2014年の洋画おすすめランキングトップ10!無料で視聴する方法も!

こちらの記事では、2014年に公開された映画の中でおすすめの洋画ランキングを紹介したいと思います。

アクション、サスペンス、SF、恋愛、コメディ、ホラーなどたくさんのジャンルの作品がランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

 

2014年の洋画おすすめランキング

2014年は全体的にSF系やアドベンチャー系の作品が多く、派手な作品から、渋い作品までどれも個性的な内容ばかりとなっていて、映画「インスターステラー」に出演したであるアンハサウェイなどが大ブレイクをした年代でしたね。

それではここから2014年のおすすめ作品ランクングを紹介していきます!

1位 インターステラー

ジャンル SF
公開年 2014年11月22日
製作国 アメリカ・イギリス
監督 クリストファー・ノーラン
メインキャスト マシュー・マコノヒー
アン・ハサウェイ
ジェシカ・チャステイン

未来の地球では、世界的な作物の疫病と第二次ダストボウルがゆっくりと地球を居住不能に陥れようとしていた。NASAの優秀な物理学者であるブランド教授(マイケル・ケイン)は、ワームホールを経由して地球の人口を新しい家に輸送することで人類を救う計画を進めていた。しかし移住計画を完遂するためには、元NASAパイロットのクーパー(マシュー・マコノヒー)と研究者チームをワームホールを通って銀河系を越えて送り込み、3つの惑星のうちどれが人類の新たな故郷となりうるのかを突き止めなければならない。

インターステラーの感想

圧巻。 170分と長いはずなのに100年分くらいの宇宙も時空も超越したものすごく壮大な世の中に引き込まれてあっという間。 宇宙とか物理の解釈?も独特ですっきり汲み取るできないけど、その一方で後半の伏線回収が見事。 砂だらけで枯れかけた地球の生活は常に陰湿にて、宇宙のシーンも絶望的で明るくはない。 でもクーパーはユーモアと要望を失わない、あとはTARSとのチャットが救い。 一般的なコンセプトの幸せな暮らしは叶わない、はじめから最後まで愛に貫かれていて感動する。 映画ってすごい。

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2位ゴーンガール

ジャンル SF
公開年 2014年12月12日
製作国 アメリカ・イギリス
監督 デヴィッド・フィンチャー
メインキャスト ベン・アフレック
ロザムンド・パイク
ニール・パトリック・ハリス

ニューヨークを拠点に活動する元作家のニック・ダン(ベン・アフレック)とグラマラスな妻エイミー(ロザムンド・パイク)は、幸せな結婚生活を送っていた。しかし5回目の結婚記念日にエイミーが行方不明となり、ニックは彼女の失踪の第一容疑者となる。警察の圧力とメディアの熱狂により、幸せな結婚生活を送っていたダン夫妻のイメージは崩れ去り、ニックとエイミーの真の姿があらわになる。

ゴーンガールの感想

この物語は、妻のエイミーが失踪するところから始まる。 エイミーを探す過程で、それまでの夫婦のつながり、エイミーが失踪した原因が少しずつ明らかとなっていく。 またその中で、夫のニック、エイミーへの心象が二転三転するのが面白い。 「ゴーンガール」というタイトル通り、この映画を見た方のはじめに抱いたエイミーへのフィーリングは、エンディングロールまでには何処かに行ってしまっていることでしょう。 その移り変わりを満喫してください。

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3位 ベイマックス

ジャンル SF
公開年 2014年12月20日
製作国 アメリカ
監督 ドン・ホール クリス・ウィリアムズ
メインキャスト スコット・アツィット
ライアン・ポッター
T・J・ミラー

ロボット工学の神童ヒロ(ライアン・ポッター)は、サンフランソウキョウの街に住んでいる。兄のタダシの隣には、人の世話をすることだけが目的のロボット、ベイマックス(スコット・アドシット)がいた。壊滅的な出来事から危険な陰謀の渦中に飛び込んだヒロはベイマックスをはじめとする仲間たち、ゴーゴータマゴ(ジェイミー・チャン)、ワサビ(デイモン・ウェインズJr.)、ハニーレモン(ジェネシス・ロドリゲス)、フレッド(T.J.ミラー)をハイテクヒーローの集団に変身させる。

ベイマックスの感想

舞台は、架空の都市「サンフランスウキョウ」。(サンフランシスコと日本とを融合した都市です) 理系の少年ヒロ・ヤマダと、同じく理系の兄タダシ。 二人ともロボット製作に励んでいる。 進学先を兄と同じ大学に決めたヒロだがその大学校内の火災事故で、不運にも兄を失ってしまう。喪心の毎日を過ごしていたが、ある日兄が製作したロボット「ベイマックス」が起動し、 ヒロの癒やしの為に共に活動してくれる。子どもっぽいかと思ったけど、面白かった。 この作品の監督は、以前同じ様な感触だったくまのプーさんの映画と同じ監督の<ドン・ホール>だった。 他の作品にも興味が出ました。 見終えた後、自身が元気になった感じ。

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4位 ウルフオブウォールストリート

ジャンル SF
公開年 2014年1月31日
製作国 アメリカ
監督 マーティン・スコセッシ
メインキャスト レオナルド・ディカプリオ
ジョナ・ヒル
マシュー・マコノヒー

1987年、ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)はウォール街の証券会社で新入社員として働いていた。1990年代初頭までに、まだ20代でありながら、ベルフォートは彼自身の会社、ストラットン-オークモントを設立する。信頼できる副社長(ジョナ・ヒル)とブローカーの陽気な軍団とともに、ベルフォートは数百万から裕福な投資家を詐取することによって巨万の富を築きます。しかし、ベルフォートと彼の取り巻きがセックス、ドラッグ、スリルの快楽主義的な酒を飲んでいる間に、SECとFBIは彼の過剰な帝国の闇に迫る。

ウルフオブウォールストリートの感想

「ナプキンに名前を書いてみてくれ」 「でも、記述するものがない」 「じゃあ、このペンを買え」クライアントに値打ちを発見させ、アイテムを売る。 それが商売の元である。 売れるアイテムには絶対ワケがある。 映画でも同じで、「商業映画」と呼ばれるものは観客第一で、受けの良さそうな要素を取り揃えて、その要素をふんだんに盛り込んで作っていく。 本作もイケメン、美女揃いの豪華なキャスト陣、やり手監督、壮大なスケール、定石な展開など、例に違わぬ商業映画だ。 個人的には監督が好きに作った「芸術映画」の方が惹かれる作品が多々あるのだが、この「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」は、純粋に楽しく、特に欠点が思いつかない相当良い映画だった。1億ドルという巨額の製作費はとどのつまり芸術映画では実現し得ないスケールで、その上それをスコセッシの潔い思いきった味付けで料理していて、3時間という長尺なのに関わらず観ていて全く飽きない。 ウォール街のブローカーの半生を元にした手を焼くようなテーマでも、理解しやすく作られていて頭を抱えずみんな観られる。 ディカプリオを筆頭に一流キャストの体を張った迫真の演技が、画面で所狭しと暴れ狂う! 特にマーゴット・ロビーが凄かった!超一流の商業映画で、誰でもわりと面白いと思える映画なので観てない人は観るべき!映画の良さが詰まってる!

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5位 イコライザー

ジャンル SF
公開年 2014年10月25日
製作国 アメリカ
監督 アントワーン・フークア
メインキャスト デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ

謎の出自を持つロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、過去を捨て去り、静かな新生活を送ることに専念していた。しかし、暴力的なロシアのマフィアに操られていたティーンエイジャーのテリ(クロエ・グレース・モレッツ)と出会った時、彼は見て見ぬふりをすることができなかった。マッコールは引退を取り消して、虐げられる無力な人の力になる復讐の天使として生まれ変わる。

イコライザーの感想

卑怯ですね。ストーリーの広がり方としては、近所の不良女子をほっとけなくて、面倒をみたら、ありえない組織で引っ込みがつかなくなっちゃった。 っていう夢のようなありえない話ですが、なんて言ったってアクションがもう…ストーリーもとんとん拍子で進み、キャストのキャラクターも良いです。 ただ、もう理不尽すぎない?ってくらい無双するので爽快感があり、震えますが現実味はないです。 ただもうめちゃくちゃかっこいいのでハイライト出してくれ。 自分はアクションあまり見ないので評価の仕方にブレがありますが、これまで見たアクションと対比すると4.は固いかなと考えます。 かっこよければ良いや!

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6位 猿の惑星 新世紀

ジャンル SF
製作国 アメリカ
監督 マット・リーヴス
メインキャスト アンディ・サーキス
ゲイリー・オールドマン
ケリー・ラッセル

シマンインフルエンザが世界のホモサピエンスの多くを一掃した10年後、遺伝的に強化されたチンパンジーのシーザー(アンディ-サーキス)と信者の彼の増え続ける群れは、ミュアウッズでちょうどサンフランシスコの外に繁栄のコロニーを確立していた。一方、人間の生存者の小さな集団は、シーザーを強制的に現れる – リーダーとして – 彼の人々を保護し、残りの人間の人口との関係を再確立するという二重の課題に対処するために – 後者はシーザーの秘密の願いである。

猿の惑星 新世紀の感想

続けて見ている人には安定の面白さだと考えます。 ただ、なんとなく3部作の2個目の感じは否めなく、このあとの展開によって良し悪しが分かれる映画でしょうな。 一番目っから猿が多すぎて、シーザーは兎も角として息子のブルーアイズはどれだ?と迷ってしまう。 それだけ、「リーダーの息子の一般人感」を醸しだして、コバの異端児感が際立つ。 あとありきたりに猿同士が英語でトークしているのは、米国が作ったロシア映画で英語しゃべってる不自然さに通じるものがある。 英語をしゃべるのはシーザーだけにしてくれ。 話の内容としては、猿も人間も同じように嘘をつく、という題目が中心で、今回のシーザーの活躍が少ないのは残念ながら、よくラストに持って行ったなという、ラストは渋滞しているけど感情移入して面白かったです。 マルコムはスーパーマンかと思うほど、よく無事だったなという感じ。人間寄り役名に「マルコム」、猿寄りの役名に「シーザー」という、多少ひねりのある名前もニヤニヤさせてくれたし、ラストはなんとなくシーザーカッケー!完璧にこの後大変だぞ、という終わりでした。

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7位ローンサバイバー

ジャンル SF
ジャンル SF
製作国 アメリカ
監督 ピーター・バーグ
メインキャスト マーク・ウォールバーグ
テイラー・キッチュ
エミール・ハーシュ

2005年のアフガニスタンでは、ネイビーシールズのマーカス・ルットレル(マーク・ウォールバーグ)、マイケル・マーフィー(テイラー・キッチュ)、ダニー・ディーツ(エミール・ハーシュ)、マシュー・”アックス”・アクセルソン(ベン・フォスター)が、タリバンの指導者アフマド・シャーを連れ出すために、監視の任務に就いていた。ヤギで発見されたものの、Luttrellと彼のチームは、それらを殺さないことにしました。しかし、アフガニスタン人の1つは、侵略者にタリバンの戦闘機のグループを警告し、シールズは絶望的に多勢に無勢と圧倒された自分自身を見つける恐ろしい戦いが、続く。

ローンサバイバーの感想

たしか2015年に一度だけ観たけども、しんどくなるのでそのときは二度目はないと思った。 しかし、なぜか気になってもう一度観たが、初めより心に響くものがあった。 否定的な話もあるけど、エンターテイメントである事を前提に考えれば、脚色してこそ映画だし、それで映画から感じとったものや、映画が好きだという心境が大きくなれば、それだけでもこの映画は素晴らしい作品だといえる。 そうしたふうに観れただけ、2回目を観てよかった。

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8位 アバウトタイム

ジャンル SF
公開年 2014年9月27日
製作国 イギリス
監督 リチャード・カーティス
メインキャスト ドーナル・グリーソン
レイチェル・マクアダムス
ビル・ナイ

ティム・レイク(ドムナル・グリーソン)が21歳の時、父親(ビル・ナイジー)から秘密を聞かされる。彼は歴史を変えることはできませんが、ティムはガールフレンドをつくることで、良い人生を送ろうと決意する。彼はメアリー(レイチェル・マクアダムス)と出会い、恋に落ち、タイムトラベルと少しの狡猾さで彼女の心をつかむ。しかし、奇妙な生活が進むにつれ、ティムは特殊能力によっては幸せと愛する人を守ることができないことに気づく。

アバウトタイムの感想

普段の生活の中でふと、この映画について思い出す事がある。 自由な時が無限にある若い頃には気づかなかったかもしれないが、歳を重ねて大人になり、自身がもう後戻りはできないのだと思いにふける瞬間に、「時」や「生涯」について描いたこの物語の優しさと切なさにふいに胸を締めつけられるのだ。 主人公は代々、タイムスリップするアビリティーを有している。しかし、それをどれだけ使おうと、決して万全な一生が送れるわけではなく、むしろ大事なのは、誰か大事な人と共にある「ありふれた時」という事に気がつくのだ。 かくも登場人物が何ひとつスペシャルな何かを成し遂げるわけではない、だからこそ視聴者はそこに映画と現実世界の垣根を感じることなく、彼らに強く同感せずにはいられなくなる。 わずかだけれども、ここにリチャード・カーティスが「最後の監督作品」として残したかったものがあるのだろう。 自身を見失いかけた時、そっと寄り添ってくれる名作である。

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9位 ホビット 決戦のゆくえ

ジャンル SF
公開年 2014年12月13日
製作国 アメリカ,ニュージーランド
監督 ピーター・ジャクソン
メインキャスト イアン・マッケラン
マーティン・フリーマン
リチャード・アーミティッジ

ドラゴンスマウグからエレボールと莫大な財宝を取り戻したソーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミテージ)は、スマウグの激しい怒りとホビットのビルボ(マーティン・フリーマン)の必死の試みにもかかわらず、アーケンストーンを求めて友情と名誉を犠牲にする。一方、サウロンはロンリーマウンテンに潜入攻撃でオークの軍団を送り込む。中世の地球の運命はバランスにハングアップするように、人間、エルフとドワーフの異種は団結し、勝つための方法を見つけなくてはならない。 さもなくば滅びる。

ホビット 決戦のゆくえの感想

ロード・オブ・ザ・リングのワールドワイド観が好きな人なら遊べる作品。 ただ、これは映画館で立体で観たら、って制限付き。 あまりDVDとかブルーレイとかでお家で観よう!とは思わない。 立体で観るとドラゴンとか生々しいで格好良いけど、おそらくこれ2Dで観たら引き寄せられる半減する・・まして、家庭用の小さいテレビ画面では・・。 そうした「体験」を映画館でするため作品、って感じがします。 ストーリーはちょっとシンプルなので、こだわったストーリーが好きな人には向かないかな。 細部の造り込みや表現を遊べる人にはおすすめできますかね。

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10位 アメイジングスパイダーマン2

ジャンル アクション
公開年 2014年4月25日
製作国 アメリカ
監督 マーク・ウェブ
メインキャスト アンドリュー・ガーフィールド
エマ・ストーン
ジェイミー・フォックス

スパイダーマンとしての力に自信を持つピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は、ヒーローとしての新たな役割を受け入れ、犯罪者からニューヨークを守る合間にグウェン・ステイシー(エマ・ストーン)と過ごす。しかし、彼の最大の戦いが始まろうとしていた。エレクトロ(ジェイミー・フォックス)の登場で、ピーターは自分よりもはるかに強力な敵に立ち向かわなければならない。そして、旧友ハリー・オズボーン(デーン・デハーン)が戻ってきたとき、ピーターは、すべての敵には共通点があることに気づくことになる。

アメイジングスパイダーマン2の感想

感想

アメイジングスパイダーマン2の無料視聴方法はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、2014年の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、年代によって人気な作品が違っていて面白いので、もし興味がある方はぜひ他の年代のランキングもチェックしてみて下さい!