クリス・プラット|出演映画のおすすめ洋画ランキング
大人気作品である映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のピーター・クイルスター・ロードとして数々のファンを魅了してきたクリス・プラット。
そのスポーツマンタイプの体格と明るく人を楽しませるコメディアン気質が多くの人に反響を呼んでいますよね!
今回はクリス・プラットの出演作品のランキングと共に、まずはプロフィール情報から紹介していこうと思います♪
クリス・プラットのプロフィール
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本名 | Christopher Michael Pratt |
生年月日 | 1979年6月21日(41歳) |
出身地 | ミネソタ州ヴァージニア(アメリカ) |
経歴 | レイクスティーブンス高校卒業 |
身長 | 188cm |
SNS | ツイッター インスタグラム |
1979年6月21日にアメリカ・ミネソタで誕生されたクリス・プラットですが、2000年の「Cursed Part3」でデボン役として見事デビューを果たし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではサターン主演男優賞を受賞したり、「ジュラシック ワールド」では、MTVムービーアワードアクション賞を受賞したりと様々な作品で活躍をされています。
このように俳優として引っ張りだこになっているクリス・プラットですが、コミュニティ・カレッジ大学に入学しており、俳優業だけでなく学業の方にも力を注いでいました。
小児病院に慰問したり、寄付をしたりといった社会福祉活動にも積極的に取り組んでいます。
ここからはそんなクリス・プラットのおすすめ作品をランキング形式でまとめましたので、ご覧ください♪
クリス・プラットの出演作品
数々の名作に出演しているクリス・プラットですが、どんな作品が人気なのでしょうか?
1位 アベンジャーズ/エンドゲーム
公開年 | 2019年4月26日 |
上映時間 | 181分 |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
監督 | アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ |
メインキャスト | ロバート・ダウニー・Jr (トニー・スターク / アイアンマン) クリス・エヴァンス (スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ) マーク・ラファロ (ブルース・バナー / ハルク) クリス・ヘムズワース (ソー) スカーレット・ヨハンソン (ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ) |
2019年の春に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」にヒロインが所属するアベンジャーズのメンバーのピーター・クイル/スター・ロードとして出演されており、ガーディアンズギャラクシーのリーダーを演じられました。
あれこれと本作に対して憶測が飛んだが、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」を受けてのアベッンジャーズの逆襲編となっています。キャストの仲間を想う気持ちが伝わってきます。
劇中でタイムスリップや復活劇などで過去の関連作品にも触れるなど、アベンジャーズシリーズの集大成と呼ぶべき作品です。
アベンチャーズ/ エンドゲームのあらすじ
アベンジャーズとは、色んな種類のアメリカンヒーローが協力して、地球の危機に立ち向かう姿を描いており、アクションを見ていると楽しくて仕方ありません。得にハルクは、強靱な力を武器に戦う姿は、どんな相手にも勝ってしまうのではないかと思ってしまいます。様々なキャラクターがそれぞれの特徴を活かしてお互いに助けあって闘う姿は、とてもかっこいいです。今まで別々の作品に出ていたキャラクターが一緒に出演するという贅沢な物語を皆様も一度は、ご覧頂きたいです。
アゲンチャーズ/ エンドゲームの感想
アベンジャーズシリーズが1つ終わったことを暗示する作品だろう。すべてが面白くて良い。終始、手に汗握るシーンが多くて飽きることなく最後まで観られてとても満足しました。最初は6人のヒーローだったのですが、シリーズことに、ヒーローが増えてアヴェンジャーズ48みたいになってた。
2位 パッセンジャー
公開年 | 2017年3月24日 |
上映時間 | 116分 |
配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
監督 | モルテン・ティルドゥム |
メインキャスト | ジェニファー・ローレンス (オーロラ・レーン) マイケル・シーン (アーサー) ローレンス・フィッシュバーン (ガス・マンキューゾ) アンディ・ガルシア (ノリス船長) |
2017年の春に公開された映画「パッセンジャー」に主人公のジム・プレストンとして出演されており、宇宙船で航行中、目的地到着までに90年も早く目覚め壮絶な運命をたどる男性を演じられました。
アメリカだけで1億ドル、世界で合わせて3億300万ドルの興業収入を得ています。ちなみに制作費は、1億1000万ドルだったそうですので、それだけ作品の反響が大きかったということでしょう。
作品に対する評価は辛口の意見が多い中、キャストの良さを生かした作品であることは証明されているとしています。映画批評サイトでは約30%の支持率にとどまっています。
パッセンジャーのあらすじ
パッセンジャーの感想
こんな災難に出くわした主人公も可哀そうだろうが、他の乗客まで巻き込むのはアカンやろ。そこのシーンがなんかむちゃくちゃ嫌やって観るのがしんどかったわ、ホンマ。作品自体の世界観は面白いんやけど、クライマックスからはどうやって助かるかという艦から脱出するのか?というのも良かった。あと、ジェニファーがめちゃめちゃべっぴんさんやった。
3位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
公開年 | 2014年9月13日 |
上映時間 | 122分 |
配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
監督 | ジェームズ・ガン |
メインキャスト | ワイアット・オレフ (少年期のピーター・クイル) ゾーイ・サルダナ (ガモーラ) デイヴ・バウティスタ (ドラックス) ヴィン・ディーゼル (グルート) ブラッドリー・クーパー (ロケット) |
2014年の秋に公開された映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に主人公のピーター・クイル/ スター・ロードとして出演されており、銀河中を飛び回るトレジャーハンターで、見た目は地球人だが、実は正体不明の宇宙人と地球人のハーフの男性を演じられました。
作中のクリス・プラットのコミック的なトーンの演技は、思わず笑いを誘い、観ている人を明るくしてくれると「バラエティ」のスコット・ファウンダスは述べています。
「調和したアンサンブルは独特のスタイル、豊富なスリルと不足のないユーモアによってヒーローのオリジン映画を立ち上げるという試みを成功させている」とも評されいます。マーベル史上最も素晴らしいとの声も上がるほど、たくさんの支持を獲得しました。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのあらすじ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの感想
マーベルって世界観のスケールがとても大きい!CG無しの映像が好きだけどこういうアクションのやり方も悪くないなと思った。ジェットパックで魅せるアクションシーンは私にとってはとても最高だった。
4位 ジュラシック・ワールド
公開年 | 2015年8月5日 |
上映時間 | 125分 |
配給 | 東宝東和 |
監督 | コリン・トレヴォロウ |
メインキャスト | ブライス・ダラス・ハワード (クレア・ディアリング) タイ・シンプキンス (グレイ・ミッチェル) ニック・ロビンソン (ザック・ミッチェル) イルファーン・カーン (サイモン・マスラニ) ケイティ・マクグラス (ザラ・ヤング) |
2015年の夏に公開された映画「ジュラシック・ワールド」に主人公のオーウェン・グレイディとして出演されており、元海軍の軍人で「ジュラシック・ワールド」の恐竜監視員で管理人の1人を演じられました。
作中の後半の映像マジックは圧巻です。特におびただしい翼竜の群れが襲いかかるシーンは、まさにスペクタルな悪夢。さらにシリーズで一貫した裏テーマとなっている、ラプトルと人間の関係性。彼らを忘れることなく、物語に絡ませる演出が本作の勝因だとされています。
最新作である本作品は、1作目の感触に最も近いものとなったと評されています。スピルバーグ監督が抜擢したコリン・トレボロウ監督の破格のスリルとアクションを交えた、ノスタルジーの恐竜王国の見事な復活で多くの観客を魅了しました。
ジュラシック・ワールドのあらすじ
ジュラシック・ワールドの感想
ジュラシックパークの続編の作品であり、恐竜たちの暴走や、アクションがかなりリアリティーがあり、とても面白く、楽しい映画でした。ジュラシックパークの世界に入り込んで行きそうでした。映画のCGの効果や、出演が最高にリアルで、迫力があり良かったです。恐竜が出た時は、恐竜に襲われるかとハラハラ、ドキドキ感がたまりませんでした。
5位 ウォンテッド
公開年 | 2008年9月20日 |
上映時間 | 110分 |
配給 | 東宝東和 |
監督 | ティムール・ベクマンベトフ |
メインキャスト | ジェームズ・マカヴォイ (ウェスリー・ギブソン) アンジェリーナ・ジョリー (フォックス) モーガン・フリーマン (スローン) テレンス・スタンプ (ペクワースキー) トーマス・クレッチマン (クロス) |
2008年の秋に公開された映画「ウォンテッド」に主人公の同僚のバリーとして出演されており、誠実さに欠ける軽々しい態度の男性を演じられました。
作中で登場する超人的射撃テクニックの弾道曲げは、アメリカのテレビ番組「怪しい伝説」で検証実験され、実際には再現できないものだとされたそうです。
荒々しさ、野蛮さは変わらずに、原作コミックにあるブラックジョークも交えたストーリーにファンも納得の作品でした。新ワザの「アサシン・モード」は、視覚に加えて、聴覚を刺激する演出。暗殺者の体内感覚を見事に描いていると評価されています。
ウォンテッドのあらすじ
ウォンテッドの感想
ルトガーハウアーが亡くなったとニュースで知って、思い出して投稿。この作品を観た人いないか思ってたけど、意外といますね。話は大して覚えてないほどありきたりなストーリー。失礼だけどマジで悪人面のこの二人が出てる時点で鑑賞決定。当時ルトガーの作品観まくってた。
まとめ
以上がクリス・プラットの人気作品ランキングでした!
アベンジャーズ/エンドゲームのイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんが、実は幅広いジャンルで活躍をされており、いろいろな姿を作品を通して観ることができますので、是非この機会に気になった作品を視聴してみてはいかがでしょうか?
「洋画」を見るためのオススメ動画配信サービス(VOD)の比較は、以下でまとめています。