コーエン兄弟｜出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である1996年の映画「ファーゴ」の監督・脚本として数々のファンを魅了してきたコーエン兄弟です。

コメディ色の強いスリラー映画、もしくはスリラー色の強いコメディ映画、特にブラックユーモアを用いたものを得意としています。作品のテーマとして犯罪、特に誘拐や恐喝を取り扱うことが多い映画が多くの人に反響を呼んでいますよね！

今回はコーエン兄弟の出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

目次

コーエン兄弟のプロフィール

 

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💫 コロナ禍になってから、大草原の小さな家をシーズン1〜9とスペシャルエピソードも全て見終わり… 英会話のMichael先生に、英語の勉強としておススメのドラマを教えてって頼んだら、幾つか教えてくれました。 （ちなみに、やっぱり大草原の小さな家は、言い回しがちょっと古いみたい💦） ・ 幾つかおススメを教えてくれた中から、まずは「FARGO」を観ています。 コーエン兄弟の映画Ver.は以前観た事があったけど、ドラマ版は知らなかった！！ まだシーズン1の途中ですが、毎日少しずつ観てます。 ・ 映画と同じように”そんなつもりではなかったのに”的に雪だるま式に話が展開していく感覚は同じですが、登場人物やストーリーは全然違った感じです。 殺人のシーンが多いから、そこは苦手なのですが、ストーリー展開は『どうなるんだろぅ？😱』の連続で目が離せません！ ・ 英語も、変なイントネーションとかなくて、聞き取りやすいです👍 （映画の方は変に訛っているらしい→Michael曰く） ・ ・ 映画も、ドラマも冒頭で 「THIS IS A TRUE STORY」 って堂々と書いてますがそれもコーエン兄弟の演出の１つで、実際にあった話ではありません💦 ・ 私は映画を観た時、実話だと信じて『アメリカってやっぱり怖い国だ』って思ってました。 10年くらい実話だと信じていました💦 ・ Michael先生によると、実話だと信じてた人は沢山いて、話に出てきた場所を探して訪れる人もいたとか💦 コーエン兄弟にまんまと騙されてました😅 ・ ・ ・ ホラー映画は苦手だし絶対観たくないけど、こーゆー系なら大丈夫。 （何系なんでしょう？？刑事ドラマ？） ・ ・ あと、雪の中でのシーンが多いから、夏に観たら体感温度は涼しくなると思う☃️❄️ ずっと観てると寒くなってくるよ笑 ・ ・ #海外ドラマ #ファーゴ #ファーゴドラマ版 #コーエン兄弟 #英語の勉強

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本名 Joel Daniel Coen
Ethan Coen
生年月日 1954年11月29日
1957年9月21日
出身地 アメリカ合衆国・ミネソタ州ミネアポリス
経歴 ニューヨーク大学
プリンストン大学
身長 183 cm
172 cm
SNS なし

1954年の11月に兄ジョエル・コーエン・1957年の9月に弟イーサン・コーエンがアメリカ合衆国・ミネソタ州ミネアポリス誕生されたコーエン兄弟ですが、

1984年の「ブラッド・シンプル 」で脚本・監督として見事デビューを果たし、この作品で兄弟はインディペンデント・スピリット賞の監督賞を受賞しました。兄弟はカンヌ国際映画祭の常連であり、1991年の『バートン・フィンク』で主要3部門（パルム・ドール、監督賞、男優賞）を制覇したのを皮切りに、1996年の『ファーゴ』、2001年の『バーバー』でも監督賞を受賞し、2013年の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』で審査員特別賞をそれぞれ受賞しています。2007年の『ノーカントリー』では作品賞や監督賞など、計4部門を受賞し、名実ともに現代のアメリカ映画界を代表する巨匠として注目を集める存在で、大活躍されています！

このように監督・脚本・映画プロデューサーとして引っ張りだこになっているコーエン兄弟ですが、兄のジョエルはニューヨーク大学で映画製作を学び、一方弟のイーサンはプリンストン大学で哲学を学び、お互い映画の道に進むことになったのです。

ここからはそんなコーエン兄弟のおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

コーエン兄弟の出演作品

数々の名作に出演しているコーエン兄弟ですが、どんな作品が人気なのでしょうか？

1位　ブラッド・シンプル

公開年 1987年3月7日
上映時間 99分
配給 キネティック、アーティスト・フィルム
監督 ジョエル・コーエン
メインキャスト フランシス・マクドーマンド
サム＝アート・ウィリアムズ
ジョン・ゲッツ
ダン・ヘダヤ
M・エメット・ウォルシュ

1987年の春に公開された映画「ブラッド・シンプル」の監督・制作を手掛けた。

日本では2000年11月4日にキネティック配給で『ブラッドシンプル ザ・スリラー』の題名で公開された。

ブラッド・シンプルのあらすじ

ジョエル（監督・共同脚本）＆イーサン（製作・共同脚本）のコーエン兄弟が手掛けた、ハードボイルド・タッチのスリラー。二人のコンビ・デビュー作でもある。テキサスの田舎町。ある酒屋の主人が一人の私立探偵に従業員レイと浮気中の妻アビーの殺害を依頼する。しかし探偵は裏切り、主人を殺し金を奪って逃走。一方、レイは現場に落ちていたアビーの銃より彼女が殺したと勘違いし……。

ブラッド・シンプルの感想

面白くはあったけれど、もっと短くできたと思う。脚本も今となってはさほど斬新と思えない。作品はこうやって廃れていくのかな。ただ、女性の描き方は気に入った。はじめはステイタスとして見られていなかったのだが、次第に物語の本筋を左右する重要人物になっていったのがよかった。
コーエン兄弟の記念すべきデビュー作になる。これぞ映画という醍醐味を味わえるクライムサスペンスだった。光と影をうまく使った映像美と、よく練り上げられた脚本、ブラック・ユーモアなど、処女作からすでに本領を発揮している。素晴らしいインディー映画の傑作だろう。
複数の人間の妄想が悪い方へ流れていくとき、取り返しのつかないことになっていく愚か者のはなし、登場人物の心理面にうなづけたり、ばかだなぁと思ったり、よく考えられている。

まとめ

以上がコーエン兄弟の人気作品ランキングでした！

ブラッド・シンプルのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか？

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