クリス・エヴァンス|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「アベンジャーズ」のキャプテン・アメリカとして数々のファンを魅了してきたクリス・エヴァンス。

その鍛えられた体と思慮深く思いやりにあふれた性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はクリス・エヴァンスの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

クリス・エヴァンスのプロフィール

 

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本名 Christopher Robert Evans
生年月日 1981年6月13日(39歳)
出身地 サドベリー(アメリカ合衆国
マサチューセッツ州
経歴 リンカーン・サドバリー公立高校卒業
身長 184cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1981年の6月にアメリカ合衆国・サドベリーで誕生したクリス・エヴァンスですが、2005年の「ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]」でヒューマン・トーチ役として見事デビューを果たし、様々な作品で活躍をされています。

このように俳優として引っ張りだこになっているクリス・エヴァンスですが、肩幅は、ウエストの1.61倍なのだそうです。週4日のトレーニングメニューに加えて食事制限も設けており、ストイックに鍛え上げられた上半身が逆三角形なことから、ドリトスと一部のファンから呼ばれています。

また、クリス・プラットとともにヒーローに扮して子ども病院を訪問し、プレゼントを手渡したり記念撮影をしたりして子どもたちを元気づけるなど、慈善活動も行っています。

ここからはそんなクリス・エヴァンスのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

クリス・エヴァンスの出演作品

数々の名作に出演しているクリス・エヴァンスですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 アベンジャーズ

公開年 2012年8月14日
上映時間 143分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ジョス・ウェドン
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr (トニー・スターク / アイアンマン)
マーク・ラファロ (ブルース・バナー / ハルク)
ルー・フェリグノ (ハルクの声)
クリス・ヘムズワース (ソー)
スカーレット・ヨハンソン (ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)

2012年の夏に公開された映画「アベンジャーズ」に伝説の超人兵士のキャプテン・アメリカとして出演されており、卓越した戦闘能力や抜群のリーダーシップでアベンジャーズを引っぱる指揮官を演じられました。

複数のヒーロー映画のクロスオーバー作品であり、それら全ての作品を同一の世界観として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに属する作品に当たります。

個性のあるスーパーヒーローたちが一つのチームになっていくストーリーに、心を躍らせたファンの方も少なくありません。

アベンジャーズのあらすじ

今まで個々の作品で活躍していたマーベルのヒーロー(アイアンマンやキャプテンアメリカ)が集結します。シールドという組織によってまだ見ぬ脅威へ立ち向かうべくヒーローが集められチームを結成します。最初は仲間を信じ切れず自分の考えをぶつけ合い衝突しますが、捕らえていた敵組織の幹部が脱走し、仲間を殺されてこのままではダメだと手を取り合い、宇宙から来た地球を支配しようとする敵にアベンジ(復習)を果たす映画です。

アベンジャーズの感想

ついにヒーローたちが集結!アベンジャーズとしては1作目なので、それぞれのキャラクターの性格の不一致やまだ打ち解けていないせいでチームとして結束するまでに時間がかかるが、それはもうアメコミ1作目の通過儀礼みたいなものなので仕方ない。それよりもとにかく個性豊かな面々が地球を守るために共闘するのが最高!

アスガルドを飛び出したロキは、宇宙を支配しようと企むサノスと手を組み地球侵略計画を企てます。危険を察知したシールドのフューリーは様々な「ヒーロー」を束ねて「アベンジャーズ」を結成します。それぞれ思想や環境が違う彼らは全く結束する気配がありませんでしたが、シールドメンバーのコールソンがロキに殺害されたことにより状況が一変。ニューヨークのスタークタワー上空にワープゲートが作られ、サノスが派遣した異星人たちが地上に大挙してきたためアベンジャーズは集合し地球を守るため一致団結します。

何度も繰り返し観ている大好きなシリーズで、久しぶりに一回目の作品を観たくなり鑑賞しました。面白くないわけがない作品で、それぞれキャラクターが立っていてかっこよく、アクションシーンも迫力があって、とっても面白いです!途中から見始めた人は、これから絶対観るのをお勧めします!

2位 スノーピアサー

公開年 2014年2月7日
上映時間 125分
配給 ビターズ・エンド
角川映画
監督 ポン・ジュノ
メインキャスト ソン・ガンホ (ナムグン・ミンス)
コ・アソン (ヨナ)
ジェイミー・ベル (エドガー)
ジョン・ハート (ギリアム)
ティルダ・スウィントン (メイソン)

2014年の春に公開された映画「スノーピアサー」に貧困階級のカーティスとして出演されており、仲間とともに理不尽な支配に立ち向かうべく反乱を企てる役を演じられました。

原作『Le Transperceneige』を見つけアイデアに魅了されたポン・ジュノが、映画監督のパク・チャヌクにも紹介し映画が製作されることとなりました。

世界と格差社会の象徴と位置付けられている、本作の列車の構造を破壊しようとするレジスタンスたちの行動に、多くのファンの興奮が収まりません。

スノーピアサーのあらすじ

2031年、地球温暖化対策のための地球冷却化の暴走により、地球は極寒の惑星になってしまった。全ての生物が死滅したかのように見えたが、地球を周回する列車「スノーピアサー」で人類は生存していた。そこは、過酷な格差社会の縮図であり、最後尾の住人は人としての扱いをされていなかった。この待遇に我慢できないカーティスをリーダーとする最後尾の住人達は反乱を起こし先頭を目指す。激闘の末、先頭にたどり着いたカーティスが見たものとは。

スノーピアサーの感想

ポンジュノ監督のハリウッドデビュー作。ただ、この監督の良さは韓国映画の方が出るのではないかと思いました。ストーリーは、いろいろな所で矛盾を感じ、突っ込みたくなる内容が多くある。また、ラストに向かっていくシーンも盛り上がらず、平凡だったのが残念です。

母親に誘われてこの作品を見に行きました。主人公を演じる役者さんの演技が気に入って、夢中で見ていたのを覚えています。それからは海外映画を見ることが好きになりました、誘ってくれた母には感謝しています。

人間を広い視点で見るか、狭い視点で見るか、という2言論を押し付けてくる作品。さらには前者の定説を暴力的に正当化する支配者は今まで存在した政治家に重なる姿がある。人間をどのように描くか、というのは、映画において永遠の課題であるが、この作品は正解を出しているのかもしれない。

3位 アベンジャーズ/エンドゲーム

公開年 2019年4月26日
上映時間 181分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr (トニー・スターク / アイアンマン)
ブルース・バナー / ハルク (マーク・ラファロ)
ルー・フェリグノ (ハルクの声)
クリス・ヘムズワース (ソー)
スカーレット・ヨハンソン (ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ)

2019年の春に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」に伝説の超人兵士のキャプテン・アメリカとして出演されており、優れたリーダーシップを発揮するアベンジャーズのリーダーを演じられました。

「フェイズ3」のロードマップが発表された時点では、前作の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と共に2部作とされていましたが、それぞれの作品の独立性が高いとの理由から別のタイトルとなりました。

過去作で描かれたさまざまな時代と当時のキャラも登場し、持ち味を生かして戦う総力戦のハイライトに最後まで釘付けになります。

アベンジャーズ/エンドゲームのあらすじ

アベンジャーズとは、色んな種類のアメリカンヒーローが協力して、地球の危機に立ち向かう姿を描いており、アクションを見ていると楽しくて仕方ありません。得にハルクは、強靱な力を武器に戦う姿は、どんな相手にも勝ってしまうのではないかと思ってしまいます。様々なキャラクターがそれぞれの特徴を活かしてお互いに助けあって闘う姿は、とてもかっこいいです。今まで別々の作品に出ていたキャラクターが一緒に出演するという贅沢な物語を皆様も一度は、ご覧頂きたいです。

アベンジャーズ/エンドゲームの感想

これまでの歴史を振り返りながら、ヒーローたちの話が進んでいくのでアベンジャーズシリーズを知っている人からしたらとても面白い作品になっていました。特にバトルシーンが迫力満載で興奮し、めちゃめちゃ泣けました。
長年続いた物語の集大成というのは、がっかりするものも多いのですが、この作品については相応しい作品だったと思います。ラストに向けて、ストーリーは王道でこうなるんだろうなぁとは思っている通りではありましたが、実際にそうなると興奮してしまいました。

あっという間の3時間でした。過去作品を振り返って楽しめる要素や、上映中も笑いが起こるくらいコミカルなシーンもあり。特にソーのムジョルニアをついにあの人が…!?のシーンは盛り上がりました。圧巻の戦闘シーンは息をのみます。最後は涙無しでは観れません。

4位 キャプテン・マーベル

公開年 2019年3月15日
上映時間 124分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 アンナ・ボーデン&ライアン・フレック
メインキャスト ブリー・ラーソン (キャロル・ダンヴァース / ヴァース / キャプテン・マーベル)
マッケナ・グレイス (13歳のキャロル・ダンヴァース)
ロンドン・フラー (6歳のキャロル・ダンヴァース)
サミュエル・L・ジャクソン (ニコラス・ジョセフ・“ニック”・フューリー)
ベン・メンデルソーン (タロス)

2019年の春に公開された映画「キャプテン・マーベル」に伝説の超人兵士のキャプテン・アメリカとしてカメオ出演されており、アベンジャーズを引っぱるリーダーを演じられました。

当初は2018年7月6日に公開日が設定されていましたが、『スパイダーマン:ホームカミング』と『アントマン&ワスプ』との兼ね合いで延期が発表され、現在の公開日となっています。

ストーリーが進むにつれて真実があらわになると同時にパワーも解き放たれるヒロインに、アベンジャーズへの影響も期待され、多くの作品ファンがよりマーベル作品にハマりました。

キャプテン・マーベルのあらすじ

マーベルコミックのヒーローが集結したシリーズ「アベンジャーズ」に続く「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一作。MCUでは初めて女性が単独で主役となっている。舞台は、アベンジャーズが結成される前の1990年代。過去の記憶を失ったヒロイン、キャプテン・マーベルの戦いを描いた物語である。1995年、ロサンゼルスのビデオ店に空からひとりの女が降ってくる。彼女は驚くべき能力を持っていたが、記憶にない謎のフラッシュバックに悩まされていた。やがて、その記憶に隠された秘密をめぐって正体不明の敵が現れ…。本作には、後のアベンジャーズ結成の鍵となるニック・フューリーも登場し、その起源が明らかとなる。主人公のキャプテン・マーベルを演じるのは、「ルーム」でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソン。ニック・フューリー役には、サミュエル・L・ジャクソン。ほかに、ジュード・ロウらが共演している。監督・脚本は「ハーフネルソン」などでコンビを組んでいるアンナ・ボーデンとライアンフレック。ボーデンは、マーベル映画では初の女性監督となる。

キャプテン・マーベルの感想

ヒーロー映画の場合、その主人公の設定が重要であり、最後はハッピーエンドで終わるというのが通例なのですが、この作品では冒頭の設定の仕方があやふやに感じました。そのままの流れで進行していったものですから、何となく中途半端で終わった感じです。
大人気MARVEL作品、インフィニティー・ウォー繋がるので、要チェックの作品です。MARVEL作品ではかなり後の方に出た映画ですが、スーパーヒーローのオリジナルのメンバーや、団体がどの様に形成されて行ったかが分かる作品です。また、女性ヒーローアクションや活躍も見応えがあります。おそらくMARVELヒーローの中ではウルトラマン級に、そしてサイヤ人並に強いのでは! と思ってしまいました。
マーベルが、とにかく強くて、カッコいい。大ファンになってしまいました。瞬きするのも惜しいくらい、息もつかせぬ、次々と繰り広げられていくアクションが、とても素晴らしかったです。女性の地位向上という世界的な流れの中で生れた、ヒロイン、マーベル。とても素敵な作品でした。

5位 アントマン

 

公開年 2015年9月19日
上映時間 117分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ペイトン・リード
メインキャスト ポール・ラッド (スコット・ラング / アントマン)
エヴァンジェリン・リリー (ホープ・ヴァン・ダイン)
コリー・ストール (ダレン・クロス / イエロージャケット)
ボビー・カナヴェイル (ジム・パクストン)
マイケル・ペーニャ (ルイス)

2015年の秋に公開された映画「アントマン」に伝説の超人兵士のキャプテン・アメリカとしてカメオ出演されており、自分の信じるものや平和を守るために戦いに身を投じるアベンジャーズの中心格を演じられました。

アントマン演じるポール・ラッドは、主演の座を獲得した際アントマンに何ができるのかと周囲の人に笑われてしまった、というエピソードを話されています。また、沢山の人が大切に思っているキャラクターだからこそ、リスペクトを持ちキャラクターのために尽くしたいと語られました。

ミニサイズならではの特徴を生かしたアクションシーンや、随所にある小ネタにワクワクが止まらないと、初めて見る方も楽しむことができる面白い作品です。

アントマンのあらすじ

やる気も能力もあるが、いつも空回りしてしまう主人公スコット・ラングは、仕事も家庭も失ってピンチを迎えていた。愛する娘の養育費すら払えなくなった彼に、最後にして唯一の「仕事」のオファーが舞い込む。それは、特殊なスーツを着用し、身長わずか1.5cmにして驚異的な能力を持つ“アントマン”になる事だった。アントマン・スーツを着ると、誰でもアントマンになることはできるが、ヒーローになることはまた別の話だった。アントマンのパワーを使いこなすためには、過酷なトレーニングを積まなければならない。あとがないスコットは、スーツを着用してトレーニングに奮闘する。しかし、憧れのヒーローとなるには、果てしない道のりが待ち受けていた。アントマンに託されたミッションとはなんなのか?そして、スコットは最愛の娘のために本当のヒーローとなることができるのか…?

アントマンの感想

空回りする人生の中、愛する家族も失ってしまった。なんとか愛する娘だけでもと、彼の人生に残された最後のチャンスは、ヒーローになること。「アントマン」として世界平和をと、彼は名前を変えたがっていたが、虫のサイズに変身出来るのが魅力的。あのスーツを着た時に、体はどういう構図になるんだろう。
マーベルシリーズ作品の1つで、とても面白いアクション映画です。今までのマーベルシリーズにはない新しいヒーローで、映像もそしてアクションもとても見どころです。そのスーツに慣れるまでアントマンは諦めずに、戦う姿にもとても感動しました。笑いもあり、心がとてもワクワクしました。
誰もが小さくなったらどんな風だろ?って思いますよね。そんな夢を叶えちゃったのが、この映画。しかもヒーローだから強い!虫とタッグを組むことができるのもアントマンならではですよね!間違って機関車を大きくしちゃったシーンは家族で爆笑しました。

 

まとめ

以上がクリス・エヴァンスの人気作品ランキングでした!

アベンジャーズのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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