2019年の洋画おすすめランキングトップ10!無料で視聴する方法も!

こちらの記事では、2019年に公開された映画の中でおすすめの洋画ランキングを紹介したいと思います。

アクション、サスペンス、SF、恋愛、コメディ、ホラーなどたくさんのジャンルの作品がランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

 

2019年の洋画おすすめランキング

2019年はホラー系やファンタジー系の作品が多く、特に映画「名探偵ピカチュウ」は金曜ロードショーで放送されるほど人気でハリウッド映画ですが渡辺謙さんが出演されていたことでも話題になりました。

それではここから2019年のおすすめ作品ランクングを紹介していきます!

1位 アベンジャーズ エンドゲーム

ジャンル アクション
公開年 2019年4月26日
製作国 アメリカ
監督 アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
メインキャスト ロバート・ダウニー・Jr
クリス・エヴァンス
マーク・ラファロ

2018年、タイタン星人サノスによるデシメーション(インフィニティ・ストーンの力を使った大量殺戮)が行われ、全宇宙の二分の一の生命が抹消されてしまってから三週間が経過していた。 宇宙を漂流していたトニー・スターク(鉄製マン)とネビュラは、アベンジャーズに先に合流していたキャロル・ダンヴァース(キャプテン・マーベル)の助けを借りて地球に帰還していたのである。 スティーブ・ロジャース(キャプテン・米国)を筆頭に、アベンジャーズの生存者たちと、キャロル、ロケット、ネビュラは、失った仲間を取り戻すために、再び悪用されたインフィニティ・ストーンの波紋を辿り、隠遁していたサノスを急襲したのだ。

アベンジャーズ エンドゲームの感想

たくさんのヒーローたちが集結して、パワーバランスなどが違う中でも、それぞれの特徴や持ち味を生かして、バトルをするところが見ていてシンプルに興奮した。パワーバランスがおかしいとはいっても全員が常人離れしているので、迫力満点でアクション好きには最高にたまならない作品だった!それぞれが己の強い信念を持っており、それらが全然収集がつかなくなっているのを見ると、子供みたいで笑ってしまった。ヴィラン役のロキがヒーローたちに霞んで小物感がすごかったのが残念だったが、いろいろゴチャゴチャしているなかで、突出してハルクが暴れまわっていたところが個人的には爽快感がすごかったのを覚えています。

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2位 名探偵ピカチュウ

ジャンル SF
公開年 2019年5月3日
製作国 アメリカ
監督 ロブ・レターマン
メインキャスト ジャスティス・スミス
ライアン・レイノルズ
キャスリン・ニュートン

エース探偵のハリーグッドマンは、彼の21歳の息子、ティムに何が起こったのかを見つけるためにプロンプト、不思議と行方不明になります。調査に協力してくれるのは、ハリーの元ポケモンのパートナーである、賢く愛らしいスーパー探偵ピカチュウです。ティムはピカチュウと話すことができる唯一の人間です。彼らは一意で一緒に行動できるように設計されていることを見つけ、一緒に隠された謎を解明するために力を合わせます。

名探偵ピカチュウの感想

この映画は実写版の中でも大成功と言ってもいいのではないでしょうか?ポケモンのビジュアルの可愛さがありながら、実写と雰囲気やテイストなどへの落とし込みが絶妙。なんかリアルでポケモンと人間が共存する世界って今感じなのかなと思った作品だった。あと渡辺謙みたいなおじさんが、普通にポケモンと共存していても違和感がない世界感の作り込みがさすがだなと思った。ストーリーのハリウッドらシイ感じのツイストが効いた展開になっており、ポケモンという軸はぶらさずに楽しませることができていたと思う。そして普段かわいい声のピカチュウの中身がおっさんというギャップにはなかなかなれないものの、それはそれでありだと思ってしまった自分がいた笑

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3位 ショーンオブザデッド

ジャンル SF
公開年 2019年3月29日
製作国 イギリス・フランス・アメリカ
監督 エドガー・ライト
メインキャスト サイモン・ペッグ
ニック・フロスト
ケイト・アシュフィールド

ショーン(サイモン・ペッグ)は、冴えない存在の30代の負け犬。電気店で働いていないときは、ロンドン郊外の小さなアパートで、パッとしない親友のエド(ニック・フロスト)と暮らしている。彼の人生で唯一の予測不可能な要素は、彼のガールフレンドのリズ(ケイト・アッシュフィールド)であり、ショーンが大人になって男になることを必死に願っている。街が不可解にもゾンビに蹂躙された時、ショーンはリズと母親(ペネロペ・ウィルトン)を守るために立ち上がらなければならないのだ。

ショーンオブザデッドの感想

全然怖さを感じさせないゾンビ映画で、結構ポップな乗りだったのでホラーがそこまで得意でない人でも楽しめる作品だと思います。始めの15分くらいは正直外れかな?と思ってみていたのですが、徐々に物語が進むにつれて、奇妙な世界観に引き込まれ、これはこれでありかもしれないと感じさせてくれるようになっていました。主人公のお母さん役をしている女優さんが誰なのかたときになって調べたら、「ダウントン・アビー」や「プライドと偏見」などに出演しているペネロープ・ウィルトンさんだったのですね。ラストは思わず感動してしまい、こんな変わったゾンビ映画は始めてで新鮮でした。

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4位ジョーカー

ジャンル SF
公開年 2019年10月4日
製作国 アメリカ
監督 トッド・フィリップス
メインキャスト ホアキン・フェニックス
ロバート・デ・ニーロ
ザジー・ビーツ

1981年、ゴッサムシティでは財政難に陥っており、そこで暮らすアーサー・フレックは、母親ペニーの「どんな時でも笑顔で」という言葉を胸に、ピエロ(大道芸人)のアルバイトをしていた。突発的に笑い出してしまう症状がある病によって精神安定剤をなかなか手放せないのに加え、定期的にカウンセリングをして貰う必要がある自身の現状にもがき苦しみながらも、年老いた母と2人でを養いながらで日々の生活を送っていた。そんなアーサーには夢があり、一流のコメディアンとなって人々を笑わせ、注目を浴びたいと思っていた。そんなアーサーは日々ネタをメモしたり、リスペクトしているトークショーの司会であるマレー・フランクリンのように自分も脚光を浴びる自分の姿を想像していた。

ジョーカーの感想

どこまでが現実で、どこまでが妄想なのかというところは掘り下げることはしない。それはこの作品の作り手が、こちらの解釈に委ねて明かす気はないと言っているだけではなく、それはただの答え合わせにほかならないからだ。本作のジョーカーは、「ジョーカーと名乗っている」だけで、実際にはジョーカーではなく、そう名乗った空虚な男に、多くの人たちが日頃の不満や怒りをぶつけてこようとする。それこそが映画の肝であり、この社会性こそが、現在のご時世に受け入れらた理由なのだと思う。

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5位 ジュリア

ジャンル SF
公開年 2019年1月25日
製作国 アメリカ
監督 フレッド・ジンネマン
メインキャスト ジェーン・フォンダ
ヴァネッサ・レッドグレーヴ
ジェイソン・ロバーズ

ジンネマン映画は一貫性がるので、作品ごとによって大きくブレるといったことはあまりないです。選出する俳優陣がどれも実力派でぴったりなのに加え、それにしっかりとした題材やストーリーをのせることで大作が生まれる。その見本のような作品が、この「ジュリア」だ。リリアン・ヘルマンという反骨の劇作家を支えた人物は、恋人であるダシール・ハメットであった。そして、彼の昔から仲のいい友達であるジュリアとの交流を、暖かくもリアルに回想する本作では、そのまま彼女の自我の証しとなって感動的だ。それに、彼女がジュリアのため、反ナチス運動の資金のシーンも、まことにスリリングに描かれ見応え充分。]ハメットにJ・ロバーズや、ジュリアにV・レッドグレーヴ公開年の主要な助演賞はこの二人が独占したことでも話題になった。

ジュリアの感想

友達と学生のときに見に行ったのですが、それ以来、その友達と私の絆ともなっているような映画だと勝手に思っています笑。彼女とはほとんど合わなくなって、今では手紙などで連絡をする程度なのですが、それでも大親友で、私にとっての「ジュリア=ヴァネッサ」です。ちょうど世の中の不公平さや理不尽さにぶつかっていた時期だったので、ジュリアの成長と行動が自分とかなさる部分もあり感動した。そして自分がもしジュリアの時代に生まれていたら同じように動けるかと自問自答すると、苦しかったのも覚えている。そんなジュリアを演じた女優さんは本当に尊敬していて、あの人が演じるからこそ説得力が倍増するのだと思う。これからも知的で自立していて、輝いているような役で活躍していてほしい

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6位 サスペリア

ジャンル SF
公開年 2019年1月25日
製作国 イタリア
監督 ダリオ・アルジェント
メインキャスト ジェシカ・ハーパー
アリダ・ヴァリ
ジョーン・ベネット

ジンネマン映画は一貫性がるので、作品ごとによって大きくブレるといったことはあまりないです。選出する俳優陣がどれも実力派でぴったりなのに加え、それにしっかりとした題材やストーリーをのせることで大作が生まれる。その見本のような作品が、この「ジュリア」だ。リリアン・ヘルマンという反骨の劇作家を支えた人物は、恋人であるダシール・ハメットであった。そして、彼の昔から仲のいい友達であるジュリアとの交流を、暖かくもリアルに回想する本作では、そのまま彼女の自我の証しとなって感動的だ。それに、彼女がジュリアのため、反ナチス運動の資金のシーンも、まことにスリリングに描かれ見応え充分。]ハメットにJ・ロバーズや、ジュリアにV・レッドグレーヴ公開年の主要な助演賞はこの二人が独占したことでも話題になった。

サスペリアの感想

閉ざされた学校が舞台となっていて、そのシュールで筋が通っていないような恐怖のシーンが連発されるのがシンプルに怖かった。ゴブリンの異様な音楽や綺麗な映像によって、より「なんだかすごいものを見ている!」といったような高揚感と、恐怖が相まってオリジナルの怪作とは違い、社会との関わりの裏設定などがでてきて、主軸のシュールさを保ちつつ、しっかりとしたストーリーを保っているところにリスペクトします。中には単体シーンとして面白いものもあったが、世界観を広げるためには少しばかりパフォーマンスによっていたところがあったが、 全体的にみて好きな作品です。

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7位 ちいさな独裁者

ジャンル SF
公開年 2019年2月8日
製作国 ドイツ,フランス,ポーランド
監督 ロベルト・シュヴェンケ
メインキャスト マックス・フーバッヒャー
ミラン・ペシェル
フレデリック・ラウ

ナチス・ドイツの敗色が濃厚となっていた第二次世界大戦末期の1945年4月、部隊を脱走した空軍上等兵ヘロルトは、憲兵隊に追われてさまよっていた。追っ手から逃れた彼は、打ち捨てられた軍用車両の中をあさっている際に空軍将校(降下猟兵大尉)の軍服一式を発見した。ヘロルトは軽い気持ちでこの軍服を身にまとってみたが、彼を本物の将校と信じた遊兵フライタークから指揮下に入れるよう頼まれ、このまま将校になりすますことを思いつく。

ちいさな独裁者の感想

この作品はドイツの戦争犯罪者である「エムズランドの処刑人」として知られるウィリー・ヘロルドの生涯に基づいています。この映画の素晴らしさは、ヘロルドがドイツ陸軍から脱走し、ルフトワフ(航空戦支部)の大尉を装ったときの、若いドイツ人兵士の人生を描いているところです。1つのシーンであっても色が付いている白黒の画面で、ドイツ語ではよりエネルギッシュに作品を楽しむことができ、戦いの臨場感を感じることができます。歴史ものや戦争ものの作品を探しているのであれば、絶対的におすすめな作品ですよ!

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8位 アクアマン

ジャンル SF
公開年 2019年2月8日
製作国 アメリカ
監督 ジェームズ・ワン
メインキャスト ジェイソン・モモア
アンバー・ハード

かつて地球上で最も先進的な文明の本拠地であったアトランティスの都市は、今では権力に飢えた王オームによって支配された水中王国となる。彼の処分で広大な軍隊と、オームは残りの海洋の人々を征服するために計画している。彼の方法で立っているアクアマン、オームの半分人間、半分アトランティックの弟と王位への真の後継者です。ロイヤルカウンセラーヴァルコからの助けを借りて、アクアマンはアトランの伝説のトライデントを取得し、深いのプロテクターとして彼の運命を受け入れる必要があったのだが…

アクアマンの感想

私は長い間アクアマンのことが好きで、コミックやコミックをベースにした映画のファンだったのですが、その中でも奇妙で面白いと思ったキャラクターは、アクアマンに他なりませんでした。ジェームス・ワンが大画面で描いたものは、このキャラクターを最大限に表現されていて、ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、そして最も重要なことは、ジェームズ・ワンがこの映画で素晴らしい演技をしたことで大作となりました。他のマーベル作品よりも個人的には世界観が作り込まれている気がして結構好きです。

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9位 ラストクリスマス

ジャンル 恋愛・ロマンス
公開年 2019年12月6日
製作国 アメリカ合衆国
監督 ポール・フェイグ
メインキャスト エミリア・クラーク
ヘンリー・ゴールディング
ミシェル・ヨー

カタリナは現在、ケイト(エミリア・クラーク)を名乗っている。彼女は家族、特にペトラとマルタ(リディア・レナード)とは疎遠になっている。彼女はバーで男と付き合い、彼の家で寝泊まりする。朝、彼女が彼のシャワーを使っていると、その男の妻に迎えられ、ケイトを路上に追い出し、なぜ自分の人生が悪いのかと嘆く彼女を置き去りにしてしまう。

ラストクリスマスの感想

ラストクリスマスは、ひねりを加えたクリスマス映画で、他にクリスマス映画と言われているようないくつかの典型的な内容ではありません。エミリア・クラークは、何か予期せぬことが彼女のキャラクターの人生に起こる前に、いくつかの健康と人生の課題を持つ彼女のキャラクターを描くことで素晴らしい仕事をしてきました。この映画は、大人のユーモアがたくさんあるにもかかわらず、クリスマス気分にさせてくれるので、クリスマスが来たという実感を感じつつ、笑って元気になれる作品でもあります!ただ、面白いだけではなく、感情の浮き沈みがあってストーリーに抑揚がありつつも陽気な傑作です。

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10位ダンボ

ジャンル ファンタジー
公開年 2019年3月29日
製作国 アメリカ合衆国
監督 ティム・バートン
メインキャスト コリン・ファレル
マイケル・キートン
ダニー・デヴィート

1919年、馬術師であり、第一次世界大戦で切断されたホルト・ファーリエ(コリン・ファレル)は、マックス・メディチ(ダニー・デヴィート)が経営するメディチ兄弟のサーカスに戦後戻った。サーカスは財政難に陥っており、メディチはホルトの妻で共演者のアニーが亡くなった後、サーカスの馬を売却することを余儀なくされているので、メディチは、サーカスの妊娠した象、ジャンボ夫人の世話係としてホルトを再配するのだったが…

ダンボの感想

これは泣けるファミリー映画でしたね。ディズニーアニメ−ションであるダンボは、結構昔に見ていたので、薄っすらと記憶にあったけどここまで感動するいい作品だとは思っていなかったです。いろんな音楽が様々な場面で使われていましたが、どれも聞いている間に昔の記憶が読みがってくるように話がつながってきた感じがして、一人で興奮してました。映画全体的に通して、自分はどんな境遇・状況であっても、前を向いて希望を捨てずにがんばろうといったメッセージ性を感じました!CGでのダンボの表情の表現が繊細で、素敵だったです!ディズニーファンとしてもう一度見たい作品です!

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、2019年の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、年代によって人気な作品が違っていて面白いので、もし興味がある方はぜひ他の年代のランキングもチェックしてみて下さい!