ゲイリー・オールドマン|出演映画のおすすめ洋画ランキング
大人気作品である映画「ダークナイト」のゴードン警部として数々のファンを魅了してきたゲイリー・オールドマン。
その真面目で勉強熱心な人柄とストイックさが多くの人に反響を呼んでいますよね!
今回はゲイリー・オールドマンの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪
ゲイリー・オールドマンのプロフィール
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本名 | Gary Leonard Oldman |
生年月日 | 1958年3月21日(62歳) |
出身地 | ロンドン(イギリス) |
経歴 | ローズ・ブルフォード・カレッジ卒業 |
身長 | 174cm |
SNS | インスタグラム |
1958年3月にイギリス・ロンドンで誕生したゲイリー・オールドマンですが、1982年の「Remembrance」で見事デビューを果たし、1997年には自分の経験を元に初監督作品『ニル・バイ・マウス』を完成させ、カンヌ国際映画祭パルムドールにノミネートされました。
2018年、第90回アカデミー賞において、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でアカデミー主演男優賞を受賞される活躍をしています。
同業者の間でも人気の高い俳優としても知られています!
ここからはそんなゲイリー・オールドマンのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪
ゲイリー・オールドマンの出演作品
数々の名作に出演しているゲイリー・オールドマンですが、どんな作品が人気なのでしょうか?
1位 ダークナイト
公開年 | 2008年8月9日 |
上映時間 | 152分 |
配給 | ワーナー・ブラザース |
監督 | クリストファー・ノーラン |
メインキャスト | クリスチャン・ベール(ブルース・ウェイン / バットマン) ヒース・レジャー(ジョーカー) アーロン・エッカート(ハービー・デント / トゥーフェイス) マギー・ジレンホール(レイチェル・ドーズ) マイケル・ケイン(アルフレッド・ペニーワース) |
2008年夏に公開された映画「ダークナイト」に名脇役のジェームズ・“ジム”・ゴードン警部補として出演されており、バットマンをサポートするゴッサムシティの刑事役を演じられました。
落ち着いた佇まいの彼にはぴったりの役どころ。バットマンとのあいだに生まれる友情のような、そうでないような関係に注目して欲しい作品です!
後に、「クリストファー・ノーランは素晴らしい才能だと思います。ストーリーライン、撮影の方法、キャスティングのやり方、そして物語の本質に至るまで。(バットマンは)死に体のフランチャイズだった、死んでいたんですが、そこにクリスが生命を与えたんです。(ゴードン役を)7年間、3本の映画を断続的にやれて、僕は幸運でした。あれこそバットマン・ストーリーの決定版だと思いますよ。」
という言葉を監督のクリストファー・ノーラン監督へ送っています。彼の人柄が伺えますね。
ダークナイトのあらすじ
ダークナイトの感想
2位 レオン
公開年 | 1995年3月25日 |
上映時間 | 110分 |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
監督 | リュック・ベッソン |
メインキャスト | ジャン・レノ(レオン・モンタナ) ナタリー・ポートマン(マチルダ・ランドー) ダニー・アイエロ(トニー) アダム・ブッシュ(マノーロ) マイケル・バダルコ(ジョセフ・ランドー) |
1995年春に公開された映画「レオン」にヴィランのノーマン・スタンスフィールドとして出演されており、非常に残忍かつ冷酷非情な性格であり、女・子供を含めて無関係な人間を殺すことに一切の躊躇を見せない役を演じられました。
「ダークナイト」での温厚な刑事役とは一味違った、キレたら手が付けられない役どころを見事演じ切っています。
まさにカメレオン俳優の名前がぴったりな役者です。
レオンのあらすじ
レオンの感想
3位 バスキア
公開年 | 1996年8月9日 |
上映時間 | 108分 |
配給 | エース ピクチャーズ |
監督 | ジュリアン・シュナーベル |
メインキャスト | ジェフリー・ライト(ジャン=ミシェル・バスキア) クレア・フォーラニ(ジーナ・カルディナーレ) ベニチオ・デル・トロ(ベニー・ダルモー) マイケル・ウィンコット(ルネ・リカード) デヴィッド・ボウイ(アンディ・ウォーホル) |
1996年夏に公開された映画「バスキア」にアルバート・マイロとして出演されており、バスキアの悩みを打ち明けられる人気アーティストの役を演じられました。
難しい役所もこなせる、彼の演じる幅の広さが伺えます!
バスキアのあらすじ
バスキアの感想
4位 ハンニバル
公開年 | 2001年4月7日 |
上映時間 | 131分 |
配給 | ギャガ |
監督 | リドリー・スコット |
メインキャスト | アンソニー・ホプキンス(ハンニバル・レクター) ジュリアン・ムーア(クラリス・スターリング) レイ・リオッタ(ポール・クレンドラー) フランキー・R・フェイソン(バーニー) ジャンカルロ・ジャンニーニ(レナルド・パッツィ) |
2001年春に公開された映画「ハンニバル」に敵役のメイスン・ヴァージャーとして出演されており、ボルティモアの大富豪を演じられました。
オールドマンの元の顔が分からないほどのグロテスクな特殊メイクが話題となりました。レクターを自宅へ招待する回想シーンでのみ彼の素顔を見ることができます。
特殊メイク役が多い中でもこちらの作品は異質であると言えます。
ハンニバルのあらすじ
全米を震撼させたバッファロー・ビル事件から10年。ヴァージニア州で任務についていたFBI捜査官のクラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)は、麻薬の売人イヴェルダ(ヘイゼル・グッドマン)をやむなく射殺した事で、マスコミからの非難を受けFBI内部でも窮地に立たされていた。そんな彼女に目をつけたのは、大富豪メイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)。自分を襲ったハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を執念深く追い復讐を考えていた彼は、政界入りを目指す司法省のポール・クレンドラー(レイ・リオッタ)を巧みに操り、クラリスをレクター処分の任務につける。
ハンニバルの感想
5位 ロボコップ
公開年 | 2014年3月14日 |
上映時間 | 117分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
監督 | ジョゼ・パジーリャ |
メインキャスト | ジョエル・キナマン(アレクサンダー・“アレックス”・マーフィ/ロボコップ) マイケル・キートン(レイモンド・“レイ”・セラーズ) サミュエル・L・ジャクソン(パトリック・“パット”・ノヴァック) アビー・コーニッシュ(クララ・マーフィ) ジャッキー・アール・ヘイリー(リック・マトックス) |
2014年春に公開された映画「ロボコップ」に博士役のデネット・ノートン博士として出演されており、アレックスの妻クララの同意を得たノートン博士は、彼の脳・心臓・肺以外を機械に改造し、ロボコップとして蘇らせる役を演じられました。
ロボコップとしての姿に絶望し死を望むアレックスでしたが、妻と息子のために生きろというノートン博士の説得を受け、ロボコップとしての活動に同意させる注目の役どころです。
当初はエドワード・ノートン、ショーン・ペンなどがそれぞれデネット・ノートン博士として考慮されていましたが、最終的にゲイリー・オールドマンがこちらの役を勝ち取ることとなりました。
ロボコップのあらすじ
主人公の刑事が相棒と巡回してるときに事件が起こり、主人公は銃撃戦で瀕死の状態で病院に連れて行かれます。病院にて死亡が確認されますが、銃のうまいマーフィーは上司達によってロボットにされてしまいます。前の記憶はないですが、ロボットの刑事として、仕事に戻ります。周りの人はロボットの中身が誰かはわからないまま仕事をしますが、相棒の女性刑事は、銃を回す癖を見て、マーフィーではないか?と思います。また、ロボットも仕事をしているうちに目で見たものから、昔を思い出してきます。そして自分はマーフィーであることを自覚しますが、家族の所には戻れず、遠くから見てることしかできません。ラストに自分の名前を言って去っていきます。
ロボコップの感想
まとめ
以上がゲイリー・オールドマンの人気作品ランキングでした!
ダークナイトのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?
「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。