ハリソン・フォード|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「地獄の黙示録」のルーカス大佐として数々のファンを魅了してきたハリソン・フォード

そのハリウッド界隈でも腕の良い大工と呼ばれる特徴とワイルドな生き様が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はハリソン・フォードの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ハリソン・フォードのプロフィール

 

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本名 Harrison Ford
生年月日 1942年7月13日
出身地 イリノイ州シカゴ(アメリカ)
経歴 リポン・カレッジ卒業
身長 185cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1942年の7月にアメリカ・イリノイ州シカゴで誕生されたハリソン・フォードですが、

フレッド・ルースの紹介を受け、映画『アメリカン・グラフィティ』に出演しました。自身の役柄に対して様々なアイディアを出すなど積極的な姿勢が評価され、監督であるジョージ・ルーカスの信頼を得ると共に、この映画のプロデューサーでもあったフランシス・フォード・コッポラにも注目され、続けて『カンバセーション…盗聴…』に出演。その後はアメリカン・ゾエトロープ(コッポラのスタジオ)で裏方として働きながら、コッポラやルーカスなどと親交を結びました。

このように俳優として引っ張りだこになっているハリソン・フォードですが、リポン・カレッジを卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

仕事を始めてまもないころに知人の紹介でセルジオ・メンデスのスタジオの改築を手がけた際は、大工となって日が浅いにもかかわらず、手馴れた手腕で取り組み、その見事な仕上がりにメンデス自身から驚きと賞賛を得たほどの大工の腕前があります。本人も大工仕事には愛着を持っており、俳優として成功の後も時折、自宅の家具作りやリフォームを自らの手で行っています。

ここからはそんなハリソン・フォードのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ハリソン・フォードの出演作品

数々の名作に出演しているハリソン・フォードですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 地獄の黙示録

公開年 1980年2月23日
上映時間 153分(劇場公開版)
202分(特別完全版)
182分(ファイナル・カット)
配給 ユナイテッド・アーティスツ(1979年)
監督 フランシス・フォード・コッポラ
メインキャスト マーロン・ブランド(ウォルター・E・カーツ大佐)
ロバート・デュヴァル(ビル・キルゴア中佐)
マーティン・シーン(ベンジャミン・L・ウィラード大尉)
フレデリック・フォレスト(ジェイ・“シェフ”・ヒックス)
サム・ボトムズ(ランス・B・ジョンソン)

1980年の冬に公開された映画「地獄の黙示録」にルーカス大佐として出演されております。

1969年、ベトナム戦争後期。アメリカ陸軍空挺将校のウィラード大尉は、妻と離婚してまで再び戦場に戻ってきた。彼は、MACV-SOGの一員として、CIAによる要人暗殺の秘密作戦に従事してきた経験が豊富だった。その実績を買われ、サイゴンのホテル滞在中にアメリカ軍上層部に呼び出され、元グリーンベレー隊長のカーツ大佐の暗殺指令を受ける。カーツは、アメリカ軍の命令を無視して暴走し、カンボジアのジャングルの中に独立王国を築いていた…

現在ではアメリカ映画史上重要な地位を占める作品であると概ね肯定的に評価されている。1998年にアメリカン・フィルム・インスティチュートが選んだ『アメリカ映画ベスト100』中第28位、2007年に更新された『アメリカ映画ベスト100(10周年エディション)』中第30位にランクインした。2000年にはアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。IMDbによる人気投票でも上位にランクインされている[17]。また、キルゴア中佐の台詞である「朝のナパーム弾の臭いは格別だ」(“I love the smell of napalm, in the morning.”)は、AFIによる『アメリカ映画の名セリフベスト100』中第12位に選ばれている。

地獄の黙示録のあらすじ

狂うような暑さのサイゴンの夏。ブラインドの降りたホテルの一室で、ウィラード大尉(マーティン・シーン)は空ろな視線を天井に向けていた。505大隊、173空挺隊所属、特殊行動班員である彼に、それからまもなく、ナ・トランの情報指令本部への出頭命令が下った。本部では3人の男が彼を待ちうけており、そのうちの1人がウィラードに、今回の出頭目的を説明した。それは第5特殊部隊の作戦将校であるウォルター・E・カーツ(マーロン・ブランド)を殺せという命令だった。カーツはウェストポイント士官学校を主席で卒業し、空挺隊員として朝鮮戦争に参加、数々の叙勲歴を持つ軍部最高の人物であったが現地人部隊を組織するという目的でナン川上流の奥地に潜入してからは、彼の行動が軍では統制できない異常な方向へと進んでいった。

地獄の黙示録の感想

好みのシーンは多々あるんですが、一番私が好きだったのはウィラードとカーツが初めて会ったシーンは最高だった。暗闇の中から、カーツがいきなり出てくるんですが、光と影のコントラストがとっても良くて、リアル感が凄まじい。それに、緊張感とかも半端なく、観ているこちらを圧倒する。
兵士たちが正気を失っていく様はかなり忠実に描かれていたのは素晴らしい。だが、終わりが全く見えない脚本は最悪でこれのせいで面白さが半減してしまうほど。戦争映画ということなので、期待して観ていたのだが、クライマックスは予想外の展開を見せていた。私は非現実的なドンパチするアクションよりこういうリアル感ある戦争映画のほうが生々しさがあって良い。完全版が出たら絶対に観る。
狂気や混乱などが立ち込めていて、最後の炎のシーンはどうなってしまうのかとハラハラドキドキした。採取的には自分の手で、カーツ大佐を殺害し、地位を奪取する。こういうことはループされるなと思っていたのだが、私の想像を超えていて意外とびっくりした。見終わってあとは、色々とその後を想像してしまったほどハマってしまいまっした。

2位 砂丘

公開年 1970年4月25日
上映時間 112分
配給 MGM
監督 ミケランジェロ・アントニオーニ
メインキャスト マーク・フレチェット (Mark Frechette)
ダリア・ハルプリン (Daria Halprin)
ポール・フィックス (Paul Fix)
ロッド・テイラー (Rod Taylor)

1970年の春に公開された映画「砂丘」に空港職員として出演されています。

アントニオーニが前作の『欲望』から約3年後に監督した作品であり、彼にとって初のアメリカ映画でもある。

前作では1960年代ロンドンの若者のカルチャーを不条理に描いたが、本作では1960年代アメリカをヒッピー文化、フリーセックス、大量消費、学生運動、銃社会などを通してやはり不条理に描いているのが特徴。ラストの爆破シーンは多くの作品に影響を与えた。

砂丘のあらすじ

学校紛争の真っ只中にある南カリフォルニアの大学で、運動に情熱を注ぐマーク(M・フレチェット)は、孤独な一匹狼だった。彼は、ロサンゼルス警察がついに武力による鎮圧に踏み切ったと聞きつけ、拳銃を持って学校に駆けつけた。そんな騒動をよそに、ビジネスの世界には、依然として金儲けに命を懸ける人々がいる。砂丘開発企業でアルバイト秘書として働いているダリア(D・ハルプリン)は、親しくしている弁護士アレン(R・テイラー)の仕事同行を断って、瞑想のためと言い張り“死の谷”へ足を運んだ。その頃、血みどろの鎮圧を生き延びたマークは、小型飛行機を略奪し、砂漠地帯へと旅立った。

砂丘の感想

哲学的なムービーじゃんと思いつつ観てみると、そんなことはなくてロードムービーみたいな感じでした。僕の想像と全然違ってて、観てて面白かったし、元気をもらえましたね。まぁストーリー的にはもう少し捻りというか、面白みを追加してもらえれば良かったんですけどね。
この映画にアントニオーニがいなかったら私は製作をしていないだろうと言ってたから、ちょっとずつ観ていこうと思いました。聞いた話では、ラストのシーンがとっても良いらしいですね。私も観てたのですが、どのヨーロッパの時代とも似つかないなと思いましたね。

アントニオーニのカラーが良く出ている作品でしたね。アバンギャルドで、アメリカに対抗してイタリア人の監督のがこれだというものを出した感じの映画になってます。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、気になるのでしたら。観てみてはいかがでしょうか。

3位 ブルーノ

公開年 2010年3月20日
上映時間 81分
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
クロックワークス
監督 ラリー・チャールズ
メインキャスト サシャ・バロン・コーエン
グスタフ・ハマーステン
ボノボノ
エルトン・ジョンエルトン・ジョン
スティングスティング

2010年の春に公開された映画「ブルーノ」に本人役のハリソン・フォードとして出演されています。

この作品の大きな特徴は、「法には反していない」タブーに挑んだことにある。

ブルーノというキャラクターは確かに架空の人物だが、実際に行ったこと(ミラノのファッションショーで全身マジックテープの服を着て混乱させる、イスラエルとパレスチナの政治家や教授の間に入って「会合」を開く、アフリカでiPodと交換に養子をもらう、アラバマでハンターたちに同行するなど)は本当であり、周囲の人の反応もやらせなどではなく実際のものである。

そのため、撮影中にコーエンら一行は通報され、何度か逮捕されそうになり(実際に逮捕されたこともある)、撮影後にはPLOの武装組織による声明文発表、オーストリアでの上映ボイコットなどのハプニングに見舞われた。

ブルーノのあらすじ

オーストリアで人気との定評があるファッション番組の司会者ブルーノ(サシャ・バロン・コーエン)は、ミラノでのファッションショーの取材中にショーを無駄にして、業界から追い出されてしまった。ハリウッドのセレブになって見返してやる!と心に決めたブルーノは、側近のルッツ(グスタフ・ハマーステン)を連れて二人でロサンゼルスに向かう。そこではセレブを目指し、様々な企画に挑戦する。ルッツのアイデアで、まずはテスト番組を作ることにした。人気歌手のスケジュールを押さえることができたのは良かったが、取材場所に行くとイスもテーブルも用意されていない。そこで、ブルーノは修理に来ていたメキシコ人に人間椅子をお願いする。

ブルーノの感想

水瓶座の時代の子供だったのですが、私は好きな部類に入る映画でしたね。特に撮影の手法がとっても完ぺきで観ていて飽きさせることなかったですね。もし、まだ観ていない方がいらっしゃったら、これも何かの縁、ぜひ見てください。まあ、そこまで面白いと思えるほど良くなかったのですが、楽しんで観ることは出来ましたね。所々、ここは\n素晴らしい、いい仕事してるな~と思える演出もあったのですが、残念だったのは面白いと思えるところとそうでないところがはっきりしすぎだったことですね。
まあ、そこまで面白いと思えるほど良くなかったのですが、楽しんで観ることは出来ましたね。所々、ここは素晴らしい、いい仕事してるな~と思える演出もあったのですが、残念だったのは面白いと思えるところとそうでないところがはっきりしすぎだったことですね。
このレビューを観たのも何かの縁です。よかったら、この映画を一度見てみてください。普段はちょっと変なコンテンツを流していますが、この作品は今まで観たことのない映画でしたので、観てみる価値はありますよ。彼の作品を観てないのでしたら一度は観てみてください。

4位 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

公開年 2019年12月20日
上映時間 142分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ>
監督 J・J・エイブラムス
メインキャスト ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー)
オリヴィア・ダボ(ルミナーラ・アンドゥリ)
アシュリー・エクスタイン(アソーカ・タノ)
ジェニファー・ヘイル(アイラ・セキュラ)
サミュエル・L・ジャクソン(メイス・ウィンドゥ)

2019年の冬に公開された映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」にハン・ソロとして出演されており、密輸業を営む無法者を演じられました。

アメリカのスペースオペラである『スター・ウォーズ』シリーズにおける実写映画本編の第9作品目で、レイを主人公とする続三部作(シークエル・トリロジー)の第3章『エピソード9』に当たる。また、旧三部作と新三部作を合わせた合計9本の「スカイウォーカー・サーガ(英語版)」を締めくくる完結編であると発表されている。

本作は第92回アカデミー賞で「音響編集賞」「視覚効果賞」「作曲賞」の3部門にノミネートされた

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのあらすじ

カイロ・レン(アダム・ドライバー)は、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の絶対的支配者となる。一方、銀河の万物をあまねく包むよう覚醒させたレイ(デイジー・リドリー)は、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の想いを受け、ヒーローのレイア(キャリー・フィッシャー)や天才パイロットのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、元 機動歩兵のフィン(ジョン・ボイエガ)らわずかな抵抗運動の同志たちとともに立ち上がる。スカイウォーカー家を中心とした壮大なアース神族の女神は、銀河の万物を包む最終決戦に託される……。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けの感想

結論から言うと、面白くなかった。キャラクター、一人一人の魅力に欠ける・過去のキャラ等を出して古参ファンを喜ばせようとする魂胆が見え見え・聞いたことがあるようなセリフの応酬・(過去SWの世界観から考えて)リアリティがないというのが主な原因か。やっぱりEP2とクローン・ウォーズが大好きです。グリーヴァスとヨーダが恋しい。EP7-9の総括としての評価。あまりにも高すぎるハードル、技術の進歩により映像で圧倒できる現代ではない、など同情の余地もありますが、個人的には「大金を投じた壮大なパロディ作品」「SWの名を借りたB級映画」という感想です。
スカイウォーカーの血を持つものはもういないのか〜呪いのように悲劇を生み出したスカイウォーカー家は消えた、まさにこれがいちばん良い答えなのかもしれないその反面、ファンとしてはリアルに終わりなんだと思ってしまう。この作品の凄い所は8の最後のジェダイの酷かった所をほぼ丸く納めた所だと思います。7の監督に戻ったの?かな?カイロ・レンの情緒不安定感もあまり無くなって、納得のいく形で最後を迎えられたと思う。本当にお疲れ様です。スターウォーズ7.8.9の主人公は個人的にはカイロ・レンなんです!ハン・ソロを手にかけ、レイアを失って情けをもらって、それでも強がろうとしたカイロ・レンがリアルに可愛そうでした。
スターウォーズシリーズ今年になるまで観た事なかった私でしたが、やっと今日で制覇!!楽しかったなぁ〜夢あるな〜前作を観てから少し時間が経ってたから、内容が抜けてないか不安だったけどめちゃくちゃ楽しめました……そして実は泣いた笑あれスターウォーズって泣けたっけ?私だけ?笑とにかくベンの事がめちゃくちゃ好きになり、ベンに恋したかっこいい。

5位 フリスコ・キッド

公開年 1979年7月13日
上映時間 119分
配給 Warner Bros.
監督 Robert Aldrich
メインキャスト Avram Belinski(Gene Wilder)
Mr. Jones(Ramon Bieri)
Chief Gray Cloud(Val Bisoglio)
Darryl Diggs(George Ralph DiCenzo)
Chief Rabbi(Leo Fuchs)

1979年の夏に公開された映画「フリスコ・キッド」に(役に関して:ヒロイン)のトミー・リラードとして出演されており、優しい心を持った銀行強盗を演じられました。

ロバート・アルドリッチが監督した1979年のアメリカ西部 劇のコメディ映画で、ジーン・ワイルダーがサンフランシスコに旅行中のポーランドのラビであるアヴラム・ベリンスキーとして、ハリソン・フォードが彼と仲良くなる銀行強盗として主演しています。

レビュー集約ウェブサイトRottenTomatoesでは、この映画は26件のレビューに基づいて50%の評価を受けています。

フリスコ・キッドのあらすじ

男の映画を作らせたら名人アルドリッチによる、西部 物の喜劇。1850年、ゴールド・ラッシュに沸くアメリカ。ポーランドから教会の集会に出るためにやって来たユダヤ人宣教師アブラムは、強盗に遭って、金も無く英語も話せず、困っていた。そんな時、こせこせしてない銀行荒らしのフリスコ・キッドことトミーと出会う。トミーの人の良さを利用しアブラムは、彼に道案内を頼むことにした。こうして、アブラムとトミーの珍しい旅路が始まった。インディアンに火炙りにされそうになったり、雪山で凍死しかけたりしながら、二人はサンフランシスコを目指す。

フリスコ・キッドの感想

若き日のハリソン・フォードが観られて眼福でした。マイナーな作品だけど、意外と面白かったです。宗教をはじめ、人それぞれの生き方や考え方を受け入れながら共存していく大切さを描いているけれど、壮大なテーマを説教くさくなく、物語のなかで感じることができました。
同じ格好をした宣教師たちに救いを求めたはいいけれど、彼らはドイツ人だった。どうにか列車で旅をするが、トイレに入っているときに列車強盗が……せっかく覚えたサイモンセッズゲームが笑える。銀行強盗の手伝いをさせられたり、インディアンに囚われたりと、波乱万丈のアブラムである。結婚、決闘と、いろいろすごい。
冒頭の雪が降るなか、ひとりでスケートをするシーンでアブラムの人となりが何となく分かってしまう。あのハリソン・フォードにも若いころがあったんだなあと変な感想をしみじみ抱いた。まあ、そんなことは当たり前か。

 

まとめ

以上がハリソン・フォードの人気作品ランキングでした!

「地獄の黙示録」「スター・ウォーズ」「インディージョーンズ」など幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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