『エミリー・ローズ』は、20051年の秋に公開されたアメリカ映画で、ホラー・サスペンスを含んだ法廷での出来事を描いています。
今回は『エミリー・ローズ』のフル動画を無料で見るための方法を、いろんな動画配信サービスやサイトを比較してまとめましたので紹介していこうと思います♪
ちなみにTsutaya Discasなら『エミリー・ローズ』を無料で観ることが出来るので、興味がある方はチェックしてみてください。
エミリー・ローズが視聴できる動画配信サービス一覧
動画配信サービスはいろんな種類がありますが、「エミリー・ローズ」を無料で視聴できるサイトをまとめました。
配信サービス名 | 字幕動画 | 吹き替え動画 | 月額・ポイント・無料期間 |
TSUTAYA DISCAS | ◯
実質無料 |
× | 30日間無料 月額2052円 1100円分配布 |
NETFLIX | 〇
見放題 |
〇
見放題 |
無料期間なし 月額990円 ポイントなし |
ビデオマーケット | △
110円 |
× | 初月無料 月額550円 550円分配布 |
Amazon プライムビデオ | △
299円 |
× | 30日間無料 月額500円 ポイントなし |
U-NEXT | × | × | 31日間無料 月額2189円 600円分配布 |
Hulu | × | × | 1ヶ月無料 月額1026円 ポイントなし |
クランクインビデオ | × | × | 2週間無料 月額990円 3000ポイント配布 |
Music.jp | × | × | 30日間無料 月額1958円 1600円分配布 |
dTV | × | × | 31日間無料 月額550円 ポイントなし |
TELASA | × | × | 30日間無料 月額618円 ポイントなし |
Abema TV | × | × | 1ヶ月間無料 月額1026円 ポイントなし |
FOD | × | × | 2週間無料 月額976円 900円分配布 |
Paravi | × | × | 2週間無料 月額1017円 ポイントなしv |
Disney DELUXE | × | × | 初月無料 月額770円 ポイントなし |
Tsutaya Discasならなら登録してすぐに1100円分のクーポン(1100ポイント)が配布されるので、そのポイントを使えば『エミリー・ローズ』(440円)を実質無料で視聴できます!
また、Tsutaya Discasなら、エミリー・ローズ以外の全シリーズの取り扱いもありますし、30日間の無料期間があるのでゆっくり視聴できてオススメです。
さらに、Tsutaya Discasは10000作品の見放題動画に加えて、DVDのレンタルも無料で借り放題となっていますので、ほとんどの作品が網羅されており、観たいと思っていた作品もこの機会に楽しむことができます!
ですので、Tsutaya Discasを使ったことがない場合は、ぜひ一度無料トライアルで試してみてください。
とは言っても、 動画配信サービスに登録しなくても無料で見れるサイトもあるんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。
そこで、動画配信サービスサイト以外の無料配信サイトでの「エミリー・ローズ」の配信状況に関してまとめてみました。
エミリー・ローズの無料動画一覧
YoutubeやTverなど、無料動画視聴サイトにおいて、「エミリー・ローズ 字幕」 「エミリー・ローズ 吹き替え」で検索した結果が以下となります。
エミリー・ローズの字幕動画
字幕動画の検索結果をまとめましたが、映画の予告編や映画の紹介動画などが主な検索結果となっています。
youtubeでは取り扱いはありますが、購入またはレンタルをしないといけないのが現状となっています。
youtube | GYAO | ニコニコ動画 |
TVer | 動画イズム |
無料動画サイトで動画がなく、すぐにエミリー・ローズを無料視聴したい場合は「Tsutaya Discas」がおすすめです♪
続いては吹き替え動画の検索結果です。
吹き替え動画
続いて、エミリー・ローズの吹き替えの検索結果ですが、映画の予告編や映画のワンシーンの動画が表示される傾向にあります。
字幕と違う点は、この映画のもととなった事件の動画が多く表示されている傾向にあるというところです。
youtubeなどで取り扱いはありますが、こちらも字幕と同様に、購入しないと視聴が出来ず無料で視聴できる動画は無料サイトでは見つかりませんでした。
youtube | GYAO | ニコニコ動画 |
TVer | 動画イズム |
ご確認いただけるように、ほとんどの場合は、フルの動画の視聴は難しく、画質や音質が悪いものが多いのが実情です。
仮にあったとしても著作権ですぐに削除されてしまうだけでなく、
このようにウイルスに感染し、個人情報を抜き取られたり、悪質なサイトに入ってしまうリスクも高くあるのです。
しかし、動画配信サービスを利用すれば
- ウイルスに感染する可能性がない
- 高画質・高音質でフル動画を観ることができる
- 途中で広告などが入ってこない
といったメリットがあるだけでなく、『Tsutaya Discas』であれば、30日間の無料トライアル期間があるので、ストレスなく視聴できてオススメです♪
以上、エミリー・ローズを無料で視聴する方法を説明しましたが、エミリー・ローズに至るまでの流れを忘れている方も多いのではないでしょうか?
より、エミリー・ローズを楽しんで頂くために、過去のあらすじと共に作品情報もまとめましたのでご覧ください!
エミリー・ローズのあらすじ
敬謙なクリスチャンの少女であるエミリー・ローズは、悪魔祓いの後に命を落とした。ローズに悪魔祓いを行ったムーア神父は起訴され、無宗教者の女性弁護士エリンが教会から雇われ、検察側にはキリスト教徒でやり手のトマスがつく。教会が嫌がる中、悪魔祓い裁判が始まる。エミリーは大学の寮で悪魔に憑かれたという。脳の病気や精神疾患の疑いがあり、検査入院と投薬治療を行ったが、状態は悪化する一方。ボーイフレンドのジェイソンの付き添いで実家に戻り、親交のあるムーア神父に連絡をして悪魔祓いが決められ、彼の助言で薬を止めたのが死因と主張する検察に対し、エリンは”悪魔憑きを立証させる”事にする。
悪魔祓いに同席していた精神科医カートライトが名乗り出て状況は一変するかに思われたが、カートライトは事故死。彼から悪魔祓いの録音テープを預かったエリンは、法廷でそれを流す。10月31日、ハロウィンの夜に始まった悪魔祓いの内容は、2重に聞こえる声で知らないはずの外国語を話すエミリー、そして6体の悪魔が憑いているというものだった。エミリーはラテン語などを学んでおり、2重に聞こえる声についても説明がつくものだった。しかしエミリーは、ムーア神父に宛てた手紙で、夢で聖母マリアに会い、自分の経験を通して悪魔の存在を知らせたいと決めた、と残していた。手紙が公開された後裁判は終わり、ムーア神父は過失致死罪で有罪となるが、服役は不要との判決になった。その後、エミリーの墓には参列者が絶えないという。
エミリー・ローズの作品情報
公開日 | 2005年9月9日 |
配給 | スクリーン・ジェムズ |
制作国 | アメリカ合衆国 |
上映時間 | 120分 |
公式サイト | https://blog.excite.co.jp/emilyrose/ |
今作の実質的な主人公は題名のエミリー・ローズではなく、悪魔祓いをしようとした神父とその弁護を担当する弁護士ですが、法廷の判断はどうなるのでしょうか?
『悪魔祓い』という例を見ない裁判の過程に、ハラハラドキドキの展開でしたね!
よりエミリー・ローズの世界観に浸ることができるように、既に視聴されたエミリー・ローズファンの興奮しているリアルな声も集めてみました!
エミリー・ローズの感想
kakutoukinkin757(20代・男性)
大体の悪魔払い系映画は、普通の日常が悪魔に取り憑かれ一変し、悪魔祓いをして元の生活に戻れるという感じですが、エミリー・ローズは悪魔に取り憑かれた少女が悪魔から逃げ切れず亡くなってしまったと言うところからスタートします。少女を死なせたとして悪魔祓いをした神父が訴えられます。裁判が進む中、徐々に明らかになってくる少女が取り憑かれていく経緯と悪魔祓いの真実。裁判では悪魔祓いを医学的に否定する検察側と悪魔の存在を証明する神父側にわかれます。私はこのいつもとはちがう視点から描かれたエミリー・ローズが大好きです。他の悪魔祓いの映画に比べるとトラウマ級の怖いシーンはなく、とても見やすい映画です。しかし、ジワジワと来る恐怖があります。神父の弁護人は優秀な人ですが、その人が弁護した罪人が出所後、殺人事件を起こしてしまいます。神父の弁護人の心情の変化も見どころです。また、最後のシーンのローズの手紙を読むシーンは驚きの内容になっています。エミリー・ローズはこどもには少し理解するのが難しい映画になっていると思います。また、この映画は実話を元につくられているそうで、そこもまた驚きです。1度見てしまうと虜になってしまう映画です。悪魔映画が好きな方、そうでない方もぜひ1度は見てほしい作品です。
tobi-uo(20代・女性)
“19歳の少女の死をめぐり、神父が「悪魔祓い」としてとった行動が罪に問われるべきか否かを法廷で争うという内容。驚くのは、これが実際にエミリー・ローズという人物の実話であるということです。悪魔祓いについて、本当に真面目に法廷で争われる。日本人の感覚よりも、皆が真面目なんですよね。携わった人だけでなく、裁判を見ているだけの人も。これはなかなか感覚の違う点で興味深いです。
「悪魔祓い」というテーマと、CMでおなじみの悲鳴を上げるエミリーの姿の恐ろしさからホラー映画としての印象が強いのですが、内容としては非常にまじめな内容です。彼女が精神病だったのか、本当に悪魔が付いていたのか、そしてそれに対してとった悪魔祓いという神父の行動が罪になるのかという宗教を非常に重んじるキリスト教圏ならではの映画かと思います。(日本でも宗教による行為についての話はありますが)
全体を通して、魅せ方が非常に良かったですね。宗教的な話だけに偏るわけでも、法的な話が一人勝ちするのでもなく。エミリーのとり憑かれたときの描写、そして行われる悪魔祓い、そこから法廷へという流れの見せ方・タイミングが非常に見事。
悪魔の描写については映画特有のものだと思うのですが、そうしたホラー的側面も非常に見事で、最後まで飽きることなく楽しむことが出来ました。”
田中ミゲル(40代・男性)
実話を基にした映画。19歳の女子大生であるエミリーが突如幻覚に襲われ、やがて発狂。病院に行っても治療の成果は出ず、家族は悪魔の仕業と考え地元の神父に助けを求める。悪魔払いを行うも失敗し、エミリーは死んでしまう。後日、神父はエミリーを死にいたらしめたということで訴えられ裁判になるというストーリー。映画は被告である神父の弁護士を主人公とし、現在である裁判を中心に、過去の回想として亡きエミリーの悪魔つきに関して描かれる。悪魔に関する描写は気合いが入っていて恐ろしいが、そんなに長く描かれているわけではない。裁判シーンが多い。裁判は、悪魔つきに関する不思議な現象について、例えば知っているはずのない言語を話しただとか、が科学的見地で示され興味深い。一人の少女が悪魔に取り憑かれ、やがて彼女自身が強烈な苦しみの中、見いだした使命。自分が周りの人から発狂したと判定されたが、当の自分自身は、正常であると確信している。そのような時、どうすれば良いのか?自分は悪魔に取り憑かれたと言える世界は救いなのではないか?つまり、信仰心がある世界である。現代はだんだんと神や悪魔といった見えない世界を消し去っていき、人は自分の精神のよりどころが自分自身にしかなくなってしまっている。社会からはみ出したその瞬間に異常と判断されてしまう。そんな中で、自身の存在を脅かすほどの苦難がやってきた場合どうすれば良いのか。神や悪魔の存在を信じることの救いをエミリーは問いかけているように思える。
ファンの方がエミリー・ローズに興奮しているのがよくわかりますね!
感想だけでなく、実際に映像を通して見たいなと思ったら是非Tsutaya Discasで無料視聴してみてくださいね!
それでは最後にエミリー・ローズの出演者や声優の情報をまとめて見ていきたいと思います。
エミリー・ローズのキャスト・吹き替え声優
ハリーポッター役:ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
ハリー・ポッターは、ヴォルデモートを倒すために分霊箱を探している、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の登場人物
ロン・ウィズリー役:ルパート・グリンと(常盤祐貴)
ロン・ウィズリーは、ハリーの親友である。映画「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の登場人物
ハーマイオニー・グレンジャー役:エマワトソン(須藤佑美)
ハーマイオニー・グレンジャーは、ハリーの親友である、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の登場人物
ヴォルデモート役:レイフ・ファインズ(江原正士)
ヴォルデモートは、闇の帝王として魔法界の支配をもくろむ、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の登場人物。闇の魔法使いの絶対的な権力者として君臨している
セブルス・スネイプ役:アラン・リックマン(土師孝也)
セブルス・スネイプは、ヴォルデモートに仕えるホグワーツの校長である、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の登場人物。ダンブルドアの死後、ヴォルデモートの意向を受けてホグワーツの校長となり、闇の帝王の意向を反映した新校則を施行し、違反者をデス・イーターに罰せさせていた。
ベラトリックス・レストレンジ役:ヘレナ・ボナム=カーター(高乃麗)
ベラトリックス・レストレンジは、ヴォルデモートに仕えるデス・イーターの1人である、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の登場人物。
ネビル・ロングボトム役:マシュー・ルイス(上野容)
ネビル・ロングボトムは、ホグワーツの学生である、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の登場人物。 有志の仲間たちと、校長となったスネイプに対抗している。
ドラコ・マルフォイ役:トム・フェルトン(三枝享祐)
ドラコ・マルフォイは、デス・イーターに仲間である、映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の登場人物。ホグワーツの学生だったが、両親がデス・イーターであることもあり、ヴォルデモートの誘いでデス・イーターの仲間となる。
エミリー・ローズのスタッフ
- 監督:スコット・デリクソン
- 脚本:ポール・ハリス・ボードマン、スコット・デリクソン
- 製作:ポール・ハリス・ボードマン、ボー・フリン
- 製作総指揮:アンドレ・ラマル、テリー・マッケイ、デヴィッド・マックイルヴェイン、ジュリー・ヨーン
- 撮影:トム・スターン
- 編集:ジェフ・ベタンコート
- 音楽:クリストファー・ヤング
エミリー・ローズの関連作品
エミリー・ローズを無料視聴する方法まとめ
今回は映画「エミリー・ローズ」を無料でフル視聴する方法を紹介いたしました。
様々な動画配信サービスやサイトがある中でもやはりオススメなのは『Tsutaya Discas』です。
こちらの作品だけでなく、他にも見放題作品が10000本以上もあり、旧作をレンタルし放題なため期間内にたくさん見ることができますので、 まだTsutaya Discasの無料お試しトライアルに申し込まれたことがない場合は是非この機会に体験をしてみませんか?