ロバート・レッドフォード|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のアレクサンダー・ピアース役として数々のファンを魅了してきたロバート・レッドフォード

その金髪に優しそうなブルーの瞳、甘いマスクが多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はロバート・レッドフォードの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

ロバート・レッドフォードのプロフィール

 

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I watched the movie “The Old Man & the Gun”. The reason why I watched this movie is because I like Robert Redford. But, He announced his retirement. That’s kind of sad. 私が映画を好きになるきっかけは、ロバート・レッドフォードでした。レンタルビデオで「愛と哀しみの果て」を見て、レッドフォードの格好良さにハマり(当時はVHS!)。そこから彼の出演作を片っ端から見て、次は彼と共演している俳優の作品、その次は一緒に仕事をしている監督の作品というように、どんどん映画の世界が広がっていって。そんなレッドフォードの俳優引退作と言われているのが「さらば愛しきアウトロー」。銀行強盗なのに紳士でチャーミングで、これがレッドフォードだよね!という彼らしさ溢れる映画です。すっかりおじいちゃんになったけれど、やっぱり永遠のスター!大好き! photo from @longride_movie #repost #さらば愛しきアウトロー #ロバート・レッドフォード #The Old Man & the Gun #robertredford

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本名 Charles Robert Redford Jr.
生年月日 1936年8月18日
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタモニカ
経歴 コロラド大学
身長 179㎝
SNS

1936年8月18日にアメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタモニカで誕生されたロバート・レッドフォードですが、

1962年の「戦争狩り」でロイ役として見事デビューを果たし、1969年の「明日に向って撃て!」では英国アカデミー賞 主演男優賞を受賞し、最近では興行収入が8.58億ドルにもなる、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にも出演をされおり、大活躍されています!

このように俳優として引っ張りだこになっているロバート・レッドフォードですが、コロラド大学に入学されたものの、俳優業の方が忙しくなったこともあり、大学を中退され、俳優業の方を専念されました。

そんなロバート・レッドフォードですが、リベラル派として知られ、環境問題、ネイティヴ・アメリカンやLGBTの権利、芸術活動などに取り組んでいる。議会にはたらきかけるアドヴォカシー団体も支援した。

ここからはそんなロバート・レッドフォードのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

ロバート・レッドフォードの出演作品

数々の名作に出演しているロバート・レッドフォードですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 アベンジャーズ/エンドゲーム

公開年 2019年4月26日
上映時間 181分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 アンソニー・ルッソ
ジョー・ルッソ
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr(トニー・スターク/アイアンマン)
クリス・エヴァンス(スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ)
マーク・ラファロ(ブルース・バナー/ハルク)
クリス・ヘムズワース(ソー)
スカーレット・ヨハンソン(ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ)

2019年の春に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にアレクサンダー・ピアース として出演されており、ヒドラの一員でS.H.I.E.L.D.の幹部を演じられました。

興行収入は、『アバター』を抜き世界歴代1位を記録しています。

MCUの11年間はなんて豊かな物語で紡がれてきたのだろうと実感する映画です。劇中の出来事を咀嚼しようと思う端から、驚きや動揺、喜び、愉しさの波に揉まれて高みまで押し上げられます。心を動かされ、MCUを追い続けてきて良かったと思える作品です。

アドベンチャーズ/エンドゲームのあらすじ

アベンジャーズとは、色んな種類のアメリカンヒーローが協力して、地球の危機に立ち向かう姿を描いており、アクションを見ていると楽しくて仕方ありません。得にハルクは、強靱な力を武器に戦う姿は、どんな相手にも勝ってしまうのではないかと思ってしまいます。様々なキャラクターがそれぞれの特徴を活かしてお互いに助けあって闘う姿は、とてもかっこいいです。今まで別々の作品に出ていたキャラクターが一緒に出演するという贅沢な物語を皆様も一度は、ご覧頂きたいです。

アドベンチャーズ/エンドゲームの感想

これまでの歴史を振り返りながら、ヒーローたちの話が進んでいくのでアベンジャーズシリーズを知っている人からしたらとても面白い作品になっていました。特にバトルシーンが迫力満載で興奮し、めちゃめちゃ泣けました。
長年続いた物語の集大成というのは、がっかりするものも多いのですが、この作品については相応しい作品だったと思います。ラストに向けて、ストーリーは王道でこうなるんだろうなぁとは思っている通りではありましたが、実際にそうなると興奮してしまいました。
あっという間の3時間でした。過去作品を振り返って楽しめる要素や、上映中も笑いが起こるくらいコミカルなシーンもあり。特にソーのムジョルニアをついにあの人が…!?のシーンは盛り上がりました。圧巻の戦闘シーンは息をのみます。最後は涙無しでは観れません。

2位 ナチュラル

公開年 1984年8月25日
上映時間 137分
配給 コロンビア映画
監督 バリー・レヴィンソン
メインキャスト ロバート・デュヴァル(マックス・マーシー)
グレン・クローズ(アイリス・ゲインズ)
キム・ベイシンガー(メモ・パリス)
ウィルフォード・ブリムリー(ポップ・フィッシャー)
バーバラ・ハーシー(ハリエット・バード)

1984年の夏に公開された映画「ナチュラル」にロイ・ホブスとして出演されており、天才野球選手と呼ばれながら不幸な事件に遭ったためにプロ入りできずにいた男を演じられました。

第57回アカデミー賞にノミネートされ、第42回ゴールデングローブ賞にもノミネートされました。

この作品、物語自体はよくある野球映画ですが 監督の手腕とロバート・レッドフォードだからこそ面白い作品ではないでしょうか。私にとっては永遠のスターです。あっという間の2時間となるでしょう。

ナチュラルのあらすじ

1910年代のネブラスカ、少年ロイホッブズは、樫の木の近くで初期の致命的な心臓発作に苦しんでいる父親から野球を学びます。稲妻が同じ木に当たってそれを砕くと、ホッブズは木から野球のバットを作り、稲妻と「ワンダーボーイ」という名前をバレルに焼き付けます。現在19歳のホッブズは、ガールフレンドのアイリスを残してシカゴカブスとのトライアウトのためにシカゴに向かいます。電車の途中で、彼は伝説のボールプレーヤー「ワマー」とスポーツライターのマックス・マーシーに会います。試合の途中で、ホッブズは3つのピッチでワマーを三振に抑えます。この活躍は、謎の女性・ハリエット・バードに注目されます。

ナチュラルの感想

最高の野球映画です。気持ちが高揚し、鑑賞後に素晴らしい余韻を味わえました。主演のロバート・レッドフォードは当時47歳で、はじめのシーンでは19歳を演じているのですが、全く違和感がなく、さすがの二枚目ぶりです。復帰後は36歳の設定と思われ、それなりに年を取った雰囲気ですが、話が進むにつれて次第に老けていくメイクと演技が天晴れでした。ことに入院後は実年齢の姿そのものかもしれませんけれども、急激に年を重ねすぎた様子を見事に演じてみせたのは、大俳優のすごさを感じます。
子どものころ、落雷した庭の木で作ってもらったのは「ワンダーボーイ」と稲妻の模様が入ったオリジナルバットだ。代打時も稲妻があり、なかなか印象的だった。ラストはお約束のベタな展開で特大の逆転ホームランを放つが、ボールが照明に当たり、まるで花火のように球場を明るく照らす。ストーリーよりも映像に感動した。
どんな障害が立ちはだかってもロイは我が道をひたすら突き進んでいきます。天性の才能というより、もはや奇跡に近いと言えましょう。ロイが打った特大ホームランがスタジアムの時計をぶち抜き、ナイターの照明を大花火のように変えた刹那、感動が込み上げました。

3位 華麗なるギャツビーThe Great Gatsby

公開年 1974年3月29日
上映時間 144分
配給 パラマウント映画
監督 ジャック・クレイトン
メインキャスト ロバート・レッドフォード(ジェイ・ギャツビー)
サム・ウォーターストン(ニック・キャラウェイ)
ミア・ファロー(デイジー・ブキャナン)
ブルース・ダーン(トム・ブキャナン)
カレン・ブラック(マートル・ウィルソン)

1974年の夏に公開された映画「華麗なるギャツビー The Great Gatsby」にジェイ・ギャツビーとして出演されており、喧騒が静まった静寂の中、じっと佇み、海の向こうの緑色のランプを見つめる男を演じられました。

この作品は、アカデミー賞衣裳デザイン賞、編曲賞を受賞しました。

ディカプリオ版と一緒に借りて見比べてみましたが、どちらも美しく見ごたえがあって素晴らしかったです。個人的にはこちらの方が良かったと思います。登場人物の心情がより丁寧に描かれており、よりロマンチックに感じました。何よりミアファローのデイジーの可愛さには誰も敵いません。可愛すぎです。

華麗なるギャツビーThe Great Gatsbyのあらすじ

1920年代。ジャズと禁酒法の時代。アメリカン・ドリームを追いかけ、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の隣に居を構える。港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)とその夫で女好きのトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅があった。そのようなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。

華麗なるギャツビーThe Great Gatsbyの感想

いや、とても面白かったですね。私自身が戦闘機好きですし、ステルスには興味深々でした。かなりの巨費を投じて試行錯誤のすえにつくられたB−2爆撃機が通称ステルスと言われる戦闘機です。それが主役となる映画が出来たこと自体がめちゃめちゃ楽しみにしていてかつ、観て面白かったです。
ストーリーを解説すると、他国を勝手に爆撃するわ、スクランブルしてきた戦闘機を撃墜するわで、不時着した乗組員を助けるために相手国の兵隊を虐殺しまくって、もうなんかいろいろと無茶苦茶しまくってます。まぁ、なんの事はないアメリカが実際に諸外国へ向けてやっていることばかりですから驚きもしませんけどね。
宇宙戦争で「すごい」を連呼したら結構皆さん冷めた見方をしてたんですけど、まぁそれと同じですね。ストーリーとしては、部分部分に「未知への飛行」とか「エネミーライン」などの他作品を思い浮かべるシーンもありましたけども、エディが結構いいやつになったり。笑えるね。まぁ一級の娯楽映画作品とお見受けしました。

4位 華麗なるヒコーキ野郎

公開年 1976年3月13日
上映時間 108分
配給 CIC
監督 ジョージ・ロイ・ヒル
メインキャスト ボー・スヴェンソン(アクセル・オルソン)
ボー・ブランディン(エルンスト・ケスラー)
スーザン・サランドン(メアリー・ベス)
ジェフリー・ルイス(ニュート・ピップ)
エドワード・ハーマン(エズラ・スタイルズ)

1976年の春に公開された映画「華麗なるヒコーキ野郎」にウォルド・ペッパーとして出演されており、元空軍パイロットを演じられました。

監督・原案ジョージ・ロイ・ヒル、脚本ウィリアム・ゴールドマン、撮影ロバート・サーティース、編集ウィリアム・レイノルズ、主演ロバート・レッドフォードと、『スティング』のスタッフ・キャストが再結集しています。

この作品は主人公ウォルドが飛行機で群衆に襲い掛かるシーンと、脚の曲がった機体で雲の向こうに消えていくシーンにはやるせない気持ちがこみ上げてきます。大空に野心を抱いた仲間達が次々と目の前で命を散らしていく…。そして自身も最後の一戦に命を張る…。これが最後の空だと知りながら…

華麗なるヒコーキ野郎のあらすじ

第一次世界大戦終結後の1920年代。各地を複葉機で回って遊覧飛行や曲芸乗りをして稼ぐ元空軍パイロット、バーンストーマーたちがいた。ウォルド・ペッパーもそんな飛行機と空に魅せられた男の一人だった。ペッパーはある田舎町を縄張りとしていたが、ある日そこへ、同業者のアクセル・オルソンがやってくる。険悪になった結果、ペッパーはオルソンの飛行機のタイヤを外し、飛行を失敗させる。その夜、気分がよくなったペッパーは、映画館で偶然知り合った女性メアリーを酒場に誘う。ペッパーは戦争中、ドイツ空軍の撃墜王として知られたエルンスト・ケスラーと空中で交戦、その際彼に敬礼されたという話をする。そこへオルソンが現れ、ケスラーと一戦交えたのは彼が所属する部隊の戦友の話で、ペッパーは実は戦闘に参加していないと暴露するのだった。ペッパーは一矢報いるため、友人のエズラが開発しようとしている単葉機を完成させ、ケスラーですらやっていない逆さ宙返りを達成しようと考える。そこで、開発資金を得ようと、興行師ディルホーファー率いる曲芸飛行隊を志望するが、得意技のない者はいらないと取り付く島もない。

華麗なるヒコーキ野郎の感想

邦題がいかにも馬鹿っぽくて好きです。飛行機に「偉大なるウォルド・ペッパー」と自分でペイントしているのが痛々しくもチャーミングで恰好いいと思います。軽快な音楽も飛行シーンも楽しく、誇りを決して失わない男のロマンの物語でした。
いたるところで出てくるあからさまな人形を忘れさせるくらいの緊迫感があります。二人の男の地上の転落ぶりもなんのその、騎士道精神を120%発揮しての空中戦はじつに見ごたえがありました。また、ここに行きつくまでの前振りが上手く、すすけたロバート・レッドフォードから白く光る歯が覗くなど、非常によくできた作品です。
まさに邦題どおりだな! 70年代的なブロマンス、ロマンあふれる男の夢、単なるメロドラマとはまるで趣の違う、主演のロバート・レッドフォードにふさわしい青春譚だった。青いシャツを着た彼も、若いスーザン・サランドンも味わい深かった。

5位 コンドル

公開年 1975年11月29日
上映時間 118分
配給 東宝東和
監督 シドニー・ポラック
メインキャスト フェイ・ダナウェイ(キャサリン・ヘイル)
クリフ・ロバートソン(ヒギンズ)
マックス・フォン・シドー(ジュベール)
マイケル・ケーン(ウィックス)
アディソン・パウエル(アトウッド)

1975年の冬に公開された映画「コンドル」にジョー・ターナー(コンドル)として出演されており、協会職員は次々と射殺される中たまたま裏口から外出していたために命拾いをした男を演じられました。

ポリティカル・サスペンスにロマンスをちりばめた作品で、原作はジェイムズ・グレイディ(英語版)による『コンドルの六日間(英語版)』。第48回アカデミー賞では編集賞候補となりました。

この作品はミッションインポッシブルのようなド派手なスパイものの対極にあるような、CIAものです。CIAの下部組織の一員に過ぎない普通の青年の書いたリポートにより、危険な存在とされ命を狙われる羽目に。巻き込まれ型のサスペンスで等身大なのがリアリティがあり、どんどん追い込まれ、逃げ場がなくなっていく緊迫感。そこから逆転し、攻めていく後半と目が離せません。

時代が違うので通信機器などの古さは否めませんが、電話交換機でのトリックなど実に面白いです。シドニー・ポラックというハズレなしの職業監督のうまさと若いレッドフォード、色気溢れるフェイ・ダナウェイ、そして痛快な殺し屋のマックス・フォン・シドーが素晴らしい作品です。

コンドルのあらすじ

ニューヨークにあるCIAの外郭団体、アメリカ文学史協会。ここでは、学者肌のCIA分析官で構成されていた職員たちが、世界各国の雑誌や書籍の情報を分析していた。ある日、短機関銃で武装した男3人が白昼堂々協会を襲撃する。協会職員が次々と射殺される中、偶然裏口から外出していて九死に一生を得たジョセフ・ターナー(ロバート・レッドフォード)、コードネーム“コンドル”は、緊急連絡でCIA本部に保護を要請する。彼は、ヒギンズ次官(クリフ・ロバートソン)に指示を仰ぎ、第17課長のウィクスと合流することとなるが、そのウィクスに銃弾を浴びせられる。なんとか逃げ出したものの、孤立無縁状態となったコンドルは、たまたま居合わせた女性写真家、キャサリン・ヘイル(フェイ・ダナウェイ)を強引に巻き込み、自力で真相解明をめざす。CIAの隠された秘密に迫るコンドルを謎の殺し屋、ジュベール(マックス・フォン・シドー)が追う。

コンドルの感想

1975年の作品なので時代を感じ、笑ってしまった箇所はあったが、当時のファッションやスパイの小物を最先端だと己に言い聞かせて観ると、逆にその時代を楽しむことができた。下っ端の工作員がここまでやれるのかは疑問だが、終わってみると役柄にしっかり意味があり、次第に男らしさが増していくロバート・レッドフォードを活かしたいい物語だった。
いま見るとかなり意味深長な映画です。むかし見たときは巻き込まれ型スリラーと思いましたが、コンドルの行為が正しいのだと断言できなくなりました。フェイ・ダナウェイとのラブシーンはよく分かりません。疲れなかったのでしょうか。
組織に追跡されるスパイ映画です。ロバート・レッドフォードの役柄が純粋なスパイではないのがいいですね。音楽はデイブ・グルーシンで、はじめは軽く、徐々に重くなっていきます。レッドフォードの恰好よさを堪能できる作品でした。

まとめ

以上がロバート・レッドフォードの人気作品ランキングでした!

アドベンチャーズ/エンドゲームのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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