ジョン・レノン|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ジョン・レノン 僕の戦争」のグリップウィードとして数々のファンを魅了してきたジョン・レノン

その魅力的な歌声と音楽に対する真摯な姿勢が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回は出演者の出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

(ジョン・レノン)のプロフィール

本名 John Winston Ono Lenon
生年月日 1940年10月9日(41歳没)
出身地 リヴァプール(イングランド)
経歴 リヴァプール・カレッジ・オブ・アート卒業
身長 180cm
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1940年の10月にイングランド・リヴァプールで誕生されたジョン・レノンですが、

1961年の「ビートルズ」のボーカル&ギターとして見事デビューを果たし、ビートルズ レット・イット・ピーではアカデミー歌曲賞を受賞したり、ビートルズとして多くのロックファンやアーティストに影響を与えました。

このように音楽家として引っ張りだこになっていたジョン・レノンですが、リヴァプール・カレッジ・オブ・アートを卒業しており、バンドだけでなく学業の方にも力を注いでいました。

妻のヨーコ・オノと靖国神社に参拝することも多かったそうです!

ここからはそんなジョン・レノンのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

(ジョン・レノン)の出演作品

数々の名作に出演しているジョン・レノンですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

ジョン・レノン 僕の戦争

公開年 1967年10月18日
上映時間 109分(日本劇場未公開)
配給 ユナイテッド・アーティスツ
監督 リチャード・レスター
メインキャスト マイケル・クロフォード(グッドボーイ中尉)
ロイ・キニア(クラッパー)
リー・モンタギュー(トランサム)
マイケル・ホーダーン(グラップル)
ジャック・マッゴーラン(ジュニパー)

1967年の秋にイギリスで公開された映画「ジョン・レノン 僕の戦争」に主人公の部下のクリップウィードとして出演されており、軍人とは程遠い変わり者を演じられました。

邦題には『ジョン・レノン』とついていますが、実際は彼はメインではなく端役だったのです。

ビートルズとしてだけでなく俳優としても出演したことで、ビートルズのファンからも沢山の支持を獲得しました。

ジョン・レノン 僕の戦争のあらすじ

第二次世界大戦が始まって間もない1939年、グッドボディという青年は軍隊に入隊する。入隊早々幹部候補生として教育された彼は、北アフリカの全線に投入されることとなる。
しかし、彼の任務は兵士たちのためのクリケット場をたった三日で完成させよ、というもの。その上、与えられた部下はクリップウィードを筆頭に皆変人ばかりで、おおよそ軍隊からはかけ離れたものだった。

ジョン・レノン 僕の戦争の感想

理解は追いつかなかったが、恐らく戦争に対しての皮肉を描いた作品なんでしょう。多分、この作品はジョン・レノンが作中で言っているように「戦争は無駄だからやめろ」ということだと思います。内容的には面白かったです。

「後で気が付く動機は、きっと良い動機だ…」ジョン・レノンがこの映画で最後に言う台詞です。この作品が上映された13年後、奇しくも彼は映画と同じように銃弾を受け、亡くなってしまう。たった40年という人生の中で、平和を謳い、戦争反対を唱え続けた。そんな彼の
たったひとつの戦争映画出演作です。全てのジョン・レノンファンに、一度はこの映画を観てもらいたい!

「無能な上官の所為で兵士が次々に死んでいく」という戦争への痛烈な皮肉を描いている作品だと思います。「戦場にクリケット場を三日以内に作れ!」という理不尽な設定は、とてもシュールで面白かったですが、戦場がヨーロッパに移ってからは割と普通の戦争映画みたくなってしまったところが残念です。

ビートルズの活動

数々の名作に発売しているビートルズですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

ラブ・ミー・ドゥ

1962年の秋に発売されたシングル「ラブ・ミー・ドゥ」は、ミュージック・ウィーク誌のトップ50で1962年12月27日付で17位にまで上り詰めました。

ビートルズは同じ楽曲でミキシングの違うものを複数出すことがあるが、この楽曲は3パターンあります。

ラブ・ミー・ドゥの感想

印象的なハーモニカから始まるビートルズの世界。シンプルだけれども力強いこのハーモニーは、これからのエネルギッシュなビートルズを彷彿とさせます。

レット・イット・ビー

1970年の春に発売されたアルバム「レット・イット・ビー」は、崩壊しつつあったビートルズを再び復活させるために、メンバーであるポール・マッカートニーが「原点に戻るべきだ」というコンセプトでアルバムが作られました。ただ、ビートルズとしてこれが最後のアルバムとなってしまいます。

デビュー当時と同じ方法でアルバムを作っており、セッションと撮影を行ったとされています。

レット・イット・ビーの感想

老若男女問わず、誰もが一度は聴いたことのあるメロディ。曲中で何度も歌われる「Let it be.」は日本語で「あるがままにしておく」という意味。ポール・マッカートニーがメンバーとの不仲に悩んでいた時、彼の亡くなった母親が「あるがまま受け入れるべき」と伝えてくれた、という話を基に作られたそうです。亡くなったお母様もきっと、ポールやビートルズのことを心配してくれていたんでしょうね。

まとめ

以上が(ジョン・レノン)の人気作品ランキングでした!いかがでしたでしょうか?(ビートルズ)のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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