ウィル・スミス|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「アラジン」のジーニーとして数々のファンを魅了してきたウィル・スミス

その年々アップする筋肉とおおらかな性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はウィル・スミスの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

ウィル・スミスのプロフィール

本名 Willard Carroll “Will” Smith Jr.
生年月日 1968年9月25日(52歳)
出身地 ペンシルベニア州フィラデルフィア
(アメリカ合衆国)
経歴 オーバーブルック高校卒業
身長 188cm
SNS ツイッター
インスタグラム

1968年の9月にアメリカのペンシルベニア州で誕生されたウィル・スミスですが、

1990年の「 ベルエアのフレッシュ・プリンス」でウィル・スミス役として見事デビューを果たし、受賞歴に関して:ゴールデングローブ賞を3回、アカデミー賞主演男優賞を2回受賞しており、最近では映画「アラジン」でティーン・チョイス・アワードを獲得したりと様々な作品で活躍をされています。

このように俳優として引っ張りだこになっているウィル・スミスですが、オーバーブルック高校を卒業しています。

彼は投資家でもあり、2018年、サッカー日本代表の本田圭佑らと共同で「ドリーマーズ・ファンド」を設立し、このファンドには野村證券などの企業も出資している。

ここからはそんなウィル・スミスのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

ウィル・スミスの出演作品

数々の名作に出演している(出演者)ですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 アラジン

公開年 2019年6月7日
上映時間 128分
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督 ガイ・リッチー
メインキャスト メナ・マスード(アラジン)
ナオミ・スコット(ジャスミン)
マーワン・ケンザリ(ジャファー)
ジョシュ・ギャッド(イアーゴ)
ナシム・ペドラド(ダリア)

2019年の夏に公開された映画「アラジン」に(ランプの魔神)のジーニーして出演されており、巨体で、皮肉屋な役を演じられました。

彼は、「変幻自在のジーニーはウィルにとって30年のキャリアの集大成でもある」と話しており、また、「アニメ版でジーニーを演じたロビン・ウィリアムズへの敬意を示しながら、自分らしいジーニー像を追求した」とも話しています。

ストーリー内容はアニメに忠実で、ジーニーもアニメのように期待を裏切らないジーニーだったという評価が多く、そしてナオミ・スコットの美声に魅了されたという評価も多くある作品です。

アラジンのあらすじ

アラジンという青年は貧乏で、いつも街ですり等をして暮らしていた。その国の女王であるジャスミンは、一度も外へ出たことが無く、反抗心から変装して街に繰り出すが、悪い者から追いかけられアラジンが助ける。そこから恋心が芽生えるが、身分の差から叶わないとあきらめかける。そんな中、魔法のランプを手に入れられるチャンスを手にし、魔法使いジーニーとともに、アラジンは魔法でにせものの王子となり、ジャスミンを口説こうとする。

アラジンの感想

下町暮らしのアラジンがお姫様のジャスミンと恋に落ちる逆シンデレラストーリーですが、なんといってもジーニーのインパクトが大きいです。恋も友情もどっちも大切にしたい、ちょっと気弱な部分もあるアラジンが人間らしくて好きです。
私は海外映画といってもアニメ映画のアラジンしか知らないのでそちらに対しての感想を書きます。まず初めに主人公のアラジンについてですね。彼ははっきり言って泥棒をしているところから始まります。そこから這い上がって疑似王子、そして本当の王子になりますが、そこまでの道筋がこの映画の見どころです。相棒のおさるさんと途中から出てくるランプの魔人のジーニー、そして空飛ぶ絨毯君が仲間です。まあ、私的にはこの中で一番仲間になってほしいといえば空飛ぶ絨毯君です。なぜかというと、喋りはしませんが適度に感情表現をしてくれるのでいても普通に過ごしていけそうだからです。
ウィル・スミスが青いです。ジーニーはもっと巨漢の人をイメージしてたので最初は違和感を感じましたがだんだん見慣れてきて最後には結構はまり役だったかなと思います。ジャスミン役の女性が広瀬アリスに似ていて綺麗でした。

2位 ハンコック

公開年 2008年8月30日
上映時間 92分
配給 コロンビア映画
監督 ピーター・バーグ
メインキャスト シャーリーズ・セロン(メアリー・エンブリー)
ジェイソン・ベイトマン(レイ・エンブリー)
ジェイ・ヘッド(アーロン・エンブリー)
エディ・マーサン(ケネス・“レッド”・パーカー)
ヘイリー・マリー・ノーマン(ホッティ)

2008年の夏に公開された映画「ハンコック」に主役のジョン・ハンコックとして出演されており、破天荒なヒーロ役を演じられました。

:ウィルは、作中の役を演じる中で、人間のいい部分にクローズアップして作品を作りたいと考えていたそうです。そして、何よりも、自分も役を楽しんで演じていたそうです。

この映画は、ヒーローものの映画ではあるけれど、またアメコミ映画のとは一味違う雰囲気を楽しめるアクション・SF映画となっています。

ハンコックのあらすじ

超人的な身体能力をもつハンコックは人命救助の達人です。しかし命は救えても大きな損害を出す彼のやり方世間からの反発が増していきます。そんな中、鉄道に轢かれかけたところを救われた青年の面倒見の良さにハンコックは彼の自宅を訪問。そこには青年の奥さんと息子がいました。そして明らかになるのが、奥さんはハンコックと同じ力を持つということ。ハンコックは記憶を失くしているだけで、奥さんと番の神にも似た不死身の存在でした。しかし二人が惹かれ合うと「不死身」が崩れ人間に近くなります。青年に従い礼儀正しさを身に着けたハンコックはヒーローとして生きることを決め、奥さんも青年の奥さんとしての人生をまず全うすることにして二人は別れます。

ハンコックの感想

ウィルスミスと役がマッチしていて違和感ゼロで、コメディ要素満載なのかなというぐらい面白かったです。一癖あるヒーローだけどどこか癖になる。ストーリーも一貫性があるので、見飽きません。アクションもあってハラハラドキドキでした。

はじめは「人命第一だけど後はどうでもいい」って生き方で、ヒーローなのに反感を買っていたハンコック。それが偶然助けたマッケッターにより華麗に正義のヒーローになるところはまさにアメリカン!ヒロインとの別れ方も美しい…愛するが故の別れって綺麗に見える。

二人の超人(ドラゴンボールのキャラみたいな感じ)が出てきます。二人は恋人同士でお互いの距離が近づくとそれに比例してパワーは弱く常人並みになり、離れるとだんだん超人に戻っていくという設定が面白かったです。

3位 バッドボーイズ

公開年 1995年11月18日
上映時間 118分
配給 コロンビア映画
監督 マイケル・ベイ
メインキャスト マーティン・ローレンス(マーカス・バーネット)
ティア・レオーニ(ジュリー・モット)
チェッキー・カリョ(フーシェ)
テレサ・ランドル(テレサ・バーネット)
ジョー・パントリアーノ(ハワード警部)

1995年の秋に公開された映画「バッドボーイズ」に主人公のマイク・ラーリーとして出演されており、自分の職務に誇りを持っているが、マーカスとは正反対にプレイボーイで直情的かつ好戦的な役を演じられました。

:ウィルがキャスティングされたのは、もう一人の主人公でもあるマーティンが最初にキャスティングされ、彼にプロデューサーが彼に、「君は誰と組みたい?」と聞かれ、ウィルを選んだことから映画出演が決定したそうです!

派手なアクションとテンポの良さ、そして主人公2人の相性の良さにも注目の映画になっています!

バッドボーイズのあらすじ

リッチでイケメン、独身生活を謳歌する敏腕ベテラン刑事のマイク(ウィル・スミス)と、妻に頭が上がらず、家庭優先、仕事はイマイチだが最高の相棒マーカス(マーティン・ローレンス)。2人はマイアミ市警の名物コンビ“バッドボーイズ”と呼ばれていたが、マーカスは家族のことを考え、危険と隣り合わせの仕事から引退を決意する。新チームに配属されたマイクは、若手エリート捜査官たちで組織されたAMMO(=マイアミ市警特殊エリート部隊)のメンバーと新たなチームを結成することに。ところが、マイクは生意気な若手と衝突を繰り返すばかり。そんな中、ある事件の捜査を進めていたマイクが、何者かに命を狙われる事態が発生。さらには、マイクの周囲にまで容赦なく凶弾が……。

バッドボーイズの感想

最初はケナーと同じで信じてしまい翻弄されてしまいました。人の思い込みというか妄想というか想像力ってすごいですね。途中で彼女の証言がもしかしたらだったらすごいなと思って見ていたらその通りになったので驚きました。実話を元に作られたと思うと本当に怖いなと思いました。
事件の真相はほとんどの人が早い段階で読めると思う。そんなつまんない話をチンタラチンタラ遅いテンポでやるもんだから眠気をこらえるのに必死だった。ダルすぎて何度も早送りした。

普通に最後まで観ました。が、これにイーサンホークとエマワトソン意外になんの取り得があるでしょうか?イーサンホークの演技がもったいないくらいです。これに出演する労力があるなら別の作品に出れた。ストーリーもネガティブな含みもあったりと、とても良い作品とは言えません。時間を損しました。

4位 スーサイド・スクワッド

公開年 2016年9月10日
上映時間 123分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 デヴィッド・エアー
メインキャスト ジャレッド・レト(ジョーカー)
マーゴット・ロビー(ハーリーン・クインゼル博士 / ハーレイ・クイン)
ヨエル・キナマン(リック・フラッグ)
ヴィオラ・デイヴィス(アマンダ・ウォラー)
ジェイ・コートニー(ディガー・ハークネス / キャプテン・ブーメラン)

2016年の秋に公開された映画「スーサイド・スクワッド 」に(メインキャラクターのフロイド・ロートン / デッドショットとして出演されており、百発百中の狙撃手で、娘を大事に思う父親役を演じられました。

ウィルは、悪役を演じるのは難しかったという。しかし、6〜7週間後には、キャラも定まってきて、このキャラクターを楽しく演じることができたと、話している。

悪役が主演の珍しい映画となっており、アメコミ原作のヒーローSFアクションで、アメコミファンには必須の映画です!

スーサイド・スクワッドのあらすじ

両親が亡くなった10年前、ロンドン郊外のサレーに住居を構える、伯父バーノン・ダーズリーの家に引き取られた。ハリー・ポッターは伯父バーノンと伯母(母の姉)ペチュニアに虐待と言っても過言ではない扱いを受け、それを見ていた同い年の従兄ダドリーにも酷いいじめを受け、孤独な毎日を送っていた。しかしハリーには自分でも分からないまだ目覚めていない不思議な力があった。1991年。11歳を目の前にしたある日、ホグワーツ魔法魔術学校からハリー宛に入学許可証が届く。だが「階段下の物置」を自室とあてがわれていたハリーには届かず、バーノンがもみ消してしまう。その後も毎日少しずつ枚数を増やしながら手紙は送られてくる手紙を避ける為に、家から逃げ出してまで、ハリーの魔法魔術学校への入学を阻止しようと企む伯父夫婦。しかし、送り主は逃げ出した先のホテルにも手紙を送りつけてきて・・・

スーサイド・スクワッドの感想

アメコミ大好きで、ヒーロー大集合のアベンジャーズに盛り上がっていた人に、おすすめしたい。ヒーロー達に叩きのめされて刑務所に服役中のアンチヒーロー達に世界が救いを求めるということだけでも痛快ですが、悪党にも悪党なりの筋道や義理やしがらみがあって、人間模様もいろいろ裏読みしようと思えば楽しめます。まあ、しかし、ドハデなハリウッド映画のドンパチを単純にお楽しみいただくのがいちばんかな、カッコいいですぞ。
悪役がヒーローになる珍しい映画であり、それぞれのスキルを活かしたアクションシーンは迫力満点でした。また、ジョーカーやハーレークイーンといった人気のキャラクターの存在が癖になり、自分のお気に入りのキャラクターを探しなら見るのも楽しかったです。
ハーレークインが個人的に大好きであの狂っている姿が最高にかわいくて好きだなと思いました。全くジョーカーとの関係とかも知らなかったので驚きましたし、さすがの迫力で常にびっくりしながら観てしまいましたし最高でした。

5位 フォーカス

公開年 2015年5月1日
上映時間 105分
配給 ワーナー・ブラザーズ
監督 グレン・フィカーラ
ジョン・レクア(英語版)
メインキャスト マーゴット・ロビー(ジェス)
ロドリゴ・サントロ(ガリーガ)
ジェラルド・マクレイニー(オーウェンズ)
B・D・ウォン(リ・ユァン)
エイドリアン・マルティネス(ファハド)

2015年の春に公開された映画「フォーカス」に主人公のニッキーとして出演されており、30人の詐欺集団をまとめるリーダーであり、凄腕の詐欺師を演じられました。

なんとアニメ版の美女と野獣の大ファンで、作品の中で歌うシーンがあるのですが、昔から周りにも「いつか歌ってみたい」と言っていたほど作品のことを熟知していたそうです

詐欺師達の騙し合い、そしてだんだんと伏線を回収していくにつれて見えてくる物語、最後まで見なければ損!といった、ラブストーリーとサスペンス、ミステリーが混じった映画になっています。

フォーカスのあらすじ

視点《フォーカス》を操ることで相手を手玉にとる犯罪のプロ、ニッキー(ウィル・スミス)は、30人もの熟練詐欺師を束ね、カジノや高級ホテル、ストリート、フェスティバルなど様々な場所であらゆる手段と華麗なる手さばきで大金を稼いでいた。そんなある日、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)と出会ったニッキーは、彼女に最高の詐欺師になりそうな可能性を見出し、犯罪のプロとして育てるべくノウハウを伝授する。しかしジェスがメキメキと上達していく中、二人は恋に落ち、やがて師弟関係を超えた関係となってしまう。だが恋愛は枷になり腕を鈍らせると判断したニッキーは大きなヤマに勝った後、ジェスに大金を渡し突然の別れを告げ、忽然と彼女のもとを去ってしまうのだった……。

フォーカスの感想

これが実話だと思うとより一層怖く恐ろしい気持ちになりました。チリにこんな恐ろしい独裁政権時代があったなんて全く知らなくて驚きました。それも凄い昔という程でもない昔なのも余計怖くなりました。コロニアは宗教法人なのかな?と思いました。教皇は洗脳したりとかしてて、そういう人を国家が支持してるなんて有り得ないと思いました。
今”平和な日本で安穏と暮らしてるけど、世界にはまだまだこうした恐ろしい国があるんだな。今のチリは知らないけど、史実だと書いてあるし、現に北朝鮮はこんなだろうと想像できるし、中国もそうかもしれない。映画では脚色してるだろうからどこまでが真実かはわからないが、脱出劇の恐ろしいこと。大使館まで逃げてこられても決して安全ではない。日本では考えられない。絶対に日本からは出たくないと思わされた。
日本にオウム真理教というカルト犯罪集団があった、だが反権力であったので弾圧され大きな犯罪を起こし消えた。でも宗教的妄信性が強く、政治関連にも影響力が(権力を求める)ある「創価学会」と「日本会議」がある。極めて危険だと思う。

 

まとめ

以上がウィル・スミスの人気作品ランキングでした!

アラジンのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。

>>オススメ動画配信サービスはこちら<<