ホラー映画（洋画）のおすすめランキングトップ10！無料で視聴する方法も！

こちらの記事では、ホラー映画の中でもおすすめな洋画の作品をトップ10のランキング形式で紹介したいと思います。

ホラー映画といえば、日頃味わうことがないような緊張感やドッキリ、恐怖体験などが怖いながらも虜になってしまいますよね。

今回は、昔から有名な作品から最近話題になった作品など幅広くランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください！

ホラー映画のおすすめランキング

ホラー映画と言っても、背筋が凍るくらい怖い作品やグロテスクな作品、コメディ要素が入っているようなホラー映画など、いろんな内容の作品があります。

ここからは様々な種類のホラー映画の中でも、おすすめ作品ランクングトップ10を紹介していきます！

1位ムカデ人間

可愛いけどおっちょこちょいなアメリカ人の女の子二人がヨーロッパをドライブする旅に出た。夜、ドイツをドライブしていると、森の中で車が故障して一人になってしまう。助けを求め、孤立した別荘を見つける。翌日、目が覚めた彼女たちは、日本人男性と一緒に恐る恐るその場を見回し、地下病院に閉じ込められていることに気づく。やってきた年配のドイツ人男性は、シャム双子の分離を専門とする引退した外科医だと名乗った。しかし、彼の3人の “患者 “は分離されるのではなく、恐ろしい手術でつながれることになる。彼は、胃を結合して人をつなぐ、最初の人間になろうと計画していた。そうすることで、彼の病んだ生涯の夢、｢ムカデ人間｣を実現させようと計画していた。

ムカデ人間の感想

良くあるストーリーに｢ムカデ人間｣を取り入れるだけでこんなに楽しくなるもんかと。通常なら身勝手な事をしたりやけになったりした人間は殺されて終わり、だけど何せ繋がっちゃってるもんだから｢いやいやいやいやいやいやいや｣ってなるという（笑）アイデア1発だけじゃなくて意外とちゃんとしたホラー映画に仕上がっていた。
ムカデ人間の人選や順番、博士のキャラクター設定等が絶妙で、爆笑必須！！グロテスクな場面も少ないので仲間と見て話の話題にするのにおすすめな1本！ただ、想像力が豊かな人は注意した方が良いかもしれない。

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2位 IT／イット　“それ”が見えたら、終わり。

突如として平和で静かな田舎町をおそれが覆い尽くす。相次ぐ児童失踪事件。ある日、内気な少年ビルの弟も、大雨の日に外出したまま帰らず通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。自分を責め、悲しみに暮れるビルの前に、“それ”は現れる。“それ”を目撃してからというもの、おそれにとり憑かれるビル。けれども、得体の知れないおそれを抱える事になったのは、彼だけではなかった。不良少年たちにイジメの標的にされている息子たちも“それ”に遭遇していた。自らの個室、バスルームや地下室、学校、図書館など、町の中いたるところにおそれを感じる。そしておそれを感じる度に“それ”は、どこへでも姿を現す。ビルとその秘訣を共有する事になった仲間たちは、“それ”に立ち向かう事を心積もりするのだが…。真相に迫るビルたちを、しかも大きなおそれが飲み込もうとしていた――。

IT／イット　“それ”が見えたら、終わり。の感想

初めてこの映画を観たとき、ペニーワイズが怖すぎて耐えられなかった作品。ジョージーとの出会いの場面(下水口)のインパクトは、未だに忘れられない衝撃的なシーンでした。子供の頃のストーリーは、凄く良く分かる。「IT」が、子供達が怖がっている姿に変わり、恐怖する事で力を得ていく。大人時代のストーリーは、幼少期に比較して共感可能する事は少ないけども、各々が壁を乗り越えて行く様子が分かる。ただ、「IT」の正体がわかってからは　若干スローダウン。スティーヴン・キングの作品は、若干〜ツメが甘いものがわりと多くあるように思う。それがなければ、良いんだけどな…。でも、ペニーワイズは最高！。

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3位 28日後

見当違いの動物愛護活動家のグループが、「レイジ」ウイルスに感染した檻に入れられたチンパンジーを医学研究室から解放する。その頃ロンドンのバイク便の配達人ジム（シリアン・マーフィー）が昏睡状態から1ヶ月後に目を覚ますが、外に出ると彼の街は荒れ果てていた。レイジウィルスに感染し、ゾンビのようになった人々から逃走中のジムは、セレナ（ナオミー・ハリス）やタクシー運転手のフランク（ブレンダン・グリーソン）を含む生存者のグループに出くわし、安全な場所を求めて彼らと一緒に危険な旅に出る。

28日後の感想

走るゾンビの全力加減が印象的。キャッチーなシーンも多々あり、「バイオハザード」とは違うニュアンスでゾンビ映画を見慣れてない層にも受けそうな作品と言える。DVDでの鑑賞で最後の場面が２パターンあるのを知ったが、他の人はどっちがお好きなのだろうか？ゾンビと表現しているが他のゾンビ映画のゾンビとはちがって死体がエネルギー無しに動いているのではなく、疲弊して動けなくなっている姿を写したりとゾンビの新しい分野を確立している。ゴア映像もあるしきちんとゾンビ映画ではあるのだが、小粋さが滲む映像が多く少しだけ美しさすら感じてしまう。その後「28週後」が出来て、次は「28年後」か？と思っていたが如何になったのだろう？。

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4位 ゾンビランド

“ゾンビがはびこる世界で、2人の男が生き残ろうとしていた。一人はむさぼり食われるのをとても恐れている臆病なコロンバス。彼は弱虫だが、彼の慎重さは命を守ることができる…もう一人のタラハッシーはもはや誰も何も恐れないワイルドなゾンビハンター。アサルトライフルで武装した彼は、自分にとって重要な唯一の使命は地球上でまだ入手可能なお気に入りのお菓子｢トゥインキー｣を見つけることだった。
彼らは旅の中で、2人の若い女の子であるウィチタとリトルロックに出会う。”

ゾンビランドの感想

監督のデビュー作でもあり、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーンの注目を集めた作品でもある、ある種映画界の道筋を変更した秀作。というか、常識的に面白い(^o^)物語はシンプルで、短時間、言い回しも軽妙で、変に思いめぐらす コトもなく、ひたすらゾンビを倒しまくる。血まみれとかが苦手じゃないなら、とても見やすい映画(^^)bまぁ、これだけ面白いのなら、ヒットするのが必然だわな。エマ・ストーンなんて、この映画の後大女優になったもんな(^_^;)ひとまず、街がゾンビで溢れかえったら、ルール通りにしてみます(^_^;)ついでに、エンドロール後に”あの人”再登場。

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5位 エスター

ケイトとジョン・コールマンは、赤ちゃんを亡くした後、問題を抱えた結婚生活を再構築している。家族は養子縁組をする事を決める。セント・マリーナ孤児院で9歳のエスターに出会った2人は、高学歴の孤児に直ちにに恋心を抱く。息子のダニエルは新しい妹に敵意を抱いていたが、耳の聞こえない娘のマックスは彼女に魅了されていた。
やがてケイトは、エスターが操られていると感じはじめ、精神的にもダメージを受けているのではと感じるようになる。ジョンは妻の言葉に耳を貸さなかった。ケイトは孤児院のシスター・アビゲイルに電話をかけ、尼僧はエスターには問題を抱えた成り立ちがある事を告げる。ケイトはエスターの過去を掘り下げ、彼女が普通ではない事を発見する。

エスターの感想

何となく精神病院や年齢詐称などのよくある展開に関しては、先がわかってしまうというか、慎重に選択をしなければならないときにきちんと見極めないのは、関係ないかもしれないが山Ｐを含めて、失望してしまうし、やらかしたな、と感じるんです。ただ、演技が上手い。子役は勿論の事、母親の演技、その上父親のダメ男感が半端ない、だから年齢とかその辺の事は見抜けない、そうか、騙されてしまうんだ、それが最も恐ろしい。であるから、共演している子たちの演技も凄い、恐怖感がビシビシ伝わってくる、ちびりそう。一言で言うと、演技に魅力がある映画です、他の子に共感したら、一層恐怖を楽しめます、夏の夜におすすめ。

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6位 ドントブリーズ

デトロイトに住むロッキー（ジェーン・レヴィ）、アレックス、マネーの3人は、裕福な人々の家に押し入って金品を盗むことを生業にしていた。彼らは盲目の退役軍人が彼の唯一の子供の死に続いて大規模な現金決済を獲得したことを知る。彼らは簡単なターゲットだと考え、人里離れた土地にある男の家に侵入する。しかし男は異常な聴覚をもっており、侵入者に反撃を開始する。中に閉じ込められてしまった3人は息を殺しながら脱出を試みる。

ドントブリーズの感想

過疎化が進行するデトロイトにて空き巣を繰り返し続ける3人組が大金を持っていると噂の盲目の元軍人の住宅に進入するスリルのあるホラー。年の瀬に待ち構えていた傑作！これは怖い！笑確実に目が見えない向こうの方が怖いはずなのに手探りと尋常ではないほど発達した聴力を使い、3人を追い詰める元軍人のおやじ。足音に反応されギクリとなって身動きが取れなくなるとか出口の先で待ち伏せされていて襲われるなど濃ゆいホラー演出も相手がこいつだとものすごく怖い。ただ音で脅かしてくるのはNGだと思う笑。犬が1番心臓に悪かったわ笑。88分の尺、住宅の中という密室の空間で、盲目親父が地下で行なっていた猟奇的な行動、エンディングの後味の悪さとかなりの良作！あと何よりもタイトルがうまい。確かに口を抑えながら観てた気がする笑。

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7位 ハロウィン

デイナとアーロンは、ジャーナリストとして40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺人事件の真相を調査していた。犯人のマイケル・マイヤーズは「ブギーマン」呼ばれていた。マイケルは事件の後は一言も話すことがなく、きっかけや感情は全部不明。事件のただひとつの生き残りであるローリー・ストロードに事件の話を聞いてみても収穫はゼロだった。ただしローリーは再びマイケルが自身の前に現れる事を予感し、その時のためにひとり準備ていた。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が
横転する事故が起きる。護送車にはマイケルが乗っていた。｢ブギーマン｣マイケルが再び街に解き放たれる。

ハロウィンの感想

昔のハロウィンを少し観てから、昨今DeadbyDaylightでキラーとして使用してあまりのすばらしさに復習兼ねて観てみました。出だしの、マイケルは何一つ言葉を発さないのにマスクに反応している気配に、犬と狂者がその醜悪に対して恐怖心を抱いたり喜悦する演出が素晴らしい。このグイグイと引き込まれる感じがとても良いです。1からの直続編、さらにキャスト続投、音楽や監督も続投という事で…神聖性を保持したまま、マーダーとしての謎めいたムードをラストまで壊れずに奇麗に終わってとても充実した映画です！サイレント殺人鬼〜！少しだけ心霊ホラーに似た感じすごいです。曲もさすが…。グロテスクとアクションを欲してる方は残念かも。

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8位 アナベル 死霊館の人形

ジョン・フォームは、妊娠中の妻ミアに完璧な贈り物を見つけた-純白のウェディングドレスを着た美しく珍しいヴィンテージ人形-アナベル。しかし、ミアのアナベルへの喜びは長くは続かない。ある夜、二人の家は悪魔教団の男女二人にによって襲撃されるが女の方は手にアナベルを持っていた。駆け付けた警官が男の方を殺害するが、女の方は自ら命を絶っていた。彼らが残したのは血と恐怖だけではない。その後ジョンはアナベルを捨てる。ミアは女の子を出産し、新しいアパートに引っ越すが、荷ほどきをしていると捨てたはずのアナベルが出てくる･･･。

アナベル 死霊館の人形の感想

死霊舘が思ってる以上に、良作だったため、そのスピンオフ作品の、『アナベル』は絶対観たいと考えてました。『死霊舘』程の仕上がりとまではいきませんが、劇場の音響の補助効果もあってか、思った以上に驚かされました。高校生位の、女子集団もいたせいかその悲鳴も相まって臨場感ある観賞が出来て、劇場でみて良かったと感じました。ホラー映画は、過去に色々観てきましたが『死霊舘』は、恐怖アレンジもさほど諸々盛り沢山ではないのですが、飽きることなく、結構怖かったです。

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9位 セルビアンフィルム

セルビアでは、引退したポルノスターのミロスは、最愛の妻マリヤと結婚しており、二人には自慢の小さな息子ピーターがいた。一家は経済的に苦境に立たされていたが、突然、ミロスはポルノ女優のレイラから連絡を受け、芸術映画の仕事のオファーを受ける。ミロスは監督のブクミルに紹介され、ミロスに億万長者の契約を持ちかけて映画に出演させる。しかし、ヴクミル監督はミロスに脚本を見せず、ストーリーも教えてくれない。ミロスはマリヤと話し合い、契約にサインする。しかしすぐに、ブクミルとその手下たちが小児性愛、死姦、拷問などの病的なスナッフ映画に関わっていることを知り、彼にはもう帰る道はなく、家族を守るには遅すぎるのかもしれないと思う。

セルビアンフィルムの感想

17年で16本目。やっと巡り会えたのでようやく観ることができた。２０禁となる程のゴア・セックス・スリラーと言う感じ。誰に聞いてもあれはヤバイと噂されているので覚悟を決めて観たが、ゴアシーンがゴアなだけで物語自体はキレイにまとまってて本当に観やすかった。ラストシーンも個人的には大満足！芸術的ポルノを目標とした先とは。まあ、実のところ何も知らずに観たら衝撃的だっただろうけども、どこでもヤバイヤバイと言われていたのでやたらと身構えちゃって拍子抜けしてしまった部分はあるのだろうな。もったいない事したかな……。もちろんいつも通り前もって知識やストーリーすらもほぼ調べないままに挑んだけれども。ありがちだなこのパターン。

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10位 ディストピア パンドラの少女

近未来のディストピアでは、人類は謎の真菌病に侵されていた。感染した人々は自由意志を奪われ、肉を食べる「ハングリー」と化してしまう。人類の唯一の希望は、人間の肉を欲しがりながらも、思考と感覚の能力を保持している雑種の子供たちの小さなグループだった。子供たちはイギリスの田舎にある陸軍基地の学校に通い、キャロライン・コールドウェル博士（グレン・クローズ）による残酷な実験を受けることになる。学校の教師ヘレン・ジャスティナウ（ジェマ・アータートン）は、メラニー（セニア・ナヌア）という少女と特に親しくなり、特別な絆を築いていく。しかし、基地が侵略されたとき、トリオは巡査部長エディ・パークス（パディ・コンシジン）の助けを借りて脱出し、メラニーは自分が何者であるかと折り合いをつけなければならない危険な旅に乗り出す。

ディストピア パンドラの少女の感想

物語の設定と世界観が良いなと思って見たら想像以上にゾンビでした。メラニーちゃんは基本的に賢い子だけども、時折年相応な女の子な部分が垣間見えてよかったです。ラストはキレイにまとまっていたのですが、山場はと聞かれると少々微妙な感じ。総合的には自分は好きだったので、DVDになったら再度ジックリ観たいなー。あと洋画のタイトルは基本そのままでよいと私的には思っているのですが、この映画に関してはかなり的を得た題名ではないでしょうか。原題の「ギフト」が「パンドラの箱」という事なのでしょうが、観終わった後だと妙に納得します。キャッチーなだけではなく、このようなすばらしい邦題が今後も増えるといいなあと考えました。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は、ホラー映画の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、どれも人気な作品でシリーズになっているものも多いですので、ぜひこの機会に気になった作品をチェックしてみてください♪

また、ホラー映画以外のほかのジャンルのランキングもございますので、合わせてお楽しみくださいませ！

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