マ・ドンソク｜出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「風の伝説」のトッポッキの弟として数々のファンを魅了してきたマ・ドンソク

そのマッチョでがっしりとした体格と優しくお茶目な性格が多くの人に反響を呼んでいますよね！

今回はマ・ドンソクの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

目次

マ・ドンソクのプロフィール

本名 イ・ドンソク
生年月日 1971年3月1日
出身地 大韓民国 ソウル特別市
経歴 コロンバス州立大学
身長 178cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1971年3月31日に大韓民国・ソウルで誕生されたマ・ドンソクですが、

2004年の「風の伝説」でトッポッキの弟役として見事デビューを果たし、主に韓国の映画で俳優として活躍しています。

このように俳優として引っ張りだこになっているマ・ドンソクですが、コロンバス州立大学を卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

韓国では化粧品やお菓子メーカーなど様々なCMに起用され、映画で見せるしかめっ面とは異なるコミカルでキュートな魅力で人気を博しています。

ここからはそんなマ・ドンソクのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

マ・ドンソクの出演作品

数々の名作に出演しているマ・ドンソクですが、どんな作品が人気なのでしょうか？

1位　風の伝説

公開年 2004年4月9日
上映時間 132分
配給 Cinema Service
監督 パク・チョンウ
メインキャスト イ・カンヒ(Kyeong‐sun)
ムン・ジョンヒ(ジウ・イオン)
パク・ソルミ(ソング・イオンファ)
イ・ソンジェ(Park Pung‐Shik)
キム・スロ(マン・スー)

2004年に公開された映画「風の伝説」にトッポッキの弟を演じられました。

毎日が退屈でたまらないサラリーマンが、社交ダンスに出会うことで人生が明るく輝いていく過程を描いた映画となっています。

「Shall we ダンス?」と違い、予想した内容と異なり楽しめる作品となっています。

風の伝説のあらすじ

毎日が退屈でしかたない30代のサラリーマン、イ・ソンジェが演じるパク・プンシク。屋台で偶然再会した高校のときの友達、マンスの紹介で社交ダンスを始めた。彼はステップを学んでそれから本当のダンスの意味を知り、生活に活力が戻っていった。そのあと、プンシクは、一流のダンサーを目指して、長い旅に出る。修業を終えた5年後、プンシクは一流ダンサーとして戻ってきた。一方、社交ダンス関連の事件を婦警、パク・ソルミが演じるヨンファが担当することとなった。彼女はプンシクを調べながら彼の人間性と人生に興味を持っていくが・・・

風の伝説の感想

韓国が製作した社交ダンスをストーリー化したコメディ映画になってます。昔、日本で製作された「Shallweダンス？」とは全く違う作品だったから、つまらないかもと思ったけど、意外と面白かったです。ダンス映画が好きな人は一度見てみてください。面白いですよ。
正直に言うとあまり面白くなかったし、展開も私好みのものじゃなかったので観て損した気分になりました。基本的にスポットを浴びるのはダンサーがダンスをするというものになってます。演出も脚本も大したものじゃないんだが、演じてた俳優たちの演技が上手だったのは良かったですね。
この作品はだいぶ昔（2004年）に韓国で公開された映画なんですが、アメリカで初めて公開された韓国では記念すべき映画でもあるんです。その昔、日本でも大ヒットした「Shall We Dance」というダンスムービーがあったのですが、あれとはまた異なる新しいダンスムービーになってます。

まとめ

以上がマ・ドンソクの人気作品ランキングでした！

「風の伝説」のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか？

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