ジュリア・ロバーツ|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「バレンタインデー」のケイト・ヘイゼルタインとして数々のファンを魅了してきたジュリア・ロバーツ。

その優雅な身のこなしと子供を大事にしていることが多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はジュリア・ロバーツの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ジュリア・ロバーツのプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Julia Roberts(@juliaroberts)がシェアした投稿

本名 Julia Fiona Roberts
生年月日 1967年10月28日(53歳)
出身地 ジョージア(アメリカ)
経歴 ジョージア州立大学卒業
身長 175cm
SNS インスタグラム

1967年の10月にアメリカ・ジョージアで誕生されたジュリア・ロバーツですが、1986年の「ファイヤー・ハウス/全員集合」でバブス役として見事デビューを果たし、「プリティ・ウーマン」で主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞したり、映画「エリン・ブロコビッチ」で主演として登場しアカデミー主演女優賞を受賞するなど様々な作品で活躍をされています。

このように女優として引っ張りだこになっているジュリア・ロバーツですが、ジョージア州立大学を卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

また、ヒンドゥー教を信仰しており、その真摯さからアメリカのヒンドゥー教団体「ユニバーサル・ソサエティー・オブ・ヒンドゥーイズム」の指導者ラジャン・ゼッドがジュリア・ロバーツに栄誉を与えています。

ここからはそんなジュリア・ロバーツのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ジュリア・ロバーツの出演作品

数々の名作に出演しているジュリア・ロバーツですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 バレンタインデー

公開年 2010年2月12日
上映時間 125分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ゲイリー・マーシャル
メインキャスト ジェシカ・アルバ(モーリー・クラークソン)
キャシー・ベイツ(スーザン・モラレス)
ジェシカ・ビール(カーラ・モナハン)
ブラッドリー・クーパー(ホールデン・ウィルソン)
エリック・デイン(ショーン・ジャクソン)

2010年の春に公開された映画「バレンタインデー」に軍人のケイト・ヘイゼルタインとして出演されており、飛行機でたまたま乗り合わせたホールデン・ウィルソンと意気投合する女性を演じられました。

ジュリア・ロバーツの驚くべき出演料が話題になり、1分間につき約4,500万円貰っていたという計算になるらしいとウィークリー・ワールド・ニュースが明かしました。

バレンタインデーに様々な形で繰り広げられるエピソードに、ゲーリーマーシャル監督らしい心温まる映画だったと作品ファンの支持を獲得しました。

バレンタインデーのあらすじ

2月14日。アメリカ合衆国、ロサンゼルスで花屋を営む男性は、一緒に店を営なむ恋人に朝一でプルポーズする。 笑顔で結婚指輪を受け取る彼女。 だが、男が出かけると女は個室の荷物を整理し始めるのだった……。 飛行機に偶然隣合わせた男女。 その30代男性は洗練された物腰がとても魅力的だった。男性の隣の女性は軍人で、11ヶ月ぶりに一晩だけロサンゼルスでの滞在許可が下りたのだった。 おしゃべりを交わすうちに惹かれあっていく二人だった。しかし二人は目的地に到着した時、意外な人が共に二人を待っていた……。 ある小学校教師は理想の男性にめぐり合ったばかりでとても幸せいっぱいだった。 そのような彼女は、医者の仕事でサンフランシスコへ出張に行く彼をこっそり追いかけたのだった。

バレンタインデーの感想

多くのカップルがどこかで接点があって繋がって来るのは、現実でもそうかもしれない。オールスターキャストで誰もが主役のようで視点が定まらないが、最後にはだいたい分るような構成になっている。二股をしているように見えたアン・ハサウェイが本当は違ってたっていうのは良かったかな。

なんてことないストーリーをいくつか集めて構成したという感じです。なんだかんだあっても結局はハッピーエンド。そこが安心感があって良かったかな。いたって特別なこともなく、最後はこうなって欲しいなと思う方向に素直に展開するので、安心して見れましたね。

映画「ラブ・アクチャリー」が好きだったのでこれも似た感じかと思い借りました。やはり似ていましたが、登場人物が多すぎて、途中分からなくなることもありました。もう少し人物を減らしてシンプルにしてもいいのではと感じました。しかしキャストが豪華でびっくりしました。名前までは分からないけど、顔は知っている人ばかりでした。アンハサウェイはかわいかったです。中盤まではやや期待はずれでしたが、後半になるほど面白くなっていき、気付いたらホロッと涙していました。観終わってからもしばらくじんわりするような、いい映画だと思いました。

2位 フック

公開年 1992年6月20日
上映時間 144分
配給 トライスター
ソニー・ピクチャーズ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
メインキャスト ダスティン・ホフマン(ジェイムズ・フック船長)
ロビン・ウィリアムズ(ピーター・パン(ピーター・バニング)
ジュリア・ロバーツ(ティンカーベル(ティンク)
ボブ・ホスキンス(スミー)
マギー・スミス(ウェンディ・ダーリング)

1992年の夏に公開された映画「フック」に妖精のティンカーベル(ティンク)として出演されており、ピーター・パンのパートナーを演じられました。

本作の監督スティーブン・スピルバークが、ピーター・パンの作品が大好きで映画化をかねてから熱望していたため、7000万ドルの制作費を投じて制作されました。

ネバーランドとその住人たちの造詣がとても楽しく、ジュリア・ロバーツによるティンカーベルの恋が切ないと、作品のファンからも多く支持されています。

フックのあらすじ

ピーター・バニングは仕事中毒になっている40歳の企業付弁護士。妻のモイラ、11歳のジャック、7歳のマギーがいる。子供たちは四六時中仕事にかまけているピーターのことを大いに不満に思っている。ジャックが楽しみにしていた少年野球の応援もドタキャンだった。クリスマスのお休みに、バニング一家はピーターを孤児院から救ったとされるウェンディというモイラの祖母に会いにロンドンを訪ねる。一家はウェンディの家にしばらく滞在することになるが、ある夜大人たちが外出先から戻ると、子供たちの姿はなく、ドアには脅迫文が貼られていた。「ピーターよ、子供を助けたければでてこい。ジェームズ・フック」わけのわからないピーターに、ウェンディが真実を教える。ピーターはウェンディが孤児院から救ったわけではなく、本当はネヴァーランドからやって来た永遠の子供〈ピーターパン〉だったのだよと。

フックの感想

エクスペンタブルズみたいな豪華な俳優人たちでびっくりしました。かなり古い作品なので、知らない人もいるだろうが、ピーターパンのストーリーの映画です。アニメのストーリーと全然違うので、これはこれで別作品として観るといいのではないでしょうか。これは子供も大人も満足できるように作られてるので、観てない方はぜひ観てください。

スピルバーグ監督の見逃してしまった映画の一つです。が、観てないからか他の方の口コミもあまり評価はよくないものでした。中年になったピーターパンを主人公としているのですが、ユーモアある発想ですが物足りなさを感じる展開とストーリーがちょっともったいないと思ってしまいました。

大人になるのが嫌だったピーターパンが大人になったときのお話です。年月が経ったことで、老人となったウェンディ役をマクゴナガル先生がやってたのを観て、とっても役柄に合っているのには感動しました。もちろん、演技力が素晴らしいことで実現できてることですが。

3位 オーシャンズ11

公開年 2002年2月2日
上映時間 116分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 スティーブン・ソダーバーグ
メインキャスト ジョージ・クルーニー(ダニー・オーシャン)
ブラッド・ピット(ラスティ・ライアン)
マット・デイモン(ライナス・コールドウェル)
バーニー・マック(フランク・キャットン)
ドン・チードル(バシャー・ター)

2002年の春に公開された映画「オーシャンズ11」に美術館のテスとして出演されており、オーシャンの元妻でベネディクトの現恋人である女性を演じられました。

フランク・シナトラが主人公を務めた1960年の映画『オーシャンと十一人の仲間』のリメイク作品で、本作のヒットを受けて続編の『オーシャンズ12』や『オーシャンズ13』が製作され、2018年にはスピンオフ作品である『オーシャンズ8』が製作されています。

最後には成功するだろうと思いながらも、どうやってセキュリティを潜り抜けていくかというところに期待し、飽きることなく何度も見てしまうと作品のファンからも沢山の支持を獲得しました。

オーシャンズ11のあらすじ

オーシャンを中心に11人の犯罪のスペシャリストがお金を狙うストーリーです。いろんなジャンルの犯罪で何度も捕まっている人、中国雑技団にいた運動神経の持ち主など、個性あふれたキャラクターが華麗な盗みをしていきます。ずっと見ているつもりでも、最後の伏線回収を確かめるシーンではまんまと見ている側も騙されていて、一周回って爽快感さえあります。色々と計画外のことが起きたり、思ったように人が動かなかったり、ドキドキラハラしつつ無事に盗みを終えられるかが見どころです。

オーシャンズ11の感想

ブラピが大好きすぎてこんな彼のお姿をずっと見てたらヤバイです、彼しかもう見えません。それぞれのエキスパートたちをかき集めたことでとんでもなく恐ろしい窃盗集団ができた。そのやり口も素敵で、何度見ても飽きることはなかったです。12もあるそうなので、これも早く観てみたい。
もう20年ほど前の映画やから若干アナログな感じしとるんやけど、私には丁度ええ塩梅やったのが観てて面白かったわ。やっぱ、ジュリアロバーツめちゃめちゃええわ。もうクラシック流れてるとこなんて、サブいぼたってしもたわ。

今から19年前も昔の映画です。ジョージ・クルーニーはめちゃくちゃ若いわそれ以外にもブラピとかマット様とか皆若すぎる。まぁ19年も前のものだから当たり前なんだけど、この頃はいろんな意味で演技もかっこよさもやばかったですね。

4位 サティスファクション

公開年 1989年2月12日
上映時間 93分
配給 20世紀フォックス
監督 ジョーン・フリーマン
メインキャスト ジャスティン・ベイトマン(ジェニー・リー)
リーアム・ニーソン(マーティン・ファルコン)
ジュリア・ロバーツ(ダリル)
スコット・コフィ(ニッキー)
トリニ・アルバラード(ムーチ)

1989年の冬に公開された映画「サティスファクション」にバンドメンバーのダリルとして出演されており、元カレとよりを戻し結婚宣言をする女性を演じられました。

出演している人物はプリティ・ウーマンで大ブレイクする寸前のジュリア・ロバーツだけでなく、ジャスティン・ヘイドマンやリーアム・ニーソンなど豪華スターが揃った幻の青春ムービーです。

奇をてらっていない分現実味があり、登場人物たちの言動や仲間との友情に、笑いあり涙ありのガールズムービーだと沢山の支持を獲得しました。

サティスファクションのあらすじ

夏の行楽地のクラブでバンド活動満喫の10代の少年少女の恋と友情を描いた音楽青春ドラマ。ジェニーをヴォーカルとした女の子4人と男の子1人からなる10代のロックバンド。明日のスターを夢見る彼らは行楽地の浜辺で営業するバー主催の新人バンドたちのコンテストに参加し、見事優勝する。その副賞として、ジェニーのバンドは夏の間ずっとそのバーで演奏することになった。

サティスファクションの感想

想像していた以上にガールズムービーになっていて、棚からぼた餅的な映画でした。この頃はまだ若かったリーアムニーソンとジュリアロバーツが出演しているのですが、やっぱり全員美人ばかりです。冒頭から1人ずつ少女が搭乗するのですが、そのさまが青春っぽくって羨ましい。こういう棚ボタ的な映画がもっとあればいいですね。
これはバンド活動に青春をかける10代の少年・少女たちの音楽と恋に一生懸命な姿を描いたムービーになっています。若いエネルギッシュな姿ってカッコいい。意外だったのは、まだ売れる前の若かりし頃のジュリア・ロバーツやリーアム・ニーソンなどが出ていたことです。彼女たちのファンにとっては必見ですね。
ひと夏の短い時間で出会った甘酸っぱい恋のアバンチュール、そして少女がこの恋を経験して少しずつ大人の階段を上っていく様を見事に描かれているのはとても良かった。愛が冷めきる前に別れるのもまた良い、特に若いときには経験するべき。

5位 ワンダー 君は太陽

公開年 2018年6月15日
上映時間 113分
配給 ライオンズゲート
キノフィルムズ
監督 スティーブン・チョボスキー
メインキャスト ジェイコブ・トレンブレイ(オーガスト(オギー)・プルマン)
オーウェン・ウィルソン(ネート・プルマン)
マンディ・パティンキン(トゥシュマン先生)
ダヴィード・ディグス(ブラウン先生)
イザベラ・ヴィドヴィッチ(オリヴィア(ヴィア)・プルマン)

2018年の夏に公開された映画「ワンダー 君は太陽」に母親のイザベル・ブルマンとして出演されており、病気の息子オギーを励ます女性を演じられました。

生まれつき特別な顔つきをもつ主人公オギーを演じるのは、『ルーム』で一躍注目を集めたジェイコブ・トレンブレイです。彼のメイクを担当したチームは、第90回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング部門にノミネートされています。

主人公だけでなく彼を支える家族や友人の気持ちも知ることができるため、人は一方通行ではなく支えられて生きているんだと、説教くさくなく爽やかに自分の中に入ってくると観客を魅了しました。

ワンダー 君は太陽のあらすじ

10歳のオギー・プルマン(ジェイコブ・トレンブレイ)は、「スター・ウォーズ」が大好きで宇宙飛行士に憧れる普通の男の子だった。だが彼は、普通の子とは少し違う外見をしていた。遺伝子の疾患で、他の子とは違う顔で生まれてきたのだ。そのため27回もの手術を受けることになり、一度も学校に通わないまま自宅学習をしていた。ところが、突然母親のイザベル(ジュリア・ロバーツ)は、“まだ早い”という夫のネート(オーウェン・ウィルソン)の反対を押し切って、オギーを5年生の初日から学校に通わせることを決めてしまう。さっそく夏休みの間に、母親に連れられて校長先生に会いに行くオギー。トゥシュマン校長先生(マンディ・パティンキン)の“おケツ校長だ”という自己紹介に、オギーの緊張は少しほぐれる。

ワンダー 君は太陽の感想

これはもうめちゃめちゃ高評価を与えてもいい映画ですな。これを観て私はめちゃくちゃ勇気をもらったし、そんな言葉があふれてて元気が出ました。いや~、何度見ても飽きない素晴らしき映画ですね。もし、観てない方がいらっしゃったらぜひ見てくださいよ。
いや、もうめちゃくちゃ良すぎてそれ以上の言葉は何も見つからないですね。始まって10分しか経ってないのに、泣いてしまって、もうそれ以降は最後まで泣くだけになってしまいましたよ。こんな映画を観てしまったらもう、落ち込むたびに観て元気をもらいたい。
これは心温まって感動しまくりのストーリーでしたね。家族の愛や仲間たちの愛とか、色々な人たちから愛情をもらっているんだなーと思って、とっても心がほっこりしました。ストーリーもとっても良くできてて、出てくる登場人物たちも魅力ある人たちばかりでした。

 

まとめ

以上がジュリア・ロバーツの人気作品ランキングでした!

バレンタインデーのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。

>>オススメ動画配信サービスはこちら<<