アナ・ケンドリック|出演映画のおすすめ映画ランキング

大人気作品である映画「イントゥ・ザ・ウッズ」のシンデレラ役として数々のファンを魅了してきたアナ・ケンドリック

その明るく楽しく優しい性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はアナ・ケンドリックの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

アナ・ケンドリックのプロフィール

 

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本名 Anna Kendrick
生年月日 1985年8月9日
出身地 アメリカ合衆国・メイン州ポートランド
経歴 1998年にブロードウェイミュージカル『High Society』でデビュー、2003年公開の『キャンプ』で映画デビュー。
身長 157 cm
SNS

1985年8月9日にアメリカ合衆国、メイン州ポートランドで誕生されたアナ・ケンドリックですが、

2003年の「キャンプ」でフリッツィ・ワグナー役として見事デビューを果たし、同作で インディペンデント・スピリット賞ベストデビュー賞にノミネートされ、2009年の「マイレージ、マイライフ」ではナタリー・キーナー役を務め、MTVムービー・アワード新人賞など各賞を受賞し、多くの賞にノミネートされ、興行収入が1.26億ドルにもなる、映画「イントゥ・ザ・ウッズ」にも出演をされおり、大活躍されています!

このように女優として引っ張りだこになっているアナ・ケンドリックですが、ベイツ大学を卒業しており、女優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

そんなアナ・ケンドリックですが、映画鑑賞が好きで、「ロード・オブ・ザ・リング」の大ファンで、他にはお菓子作りに興味を持ち出して、お菓子屋さんで2週間バイトした経験もあるという。
ジャンクフードが大好きで、マカロニチーズやホットドッグ、タコスなどを食べているが、腎臓結石になったのを機に少しは食生活に気をつけるようになったことを明かしている。

ここからはそんなアナ・ケンドリックのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

アナ・ケンドリックの出演作品

数々の名作に出演しているアナ・ケンドリックですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 イントゥ・ザ・ウッズ

公開年 2015年3月14日
上映時間 125分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ロブ・マーシャル
メインキャスト メリル・ストリープ(魔女)
ジェームズ・コーデン(パン屋)
エミリー・ブラント(パン屋の妻)
クリス・パイン(シンデレラの王子 – )
クリスティーン・バランスキー(シンデレラの継母)

2015年春公開の「イントゥ・ザ・ウッズ」にて、シンデレラ役を演じられました。

父母を亡くし、継母と2人の義姉に虐められながら育った美しい娘。歌声で鳥と会話することができる。城で開かれる舞踏会に行ってみたいと強く望んでいます。

日本での映画封切に伴い、日本版の舞台初演で赤ずきん役を演じた神田沙也加が宣伝ナビゲーターを務めています。

イントゥ・ザ・ウッズのあらすじ

長い間子どもができないことに悩んでいたパン屋の夫妻(ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント)は、その原因が魔女の呪であることを知ってしまった。ある日、突如訪問してきた魔女(メリル・ストリープ)から「解呪には、森にある〈白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金のように輝く靴〉をが必要である」と聞かされた。二人は、子どもを授かるという“願い”を叶えたいという思いで森の奥へと出かけていった。同じ時、おとぎ話の主人公たちも、それぞれの“願い”を胸に森へと入っていく。

イントゥ・ザ・ウッズの感想

歌がとても印象に残りました。ひとりひとりの俳優の声が本当に魅力的です。内容はこのさい目を瞑るとしても、歌がとにかく良かったです。あと、ジョニー・デップの歌声がセクシーでした。声や歌に興味を全て持っていかれました。

2位 ウェディング・テーブル

公開年 2017年3月3日
上映時間 87分
配給 フォックスサーチライトピクチャーズ
監督 ジェフリーブリッツ
メインキャスト クレイグ・ロビンソン(ジェリー・ケープ)
ジューン・スキッブ(ジョー・フラナガン)
リサ・クドロー(ビナ・ケープ)
スティーブンマーチャント(ウォルター指ぬき)
トニー・レヴォロリ(レンゾ・エックバーグ)

2017年春公開の「ウェディング・テーブル」において、エロイーズ・マガリー役を演じられました。

古くからの友人フランシスの結婚式の招待状の前に悲喜こもごもの百面相は一見の価値あり。

この映画は2017年3月3日にFoxSearchlight Picturesによってリリースされ、批評家から一般的に否定的なレビューを受け、500万ドルの収益を上げました。

ウェディング・テーブルのあらすじ

サンフランシスコで殺人事件が起こる。殺されたのは元ロックスターであったジョニー・ボズ。恋人のキャサリン・トラメルが事件の容疑者となり刑事ニックによる取り調べが行われていく。容疑者であるキャサリン・トラメルは取り調べの最中でもミステリアスで毅然とした態度をとり続ける。ニックはそんな彼女に惹かれがて肉体関係を持つようになる。しかし彼女の疑惑も捨てきれないでいる中、事件の犯人は精神科のベスという女である、という事になった。現実にキャサリンは犯人ではなかったのだろうか。疑いを捨てきれないままニックはますます深みにはまっていくのであった。

ウェディング・テーブルの感想

結婚式の招待客の中でも、トイレに1番近い下座の“ その他の人達”テーブルに寄せ集められた初対面人達同士の会話から繰り広げられるコメディ映画。コメディなんだけど、自分もそのテーブルの一員になったら、、といつの間にか感情移入しながら見ていて、人生について考えさせられている。誰でも何かしらのトラブルや悩みを抱えて生きているんだよね。「みんなロクでなしだけど生きてくしかない」っていう言葉に、なんだか温かい気持ちになりました。
気軽に楽しめるコメディー映画だけど、ただのコメディーじゃない。完璧な人間なんていなくて誰でも自分の惨めさやどうしようもない自分を抱えて生きている。それを認めて肯定してくれて自分に足りないところは助けてくれる。パートナー、友人、家族が傍で支えてくれている。だからそんなダメな自分でもOKだよって大切なことに気付かせてくれる映画でした。
結婚式のゲストテーブル、Table19(末席)に呼ばれた客たちは、ご祝儀のための人数合わせのために招待された人たち。お祝いだけ送ってくれたらなら、例え欠席されても構わないと思われている。それぞれ何かしらのトラブルや欠点を抱えていることは見た目からも明らか。けれども、見方によっては短所は長所にもなり得るし、それを周りの人達が認めてあげることも大事なことなんだなぁと考えさせられる映画。アナケンドリックは顔をしかめた表情とか暗く負の感情が滲む顔とかから一転パッと笑顔になるのが本当に素敵なんだよなぁ。

3位 ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行

公開年 2017年1月6日
上映時間 98分
配給 20世紀フォックス
監督 ジェイク・スジーマンスキー
メインキャスト ザック・エフロン(デイヴ)
アダム・ディヴァイン(マイク)
オーブリー・プラザ(タチアナ)
シュガー・リン・ビアード(ジーニー)
サム・リチャードソン(エリック)

2017年の冬に公開された「ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行」において、結婚式当日に婚約者に捨てられた女性、アリスを演じられました。

妹のハワイ挙式に連れていく同伴者を探す兄弟と、タダでハワイ旅行をするため彼らに近づく悪女コンビが巻き起こす騒動を描いたおバカコメディ。

ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行のあらすじ

デイヴとマイクは、幼い頃からとても仲が良い兄弟。彼らの妹のジーニーがハワイで挙式をすることになり、デイヴとマイクも出席しようとする。だが、彼らの親バートは、冠婚葬祭のイベントの場で度が過ぎた悪ふざけで問題を起こす彼らに痺れを切らしていた。そのため、バートは2人にパートナーを連れてこなければ式への出席は認めないというのだ。デイヴとマイクは、早速、出会い系サイトでパートナー候補を探すのであった。彼らは、出会い系サイトにパートナーになればフリーでハワイに招待すると記載した。その情報は拡散してしまうのであった。一方、仲良しの2人組女子、アリスとタチアナ。酒癖の悪さのせいでバーでの仕事をクビになっていた。また、アリスは自身のウェディング当日にフィアンセに振られた過去があり、ショックで落ち込んでいた。

ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行の感想

映画ネタ、音楽ネタ、エロネタ、ヤクネタ、映画史に残る驚異の性感マッサージ、そして巨大なデルタたる密林が我々の眼前に… あの女優さん勇者か。バーバリアンか。こんなバカバカしいノリなのに、「妹のために」って思いが溢れ出すクライマックスで涙が止まらず( ; ; )いろんな依存を乗り越えていく人間ドラマを案外しっかり描いてるので、おすすめします!
妹の結婚式に同伴してくれるパートナーを探す兄弟と、式を行うハワイにタダで旅行をしたいがためにその兄弟に近づいてくる悪女たちが起こしていく騒動を描いたコメディ。とにかく笑った。どうしようもない兄だけど妹思いで彼らなりに必死に闘ってる姿は笑いながらも感動した。でも洋画のコメディってどうして下品なんでしょうね。
ザックエフロンとアダムディヴァインの共演作。面白かったの一言。この二人でぜひ続編を作って欲しい。ザックとアダムは兄弟で二人の妹の挙式にそれぞれ同伴者を連れて来るよう言われネットやテレビで探す。それを見た2人組の女が近づいてきて嘘をついて共にハワイに行く事になるのだが予想外の事が次々に起き、挙式はめちゃくちゃになっていく。アダムがかなり個性的で二人の掛け合いも息があっていて好印象だった。エンディングにも一工夫あるので飛ばさないで観て欲しい。

4位 ザ・コンサルタント

公開年 2017年1月21日
上映時間 128分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ギャヴィン・オコナー
メインキャスト ベン・アフレック(クリスチャン・ウルフ)
シンシア・アダイ=ロビンソン(メリーベス・メディナ)
J・K・シモンズ(レイモンド・キング)
ジョン・バーンサル(ブラクストン)
ジェフリー・タンバー(フランシス・シルヴァーバーグ)

2017年の冬公開された「ザ・コンサルタント」において、経理部員で使途不明金を見つけたと主張するヒロイン、デイナ・カミングス役を演じられました。

2016年製作のアメリカ合衆国のアクション映画。

ザ・コンサルタントのあらすじ

ベン・アフレック演じるクリスチャン・ウルフ。かれは田舎町の普通の会計士。突然、クリスチャンのもとに大企業から財務調査のオファーが舞い込む。重大な不正を彼は発見する。しかし、依頼は突然大企業から打ち切られるのであった。その日を境に、クリスチャンは知らない者に命を狙われる。クリスチャンには裏の顔があった。それは裏社会の掃除屋だった。彼は世界中の危険人物の裏帳簿を仕切っていたのであった。本当の彼の年収は1000万ドル。天才的頭脳を兼ね備え、また、圧倒的強さのファイター。命中率は100%のスナイパーであった。個人情報、私生活のすべてに置いて謎に包まれた会計士のクリスチャン。一流大企業から、政府、マフィアまでありとあらゆるハイリスクな仕事をとってゆく・・・・。

ザ・コンサルタントの感想

自閉症×殺し屋という異色の組み合わせが興味をそそられる作品。クリスチャンの現在の姿だけでなく過去の姿も描かれているため、物語に入り込みやすかった。始め、クリスチャンの父親のことを酷い奴だと思っていた。だが、物語が進むにつれて、子供の将来のことを誰よりも心配していたのだろうなという思いに変わった。 クリスチャンとデイナの関係性が心地良かった。デイナが明るくて優しい心を持っているのが伝わってきて、たくさん見た映画の中でも特に好きなキャラクターだった。

5位 エンド・オブ・ウォッチ

公開年 2013年8月17日
上映時間 109分
配給 オープン・ロード・フィルムズ
スタジオカナル
プレシディオ
監督 デヴィッド・エアー
メインキャスト ジェイク・ジレンホール(ブライアン・テイラー)
マイケル・ペーニャ(マイク・ザヴァラ)
ナタリー・マルティネス(ギャビー)
デヴィッド・ハーバー(ヴァン・ハウザー)
フランク・グリロ(巡査部長)

2013年の夏公開された「エンド・オブ・ウォッチ」において、ブライアンの恋人、ジャネット役を演じられました。

全編通して複数の登場人物の持つカメラ映像を中心に物語が進行するファウンド・フッテージ形式の作品。

エンド・オブ・ウォッチのあらすじ

母親同士がマタニティ教室で知り合ったことをきっかけに、小さい頃から一緒に心の内を分かち合ってきた4人。自由気ままに生きるリジット(ブレイク・ライブリー)、引っ込み思案なリーナ(アレクシス・ブルーデル)、嫌味な性格のティビー(アンバー・タンブリン)、情熱あふれるカルメン(アメリカ・フェレーラ)。性格はそれぞれ違っていても、お互いに他の誰よりも理解しあう大切な存在だった。つらい時も4人一緒だったからこそ乗り越える事ができた。カルメンの父親が家族を捨て家を出ていったときも、10以上も年の離れた弟の誕生にティビーが怒りを覚えたときも、そして、ブリジットの母親が自ら自分の命を絶ったときも…。

エンド・オブ・ウォッチの感想

警察官の日常を家庭用ビデオで撮り続けたような映画です。こういう映像は、いかにも家庭用ビデオで撮りましたというふうな強調が観られるので、画面が過度になってしまって気持ち悪くなるのですが、本作はそういうことはなく、ちゃんと鑑賞できました。この辺りの兼ね合いは難しいですから、その部分はうまくできていると思います。
ハンディカムで撮影する作品は時どき見かけますが、それがあまりに長く続くと一体だれが主人公で、どうやって話が進んでいくのか分かりません。事あるごとにファックユーなどの言葉が吐かれ、気持ち悪くなってしまいました。ただ、本作はこの病んでいる社会に対してどう接すればいいのかを悩む警官を見、そして感じてほしいという問題提起だったのかもしれません。
現場へと踏み込んでいく様子を映したハンディカメラの迫力が凄まじく、まるで自分もその場に居合わせているかのような臨場感がありました。特に銃撃戦は緊迫感にあふれており、市民が銃を所持しているアメリカの社会を恐ろしくさえ感じました。また、本作には危険な日常を和らげるかのような下品でくだらない2人の会話が随所に挟み込まれており、ラストの悲しい展開がより心に響きました。主演のジェイク・ギレンホールとマイケル・ペーニャが、5ヶ月もの間ロサンゼルス市警のパトロールに同行したというエピソードも印象的です

まとめ

以上がアナ・ケンドリックの人気作品ランキングでした!

イントゥ・ザ・ウッズのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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