ジェニファー・アニストン|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由」のケイト・モーズリーとして数々のファンを魅了してきたジェニファー・アニストン。

その美しくてスタイルがいいだけでなく、究極の髪型美人であることと明るく前向きな性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はジェニファー・アニストンの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ジェニファー・アニストンのプロフィール

 

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本名 Jennifer Joanna Aniston
生年月日 1969年2月11日(51歳)
出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州シャーマンオークス
経歴 ラガーディア高校卒業
身長 164cm
SNS インスタグラム

1969年の2月にアメリカ合衆国カリフォルニア州シャーマンオークスで誕生したジェニファー・アニストンですが、1992年の「レプリコーン」でトリ役として見事デビューを果たし、2002年にはエミー賞を、2003年にはゴールデングローブ賞を受賞したり、2004年の「ピープル」誌の「最も美しい50人」のトップに選ばれ、表紙を飾ったり、2010年には「ピープル」誌の「最も美しい100人」の6位に選ばれるなどとても美しい人です。

このように女優として引っ張りだこになっているジェニファー・アニストンですが、ラガーディア高校を卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

趣味は彫刻で、最近の活動としては新型コロナ救済慈善活動としてヌード写真をオークションに出品しました!

ここからはそんなジェニファー・アニストンのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ジェニファー・アニストンの出演作品

数々の名作に出演しているジェニファー・アニストンですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由

公開年 1997年8月1日
上映時間 105分
配給 20th Century Fox
監督 グレン・ゴードン・キャロン
メインキャスト ジェニファー・アニストン(ケイト・モスリー)
ジェイ・モーア(ニック)
オリンピア・デュカキス(リタ・モスリー)
イリーナ・ダグラス(ダルシー・オニール)
ケビン・ダン(マーサー)

1997年に公開された映画「ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由」にヒロインのケイト・モーズリーとして出演されており、キャリアとロマンスを追いかける有能ながら独身という理由で出世の道が閉ざされていた女性を演じられました。

王道のラブコメディですが、ひたむきな女の子を演じるジェニファーがとにかくラブリーで魅力的です。

ジェニファーのかわいらしさから彼女を見ていると幸せな気分になるファンも多いとか。

ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由のあらすじ

ケイトはニューヨークの広告代理店で奮闘中。才能があるにもかかわらず、なかなか昇進できない。彼女の上司であるマーサーは、彼女がまだ独身だからという理由で昇進させないのだ。同僚のダーシーが見かねて、ケイトは友人の結婚式で一度だけ彼女と会ったことのあるフリーランスのビデオグラファー、ニックと婚約しているとでっちあげる。それをきっかけに、ケイトのまわりの物事がうまく回り始め、彼女は昇進することができた。ところが、ニックが少女を火事から救ったことがニュースとなり、ケイトは「婚約者」を、マーサーと彼の妻との夕食会に連れて行かなくてはならなくなり…。

ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由の感想

アメリカ社会というのは恋人や婚約者がいないというだけで、その人に問題があるかのように思われるらしい。ニューヨークの広告代理店に勤める上昇思考が強いケイトには恋人がいない。そこで、出世のためにニセモノの婚約者を使うが、その婚約者が有名人になってしまい、婚約者というのは嘘だとばれてしまう!!ジェニファー・アニストンの作品だし安かったので衝動買いしました(笑)。前述したようにアメリカのビジネス社会ではそんな考え方が一般的らしい。(SATCの中でもミランダが上司のおすすめするレズビアンとデートに行く話がありましたね!)とんだ迷惑ですよね(笑)。ストーリーに期待はしていなかったけど、星3つレベルで満足です(笑)。

ストーリー展開はほぼ分かりきっているのに、徐々にストーリーに引き込まれて、ラストもベタなのに本当の愛を見つけてハッピーエンドで感動的です。ジェニファー・アニンストン好きにはぜひ見て欲しい作品。また仕事が恋人になっていて、恋心を忘れてしまった人にも見て欲しいです。愛とは何か?人を愛するとは何か?愛されるとは何か?恋は独りではできないという事をこの映画で再確認して欲しいです。

社会に出て働いている女性なら誰でも一度は、自分の社会的地位を築きたいのに築けない悔しさを感じたり、いつか仕事で認められたい!と思うだろうなと思いながら観ました。自分の出世の為なら周りを巻き込んで利用してやる!という勢いは危なっかしくも可愛く、観ていて感じが良いです。最終的には仕事よりも恋に生きる決断をするところはやっぱり女の子ね…とわかっていてもついつい最後まで観てしまいました。仕事に疲れてイライラしている時、仕事も恋もしたいなって時に観ると女性は元気が出ると思います。ちょっと情けない役のケビン・ベーコンも愛しい。

2位 レプリコーン

公開年 1993年1月8日
上映時間 92分
配給 トライマークピクチャーズ
監督 マーク・ジョーンズ
メインキャスト ワーウィック・デイビス(ルブダン)
ジェニファー・アニストン(トリー・レディング)
ケン・オラント(ネイサン・マーフィー)
マーク・ホルトン(オジー・ジョーンズ)
ロバート・ハイ・ゴーマン(アレックス・マーフィー)

1993年に公開された映画「レプリコーン」にヒロインのトリとして出演されており、仲間とともに邪悪な妖精を倒すために奮闘する女性を演じられました。

ハリウッドの歴代絶叫クイーンのトップ20が発表され、第1位に1993年のホラー映画「レプリコーン」に出演したジェニファー・アニストンが選ばれました。

内容からしていかにもB級感が満載のこの作品は、映画自体の評価はかんばしくなかったものの、「ジェニファーは与えられたなかで最善を尽くしていた」と好意的な評価が下されているようです。

レプリコーンのあらすじ

アイルランドで悪の妖精として古くから伝えられているレプリコーン(ウォーイック・デイヴィス)。アメリカ人のダン・オグラディは、レプリコーンが守る金貨を手に入れる。歓喜し、意気揚々とアメリカへ帰ったダンだったが、自宅で彼を待ち受けていたのは、なんとレプリコーン。金貨を奪還しようとはるばるやってきた彼は、ダンの家で大暴れし、ダンの妻を殺してしまう。ダンは、レプリコーンの苦手な四つ葉のクローバーを使い、彼を箱の中に封じ込めることに成功した。それから10年が経ち、乱闘のあったダンの家は、すでに廃屋となっていた。そこへ、何も知らない父娘が都会から引っ越してくる。それをきっかけに、長い眠りについていたレプリコーンが目覚め、再び暴れ始める。

レプリコーンの感想

少し残酷な殺しのシーンがありますが、ストーリーそのものは好きです。アイルランドに古くから伝わる伝承に出てくる、悪の妖精レプリコーン。その妖精から100枚の金貨を手に入れアメリカに持ち帰るところから始まる話である。そのレプリコーンを通じて起こる様々な現象が非常に興味深かったです。
リブート版を見たことがあったので、あんまり期待せずに鑑賞。しかし全くの別物でこっちのほうが断然面白い。小さい妖精(おじさん)が物理的な攻撃を仕掛けながら追いかけてくるシーンは今でも笑ってしまいます。妖精なら魔法つかえるんじゃない?でもそこがいい。
子供だまし満載な映画かとおもいきや、クオリティの高い特殊メイクやストーリーの設定が凝っていて最後まで集中して見てしまいました。昔ながらの恐怖的な作品を見たい人には大変おススメの映画作品になっていると思います。

3位 モンスター上司

公開年 2011年10月29日
上映時間 98分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 セス・ゴードン
メインキャスト ジェイソン・ベイトマン(ニック・ヘンドリックス)
ケヴィン・スペイシー(デビッド・ハーケン)
ジェニファー・アニストン(Dr.ジュリア・ハリス )
コリン・ファレル(ボビー・ペリット)
チャーリー・デイ(デール・アーバス)

2011年の夏に公開された映画「モンスター上司」にDr.ジュリア・ハリスとして出演されており、ぶっとんだイカれた女上司役を演じられました。

ジェニファーをはじめ、ケヴィン・スペイシー、コリン・ファレルらの極悪上司になりきった演技が見ものの過激コメディで、ジェニファー自身もノロノリで演じられています。

これまでの健康的な隣のお姉さん的イメージをくつがえす、絶対関わりたくないセクハラ上司を嬉々として演じあげ、女優として素敵な脱皮を図ったターニングポイント的作品となり彼女の魅力がさらに深まる作品として評判です。

モンスター上司のあらすじ

あるバーに集まったニックとデイル、カートの三人はそれぞれが最悪な上司のもとでうんざりし、ストレスを溜める日々を送っていた。お互いに上司に悩まされていると話し合っているうちに、上司たちを始末しようという結論に達したのだった。そこへ、元詐欺師のディーンが現れた。そして彼らに協力すると名乗り上げた。そして、ディーンのアドバイスを受けながら、上司排除企画が立てられたのだが、その計画には大きな穴があった。

モンスター上司の感想

常識はずれの上司を持つ3人の男は、飲み屋で上司の悪口を言い放題。出世をちらつかせて狙い通りに部下をあしらう取締役。ま、結末を知りたい人は映画を観てね。薬中毒の上に女好きの馬鹿社長。早いところ、下見に出かけた三人はおバカトリオなので、やる事がめちゃくちゃ。しかも、歯科医の助手をしている彼は、フィアンセが居るので女医のセクハラに苦慮しているが、他の2人は反対に羨ましがる。その結果、とんでもない結末を迎える。はじめの頃は楽しくないけども、徐々に面白さは増し、開いた口がふさがらなくなっても…責務は負いません。並外れたセクハラをする歯科医…と各々に苦しみがある。いわば取り替え殺人。そのような彼らが思いついたのが、偶然を装って上司を殺害する事。
万が一それがあるんなら、現在までの一生でもあっただろうし。ただまぁ、ありえへん話なんで、コメディ映画としてきっちり短くまとまっていたのは良かったです。うまい事つなぎあわせているけど、冷静にみたらパワハラばりばり上司としての彼がやってしまう行動には結びつかないんだよなぁ。部下たちもスタート出来は真面目な人たちなのかな、と思ったけど、各々、めちゃくちゃなキャラ設定。困った部下三人に、異常な上司三人。ケビン・スペイシーさんなんか前半と後半、キャラが全然ちゃうやん。でもまぁ、名優たちの怪演技を楽しむ作品という事で・・・・。ここをうまい事知恵で乗り切ってくれれば一段と楽しく仕上がったのになぁ。他にも、それがうまく演じられているからやはりです。という事で、随所随所で笑わせてくれるけど、あと一歩爽快感も欲しかった作品でした。ただ、難を言えば、困った上司への対処技術が結局のところ罪を犯す事になるのが少しね、、。やり過ぎ感も少なく、どうなるんや、これという展開をしてくれるのがいいですね。

この映画面白いんだけど、なーんか中途半端。たぶん、殺人とか、実のところ笑いきれないものが中身に入っちゃっていて、中途半端にシリアスになっているからじゃないかなあ。ハングオーバー以来、コメディが増大している気がする。ほとんど脚本もよくないと思うし、キャスティングは何であれ、心残り。ありえない上司、っていう世の中共通のテーマはいいんだけど、コメディならコメディで、もう多少単純明快に笑えるストーリーにしてもらいたかった。

4位 なんちゃって家族

公開年 2013年8月7日
上映時間 109分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ローソン・マーシャル・サーバー
メインキャスト ジェニファー・アニストン(ローズ・オライリー)
ジェイソン・サダイキス(デヴィッド・クラーク)
エマ・ロバーツ(ケイシー・マシス)
ウィル・ポールター(ケニー・ロスモア)
ニック・オファーマン(ドン・フィッツジェラルド)

2013年の夏に公開された映画「なんちゃって家族」にヒロインのローズ・オライリーとして出演されており、仕事がクビになった主人公と同じマンションで暮らすストリッパーの女性を演じられました。

共演者であるエマ・ロバーツが「ジェニファーは、これまでで最高の映画上の母親だった」とも明かしていることから彼女の良さが見えてきます。

テンポもよく、登場人物の性格が豊かなことから最初から最後まで飽きることなく笑えるとても面白い作品だと評判です。

なんちゃって家族のあらすじ

マリファナの売人であるデヴィッド・クラーク(ジェイソン・サダイキス)は、細々と商売をしている。彼は最低限の良心として、未成年者にだけは売らないと心に決めていた。そのため、トラブルとは無縁だと考えていたデヴィッドだったが、どこからトラブルに発展するかは予想がつかないもの。いつもはひっそりと暮らしているデヴィッドだったが、柄にもなく町でティーンエイジャーを助けようとした。すると、路上でたむろする3人組の不良たちに襲われ、商売道具の麻薬と金を奪われてしまう。

なんちゃって家族の感想

爆笑するほど面白いシーンはなかったし、時々頭の悪いケニーがドジでイラっとなる。でもどうせコメディエンディングなんだろうなと思うから、あまり深刻には捉えず、結局楽しく観られた。B級ファミコメ映画であるものの、ところどころで笑えた。ラストのNG集にスタッフがイタズラしてジェニファーを笑わせようとする場面があるのだが、そこはけっこう笑った。
はじめから最後まで笑いあり、スカッとあり、微笑がこぼれそうなあり、安定したおもしろさ。LOVEが溢れてる。エンドロール手前のNG集的なやつも、いい感じ。すき。こうゆうの、月イチで観れたら幸せだなーー。この感じ、すき。ジェニファー・アニストン、いいですね。ザ・アメリカンコメディ。だいすき。
適度な笑いと適度な黒ジョーク、適度な雑さで楽しく鑑賞。その中身はメキシコで麻薬の密輸。身内を演じた役者さんみんないい感じでした。ドラッグの売人がギャングに金を奪われてしまい、責務を取らされる。国境を疑われない様、ストリッパー元妻、ホームレス乙女、大人になりたい童貞男を連れ、偽装身内チームを作り、メキシコへ、数々の困難を笑いと無茶で乗り切り、絆が深まっていくゆるりとしたコメディー。

5位 マーダー・ミステリー

公開年 2019年6月14日
上映時間 97分
配給 Netflix
監督 カイル・ニューアチェック
メインキャスト アダム・サンドラー(ニック・スピッツ)
ジェニファー・アニストン(オードリー・スピッツ)
ルーク・エヴァンス(チャールズ・キャヴェンディッシュ)
ジェマ・アータートン(グレース・バラード)
テレンス・スタンプ(マルコム・クィンス)

2019年の夏に公開された映画「マーダー・ミステリー」にヒロインのオードリー・スピッツとして出演されており、美容師で殺人ミステリー小説愛好家および主人公ニックの妻を演じられました。

主演のジェニファーとアダムは、2011年にアメリカで公開されたラブコメ映画「ウソツキは結婚のはじまり」に続く2度目の共演となり、息のあったやりとりを見せ雰囲気の良さが伝わります。

軽く観られるコメディ映画に仕上がっている作品です。なんといってもアダムとジェニファーの終始オフビートなやり取りが絶妙で、結婚15年目とは思えないちぐはぐ具合でのっけから笑わせてくれます。

マーダー・ミステリーのあらすじ

ニューヨーク警察の警官、ニック・スピッツ(アダム・サンドラー)は、美容師のオードリー(ジェニファー・アニストン)を妻に持つ。結婚式で、ニックはオードリーにヨーロッパ旅行に行くと約束したが、いまだ実現していない。オードリーは今でも期待はしているが、一方で諦めてもいた。そんな中、二人は結婚15周年を迎える。記念のディナーを終えたオードリーは、ニックから旅行を予約していたことを告げられる。かくして、二人は念願のヨーロッパ旅行へと飛び立った。その飛行機で、オードリーはファーストクラスへと忍び込む。そしてそこで、大富豪チャールズ・キャベンディッシュと出会う。

マーダー・ミステリーの感想

コメディだと思い見ていたら、多くの人が死んでいきミステリーだと気がつく。初めて見る作品にもかかわらず、どこかで観た事がある様な不思議な映画。ポップコーンを片手にご覧ください。所々にコメディが入り不必要に思う方もいると思いますが、最初に出来てた「ボケ」を最後に回収するあたりはとても構成がしっかりとしている作品です。刑事になれるといいですね!忽那汐里ちゃんは、邦画より洋画の方が合っている気がします。オリエント急行にはいつか乗ってみたいですね。
とても楽しく観賞出来ました。まさにエンターテイメント!ジェニファーアニストンとアダムサンドラーの作品で面白い事間違いなし。終盤の謎解きの所まで飽きずに見通せました。それぞれの登場人物のキャラクターもしっかりと立っていて、印象に残りやすくていい感じでした。クラリチンの伏線もとてもよかったです。
耳栓が9ドルは高いですよね?ピーナッツ詰めておきたくなる気持ちが分かります。それが物語が動き出すきっかけとなるとは。比較的、人が亡くなるシーンが多いですが、話の掛け合いにクスッと笑えるシーンも多く、字幕では内容についていけない可能性があるので、吹き替えで観ることをおすすめします。アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンの組み合わせは最高です。

 

まとめ

以上がジェニファー・アニストンの人気作品ランキングでした!

ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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