クリステン・スチュワート|出演映画のおすすめ洋画ランキング
大人気作品である映画「スノーホワイト」の白雪姫として数々のファンを魅了してきたクリステン・スチュワート。
その太めのアイラインとボリューミーな下まつげと、とても芯が強い性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!
今回はクリステン・スチュワートの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪
クリステン・スチュワートのプロフィール
本名 | Kristen Jaymes Stewart |
生年月日 | 1990年4月9日(30歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス |
経歴 | ー |
身長 | 168cm |
SNS | ― |
1990年の4月にアメリカ・ロサンゼルスで誕生したクリステン・スチュワートですが、2001年の「The Safety of Objects」でパトリシア・クラークソンの娘役として見事デビューを果たし、2014年には「アクトレス 女たちの舞台」の演技で、アメリカ人女優として初めてセザール賞の助演女優賞を受賞し「スノーホワイト」、「カフェ・ソサエティ」「パーソナル・ショッパー」、「チャーリーズ・エンジェル」などでヒロイン役や主演を務めるなど様々な作品で活躍をされています。
このように女優として引っ張りだこになっているクリステン・スチュワートですが、ペットが大好きで犬3匹と猫一匹を飼っています。また、写真を撮ることも好きで、休みの時は写真撮影に時間を費やしているそうです。
俳優業だけでなくアメリカ赤十字協会の会員としてチャリティーにも参加しています。
ここからはそんなクリステン・スチュワートのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪
クリステン・スチュワートの出演作品
数々の名作に出演しているクリステン・スチュワートですが、どんな作品が人気なのでしょうか?
1位 スノーホワイト
公開年 | 2012年6月15日 |
上映時間 | 127分 |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ 東宝東和 |
監督 | ルパート・サンダース |
メインキャスト | クリステン・スチュワート(スノーホワイト) シャーリーズ・セロン(邪悪な女王ラヴェンナ) クリス・ヘムズワース(猟師エリック) サム・クラフリン(ウィリアム王子) イアン・マクシェーン(ビース) |
2012年の夏に公開された映画「スノーホワイト」にヒロインのスノーホワイトとして出演されており、王国を取り戻すため、甲冑を着た戦士として、ハンターのエリックや幼なじみのウィリアム王子と一緒に女王ラヴェンナと勇ましく対決する、これまでとは一味違う白雪姫を演じられました。
この作品は激しいアクションが多く、吹き替えなしだったそうですが、その中でも3.6mの高さの岩から冷たい水の中に飛び込むシーンが一番大変だったようで、さすがのクリステンも怖かったようです。
作中ではクリステンを虐める悪女のシャーリーズ・セロンですが、クリステンの才能、仕事に対する姿勢を大変評価し、大好きな女優だとしてクリステンのためならビルから飛び降りてもいいとまで言っています。
スノーホワイトのあらすじ
マグナス王とエレノア王妃の一人娘スノーホワイトは国中から愛されている心のきれいな少女。エレノアが急に亡くなって、しばらくした後、マグナス王は黒い甲冑の正体のわからない軍勢と戦い、敵方の虜囚女ラヴェンナを助ける。マグナスはラヴェンナの美しさに心奪われ、お妃として迎えることにする。しかし、ラヴェンナの正体は邪悪な魔女だった。なんとマグナスを暗殺したのち、魔軍を引き込み、王国を乗っ取ってしまう。ラヴェンナは逃げ遅れた家臣を次々に殺したが、スノーだけは秘密部屋に監禁し生かし続ける。ラヴェンナの悪政と魔女のような呪いによって、王国はまたたく間に荒れ果て、闇に閉ざされてしまう。
スノーホワイトの感想
白雪姫と言うと、私の中では「守られるタイプのお姫様」の代表格のようなイメージがありました。この映画は、そのイメージを根底から覆すものでした。しかし、私自身は、もともと戦うプリンセスが大好きです。新たなタイプの白雪姫を見ることができたおかげで、今まで何とも思っていなかった白雪姫というキャラクターを、少し好きになりました。キスをする役が王子様ではなかったのも、斬新だと感じました。眠る姫にキスをするのは王子様、が王道なのに。王道を微妙に外していくのが、逆に面白いです。戦闘シーンも大変迫力があり、見応え抜群でした。記憶が薄れた頃にまた観たくなる、素晴らしい映画だったと思います。
2位 ジャンパー
公開年 | 2008年2月14日 |
上映時間 | 88分 |
配給 | 20世紀フォックス |
監督 | ダグ・リーマン |
メインキャスト | ヘイデン・クリステンセン(デヴィッド・ライス) ジェイミー・ベル(グリフィン・オコナー) レイチェル・ビルソン(ミリー・ハリーズ) マイケル・ルーカー(ウィリアム・ライス) クリステン・スチュワート(ソフィー) |
2008年の春に公開された映画「ジャンパー」にメアリーの娘のソフィーとして、カメオ出演をされておられました。
瞬間移動能力を手に入れた少年が瞬時に移動しますが、日本にも移動されていて東京、埼玉でも撮影がされたようです
カメオ出演としてクリステン・スチュワートが最後の最後の数秒に登場するのですが、この他にも最初の最初の数秒間だけトム・ハルスも登場しています。見落とせませんね
ジャンパーのあらすじ
冴えない高校生のデヴィッド(マックス・シエリオット:少年時代)。母親は彼がまだ幼い頃に家出し、酒に溺れる父と二人で暮らす。彼は、同じハイスクールに通うのミリー(アンナサフィア・ロブ)に憧れている。ある日デヴィッドは、同級生からのいじめにより真冬の川に転落してしまう。その瞬間、眠っていた彼の能力が目覚め、彼は図書館に移動していた。デヴィッドは、テレポートすることができる、“ジャンパー”の能力を持っていたのだ。その後、デヴィッドはテレポート能力を自在に使えるように特訓を重ね、銀行の金庫から大金を入手する。そして自宅のあるミシガンから、ニューヨークへと向かう。
ジャンパーの感想
3位 チャーリーズ・エンジェル
公開年 | 2019年11月15日 |
上映時間 | 118分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズ・リリーシング |
監督 | エリザベス・バンクス |
メインキャスト | クリステン・スチュワート(サビーナ・ウィルソン) ナオミ・スコット(エレーナ・ハフリン) エラ・バリンスカ(ジェーン・カノ) エリザベス・バンクス(レベッカ・ボスレー) パトリック・スチュワート(ジョン・ボスレー) |
2019年の冬に公開された映画「チャーリーズ・エンジェル」に主演三人組の一人のサビーナ・ウイルソンとして出演されており、ショートヘアで見た目もボーイッシュなクールで男性のような女性を演じられました。
クリステンはこの作品でイメージチェンジし、男性っぽい役を演じていますが、三人組へのインタビュー中にクリステンがナオミの歯についていた口紅を拭ってあげるという男前な行動が役回りと同じと話題になりました。
女性たちがお互いに助け合い、勝って、泣いて、笑って、時には失敗もするという愛すべき作品です。クリステンは「信頼できる存在や、味方を見つけるのが難しい時代。そんな人たちに観てもらいたい映画」と言っています。
チャーリーズ・エンジェルのあらすじ
チャーリーズ・エンジェルの感想
魅力的な女性3人が様々なミッションのためにアクションや女性ならではの色気を使ってこなしていくのがポイント。個人的には大人な女性というイメージのキャメロン・ディアスがかわいいキャラになっているのがとても魅力的で引き込まれます。
4位 ザスーラ
公開年 | 2005年11月8日 |
上映時間 | 113分 |
配給 | コロンビア映画 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
監督 | ジョン・ファヴロー |
メインキャスト | ジョシュ・ハッチャーソン(ウォルター・バドウィング) ジョナ・ボボ(ダニー・バドウィング) ダックス・シェパード(宇宙飛行士) クリステン・スチュワート(リサ・バドウィング) ティム・ロビンス(バドウィング) |
2005年の冬に公開された映画「ザスーラ」に仲の悪い二人の兄弟の姉のリサとして出演されており、氷漬けにされてしまう役を演じられました。
この作品でのクリステンは気が強くて言葉づかいがあまりよくない姉を演じていましたが相変わらずきれいでした。この姉の二人の弟たちの馬鹿っぽさや子供っぽいところがとても可愛らしく描かれています。
ボードゲームから飛び出した宇宙飛行ファンタジーとして楽しめる作品ですが、監督ジョン・ファヴロー、出演者がクリステン・スチュワート、ジョシュ・ハッチャーソン等皆さんがこの映画の後にどんどん活躍していらっしいます。
ザスーラのあらすじ
ザスーラの感想
5位 エージェント・ウルトラ
公開年 | 2015年8月21日 |
上映時間 | 96分 |
配給 | ライオンズゲート KADOKAWA |
監督 | ニマ・ヌリザデ |
メインキャスト | ジェシー・アイゼンバーグ(マイク・ハウエル) クリステン・スチュワート(フィービー・ラーソン) トファー・グレイス(エイドリアン・イェーツ) コニー・ブリットン(ヴィクトリア・ラセター) ウォルトン・ゴギンズ(ラファ) |
2015年の冬に公開された映画「エージェント・ウルトラ」に主人公マイクの恋人のフィービー・ラーソンとして出演されており、コンビニ店員で頼りないダメ男の恋人マイクを優しくサポートする役を演じられました。
フィービーはマイクを愛し、彼のためなら何でもするという従来のフェミニズムに見えます。好きになってしまった弱みと言うものではなく、同等でありたいとの想いが根底にあるのだとクリステンはおっしゃり、新しい時代のフェミニズムとして平等に支えあう二人の関係を体現しているそうです。
共演のジェシー・アイゼンバーグはこの映画はコメディとアクション、ドラマとロマンスが融合したユニークな作品で、すべての要素をさばいて演じられるのはクリステンぐらいしかいないと感心しているそうです。
エージェント・ウルトラのあらすじ
エージェント・ウルトラの感想
まとめ
以上がクリステン・スチュワートの人気作品ランキングでした!
クリステン・スチュワートと言えばエッジの効いたカッコいいハリウッド女優というイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?
「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。