エディレッド・メイン|出演映画のおすすめ洋画ランキング

大人気作品である映画「ジュピター」のバレム・アブラサクス役として数々のファンを魅了してきたエディ・レッドメイン

その仕事に対する熱心な性格が多くの人に反響を呼んでいますよね!

今回はエディ・レッドメインの出演作品のランキングと共にまずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪

 

エディ・レッドメインのプロフィール

 

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本名 Edward John David Redmayne
生年月日 1982年1月6日(38歳)
出身地 イングランド・ロンドン
経歴 ケンブリッジ大学
身長 184cm
SNS SNS

1982年1月6日にイングランド・ロンドンで誕生されたエディ・レッドメインですが、

2006年の「ザ・デンジャラス・マインド」でアレックス・フォーブス役として見事デビューを果たし、2014年の「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演男優賞などの各賞を受賞し、興行収入が1.83億ドルにもなる、映画「ジュピター」にも出演をされており、大活躍されています!

このように俳優として引っ張りだこになっているエディ・レッドメインですが、ケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジを卒業しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。

そんなエディ・レッドメインですが、モデルの経験もあり、2008年にはバーバリーのモデルに起用された。

ここからはそんなエディ・レッドメインのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪

 

エディ・レッドメインの出演作品

数々の名作に出演しているエディ・レッドメインですが、どんな作品が人気なのでしょうか?

1位 ジュピター

公開年 2015年3月28日
上映時間 127分
配給 ワーナー・ブラザース
監督 ラナ・ウォシャウスキー
アンディ・ウォシャウスキー
メインキャスト チャニング・テイタム (ケイン・ワイズ)
ミラ・クニス (ジュピター・ジョーンズ)
ショーン・ビーン (スティンガー・アピニ)
ダグラス・ブース (タイタス・アブラサクス)
タペンス・ミドルトン (カリーク・アブラサクス)

2015年の春に公開された映画「ジュピター」にバレム・アブラサクスとして出演されており、全宇宙を支配する一族、名門アブラサクス家には3人の後継者がいる役を演じられました。
本作は2014年7月25日に北米で公開される予定だったが、1週間公開が早められ、2014年7月18日に封切られることになった。2014年6月3日、宣伝の準備と2000以上のシーンに特殊効果をつけるための時間が必要になったという理由で2015年2月6日に公開が延期となった。 2014年7月に開催されたコミコン・インターナショナルでフッテージが上映されたそうです。

荘厳で壮大な宇宙描写と、息も吐かせぬアクション、意表を突く映像表現に驚かされました。どこからこんな発想が湧いて来るんだろうと感心しっぱなしでした!

ジュピターのあらすじ

偉大な成果を上げる宿命を持つ星座に生まれながら、現実には日々ひたすら働き続けるジュピター(ミラ・クニス)。ある日、何者かに襲われかけた彼女は、突如現れた強健な戦士(チャニング・テイタム)に救われる。
助けられた彼女は、自身が宇宙を支配する王朝の王族だということを知らされる。彼女を救った戦士はケインと名乗り、遠い星の遺伝子組み換えによって生まれ、身分は低いが戦うことに特化した究極の戦士だと言う。王朝では三人の継承者が主権をめぐり争っていたが、亡くなった一族の母親と同じ遺伝子配列を持つジュピターが、その生まれ変わりとして引き継いでいた地球を狙っていた。10万年前から支配してきた人類をも滅ぼそうとしているのだ。

ジュピターの感想

お嬢さん覚醒するかと考えてたんや、でも、いつまでたってもお姫様や。個人的には守られる側より変化してほしかったです(笑)たまたま、お店でこれ観たっけ?とパッケージ見て思い出すくらい薄い作品と言わせてもらいます。
はじめはB級映画かなぁ?なんて考えましたが、映画、観終わってみれば楽しい楽しい!映像もワクワク、ウキウキです。みなさんの評価は低いようなんですが、私は大好きです。ヒロインは美しいし可愛いしで!
手っ取り早くいうと、貧乏底辺な女子がなぜか高貴な人の生まれ変わりで、それを巡っての闘いが起きる。どうせやるんだったら乙女を超絶きれいもしくは素敵にしないと・・・なんか中途半端な彼女。イケメンが殺しにかかってくるのだけど、プリンセスのためのナイトのごとく、格好いい男が危機になったら助けてくれる。っていう話。なにかの原作のある作品なのかと思ったのですが、そうでもなさそう。

2位 シカゴ7裁判

公開年 2020年10月9日
上映時間 130分
配給 Netflix
監督 アーロン・ソーキン
メインキャスト サシャ・バロン・コーエン (アビー・ホフマン)
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世 (ボビー・シール)
ジェレミー・ストロング (ジェリー・ルービン)
ジョセフ・ゴードン=レヴィット (リチャード・H・シュルツ)
アレックス・シャープ (レニー・デイヴィス)

2020年の秋に公開された映画「シカゴ7裁判」にトム・ヘイデンとして出演されていました。1968年8月28日、イリノイ州シカゴで民主党の全国大会が開かれていた。同大会では、大統領選の候補者たちがベトナム戦争にどう対処すべきかという問題を盛んに議論していた。その頃、会場近くのグランド・パークでは、ベトナム戦争に反対する活動家・市民がデモのために集結しており、その数は1万5000人を超えていた。デモが大いに盛り上がった結果、一部の参加者が民主党大会の会場に押しかけようとしたが、警官隊はそれを制止していた。警官隊がデモ参加者を警棒で殴ったり、彼らに向かって催涙ガスを発射したりしたところ、怒った参加者が石やビンを投げるなどして応戦した。 を演じられました。

さすがにお金もあるから、俳優陣も良い。
たまたま、最近ペンタゴンペーパーズを見てて、自分の中で下地ができてたのもあり、あっという間の2時間強。

シカゴ7裁判のあらすじ

起訴された7人の男たちの裁判の様子を描いたNetflixオリジナル映画。監督のアーロン・ソーキンは、「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞受賞、「マネーボール」や監督作「モリーズ・ゲーム」でも同賞にノミネートされた実力派。「ファンタスティック・ビースト」のエディ・レッドメインのほか、ジョセフ・ゴードン=レビット、サシャ・バロン・コーエン、マイケル・キートン、マーク・ライランス、ジェレミー・ストロングら豪華な面々が出演している。物語は1968年のシカゴで始まる。ベトナム戦争に反対する活動家や市民が、民主党全国大会会場の周辺に集まり、抗議デモを行なった。デモははじめは穏便だったものの、徐々に激化。ついには警察とデモ隊との間で激しい衝突が発生する。暴動をあおったとして、このデモの計画者とされたアビー・ホフマン、トム・ヘイデンら7人の男(シカゴ・セブン)が逮捕される。裁判にかけられた彼らは、数々の謀略にも負けず、自分たちの信念を貫いていく。本作はNetflixで2020年10月16日より配信開始。それに先立って、10月9日から一部の映画館で劇場公開された。

シカゴ7裁判の感想

裁判シーンが多いでのすが、そこで起こる理不尽な出来事に苛々が募ります。特にあの裁判長には怒りを覚えました。ポスターで、登場人物の顔が分からないのがとてもよかったです。この映画はシカゴ7の物語ですが、同時に我々の話でもあり、ポスターに大衆が写っているのがこれを端的に表現しているのかなと思いました。 俳優陣も素晴らしい演技を見せてくれましたが、なかでもエディ・レッドメインがすごかったです。内なる闘志を持っていることがヒシヒシと伝わりました。最後に立ち上がる場面は感動します。 分からない箇所があっても楽しめる映画ですので、裁判だから難しそうと敬遠したりせず、ぜひ見て頂きたいです。
途中まではジェレミー・ストロングのヒッピー姿しか頭に入ってこなかったけれど、何があったのか徐々に分かるようになってからは勢いがつき、面白くなった。『モリーズ・ゲーム』の監督と知って納得した。フランク・ランジェラのイヤな感じがすごく良い。苛々する。ジェレミーがやはり大好きだ。可哀想で可愛い。
法廷劇だから中だるみするかな? と思ったけれど、ラストまで面白かった。エディ・レッドメインの最後の行動は泣けてしまう。このタイミングでこの内容とは、ネトフリすごいと感心するし、新作映画が家で観られるのは、いい時代になったなあと改めて思った。

3位 レ・ミゼラブル

公開年 2012年12月21日
上映時間 158分
配給 東宝東和
監督 トム・フーパー
メインキャスト ヒュー・ジャックマン (ジャン・バルジャン)
コルム・ウィルキンソン (司教)
ラッセル・クロウ (ジャベール)
アン・ハサウェイ (ファンティーヌ)
アマンダ・サイフリッド (コゼット)

2012年の冬に公開された映画「レ・ミゼラブル」にマリウス・ポンメルシーとして出演されており、コゼットと恋に落ちる青年を演じられました。

先に歌をレコーディングしておく通常のミュージカル映画とは違い、サマンサをはじめとしたキャスト全員が演技をしながらライブで歌ったことでも話題となった本作。セット、屋外を問わず、常時キーボードが用意され、演技のタイミングに合わせて伴奏された。画面に映りこまない場所にセッティングする必要があるため、そのままではキャストに聞こえにくい。そのため、キーボードの音は目立たない無線イヤホンでキャストの耳に届けられ、歌声も衣装に隠されたマイクで録音されていたそうです

有名ミュージカル映画を豪華キャストで、リメイク!
ヒュー・ジァックマンは、安定のうまさ!この映画は、彼の独壇場!
アン・ハサウェイの夢やぶれて(I dreamed a dream)は、感動!感極まりました!

レ・ミゼラブルのあらすじ

主人公のジャン・ヴァルジャンは、1本のパンを盗んだのをきっかけに19年間もの監獄生活を送ることに。行く先々で冷たい態度を与えられたが、唯一司教だけは温かく迎えてくれた。だが、ジャン・ヴァルジャンはそんな司教を裏切り、警察に捕まりそうになった。そんな彼を司教はかばい、彼は感動した。この物語の時代は1815年から~1833年までの18年間。ジャン・ヴァルジャンの波乱万丈な人生を通して、フランスの社会情勢を楽しんで学ぶことができる映画です。

レ・ミゼラブルの感想

当時話題になっているからと鑑賞した1本。流行っているから見るような映画ではなかったと後悔。当時より何も考えずに見た今の方が、細部の描写まで観れる気がします。これは私の好みだけれど、ミュージカル映画は明るく楽しく、ノリノリで一緒に歌って踊り出したくなるようなのが良いな。
中学生の頃に観て以来、久しぶりに観た。当時は何も知識が無いまま観たけれど、この映画はめちゃくちゃ凄い!!!って感じて、気づいたら感動して涙してたなぁ。久しぶりに改めて観ても、やっぱりこの映画凄い!って感じた。もちろん暗い気持ちになるシーンもあるけど、好き!本当に凄い!凄いしか言えない!ラストのみんなで歌うシーンは、鳥肌が立つほど感動した。
話の内容を知らないまま、劇場で鑑賞しました。ストーリー展開に無理があり、無駄に上映時間が長い。台詞を言う度に歌い出すから、違和感を感じてしまう。しかし、『夢やぶれて』や『オン・マイ・オウン』の歌は素晴らしく、感動します。過酷な時代に儚く散る女性の姿には泣かずにいられません。この女性2人には☆をひとつずつ差し上げたいです。

4位 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

公開年 2018年11月23日
上映時間 134分(劇場公開版)
141分(エクステンデッド版)
配給 ワーナー・ブラザース
監督 デヴィッド・イェーツ
メインキャスト キャサリン・ウォーターストン (ポーペンティナ(ティナ)・ゴールドスタイン)
ダン・フォグラー (ジェイコブ・コワルスキー)
アリソン・スドル (クイニー・ゴールドスタイン)
エズラ・ミラー (クリーデンス・ベアボーン)
ゾーイ・クラヴィッツ (リタ・レストレンジ)

2018年の秋に公開された映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」にニュート・スキャマンダーとして出演されており、魔法動物学者であり、魔法界のベストセラー本『幻の動物とその生息地』の著者を演じられました。

1927年。ニューヨークの監獄からグリンデルバルドはヨーロッパに移送されていました。しかし彼は手下を利用して警備員たちを騙して脱走。ヨーロッパの街へ逃げていったそうです

まず、思ったことは映像にビックリしました。
こういう映画は余り観たことが無かったので圧倒されました。CGが凄いです。
なかなか邦画では観られません。
細かいストーリーはちょっと忘れましたが悪い魔法使いと闘うニュート。
魔法使いだからCGが映える。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のあらすじ

ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、恥かしがり屋でおっちょこちょいな魔法動物学者。世界を旅しながら魔法動物を集め、不思議なトランクの中に詰め込んでいる。あるときイギリスに戻ったニュートは、捕らえられていた“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃げ出した事を知る。魔法界と人間界の支配を目論むグリンデルバルドを探し、ニュートは恩師であるダンブルドア(ジュード・ロウ)やニュートの仲間、魔法動物たちと共にパリへ向かう……。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生の感想

ハリポタに何とかして繋げようという意志は感じる。ダークな世界にしたいのは分かるのだが、いかんせん登場人物に魅力がない。クイニーの行動がどうにも分からず、ヒロインは地味。俳優陣は良いものの作品には入り込めず、暗くボケた映像が苦手だった。
少しずつハリー・ポッター寄りのストーリーになってきてしまい、ハリポタを見ていないと恐らく分からないだろう映画となりました。前作のファンタビのほうが面白かったと思います。主役のエディの印象が薄い作品でした。
ファンタスティック・ビーストの2作目。クイニー(魔法族)とジェイコブ(非魔法族)の禁断の恋が、闇落ちへのきっかけになり観ていて切なくなりました。ダンブルドアとニュートの距離感が良くて面白かったです。次回作も期待しています。

5位 博士と彼女のセオリー

公開年 2015年3月13日
上映時間 124分
配給 東宝東和
監督 ジェームズ・マーシュ
メインキャスト フェリシティ・ジョーンズ (ジェーン・ワイルド・ホーキング)
マキシン・ピーク (エレイン・マッソン)
チャーリー・コックス (ジョナサン・ジョーンズ)
エミリー・ワトソン (ベリル・ワイルド)
ガイ・オリヴァー=ワッツ (ジョージ・ワイルド)

2015年の春に公開された映画「博士と彼女のセオリー」にスティーヴン・ホーキングとして出演されており、天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる役を演じられました。

2013年9月より、イギリスのケンブリッジを主なロケ地として主要撮影が始まった[16]。主要撮影の開始に先立って、同年9月23日から27日にかけてワーキング・タイトル・フィルムズはケンブリッジ大学のセント・ジョンズ・カレッジのニュー・コートの前の芝生で撮影を行った。その撮影は1963年のメイボールのシーンの撮影であった。9月24日、セント・ジョンズ・カレッジとクイーン・ロードで撮影が行われた。メイボールのシーンは屋外の撮影の最後の方で行われ、屋内のスタジオでの撮影をもってして、5週間以上にわたる撮影は終了した。 本作で使用されたメイボールにおける花火は、2012年のロンドンオリンピックでの花火を担当したTitanium社が打ち上げたものだそうです

輝いている人は、どんな状況でも、何に対しても、精力的で、旺盛で、枯れることのないエナジーに満ちている。悩み苦しみにも怯まず立ち向かい、至った結論を真摯に受け止める。そして偉業を成し遂げるにも愛を実践するにも等しく懸命である。映画がこれを偉業の面からではなく愛の面から描いたのは新鮮であった。

博士と彼女のセオリーのあらすじ

舞台は、オクラホマ州タルサ。この町は、富裕層である通称“ソッシュ”たちが住むウェスト・サイドと、“グリース”、つまり貧困層の住民がいるイースト・サイドとに分断されていた。ソッシュとグリースは対立関係にあった。そんなタルサに住む主人公、14歳のポニーボーイ。ある日、彼は親友のジョニーとグリースのリーダー格であるダラスとともに、ドライブインシアターへ遊びに行く。そしてそこで、ソッシュの少女チェリーと出会う。ポニーボーイはチェリーに惹かれるが、そのせいでソッシュたちと激しく衝突する。ポニーボーイとジョニーはソッシュのリーダー格の少年を刺してしまい…。

博士と彼女のセオリーの感想

一人だけ人間界に混ざり込んだ主人公のように、冒険した気持ちになれる映画。ハリー・ポッターのように通じるところもある。ただ、ハリポタシリーズよりも大人向けにできていたので楽しかった。次も楽しみ。部外者なのに、共有できたというワクワク感とか至福感とか。
あれやこれやと色々詰め込みすぎだと思う。あとちょっと無難にしてくれ。理解も追い付かないし、見ていて疲れてしまう。結局悪役も脅威だとは感じなかったし、何より物語に追い付くのに命懸けだった。ただハリーポッターよりも世界観は好みなので、次作以降に期待します。
途中少しだけ感動もしてしまったし、久々にいい映画をみたな。ハリポタ好きにはたまらない!初めはどこが繋がってるか理解できなかったけど、ファンタジー感や、ハリポタの世界観がだんだんと感じられて思わず見いってしまった。魔法動物たちも不思議な雰囲気で意外とかわいい。

まとめ

以上がエディ・レッドメインの人気作品ランキングでした!

ジュピターのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろんな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?

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