ジャスティン・ティンバーレイク|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「人生の特等席」のジョニー・フラナガンとして数々のファンを魅了してきたジャスティン・ティンバーレイク

その寛大で明るいがシャイな一面もある性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はジャスティン・ティンバーレイクの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

ジャスティン・ティンバーレイクのプロフィール

 

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本名 Justin Randall Timberlake
生年月日 1981年1月31日
出身地 アメリカ合衆国・テネシー州シェルビーフォレスト
経歴 1995年にポップグループ「イン・シンク」の最年少メンバーとして活躍、トップアイドルとして大成功を収める。2002年にソロデビュー。
身長 185 cm
SNS ツイッター

1981年1月31日に アメリカ合衆国、テネシー州メンフィスで誕生されたジャスティン・ティンバーレイクですが、

2005年の「F.R.A.T./戦慄の武装警察」でジョシュ・ポラック役として見事デビューを果たし、興行収入が4,896万ドルにもなる、映画「人生の特等席」で主演として作品で出演をされおり、大活躍されています!また他にも「ソーシャル・ネットワーク」や「ステイ・フレンズ」の作品などの名作にも出演されています!

このように俳優として引っ張りだこになっているジャスティン・ティンバーレイクですが、E.E.JeterElementarySchooolを卒業され、大学への進学はせずに俳優業に注力されていたようです。

そんなジャスティン・ティンバーレイクですが、ご存じの方もいらっしゃるように音楽活動を中心に、ファッションブランドやレストランを立ち上げており、多方面、各分野で活躍し、たくさんの方から支持されています。
今後もさらに活躍を続けられていくとのことですので注目です!

ここからはそんなジャスティン・ティンバーレイクのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

ジャスティン・ティンバーレイクの出演作品

数々の名作に出演しているジャスティン・ティンバーレイクですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 人生の特等席

公開年 2012年11月23日
上映時間 111分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ロバート・ロレンツ
メインキャスト クリント・イーストウッド(ガス・ロベル)
エイミー・アダムス(ミッキー・ロベル)
ジョン・グッドマン(ピート・クライン)
ロバート・パトリック(ヴィンス)
マシュー・リラード(フィリップ・サンダーソン)」

2012年の冬に公開された映画「人生の特等席」にジョニー・フラナガンとして出演されております。

2008年の監督・主演作「グラン・トリノ」で事実上の俳優引退宣言をしていたクリント・イーストウッドが、4年ぶりに銀幕復帰を果たしたドラマ。

人生の特等席のあらすじ

ガス・ロベル(クリント・イーストウッド)は、メジャーリーグ、アトランタ・ブレーブスのスカウトマン。彼は仕事一筋の頑固者として知られている。スカウトマンとしての長年の経験から多くの才能を見出し、名選手たちを世に送り出してきた彼だが、年を重ねるにつれ視力の衰えを感じていた。追い討ちをかけるように、コンピューターで選手のデータをチェックできるようになったことで、ガスの現場主義は時代遅れのものとなっていた。フィリップ(マシュー・リラード)は現代的な方法をとるスカウトマン。彼は、ガスを疎ましく思い、どうにかしてガスを引退させようとと考える。

人生の特等席の感想

この作品、実はずっと星5個はつけるつもりはなかったのですが、ラスト5分がとにかく痛快で爽快でいっきに星5個になりました。ガスとミッキーは最後は一発逆転、人の足をひっぱる同僚弁護士と若手スカウトマンはメッキが剥がれ、父と娘は分かり合い、そしてミッキーのラブストーリーはハッピーエンドと、ラスト5分の畳み掛ける痛快さは映画の醍醐味です!
クリント・イーストウッドが老人だった。いい意味で。頑固おじさんをやらせたら右に出るものいないくらい。名スカウトとしてあちこち行くんだけど、年のせいで視力が落ちてるから娘に見させてっていうのが何度もあって後の振りになっていましたね。まさか序盤のピーナツ売りの少年がまさかのかよってのが良かったなぁ。とってもいい映画でした!
娘を愛してるのに素直になれない頑固なじいさんと、幼い頃父に捨てられたトラウマを抱えてる33歳の娘との絆の物語。娘さんのトラウマには、父としてある話せない事情があったー。父娘の長年の心の溝を埋めていく物語ですが、ここでは野球が父娘関係に大きく関わっています。ありきたりで予定調和なのですが、それだけでは終わらない意外性も盛り込まれていてとても良い映画でした。それにしても、プロのスカウトってスゴいなぁ~!!ミットやバットに当たる音で素質を見抜けるなんて恐れ入りましたm(_ _)m 野球好きとしては、非常に興味深いエピソードでした。

2位 ソーシャル・ネットワーク

公開年 2011年1月15日
上映時間 120分
配給 コロンビア映画
ソニー・ピクチャーズ
監督 デヴィッド・フィンチャー
メインキャスト ジェシー・アイゼンバーグ(マーク・ザッカーバーグ)
アンドリュー・ガーフィールド(エドゥアルド・サベリン)
“アーミー・ハマー(キャメロン・ウィンクルボス
タイラー・ウィンクルボス)”
ジョシュ・ペンス(ボディダブル)
ブレンダ・ソング(クリスティ・リン)

2011年の冬に公開された映画「ソーシャル・ネットワーク」にショーン・パーカーとして出演されており、Napsterの設立者を演じられました。

世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。

ソーシャル・ネットワークのあらすじ

2003年、アメリカ。マーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、ハーバード大学に通う2年生の学生だった。彼はパソコンに強く、高校の頃から腕利きのハッカーとして活動していたが、人付き合いは苦手。ついさっきもガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせてしまっていた。寮の自室に帰ってきたマークは、やけになってビールを飲み始める。自身のブログにエリカの悪口を書き連ねるマークだったが、そのうちハーバード中の寮の名簿をハッキングして入手する。それを使い、女子学生たちの写真を並べてランク付けするというサイトを夢中になって作り始めた。かくしてこの“フェイスマッシュ”は、2時間で22,000回もアクセスされ、製作者のマークのハーバード中の有名人となる。これこそが、利全世界5億人以上の利用者を持つ巨大SNS、“フェイスブック”の始まりであった……。

ソーシャル・ネットワークの感想

どの賞レースにも参戦して話題にもなっていたから、ずっと観なきゃと思いつつも今になってようやく観ました。遠ざけていた理由は私の苦手なジャンルであり直近の実話ベースだからというのもある。見た結果、この作品も例外ではなくやっぱりハマることができなかった。フェイスブック誕生の裏で起こっていた一連の騒動を簡潔に語ったお話。ジェシーが早口なのは分かっていたが、本作ではみんなが早口で、見ていて疲れるほどだった。結局はみんな自分のことしか考えてないが、人に対して思いやり、という心はないのか。盗まれたり、自分の意見が通らなかったら怒るのはわかる。けどみんな、少しでいいから思いやりの心を持ってほしいと思えた。結論、やり方はどうであれ、一番頭のいい人が全て手に入れるんだと思った。
アーロンソーキン繋がりで観ました。マークザッカーバーグは確かに人間的にはダメなやつだけど、天才なのは間違いなく、映画として観る分には応援したくなった。ダコタジョンソンがちょい役で出てたなんて!とっても驚いた!
すごい早口で持論を述べる姿は見ていて爽快でした!頭の回転早い人は先を見越せるのかなとも思った。または先を見越してるから頭の回転早いのか。。フェイスブック誕生秘話がたくさん詰まった映画。新しいものを作り出すには様々な壁があるが、アイディアさえあればどんな事も出来るし、それがどんな動機であったとしても、きっかけなんてそれぞれで良い。

3位 ステイ・フレンズ

公開年 2011年10月1日
上映時間 107分
配給 スクリーン・ジェムズ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 ウィル・グラック
メインキャスト ミラ・クニス(ジェイミー・レリス)
パトリシア・クラークソン(ローナ)
ジェナ・エルフマン(アニー)
ブライアン・グリーンバーグ(パーカー)
リチャード・ジェンキンス(ハーパー氏)

2011年の秋に公開された映画「ステイ・フレンズ」にディラン・ハーパーとして出演されており、ロサンゼルス出身の敏腕アートディレクターを演じられました。

「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイクと「ブラック・スワン」のミラ・クニス主演で男女の友情と恋愛の本音をつづるラブストーリー。

この作品はセフレからはじまる本当の恋の物語。

ステイ・フレンズのあらすじ

ニューヨークを拠点に有能な人材のヘッドハンターとして働くジェイミー(ミラ・クニス)。彼女が目をつけたのは、ロサンゼルスで活躍する敏腕アート・ディレクター、ディラン(ジャスティン・ティンバーレイク)。彼をヘッドハンティングするため、ニューヨークに招待した彼女だったが、ディランと話すうちにお互いの価値観が似ていることを発見する。二人はそれぞれ恋愛での失敗を重ねすぎて、恋愛そのものを楽しめないようになっていたのだ。ディランは、ジェイミーの説得を受けて転職を決意する。そして、ニューヨークに引っ越してくる。

ステイ・フレンズの感想

面白かったけれど、この分野の作品は「抱きたいカンケイ」の方が好き。「ステイ・フレンズ」か「抱きたいカンケイ」か好みが別れると思う。ステディな関係の描き方はこっちの方がリアリティがあると思う。ベッドシーンも直接的な描写がないので観やすかった。私は好き。
フラッシュモブでのシーンが楽しくて良かったです。お互いに第一印象は良し。そしてすぐに親友になるくらい性格が一致し、セックスの相性も良い!お互いを好きにならない理由がないし離れる訳もない!ストーリーの展開スピードも良かった。
とっても面白かった!内容が内容だから誰かと一緒に見るなら気まずくない人と見るべき。男女の友情と恋愛は紙一重だよなぁって思った。男女間の友情とは成立するのか?これは永遠の謎。。だけどひたすら2人が良い人で見ていて面白かった!

4位 女と男の観覧車

公開年 2018年6月23日
上映時間 101分
配給 アマゾン・スタジオズ
ロングライド
監督 ウディ・アレン
メインキャスト ケイト・ウィンスレット(ジニー・ラネル)
xジム・ベルーシ(ジニー・ラネル)
ジュノー・テンプル(キャロライナ)
ジャック・ゴア(リッチー・ラネル)
デビ・メイザー(ジニーの誕生日パーティーの客)

2018年の春に公開された映画「女と男の観覧車」にミッキー・ルービンとして出演されており、 ライフガードを演じられました。

ウッディ・アレン監督がケイト・ウィンスレットを主役に迎え、1950年代ニューヨークのコニーアイランドを舞台に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。

女と男の観覧車のあらすじ

昔女優として活躍していたジニー(ケイト・ウィンスレット)。しかし、現在は遊園地の中のレストランで給仕をしている。再婚同士である夫ハンプティ(ジム・ベルーシ)も同じ遊園地でメリーゴーランドの操縦係を務める。ジニーが夫と子どもとともに暮らす部屋からは、観覧車が見える。だが、ジニーには秘密があった。平凡な毎日にうんざりしていた彼女は、ミッキー(ジャスティン・ティンバーレイク)と不倫していたのだ。ミッキーは海岸の監視員のアルバイトをしているが脚本家を目指している。ジニーはそんな彼との将来を夢見ていた。そんなある日、ハンプティの娘で、音信不通になっていたキャロライナ(ジュノー・テンプル)が現れる。

女と男の観覧車の感想

負の連鎖の繋がり。私としてはジニーに何も共感できなかった。自分の感情の波にまかせてキレるところや他人に期待をしすぎるが故の重いところ、衝動的に過ちを犯してしまうところとか。男性目線で女性を描いているのかなと思う所がたくさんあった。
結構重い内容の話なのにウディアレンの魔法にかかって、なぜか美しく見えてしまう。そして必ず出てくる雨のシーンがとにかく好きで、雨に濡れながら帰るのも悪くないなぁと彼の映画を見ると思ってしまうほど。”雨に濡れてる君はいつもより美しい” 今作はカリフォルニアが舞台だったけどニューヨークと違ってまたとっても良かった。中盤にかけて恋が動き、ストーリーがいい方向に進んでいくかと思いきや、嫉妬や壊れてく信頼で悪い方に進んでいくのが人生の観覧車のように思えた。この映画のタイトルの意味が見終わってやっと分かった。
この作品はウッディ アレンの独特の映像美に包まれた約100分でした。 ケイトウィンスレットは、「 タイタニック 」以外あまり知らなかったけど、こんな演技派女優だなんて知りませんでした。旦那約のジェームズベルーシの久々の役所もよかったです。生きていて、過去の過ちから、自分の人生設計が思いもよらぬ方向に向き出して、最終的に、俺の人生は、こんははずじゃなかったのに って思っている人生の曲がり角に来ている中年人って、世の中にたくさんいると思う。そんな思いをもった女性を、見事にケイトウィンスレットは演じていると思う。映画の中での、1人の女性の心の中にある複雑は気持ちの葛藤に、ものすごく共感しました。ただ 夫婦はお互いに、一つぐらいは、共通の趣味はあるほうが、いいと思いました。

5位 ブラック・スネーク・モーン

公開年 2007年9月1日
上映時間 115分
配給 パラマウント・ヴァンテージ
UIP
監督 クレイグ・ブリュワー
メインキャスト サミュエル・L・ジャクソン(ラザラス(ラズ)・レッド )
クリスティーナ・リッチ(レイ)
S・エパサ・マーカーソン(アンジェラ)
ジョン・コスラン・Jr(R.L.)
ネイマス・K・ウィリアムズ(リンカーン)

2007年の秋に公開された映画「ブラック・スネーク・モーン」にロニーとして出演されており、レイの彼氏を演じられました。

妻に捨てられた孤独な男とセックス依存症の女の奇妙な交流を、サミュエル・L・ジャクソン&クリスティーナ・リッチ主演で描いた衝撃のヒューマン・ドラマ。

この作品は自分をコントロールしセックス依存症を克服するために、クリスティーナリッチが奮闘するストーリー。

ブラック・スネーク・モーンのあらすじ

南部の田舎町に暮らす農夫ラザラスは、心に深い傷を追っていた。妻ローズが、ラザラスの弟と不倫した上、ラザラスと離婚していないにも関わらず、家出し弟と新たな生活を始めたのだ。それでも妻を愛し、やり直したいラザラスだったが、ローザに“もう愛していない”と言われてしまう。同時期、レイとロニーの若いカップルは、いままさに別れを迎えていた。ロニーは海兵隊への入隊が決まっている。ひとり残されたレイは泣き崩れる。寂しさに耐えきれなくなったレイは、セックスフレンドのテロンを呼ぶ。虐待により重度のセックス依存症に陥っていたレイは、そうすることでしか不安を紛らわすことができない。

ブラック・スネーク・モーンの感想

何気なく観てみたら、なかなかの良い作品だった!主演のサミュエルLジャクソンのギターや渋い歌声。そしてクリスティーナリッチの儚い歌声も良い感じ!シャツを脱ぎ捨て、ドアを足でバーン!となり両腕上にバッ!
自分が思っていたよりも良い映画だった。お節介なおじさんが若い男女を立ち直らせるというストーリー。ラストのシーンではその若い男女の困難と、それに抗った先にある希望の両方を表現するものになっている。サミュエルLジャクソンの”武器は与えるがどう使うかはお前自身だ”という言葉と。語りと交互に入るブルースが渋くて良かった。
おもしろい!常に半裸で巨乳をチラ見せしてくるビッチ役のクリスティーナ・リッチ。それに尽きると思う。タイトルバックの彼女が農耕機に中指を立てるの姿のカッコ良さ!彼氏と涙ながらに別れて次には、マッチョな黒人にバックから突かれてる所には笑った!サミュエル・L・ジャクソンがギターを弾き始めると雷が鳴り出す所、カッコいい。

まとめ

以上がジャスティン・ティンバーレイクの人気作品ランキングでした!

人生の特等席のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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