ジョディ・フォスター|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「コンタクト」のDr. エレノア・アロウェイとして数々のファンを魅了してきたジョディ・フォスター
その子役の頃からを含めた長く抱負なキャリアを持つ傍ら、最近では自身が同性愛者だと公表し、多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はジョディ・フォスターの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ジョディ・フォスターのプロフィール

 

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ジョディ・フォスター美人すぎ #ジョディ・フォスター #ジョディフォスター #ハリウッド女優

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本名 Alicia Christian Foster
生年月日 1962年11月19日
出身地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス
経歴 イェール大学
身長 161 cm
SNS なし

1962年11月19日 にアメリカ合衆国、カリフォルニア州ロサンゼルスで誕生されたジョディ・フォスターですが、

1972年の「ジョディ・フォスターのライオン物語」でサマンサ役として見事デビューを果たし、最近では興行収入が1.711億ドルにもなる、映画「コンタクト」で主演として作品で出演をされおり、1988年の「告発の行方」ではアカデミー主演女優賞をするなど受賞大活躍されています!

このように女優として引っ張りだこになっているジョディ・フォスターですが、ハーバード大学、コロンビア大学などの複数の名門校に合格したが]、イェール大学に入学し、アメリカ文学を専攻し、トニ・モリソンの論文で優秀な成績で卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

1991年の「リトルマン・テイト」は初監督作品。自ら設立した映画制作会社エッグ・ピクチャーズ・プロダクション制作の第1回作品で1994年の「ネル」以降は、映画プロデューサーとして映画製作も行うなど活動の幅を広げている。

ここからはそんなジョディ・フォスターのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

ジョディ・フォスターの出演作品

数々の名作に出演している(出演者)ですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 コンタクト

公開年 1997年9月13日
上映時間 153分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ロバート・ゼメキス
メインキャスト マシュー・マコノヒー(パーマー・ジョス)
ジョン・ハート(S・R・ハデン)
ジェームズ・ウッズ(マイケル・キッツ)
トム・スケリット(デイヴィッド・ドラムリン)
デヴィッド・モース(テッド・アロウェイ)

1997年の秋に公開された映画「コンタクト」にSETIプロジェクトの研究者エリナー・アロウェイ(愛称エリー)を演じられました。

地球外知的生命体と人類の接触を描いたカール・セーガンのベストセラーを映画化。地球外知的生命体の存在を研究している天文学者エリーは、ある夜、未知の電波をキャッチする。

実近だと2016年に公開され、怪獣ゴジラをハードに再定義した傑作『シン・ゴジラ』にそれを強く見いだすことができる。

コンタクトのあらすじ

電波天文学を専門としているエリー(ジョディ・フォスター)は、砂漠の電波天文台で従事中に、恒星ヴェガ辺りから地球に向けて電波信号が発信されているのに気づいた。彼女は小さいころから常に、「なぜ私たちはここにいるのか。私たちは何者なのか」という疑問を持ち、その答えを探していた。愛する父親のテッド(デイヴィッド・モース)が死んだ後、エリーは科学に傾注する。彼女は地球外生命体からのメッセージの探究をテーマに選び、大ほとんどの科学者からの嘲笑や成功の確率の圧倒的な低さにも関わらず、何年も宇宙からの電波の観測を続けていた。そして、とうとうメッセージは届いた。エリーが送信されてきた電波信号を数字に変換すると、素数の羅列になった。

コンタクトの感想

前々から見たかったのですが、時間がなく、かなり年数がたってから、ようやく鑑賞することが出来ました。23年前も昔の作品なんで、出てるPCとかかなり懐かしい感じがして、私の若かりし頃を思い出しながら、観ました。当時では最先端の技術とか使われてたので、今から見てもとても綺麗です。リメイクしてほしい。
当時のクリントン大統領が19年前も昔に出演し、製作された「メッセージ」という題目で製作されてたことは・・・まさか私が知らない映画があるとはショックだった。観て、とっても面白くて何度かリピートしてしまったほどだ。
宇宙にスポットを当てたSF映画ってどの時代のものを観てもとっても面白いですね。これは宇宙飛行士が活躍するとかじゃなくて、研究者にスポットを当てたちょっと変わった内容になってます。従来のSFにちょっと飽きたな~、斬新なもの観てみたいと思っていらっしゃったなら、ぜひ見てください。

2位 タクシードライバー

公開年 1976年9月18日
上映時間 114分
配給 コロムビア映画
監督 マーティン・スコセッシ
メインキャスト ロバート・デ・ニーロ(トラヴィス・ビックル)
シビル・シェパード(ベッツィー)
ハーヴェイ・カイテル(スポーツ)
ピーター・ボイル(ピーター・ボイル)
アルバート・ブルックス(アルバート・ブルックス)

1976年の秋に公開された映画「タクシードライバー」に12歳の“少女娼婦“アイリス役として出演されており、ヒモに騙され利用されていることに気づいていない少女を演じられました。

アカデミー賞助演女優賞にノミネートされる など高い評価を得たジョディ・フォスターは「(70年代前半の)当時の映画が大好きで、母とよく映画館に行っていた。母も私に重要な役を望んでいたみたい。だから出ることにした」と役を引き受けた経緯を語っている。

もし映画「タクシードライバー」を見ていないなら当時の雰囲気を楽しむ映画としておすすめできます。今流行りの大どんでん返しや「実は・・・」といったオチもありません。本当に雰囲気映画です。

タクシードライバーのあらすじ

ベトナム戦争からの帰還兵であるトラビスは、ニューヨークでタクシードライバーをしている。ある日、彼は大統領候補の上院議員の選挙事務所で働くベッツィという女性に一目惚れをする。トラビスはその選挙事務所で働き、ベッツィとデートするも彼女を怒らせてしまう。そんな中、彼は以前会った少女アイリスが娼婦として働いかされていることを知り、このゴミ溜めのような街を一掃する必要があると決意し、射撃訓練や肉体改造に励み、ついに行動を起こしていくのだった。

タクシードライバーの感想

兎に角若いです。 とりわけ13歳で娼婦役でジョディ・フォスターが出ていることで とっても著名な映画ですが、今回初めて観てみました。 ストーリーの方は、私にとってはいまいち、といった感じ。 ロバート・デニーロとジョディ・フォスターの若かりし頃を 観たいと思う方にはお勧めします。
独りよがりな妄想を勝手に広げていく主人公に対し、見ているこちらは次第にどこからが彼の妄想でどこまでが現実なのか分からなくなります。でも時々こういう人いますよね。そこがこの映画の恐いところで、ごく普通にこういう独りよがりな人が存在すること。そして彼らが自分の考えのままに行動した後、我々はその理由も過程もおそらく理解できない。それはニュースを見ていると毎日のように感じる事です。この映画を見た後に感じるモヤモヤが笑い飛ばせない。いつまでも胸の奥にこびりつきます。
こんなにも感じ方が異なるのかと理解した時点で、秀逸な作品である事を再認知しました。 私には、描いている街・登場人物等の全てにおいて、ニューヨークの、アメリカの、そして社会全体の暗部を比喩していると感じました。 メインキャラクターは何処にでも居そうな冴えない男。その男の持っている狂気もまた、本当に誰もが持ってそうな素材・素質であり、取り巻く街や社会や人の刺激で狂気がとんでもないところへと向いていきます。 そんなメインキャラクターに同感できるハズはなく、私にはもろい、哀れと覚えました。とっても格好良いとは思えませんでした。 様々な観方、感じ方をさせてくれるこの作品を秀逸と言わずになんと言うでしょう。 映像、音楽、そして今更言うまでもなく素晴らしい演技を満喫して、それぞれの感じ方で余韻を楽しみましょう。という名作だと思います。

3位 エリジウム

公開年 2013年9月20日
上映時間 109分
配給 トライスター・ピクチャーズ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督 ニール・ブロムカンプ
メインキャスト マット・デイモン(マックス・ダ・コスタ)
シャールト・コプリー(M・クルーガー)
ヴァグネル・モーラ(スパイダー)
アリシー・ブラガ(フレイ)
ディエゴ・ルナ(フリオ)

2013年の秋に公開された映画「エリジウム」にエリジウム政府高官役のジェシカ・デラコートとして出演されており、乗っ取りを計画するなど勝気な女性を演じられました。

22世紀、富裕層だけが居住を許されるスペースコロニー“エリジウム”を舞台に、虐げられた地球の住人の反撃をハードに描く。

ガッツとユーモアのある若者の顔を、臆せず外気にさらしてほしい。ブロムカンプという貴重な才能は、まだまだ売り切れていないはずだ。

エリジウムのあらすじ

舞台は2154年の地球。人口が大幅に増加し、地上は荒れ果てていました。一部の富裕層は地球ではなく、宇宙ステーションの「エリジウム」で豊かな生活をしています。その一方、地球に住んでいる人々は「人間」としての価値を低くみられていました。主人公・マックスは地上にある工場で働いています。ある日事故で照射線を致死量以上あびてしまい、死の宣告を受けることに。本来ならそのまま体の細胞のあちこちが壊れていくはずですが、死ぬまで一応は動けるようにと薬を渡されます。マックスに残された「生」の時間は残りわずか。エリジウムにいけば、治療を受けられて助かるとマックスは非合法な手段に手を貸し、命を繋ぐために戦います。

エリジウムの感想

地球に住む貧困層の人間と、特権階級を持っているスペースコロニー・エリジウムというところに住んでいる選ばれた人間たちによる戦いを描いた本作だ。命の扱いにおける格差がかなりひどいものだったが私はこういうものが大好きなので観ていて、とても高揚感がありました。
だいぶ久々にSFの映画を鑑賞したのですが、めっちゃくちゃ面白かったですね。観てて思ったのが、現実の世界でスペースコロニーみたいな居住地に住むような時代って本当に到来するのだろうか。もし、実現すれば地球にとっても人類にとっても大きな一歩になることは間違いないだろう。
未来で起きるであろう格差社会の問題を描いた映画になっています。SFなので、面白半分で観たのですが、人間が階級制度にしただけでこれだけの恐ろしいことが出来るのかと観てて思っちゃいました。ストーリーとかもたいして捻りがあるわけじゃないので面白みないに等しいですね。

4位 ジョディ・フォスターのライオン物語

公開年 1972年7月5日
上映時間 91分
配給 ブエナビスタディストリビューション
監督 バーナード・マケビティ
メインキャスト マイケル・ダグラス(ダニエル・アーリントン・ウィリアムズIII)
ウィル・ギア(セスウィルソン)
ヘンリー・ジョーンズ(アモス・グッテリッジ)
アーチ・ジョンソン(警察署長)
ヴィトー・スコッティ(ピエロのディミトリ)

1972年に公開された映画「ジョディ・フォスターのライオン物語」に主演のサマンサとして出演されており、冒険に出るなど活発な少女を演じられました。

ジョディ・フォスターの初主演映画。この映画はウォルト・ディズニー製作もの。ジョディ・フォスターが有名になったのでこの様な邦題が付けられたのだろう。

最後は結局、警察や大人の人達によって保護されるのだけれど、それまでの子供ならではの発想や真剣さはとても愛らしく思え、大人になるにつれ忘れてしまう事、耐えなくてはならない事…そんな事をライオンと一緒の冒険として描いているので、子供の頃にも観ていたかったなぁ〜とも思った。

ジョディ・フォスターライオン物語の感想

「ナポレオンとサマンサ」は、サーカスで飼われていたニワトリとライオンと暮らす孤児のカップルがダニーとと出会う1972年に作られた作品です。セクシーな場面や暴力的なシーンは一切なく、G級映画としてはちょうどいい感じです。当時マイケル・ダグラスが20代、ジョディ・フォスターが8、9歳くらいで、それを今のメガスターの状態と精神的に比較したことが一番面白かった
私が認識が合っていればジョディ・フォスターの初の長編映画出演だったディズニーの家族の提供。祖父の死をきっかけに、ペットのライオンと友人のサマンサを連れて逃げ込んだナポレオンが、羊飼いのマイケル・ダグラスに助けられていくという内容。ナポレオンとサマンサがロッキー山脈で、野生動物やサイコパスとの対決など、様々な危険に遭遇するところからドラマが生まれているが、サイコパスとの対決は、ちょっと変わっていて、感動的ではなかった。
ナポレオンは友人のサマンサと空き瓶を盗み、店主に転売してお菓子をもらうなどいたずらに興じている。彼はおじいちゃんと一緒に暮らしている。両親は留守で、ガートルードと暮らしている。ナポレオンとおじいちゃんはライオン少佐とピエロのディメトリに出会う。ディメトリはヨーロッパに帰ることになり、少佐を置いていくことに。おじいちゃんは亡くなりナポレオンはおじいちゃんを埋葬するためにダニーを雇う。ナポレオンは、ダニーがヤギの放牧の仕事に出かける間、叔父を待っていると主張する。孤児院を恐れたナポレオンは、少佐と一緒にダニーを見つけ、一緒に留まるために出発する。サマンサは彼女の自慢の雄鶏と彼を結合します。子供たちがそこに着くと、ダニーはガートルードを伝えるために戻って、彼女は速やかに彼が逮捕されています。警察署で、彼は子供たちをマーク・ピアソンに預けたことを知る。ジョディ・フォスターとマイケル・ダグラスを調べてみました。ジョディはまだ子供だったのに、ライオンに襲われたというのは読んでいて悲しい。子供たちは可愛くて魅力的。このキッズ映画にはダークな要素が多い。地元の人たちがちょっとボコボコになりすぎています。一番説得力があるのは、ライオンと一緒に旅をする二人の子供たち。一風変わった小さなディズニーの冒険

5位 ジョディ・フォスター/避暑地のラブ・ストーリー

公開年 1977年10月28日
上映時間 106分
配給 (劇場未公開)
監督 セルジオ・チッティ
メインキャスト ジジ・プロイエッティ(ジジ)
パオロ・ストッパー(祖父)
ミケーレ・プラチド(ヴィンチェンツィーノ)
ウーゴ・トニャッツィ(アルフレド・チェルクエティ)
マリアンジェラ・メラート(ジュリア)

1977年に公開された映画「ジョディ・フォスター/避暑地のラブ・ストーリー」にジョディ・フォスターを演じられました。

夏の終わり、海辺の貸し切りのビーチハウスを舞台に、そこへ集まってくる人々の出会いと別れを淡々と描いた作品。J・フォスター15歳の時の出演作。

夫の死亡保険金を満額受け取ろうとする未亡人・・・。コンセプトには見るべきところもあり登場人物のキャラクターも度肝を抜かされる作品。

ジョディ・フォスターの/避暑地のラブ・ストーリーの感想

ジョディ・フォスターが初めて主演を務めた作品がこの映画です。内容はディズニーが製作したお子様向けの作りになっています。この頃はまた彼女も分かったせいか、演技力もどこかぎこちなく、観てて本当に彼女なの?と思ってしまいました。でも、将来性を感じる演技があったので、経験を積んで今に至ったんだなと納得した。
出演者の演技力はよく、撮影の仕方もまぁ合格点でしょう。大人の営みやグロテスクなシーンなどがないため、子供と一緒に観られることが出来る映画になってます。私が一番気になったのは当時20代だったジョディ・フォスターとマイケル・ダグラスが出演していたことですね。
ある孤児の少年が、孤児院から逃げ出し、ペットのライオンと彼女の2人と1匹で険しい山道を超えて旅に出るというお話になっています。ディズニーが手掛けたので、子供や子供のいる家族向けに製作された映画なのですが、そんなに面白いと思える内容ではなかったですね。マイケルの良さが出ていたので、そこだけが満足でしたが。

まとめ

以上がジョディ・フォスターの人気作品ランキングでした!

コンタクトのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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