だけは人間らしくいられたのだろう。エリザベスは思いやりと優しさを忘れない強い主人公であった。あまりに救われない時代に生まれてしまったと悲しくなる。

 

まとめ

以上がリリー・ジェームズの人気作品ランキングでした!

イエスタデイのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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