キーファー・サザーランド|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」のテッド役として数々のファンを魅了してきたキーファー・サザーランド

その彼の性格は撮影中でも横柄な態度をとることが多く、暴行傷害罪や酒気帯び運転で逮捕されるなど警察の厄介になっていることが多く、少なくとも四度の逮捕歴があることが多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はキーファー・サザーランドの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

キーファー・サザーランドのプロフィール

 

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Watch for Kiefer, who will be a featured presenter, during the @ACMawards this Sunday, April 3 at 8/7c on CBS. #ACMs

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本名 Kiefer William Frederick Dempsey George Rufus Sutherland
生年月日 1966年12月21日
出身地 イングランド・ロンドン
経歴 レジナ・ムンディ・カトリック・カレッジ
身長 174cm
SNS インスタ
ツイッター

1966年の12月にイングランド・ロンドンで誕生されたキーファー・サザーランドですが、

1983年の「ニール・サイモンの キャッシュマン」でビル役として見事デビューを果たし、最近では興行収入が1600万ドルにもなる、映画「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」の作品で出演をされおり、大活躍されています!また他にも「キーファー・サザーランドのベイ・ボーイ」やテレビシリーズの「24 -TWENTY FOUR-」の作品などの名作にも主演で出演されています!

このように俳優として引っ張りだこになっているキーファー・サザーランドですが、学歴は明かされていません。早い段階から活躍をされていたのもあるように、学業よりも俳優業の方に力を入れられていました。

そんなキーファー・サザーランドですが、趣味は、ギター収集家でアメリカの楽器メーカー・ギブソン社のエレキギターの熱心なコレクターとして有名で、多数のオールドギターを所有しているのだそうです。ギブソン社のギター博物館を訪れた際、尊敬するギタリスト「ジミー・ペイジ」を意識してレスポール(エレキギターを代表するモデル)を低く構え、おどけた表情で写っています。

ここからはそんなキーファー・サザーランドのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

キーファー・サザーランドの出演作品

数々の名作に出演しているキーファー・サザーランドですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ

公開年 1988年11月3日
上映時間 108分
配給 ユナイテッド・アーティスツ
UIP
監督 ジェームズ・ブリッジス
メインキャスト マイケル・J・フォックス(ジェイミー・コンウェイ)
フィービー・ケイツ(アマンダ・コンウェイ)
ダイアン・ウィースト(ジェイミーの母)
トレイシー・ポラン(ヴィッキー)
スージー・カーツ(ミーガン)

1988年に公開された映画「再開の街/ブライトライツ・ビッグシティ」にタッド・アラガッシュとして出演されており、ジェイミーの悪友のタッドを演じられました。

ニューヨークを舞台に、成功を夢みる若者たちの愛と欲望、失意と希望を描く。

再会の街/ブライトライツ・ビックシティのあらすじ

将来、作家を夢みて、ビッグ・シティ、ニューヨークに暮らし、出版社に勤めるジェイミー(マイケル・J・フォックス)。ただし彼は、愛する妻であるアマンダ(フィービー・ケイツ)から一方的に別れを告げられてしまい、他にも母も失くした。そのような彼は、毎晩、悪友のタッド(キーファー・サザーランド)と飲み歩き、酒とドラッグで寂しさを紛らわす毎日を過ごしていた。けれども、タッドの従妹であるヴィッキー(トレイシー・ポラン)との出会いで、彼の心は良い方向に向かい、ついに自身を取り戻す日がやってくるのだった。

再会の街/ブライトライツ・ビックシティの感想

好き嫌いを超越した執着の最高傑作。「愛さずにいられない(イボリットジラルド)」と同じくテープから自分でDVD化した。キファーはアルマーニを、そしてマイケルはブルックスを演じる。原作はジェイマキナーニで80年代の真ん中の音楽を使用。セリフを覚え為、何度も見返した。
独特の雰囲気がある映画でたまに観たくなる。昔の妻に取り憑かれた憐れな主人公を、マイケルはアドリブも加え更に細かい所まで表現した演技で素晴らしかった。サントラもすごく良い。
個人的に原作が好きなせいもあるけど、絶妙なキャスティングで、当時の感覚でしかわからないかも。良いバランスの上に成り立っており細かい表現はを忘れたが、好きなセリフが多かったです。筋肉質男がなんとかや、気分はそう?とか印象深い。

2位 三銃士

公開年 1994年3月12日
上映時間 105分
配給 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
監督 スティーヴン・ヘレク
メインキャスト チャーリー・シーン(アラミス)
オリヴァー・プラット(ポルトス)
クリス・オドネル(ダルタニアン)
ティム・カリー(リシュリュー)
レベッカ・デモーネイ(ミレディー)

1994年の春に公開された映画「三銃士」にアトスとして出演されており、三銃士の最年長で、リーダー的存在の男性を演じられました。

『三銃士』(さんじゅうし、The Three Musketeers)は、1993年のアメリカ映画。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作の実写映画。

三銃士のあらすじ

17世紀。ダルタニアン(クリス・オドネル)は無鉄砲な若き冒険家。彼は、国王に仕える近衛銃士隊に入るため、パリへと向かう。だが銃士隊はすでに解散に追い込まれており、残ったのは、国王に忠誠を誓う思慮深い銃士アトス(キーファー・サザーランド)、弁が立つアラミス(チャーリー・シーン)、明るいポルトス(オリヴァー・プラット)のたった3人だった。城内では、ずる賢い策略家のリシュリュー枢機卿(ティム・カリー)がロシュフォール伯爵(マイケル・ウィンコット)とともに、若王ルイ13世(ヒュー・オコナー)とその妻であるアン王妃(ガブリエル・アンウォー)を失脚させようと企んでいた。

三銃士の感想

マイケル・ヨークのダルタニアンは三銃士映画で、一番好きですね。腕も立つが、少し抜けている所がいいです。猪突猛進で勇み足も多々あるところが面白く、ところどころに笑えるギャグが散りばまれている。物語は、ダルタニアンが銃士になる所まで忠実ですが、青春映画っぽい清々しい印象を受ける映画でした。
マイケル・ヨークは好きだが、ダルタニアンとイメージが異なりさらにアトスも全く違う。原作の細かいディテールを再現したり、当時のパリの街の汚さや衣装の感じをすごく生々しく再現した貴重な映像。若い日の三銃士は、これ以上のものを見た事がない。
80年代初めに子供として最初に見たときから、この映画が大好きでした。その時には小説を読んでなかったが、実際私が持っている映画は少なくない。幅広いドタバタ風のユーモアは、その時代を反映しているが、アトスの過去とダルタニャンの幻滅のシーンがオリジナルにの悲劇に欠ける事はない。ジョージ・マクドナルド・フレイザーの「フラッシュマン」は、戦闘シーンの振り付けは賞賛され小説の作家に望みするほど素晴らしいものである。ホイルは17世紀のものの様に重く、俳優の苦労はスペインの暑い太陽の下で撮影する事で拡大した。これらの映画を一度見たとき、雪の中と修道院でのクライマックスの戦いの構成が特に美しく感銘を受けました。素晴らしい制作長所と脚本をかね合わせた、アドベンチャー小説の完璧な適応です。いくつかの映画や「マスケティアーズ」の他のバージョンは、この基準に到達していません。

3位 ポンペイ

公開年 2014年6月7日
上映時間 105分
配給 フィルム・ディストリクト / トライスター・ピクチャーズ
ギャガ
監督 ポール・W・S・アンダーソン
メインキャスト キット・ハリントン(マイロ)
エミリー・ブラウニング(カッシア)
キャリー=アン・モス(アウレリア)
アドウェール・アキノエ=アグバエ(アティカス)
ジェシカ・ルーカス(アリアドネ)

2014年の春に公開された映画「ポンペイ」にコルヴスとして出演されており、ローマの上院議員を演じられました。

「バイオハザード」シリーズ、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のポール・W・S・アンダーソン監督が、西暦79年のベスビオ火山の噴火によって灰となったローマ帝国の街ポンペイを舞台に描いたアクション大作。

ポンペイのあらすじ

時は紀元62年。ケルト人たちは、ローマ帝国の支配に抵抗していたが、コルヴスの率いるローマ軍に殲滅されてしまう。マイロ少年はなんとか生きのびたが、結局奴隷として売り飛ばされてしまう。それから十数年後。紀元79年、マイロは、ロンディニウムにおいて敵う者がいない最強の奴隷剣闘士となっていた。マイロの所有者であるグラセウスは、その実力に大満足。さらに興行のため、奴隷たちを連れポンペイへと向かう。道中、一行は裕福な商人の娘カッシアが乗った場所と出遭う。カッシアはローマに1年間滞在していたものの、ローマ人たちの傲慢さが嫌になり、故郷に戻ってきたところだった。マイロは、彼女の馬が怪我で苦しんでいるのを見て、苦痛から解放するために馬を殺す。

ポンペイの感想

いろいろと盛りだくさんだが、なんとなく話の筋が読めてしまう。恋仲になるヒロインがあまり美しくない。やはり妻が出ないとポール・W・S・アンダーソンは頑張らないのだろうか。キーファー・サザーランドがイヤミな役で出ている。
身分が違う者たちの恋愛、剣闘士の戦い、大災害など盛りだくさんだが、要素を入れ込みすぎたせいか、どうも中途半端になった。よかったのはヒロインのエミリー・ブラウニングで、男社会を描いた映画に登場する希少な女性ということもあってか、印象に残った。ポンペイという都市を知るにはいいと思う。
火山の噴火によって消滅したローマ帝国時代の都市ポンペイを舞台にした作品。身分を越えた恋愛を中心にその男女が・・滅びゆくポンペイを映画館で映像と音響が楽しめた。

4位 フラッシュバック

公開年 1990年2月2日
上映時間 107分
配給 パラマウントピクチャーズ
監督 フランコ・アムリ
メインキャスト デニスホッパー(ヒューイウォーカー)
キャロル・ケイン(マギー)
ポール・ドゥーリ(スターク)
クリフ・デ・ヤング(保安官ハイタワー)
リチャード・メイサー(バリー)

1990年の冬に公開された映画「フラッシュバック」にジョンとして出演されております。
1960年代反体制運動のリーダーとFBIの若手捜査官が繰り広げる珍道中を、「イージー・ライダー」のデニス・ホッパー&人気TVシリーズ「24」のキーファー・サザーランド共演で描いたロードムービー。

フラッシュバックの感想

人気に陰りが出てきた俳優が、かつての親友の訃報を聞く。そして、25年前に起こった出来事がフラッシュバックし、その出来事があった田舎に帰っていく。年を重ねてから理解できることもある、というメッセージを送ってくれている。
「007」シリーズお馴染みダニエル・クレイグ!渋くて、超かっこいい!今回は黒いサングラスがチャームポイントで、歳を重ねていくにつれて、どんどん演技が上手に。オープニングに少しエッチな場面があり、目のやり場に困りました!
敬愛するデニス・ホッパー主演の90年に公開された時代遅れのヒッピームービー。60年代後半にフラッシュバック。ジミヘン、ステッペンウルフの「BORN TO BE WILD」など「イージー・ライダー」のオマージュに溢れたれっきとしたヒッピームービー。その他にもボブ・ディランやカーティス・メイフィールドなど60年代後半の楽曲が次から次へと流れる。ヒッピーコミューン、ウッドストックなど60年代後半のヒッピーカルチャーのノスタルジーが詰まっている。愛と平和、そして自由、何物にも淘汰されず縛られない心。60年代後半に花開いていた大切な物をいまいちど思い出させてくれる作品。

5位 ハマースミスの6日間

公開年 1990年7月27日
上映時間 103分
配給 ニューラインシネマ
監督 バーナードローズ
メインキャスト エミリー・ロイド(ベティー・ジョーンズ)
リズ・フレイザー(エヴァンス夫人)
ジョン・ラー(ラジオコメンテーター)
ハリー・ファウラー(モリー)
キース・アレン(レニー・ベクスリー)

1990年の秋に公開された映画「ハマースミスの6日間」にカールとして出演されております。

1944年のロンドンを舞台に、映画スターを夢見る女とギャングを気取る男の逃避行を描く。

米軍の脱走兵リッキー・アレン(キーファー・サザーランド)と女優を夢見るショーガールのジョージナ(エミリー・ロイド)の2人が主役です。

ハマースミスの6日間のあらすじ

映画の中で、カール・ハルテン(キーファー・サザーランド)は、軍用トラックを盗んでAWOLに行った後に、ロンドンの闇市場をストーカーしている米国のGIです。そのような訳で彼は、ハリウッド映画のノワールとギャングの写真の絶え間ない流れを見る事によって形成された、惑わされたファンタジーの世界観を持つストリッパーであるベティ・ジョーンズ(エミリー・ロイド)と会います。シカゴのギャングを侵略するためにロンドンで前もって業務をしているシカゴ・ジョーであると主張するカールを見て、ベティはカールをささいな犯罪のまん延に誘惑する時には、彼女のファンタジーの部分を生き生きとさせる機会を利用するのです。運が良ければ、ベティがカールに究極の犯罪である殺人を犯すように促すまで、酒宴はエスカレートに続きます。

ハマースミスの6日間の感想

「細部に至るまで真実の物語」というテロップを見て実録の名を借りた創作かと思ったら、第二次大戦末期のイギリスで実際に起こった事件を基にしているそうだ。アメリカ人の脱走兵とショーガールの殺人を含む無軌道で無計画な犯行を描いているが、主演の二人の若さゆえか、非常に初々しい作品だった。
実際に起こった事件をモチーフにしているそうですが、これほど馬鹿げた連中が本当にいたとしたら驚くしかありません。ただ、黒髪のキーファー・サザーランドは見る価値がありますが。思い込みと虚栄に束縛され、二人は破滅へ突き進んでいきます。画面が暗くて閉塞感があり、息苦しくなって疲労感を覚えた作品でした。
パッケージのキーファー・サザーランドを見て、こんなに若かったろうかと首を傾げた。製作が1991年だから、ツルツルの肌も当然で、彼が25歳のときの作品だった。制服姿がなんとも凛々しい。なんだ、そうだったのかと合点した気になった辺りから俄然、話は盛り上がる。ラストシーンが見どころのひとつだと思う。

まとめ

以上がキーファー・サザーランドの人気作品ランキングでした!

再会の街/ブライトライツ・ビックシティのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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