2013年の洋画おすすめランキングトップ10！無料で視聴する方法も！

こちらの記事では、2013年に公開された映画の中でおすすめの洋画ランキングを紹介したいと思います。

アクション、サスペンス、SF、恋愛、コメディ、ホラーなどたくさんのジャンルの作品がランクインしていますので、気になった作品がありましたら、ぜひこの機会にチェックしてみてください！

2013年の洋画おすすめランキング

2013年はSF、アクション、ホラー系の作品が多く、派手な作品から、渋い作品までどれも個性的な内容ばかりとなっていて、映画「アイアンマン3」の主演であるロバート・ダウニー・Jrが75億円以上稼いだことで話題になった年代ですよね。

それではここから2013年のおすすめ作品ランクングを紹介していきます！

1位 リンカーン

1865年、アメリカ南北戦争の終結に向けて、アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンは、アメリカから奴隷制を永久に禁止する画期的な憲法修正案の可決を目指していた。しかし、彼の任務は時間との戦いであり、いつでも平和が訪れるかもしれないし、修正案が通る前に平和が訪れた場合、法になる前に南部の州がそれを阻止するだろうからだ。リンカーンはどんな手段を使ってでも、和平が実現して手遅れになる前に、反抗的な議会から十分な票を得なければならない。しかし大統領は、早期の平和が何千人もの命を救うことになるために、心を痛めている。国が全国民の自由をめぐる良心に直面する中、リンカーンは自らの良心の危機に直面する。

リンカーン

「リンカーン」についてわかる映画ではなく、 ウェブサイトにある文字列検索するリンカーンの事を知れる映画ではなく アメリカにおける国会内での政治活動を映したものです。 結局、脅しと金で票を集めに行く汚いことが裏目に付くが、]決してキャラクターを掘り下げられない脇役たち息子を納得できず、 怒られるリンカーンヒステリックな妻の剣幕これらのストレス満載な シーンが混ざり合った失敗作です。 そうでなくて、弁護士ご時世のリンカーンの事、生い立ち、どのようにして大統領にまで登り詰めたのか、 かくの如き人物像を知りたかった。 題名が良くないのか？決してリンカーンを総称してよい映画ではない。 2時半も要らない中身だった。。。

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2位 アイアンマン3

マーベルの “アイアンマン3 “は、その手の届かない範囲を知らない敵に対して、生意気だが聡明な実業家のトニー・スターク/アイアンマンをピットに入れています。スタークは敵の手によって自分の世界が破壊されたことを知ったとき、彼は責任者を見つけるために悲惨な探求に乗り出す。この旅は、あらゆる場面で、彼の気概が試されることになる。壁に背中を向けられたスタークは、自らの工夫と本能に頼りながら、身近な人を守るために生き延びることになる。スーツは男が作るのか、それともスーツが男を作るのか？

アイアンマン3の感想

１と２では途中で眠ってしまうほどだったが採り上げるのは面白かった。前作よりメカメカしさが４２倍になって帰ってきた。 ただのコピーかと考えきや全部長所があって飛行速度特化や高温耐久など皆活躍していた。最後は花火になってしまったが。ペッパーも秘書から本格的なヒロインに、 ironwomanになる場面もあった。 トニーとジャービスの父母密度もより深まっていたし大佐との 受け応えも面白かった。前作の講評にもあるように、 得意ではないメカ映画ではあるが現在作は遠隔操作によってきちんと俳優の表情が見てとれて良かった。

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3位 ゼログラビティ

ライアン・ストーン博士（サンドラ・ブロック）は、初のシャトルミッションに参加した医療技術者。彼女の指揮官は、引退前の彼の最後のフライトを指揮し、ベテラン宇宙飛行士マットKowalsky（ジョージ・クルーニー）です。そんな二人の日常的な宇宙散歩中に災害が発生。シャトルが破壊され、ライアンとマットは地球とのつながりもなく、救助の望みもないまま、宇宙空間の奥深くに取り残されてしまう。恐怖がパニックに変わり、唯一の帰り道は宇宙への冒険かもしれないことに気づく。

ゼログラビティの感想

騙されたと思って高い金を払ってIMAXで立体で観たのが大正解でした。 SFXの技術がここまでパワーアップしたのかと目を疑うばかりでした。 サンドラ・ブロックほか登場人物少数。 きっとギャラも抑えて、ひたすらSFXに出資したのだろうなと感じました。 映画のストーリーについても、よく練られて楽しめました。 このワクワク感のうち、何割が立体-IMAXの影響なのか的確には分からないのですが、どうせ時を過ごすのなら、何とぞ高い金を払って観る事をお勧めやりたいと考えます。

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4位 パシフィックリム

怪獣と呼ばれる巨大な生物が海から出現した時、数百万人の命を奪い、人類の資源を何年にもわたって消費する戦争が始まった。巨大な怪獣と戦うために、特殊な武器が開発された。それはイェーガーと呼ばれる巨大なロボットで、二人のパイロットが同時に操作し、その二人のパイロットの頭脳はニューラルブリッジでロックされている。しかし、イェーガーでさえも容赦のない怪獣にはほとんど無防備であることが判明した。敗北の危機に瀕した人類を守る軍は、元パイロット（チャーリー・ハンナム）と訓練生（菊地凛子）という2人のヒーローに頼らざるを得ない。彼らは共に、迫り来る黙示録に立ち向かう人類の最後の希望として立ち上がる。

パシフィックリムの感想

主演者を観ても中身的にもB級C級感がすごい！！ 観る前から斜に身構えていたが、いざ戦闘シーンになると身体に力が入っていた。 少し戦闘シーンは解り難かったが、 すげー良くできていた！映画館でI’MAXとか立体とかで観たら 加えて面白かったんだろーね。 ストーリーは凄くありがちだったので、 あとちょっと頑張って欲しかった。 菊池凛子と芦田愛菜、頑張ってたし全部的に過去の日本の特撮やアニメへのリスペクトが感じて日本人としてうれしー。

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5位 スリーハンドレッド

紀元前480年のテルモピレーの戦いでは、ギリシャの都市国家連合がテルモピレーの峠でペルシャ軍と戦った。多勢に無勢であったギリシャ軍は、歴史上最も有名な最後の戦いで敵を撃退した。ペルシャ王クセルクセスは、ギリシャに10万人以上（戦前のペルシャ王クセルクセスは約17万人の軍隊を持っている）の軍隊を率いて、300人のスパルタ人、700人のテスピア人、400人のテバ人に直面していた。クセルクセスは降伏するか、または撤回するためにLeonidas王のための10日間待ったが、彼が先に押した選択無しで残されていた。3日間の戦いの後、すべてのギリシャ人が殺された。スパルタの敗北は予想外のものだった。ペルシャに亡命した地元の羊飼い、エフィアルテスがクセルクセスに、ペルシャ人がギリシャ人を出し抜くために使えるテルモピレーを通る別の道が、彼らが思っていたほど厳重に守られていなかったことを知らせたからだ。

スリーハンドレッドの感想

絵画的ともコンピュータグラフィックス的といえる画作りは、 神話のようなムードとゲーム感覚を合わせ持って、 相当面白いです。脚本も良いと思うのですが、 セリフが戦中作品である事を意識させます。 一番目はやむを得ないかなと考えましたが、 繰り返し言われると退屈し、 観賞後のフィーリングは良くないです。 純粋に映画として楽しめればよかったのですが…出来が良いだけに、 癪に触るのかもしれません。 おかげで歴史上の事実（というか古典？）を知りたくなりました。 そうした解釈ではよかったです。

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6位 死霊館

1971年、キャロリンとロジャー・ペロンは、ロードアイランド州の荒廃した農家に家族で引っ越しをする。しかし引っ越して間もなく悪夢のような恐怖が起こり始める。恐怖はエスカレートし、絶望の中、キャロリンは超常現象調査員のエドとロレイン・ウォーレンに連絡を取り、家を調査する。ウォーレンたちが発見したのは、今ではどこへ行ってもペロン一家を標的にしている悪魔のような呪縛だった。この悪を止めるため、ウォーレンたちは、すべてのスキルと精神力を駆使して、関係者全員を恐怖に陥れる脅威の源を倒さなければならない。

死霊館の感想

劇場で鑑賞し、このユニバースの作品のDVDはすべて揃えて持っていて、最近また新たにDVDを見返していたのですが、とても怖いです。。 ジェームズ・ワン監督の過去作である、『インシディアス』のストーリーとおおかた変わらないが、こちらの作品の方が上質で味がある様に感じる。 実話をもとに作られているという事や、その頃のムードを忠実に再現している点などががそうさせるのだろうが、ジェームズ・ワンは毎回新たな恐怖を感じさてくれたり、新たなインパクトを与えてくれる。 これさらに『インシディアス』でお馴染みのパトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガらの演技力も素晴らしい。 下手に悪魔や幽霊を出さず、『そこにいるに差異ない』という風情などでおそれを感じさせるのは流石の表現だ。 古典的な恐怖演出なのだが、変化球でをつけずに、まっすぐにド直球で来られると清々しい位だ。 『ワイルド・スピード　SKYMISSION』で超大作に挑んだジェームズ・ワンだが、帰するところ彼はホラーで来ないと。 恐らくどれだけ大作を撮ってもホラー界からは離れないだろうが、今後もファンであり続けたい。

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7位 終戦のエンペラー

1945年8月30日、GHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーが日本に 上陸し、米国による本格的な日本統治が始まる。 マッカーサーは戦争犯罪人の一斉検挙とその戦争犯罪を裁くため、 活動を開始する。折から米国本国で 政府、国民ともに世論の多くを占めていたのは天皇の訴追を求める声であった。 極東における「反共の防波堤」の建設を最も重要なこととして考え、 [-]加えて後年の政界進出、大統領選出馬をにらむマッカーサーにとっては、 戦後、日本の統治で成功を収めるという事が何をおいても必要であり、 その理由から、天皇を逮捕し処刑するという事による日本国民の反発を 避けたいと彼は心積もりしていた。 マッカーサーは日本の開戦、真珠湾攻撃の判断に天皇の意思や指示などの関与が 決定的影響を及ぼしたのか否か、部下にチェックを命じる。

終戦のエンペラーの感想

ヒストリーは一つではないという事を、日本に代わり外国人に対して広告してくれている貴重な映画です。 天皇は有罪なのか、それとも無罪なのか。マッカーサーはそれを｢目先の日本統治｣のため、という近視眼的な視点から求めた。 けれども天皇はそのマッカーサーすらも感服させた、という、日本人ならもちろんみんな知っている話を敷衍するストーリーなので、心配無用でみてられます。 この映画は、セットも凄いし、(無論それは局所だけでCGで補っているはずですが)、出演している俳優も良い人ばかり。例を挙げるなら中村雅俊が演じた近衛文麿なんて、へぇこんな演技も可能なんだ、と感心したのを覚えています。 そのようなわけで、日本人としては、世界中で大ヒットを見込みやりたいところですが、外人の視点から見てみると、これは果たして面白いのだろうか、と、ふと疑問に感じました。

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8位マンオブスティール

アメリカ帝国の衰退」の続編で、50代のモントリオールの大学教授レミーは、肝臓がんで死期が迫っていることを知る。彼は死ぬ前に友人や家族に償いをしようと決意する。彼はまず元妻のルイーズと和解しようとするが、ルイーズは別居中の息子でロンドンで成功した実業家のセバスチャンに家に帰ってきてほしいと頼む。セバスチャンは、父親が末期の病気と最後まで闘うのを助けるために、人脈を駆使してカナダのシステム全体をあらゆる方法で混乱させ、不可能を可能にします。

マンオブスティールの感想

団地から出られなくなったのには訳があるがあそこまでとなると異常なレベル。 しかし彼は団地から出ない。 就職するまでは団地にあるケーキ屋で。 彼が団地から出なくても、時が経つと団地は劣化し、友達たちは新しい暮らしに進んでいく。 友達と「さようなら」するだけの人生だが、友達は優しい奴が多すぎる。 団地で同窓会を開いてくれるくらい良い人ばかりだ。 ラストは締まらない感じはしたものの、彼が一歩を踏み出すシーンは見入ってしまった。 適度な佳作です。

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9位 ゼロダークサーティ

マヤは、2001年9月11日のアルカイダによる対米テロ事件後の囚人尋問を初めて経験したCIA工作員である。抑留者への極度の強迫には消極的だが、真実はそのような戦術でしか得られないと信じている。数年間、アルカイダのリーダー、オサマ・ビン・ラディンの行方を明らかにするための手がかりをひたすら追求する。そして2011年、ついに彼女の仕事が報われると思われ、ビンラディンを殺すか捕まえるために米海軍シールズチームが派遣されます。しかし、マヤだけは、ビンラディンが彼女が言う場所にいると確信していた。

ゼロダークサーティの感想

ビンラディンを暗殺したCIAの例の事件を映画化したものです。 CIA側に出てくる人物の造形はフィクションだという事ですが、そこまでしてもCIAの全面的な協力を得て、つまりCIAが｢9.11の仇を討った作戦｣を明らかにしたいという考えによって作られた作品でしょう。 米国側が捕虜を拷問するシーンはとてもエグいですね。 自分たち米国側をまったく正当化しない映像は、｢生々しいな世の中というのはこういうことだ｣という製作した方たちの強い主張を感じさせられます。 スカッとする、というシーンがまったくと言っていい程ないが、そのようなシーンを観たいのなら007やバットマンでも観てれば良いのでは。現実とは何なのか、深く考慮するためのいい材料になるのではと思います。 エグすぎる現実を直視する事が不得意な人にはお勧めできません。 ｢朝日新聞＋日教組｣的なお花畑型平和主義が正義だと思っている人は、この映画を観ないほうが一生幸せな人生を送れる事を保証します。

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10位 キャビン

5人の大学の友人（クリステン・コノリー、クリス・ヘムズワース、アンナ・ハッチソン、フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ）はちょっとした休暇のために人里離れた森の小屋に立ち寄った。彼らはまさか自分たちを想像を絶する恐怖が待ち受けているなど予想だにしていなかった。若者たちは次々と僻地のゾンビの犠牲になっていく。そこには一つの要因があった。2人の科学者（リチャード・ジェンキンス、ブラッドリー・ウィットフォード）が、この悪夢のような出来事を操っていたのだ。更に、死体の数が増えるにつれ、見た目以上のことが起こっていたのだ。

キャビンの感想

週末を使って湖畔の山小屋に遊びに来たディナたち5人の大学生を襲う謎の怪奇現象やモンスターたち、しかもその背後にて彼らをガードし、モンスターたちに彼らを襲わせようと煽り立てる謎の組織を描いた新感覚ホラー映画。 設定でありがちなホラーを破壊する複数レイヤースリラーと銘打った告知に始まり、最近のホラー映画とは一味変わった趣向である事が強くアピールされている作品。 この作品の上手いところは、最後の最後まで何が起きているのかわからずに物語が進んでいくシナリオ展開だと思う。。 当然ディナたち5人側は恐怖の連続が続くのだが、謎の組織が、悪ふざけをしているかのような感覚でシチュエーションをすり合わせしていく、テンポの良いコミカルなリミックスが他のホラー映画では観た事のない巧みな塩梅になっている。さらに、組織側の目的がわからず目が離せなくなるくらい観ていて飽きない作品になっている。 加えてすごいのが中盤から後半にかけての激動のジャンル変更である（笑）。 次々と倒れていく5人を見守りしながら酒盛りしていた謎の組織と生き残り組であるディナとマーティらが接触し、これらの騒動の真の目的に触れる事になるのだ。 そんな訳で露呈した動物園の如く集められた幽霊バケモノの数々が保管された夥しい数の巨大な透明事例、山小屋の地下には謎の組織のハイテク施設が隠されていて、しかも解き放たれ大暴れするモンスターたちを描いた怒涛のモンスターパニックムービーに変わり果てる見事な色づけでもはや大爆笑してしまう事間違い無し！笑その上登場する数々のモンスターたちが往年のホラームービーに出ていた名高いキャラクターであり、ホラー映画ヲタク延髄の超豪華な出演陣となっている点も高得点要素だ（笑）。 勉強不足な点も多々あり、気が付かないところもあったが、シャイニングに双子がいたことがとてつもなく面白かった（笑） あの二人にはフィジカルな活躍はできないだろう（笑）。 マイティソーの役を演じた直前直後の若かったころのクリスヘムズワースが脳筋のお馬鹿な役を見事に演じていて、まんまラグナロク以降のソーに見えたところとラスト10分もないくらいのところで超チョイ役でシガニーウィーバーが飛び出してきたりとそんな意味でもトンデモナイ作品だった笑。 ディナたちが組織の中心までたどり着くためにとても苦労したのに、復活してしまった古き者によって世界が崩れてしまうという無慈悲な最後も意外と好みな超ジェットコースタームービーでした（笑）。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は、2013年の洋画おすすめランキングトップ10を紹介してきましたが、年代によって人気な作品が違っていて面白いので、もし興味がある方はぜひ他の年代のランキングもチェックしてみて下さい！