こちらの記事では、2015年に公開された映画の中でおすすめの洋画ランキングを紹介したいと思います。
アクション、サスペンス、SF、恋愛、コメディ、ホラーなどたくさんのジャンルの作品がランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
2015年の洋画おすすめランキング
2015年は比較的アクション系とホラー系の作品が多く、派手な作品から、渋い作品までどれも個性的な内容ばかりとなっていて、特に映画「マトリックス」の主演であるキアヌリーブスが出演した「ジョンウィック」などが大ブレイクをした年代でしたね。
それではここから2015年のおすすめ作品ランクングを紹介していきます!
1位キングスマン
ジャンル | アクション |
公開年 | 2015年9月11日 |
製作国 | イギリス |
監督 | マシュー・ヴォーン |
メインキャスト | コリン・ファース マイケル・ケイン タロン・エガートン |
亡き父が密かにスパイ組織のために働いていたゲイリー “エッグジー “アンウィン(タロン-エガートン)は、南ロンドンの住宅地に住んでおり、バーの後ろの人生に向かっているようだ。しかし、ダサいエージェントハリーハート(コリン-ファース)は、若者の可能性を認識し、シークレットサービスの訓練生になるように彼を採用する。一方、悪役のリッチモンド・バレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)は、世界中で大規模な殺戮を行い、気候変動問題を解決するという極悪非道な計画を立ち上げる。
キングスマンの感想
名作なのに観てこなかったシリーズ。 英国紳士かっけぇってなる映画。 会話遣いや仕草まで紳士エチケットが徹底されてるし戦闘シーンはめっちゃハイセンスでかっこよすぎるしBGMも最高。 花火のシーンはもはや映像革命とも言えるし散々カッコいい事やって終わり方もそれかいっていう(ある意味定石でもあり邪道でもある。 )敵側の地球にとって人間はウイルス理論も興味深いけどそのような事よりテンポよく進むストーリーとアクションで何も腹積もりずに満喫できる。 階級的な格差を暗に描きつつ「礼儀作法」を勉学すれば誰だって変われるのだというテーマが奥深い。 試験の中身も万全じゃなかったしね。 続編の予告見てあいつ生きとったんかいってなったけど観るのが満喫。 。
2位 ジョンウィック
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年10月16日 |
製作国 | アメリカ,カナダ,中国 |
監督 | チャド・スタエルスキ |
メインキャスト | キアヌ・リーヴス ミカエル・ニクヴィスト |
伝説の暗殺者ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)は、最愛の人と結婚した後、暴力的な仕事から引退した。彼女の突然の死で、ジョンは深い悲しみに包まれる。サディスティックなマフィアのイオセフ・タラソフ(アルフィー・アレン)とその凶悪犯がジョンの大切な車を盗み、妻からの最後の贈り物だった子犬を殺すと、ジョンは無慈悲な殺人マシーンを解き放ち、復讐を企てる。一方、ヨセフの父(マイケル・ニクヴィスト) – ジョンの元同僚 – ジョンの首に巨額の懸賞金をかける。
ジョンウィックの感想
ジョン強いな。所々コミカルな受け応えがあるから、 サクサク観れる作品。ジョンが足を洗うほどの奥さんがどのような人だったのか気に 掛かる。肉弾戦と銃撃戦でパフォーマンスが良いのが銃撃戦だから、 何故肉弾戦で締めようとしたのかが不思議。 ジョンが息子を悔いるのは分かるけど、 息子の死をあっさりと終わらせボスとの殺し合いが試合形式なのが 理解できなかった。これが男のロマンなのか?アクション好きには 好まれるんだろうなぁ。ボスにしても息子にしても、命を守って失う人達が可哀想だし、 守ろうとしようとする心境があるのがすごいわ。 強い意志があれば必ず遂行可能な。 他にも決まりを必ず違えてはいけない。 関連性など観てるの面白かった。。
3位 メイズランナー
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年5月22日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ウェス・ボール |
メインキャスト | ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ トーマス・ブローディ・サングスター |
ティーンエイジャーのトーマス(ディラン・オブライエン)は、巨大な迷宮の中心にある日陰にたどり着く。彼より前にそこに捨てられた他の若者たちと同様に、彼には前世の記憶がない。脱出ルートを見つけるために常に変化する迷路をパトロールする人 – トーマスはすぐにグループの一部となり、すぐ後に彼のスコアは、ランナーのステータスに昇進し、ユニークな視点を示している。テレサ(カヤScodelario)、唯一の女性と一緒に、トーマスは彼が出口を知っていることを彼のコホートを説得しようとする。
メイズランナーの感想
入ってはいけない巨大迷路、目的も分からず送られてくる人達、 迷路に食らい付いているクリーチャー、 少年たちの冒険譚などなど、映画好きには興味深そうな設定盛りだくさん。 仕掛けやクリーチャーがいる「迷宮脱出劇」要素を含んでいるので、 まぁ好評作佇まいが漂ってました。 多分面白いんだろうとパート1・2のBlu-rayを買い溜めてたのを やっと見ましたが、おっしゃる通り悪くは無いですし、 進みがかなり良いのですが、迷宮感が弱いです。 この手の作品は謎を解明するのが引き寄せられるだったりすると 考えますが、初めから迷路の中が調査し尽くされとるっていう。 2も買っちゃったから見るし3もどうせ買うだろうな。。
4位 グリーンインフェルノ
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年11月28日 |
製作国 | アメリカ・チリ |
監督 | イーライ・ロス |
メインキャスト | ロレンツァ・イッツォ アリエル・レビ ダリル・サバラ |
弁護士の娘であるニューヨークの大学生ジャスティン(ロレンツァ・イッツォ)は、低賃金の清掃員を代表してハンガーストライキに出たとき、アレハンドロ(アリエル・レヴィ)という学生活動家に出会う。アレハンドロの次のプロジェクトであるアマゾンを救おうとする彼の活動を手伝うことに同意する。彼女はすぐに彼らの飛行機がペルーのジャングルで墜落し、彼女と彼らのグループの残りの部分は、飢えた人食い族の部族によって捕虜にされる。そこで彼女の決断を後悔することになる。
グリーンインフェルノの感想
グロいと聞いていたが、ここまでやるかって感じで理不尽な人は途中で見るのをやめてしまいそうな映画だった。 私の頭の中では終始、吉田松陰先生の「至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり。 誠ならずして未だ能く動かす者はあらざるなり」と言う言い回しが浮かんだ。 不完全な正義感では何も事を起こせない。 自ら知った気になって、自分に酔って行動するような事はやめようと思えました。 食人族が舞台と言ってもここまでしなくても!また良い食い方あるだろ!と腹積もりました。 グロテスクが懸念事項なしなら最後まで飽きずに、お前らが悪い!と言う感情で楽しめます。
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5位 マイインターン
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年10月10日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ナンシー・マイヤーズ |
メインキャスト | ロバート・デ・ニーロ アン・ハサウェイ レネ・ルッソ |
新しい仕事を始めるのは、特にすでに引退している場合、難しい挑戦になる。70歳の男やもめのベン・ウィテカー(ロバート・デ・ニーロ)は、オンラインファッションサイトのシニアインターンになる機会を得る。ベンはすぐに、会社の創設者である上司のジュールズ・オスティン(アン・ハサウェイ)をはじめとする若い同僚たちの人気者になる。ウィテカーの魅力、知恵、ユーモアのセンスは、彼がジュールズと特別な絆を育み、友情を育むのに役立つ。
マイインターンの感想
ロバート・デ・ニーロさんをこんなにも可愛いらしく思えるようになるとは 考えませんで。体が動くうちは働こう、 社会の役に立とう、この前向き加減をうちの父母にもどうぞ見せてやりたいと 思って何度か試してみてみましたが、アクション映画じゃないので寝むたくなってしまいます。 悔しい限り。いくつになっても試してみよう、人と関わろうとしている人達は、 はつらつとして輝いているみたいなんですよね。 鏡の前で笑顔でどのような風に声を掛けようかと練習したり、 慌しいアン・ハサウェイさんにやはりファーストクラスを 楽しもうよと持ち掛けて自らのやきもきしている心情も一度取っ払って、 楽しくおしゃべりしてみたり。 こんな方が職場にれば、 どんなに心強い事か。アン・ハサウェイさんの役どころも、 業務に対する姿勢が清々しい。 それでいて美麗しかなりチャーミングだし。 ずるいわ〜。この世の中観に、 ずっとどっぷり浸かっていたい。 コミカルで、あたたかくて、何度でも観たくなります。なんか、背中押される〜
6位 アナベル 死霊館の人形
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年2月28日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ジョン・R・レオネッティ |
メインキャスト | アルフレ・ウッダード ウォード・ホートン アナベル・ウォーリス |
ジョン・フォームは、妊娠中の妻ミアに完璧な贈り物を見つけた-純白のウェディングドレスを着た美しく珍しいヴィンテージ人形-。しかし、ミアのアナベルへの喜びは長くは続かない。ある恐ろしい夜、二人の家は悪魔教団のメンバーによって襲撃され、二人は暴力的に襲われてしまう。彼らが残したのは血と恐怖だけではない。カルト教団は悪意に満ちた実体を 作り出したのだ。 呪われた者への不吉な導管とは 比べ物にならないほど… アナベル
アナベル 死霊館の人形の感想
死霊舘が思ったよりも良い作品だったので、 そのスピンオフ作品の、『アナベル』はどうぞ観たいと思っていました。『死霊舘』みたいな出来栄えとは思えませんが、 劇場の音響のすごさもあってか、 想像以上にびっくりさせられました。 高校生位の、少女の集団もいたせいかその叫び声もあって臨場感ある観賞が 出来て、劇場でみて良かったと考えました。 ホラー映画は、過去ふんだんに観てきたのですが『死霊舘』は、 おそれ色づけもそれほどなんだかんだ盛り沢山ではないのですが、飽きず、結構怖かったです。
7位 クリード チャンプを継ぐ男
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年12月23日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ライアン・クーグラー |
メインキャスト | シルヴェスター・スタローン マイケル・B・ジョーダン フィリシア・ラシャド |
アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)は、父親が有名なボクシングチャンピオンのアポロ・クリードであったことを知らない。しかし、ボクシングは彼の血の中にあるので、彼はロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)を探し出し、引退したチャンプに彼のトレーナーになるように依頼する。ロッキーはアドニスのアポロの多くを見て、彼はリング上の任意のより致命的な相手との戦いとしても、彼の指導に同意する。ロッキーの助けを借りて、アドニスはすぐにタイトルショットを取得するが、彼は戦闘機の真の心を持っているかどうかが見られるように残っている。
クリード チャンプを継ぐ男の感想
何がオマージュかといって、最後の試合中身と結果やストーリー構成がそっくりだし、舞台を『ロッキー』と同じフィラデルフィアに移し、似たような街並みでトレーニングするのだから。 やはりに、背負ったものは違っていた。 アドニスは米国のスターであるアポロの血を引いた男だし、そのアポロと3回闘ったロッキーをトレーナーにしたのだ。 ライトヘビー級現チャンピオンであるロンドンのコンロンも口は悪いし、「父母の七光りで」などと挑発してくる。 一作目を思い出すシーンはまだまだある。 ロッキーが働いてるのはレストラン“エイドリアンズ”、母親から贈られた星条旗柄のショーツ、飼っている亀(カメファンも相当数いるはず)、墓はポーリーとエイドリアンが並んでる。 フィラデルフィア美術館でのガッツポーズ、グレーのトレーニングウェア、その上トップ泣かせてくれるのは初代ロッキーのテーマ、ファンファーレですよね。 老いも感じられるスタローンだけど、年相応で癌と告げられるシーンが痛々しい。 エイドリアンも癌で死んだが、その辛い妻を看ているだけに化学療法を拒否するところがいい。 病を知ったアドニスがやけになってケンカしてしまうところもわかるし、共に闘おう!なんてのが泣けてくる話だ。 続編も公開されるけど、見過ごせないのは癌と闘うロッキーと進行性難聴を患ってるクリードの恋人ビアンカ(トンプソン)だな・・・。
8位 はじまりのうた
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年2月7日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ジョン・カーニー |
メインキャスト | キーラ・ナイトレイ マーク・ラファロ ヘイリー・スタインフェルド |
グレッタ(キーラ・ナイトレイ)は、作曲家であり恋人でもあるデイブ(アダム・レヴァイン)と一緒に、彼がメジャーレーベルとレコード契約を結んだことをきっかけにニューヨークに向かう。しかし、グレッタは突然独り立ちしてしまい、デイブが新たな成功に伴う誘惑に屈してしまう。そんな中、レコード会社の重役を辞めたダン(マーク・ラファロ)がグレッタがクラブで演奏しているのを発見し、事態は彼女にとって好転する。2人はグレッタのファーストアルバムの制作に取り組むうちに、人生を変えるような絆が生まれていく。
はじまりのうたの感想
イヤホンのスプリッタを、小道具としての使う方法が好き。 スプリッタは「分岐」させるための道具だが、 一つの端末を2人で「共有」するために使用するもの。 スプリッタで音楽を共有する2人は、 愛はあるけども将来的には別れる。 スプリッタが別れと想いの共有という相反する2つのたとえに 合わせてなっている。ジョン・カーニーの映画は、 いつも質素なのが良い。音楽を巡る政治的言説などは出てこないし、 経済的な問題も多くは語られない。 彼の映画で描かれるのはいつも純粋な音楽への想いだ。 音楽への原初的な衝動をいつも大事にしている。 実際作ではそれを中年男性が体現するのが良い。 いくつになってもそうした初期衝動のようなものを忘れないでいられたら、 間違いしてもやり直す力が湧いてくるのだろう。 未熟と思う人もいるだろうけど、 未熟だから良いものもある。むしろ未熟なものをてらいなく語れる事を羨ましいと思う。。
9位アメリカンスナイパー
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年2月21日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | クリント・イーストウッド |
メインキャスト | ブラッドリー・クーパー シエナ・ミラー ルーク・グライムス |
米海軍特殊部隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は、彼のただひとつの使命を果たす-彼の仲間を守る-心臓に、米国の軌跡の中で最も致命的な狙撃手の一人になる。 彼のピンポイントの精度は無数の命を救うだけでなく、彼はなお、反乱軍の主要なターゲットになる。 重大なリスキーと、アメリカに戻って世帯のために良い夫と父親であるための彼の闘争にもかかわらず、カイルはイラクで4つの任務に従事している。 けれども、ついに帰国したカイルは、戦争を忘れる事ができない事に気づく。
アメリカンスナイパーの感想
イーストウッドの作品は、毎回思うが、究極まで装飾を削った見せ方だと感じる。
それが物足りないと感じる事もあれば、逆に無味無臭感が心に刺さったりと作品ごとに感じ方が変わってくる。普通にはハリウッド的な装飾ガンガンで派手なエンタメ映画が好きなので、
そこからするとイーストウッド作品にはわりと手が出ないのだが、
夢中になる作品は生涯をも変えるほどの影響力をもつのが
イーストウッド作品だからこそ怖い笑。
自分がもっとも影響力があるイーストウッド作品は、
「完全ワールド」だ。面白いとか感動したとかよかったとか
泣けるとか、形容が手を焼くのもイーストウッド作品で、だから影響力が大きいと言うしかない。
次いで、こちらの本作だ。米国っぽい感じもいいし、
教会などクリスチャンが出てくるところもいい。
ブラッドリー・クーパーが味を出している。。
10位 メイズランナー2
ジャンル | アクション |
ジャンル | SF |
公開年 | 2015年10月23日 |
製作国 | アメリカ |
監督 | ウェス・ボール |
メインキャスト | ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ トーマス・ブローディ・サングスター |
遠隔地の要塞化された前哨地に転送されたトーマスと彼の仲間の10代のグレイダーズは、神秘的で強力な組織WCKDからの極悪非道な陰謀を発見した後、自分自身がトラブルに巻き込まれていることに気づく。新たな同盟者の助けを借りて、グレイダーズはスコーチへの大胆な脱出を試みるが、そこは荒涼とした風景の中に危険な障害物が立ちはだかり、ウイルスに感染したクランクがうようよしていた。グレイダーズの唯一の希望は、WCKDとの戦いに協力してくれるレジスタンスのグループ、ライトハンドを見つけることかもしれない。
メイズランナー2の感想
謎はあるのかと考えつつ観賞、一気観していました。「謎はありません」という結果が衝撃的でした。だって一作目を観てる方は、収容された施設が「WCKD」だという事はわかるはず。前回作でも武器無し食料無しの無策で迷路に突入したトーマス、今度も次々と仲間を窮地に陥れます。というか、テレサが前作も実際作も何かを思い出したのなら、明確仲間に伝えるべきだし、みんなで砂漠に突き進む前に話し合おうよ。トーマスよりもテレサの方がちゃんとしてるように思えます。逃げた後の事を全部心積もり足りてないんだよなあ。トーマス達が逃げたところで、ウイルスは食い止められないわけだし。
こういう底の浅いディストピア物で砂漠の不毛地帯を描く事が多々あるが、人類は砂漠で何食べてるの?っていう、疑問が終始頭をよぎって落ち着かない。というか、WCKDもウイルス撲滅やりたいだけなら穏便に暴力なしで話し合いなさいよ。双方戦う要素がないのに、観客に戦いを見せるために戦わされてる感じ。大事な若者殺してどーするのだろう?そして、前回作から一転して、ゾンビ映画に移ろいました(笑。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、2015年の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、年代によって人気な作品が違っていて面白いので、もし興味がある方はぜひ他の年代のランキングもチェックしてみて下さい!